組織概要・委員会事業計画
組織概要
- 創立 １９６３年(昭和３８年)８月１８日
- 認証番号 ２５０
- 所在地 〒７１９-３２０３ 岡山県真庭市富尾２４７－２
- 連絡先 TEL０８６７-４２-４４５３ FAX０８６７-４２-２７７５
- 会員数 １４名(2024.1.1現在）
- 事務局員 中島 理津子
一般社団法人真庭青年会議所 ２０２４年度 組織
理事長 妹尾 一輝
直前理事長 三木 悠一郎
副理事長 小林 督治
副理事長 行藤 宜央
専務理事 飯田 雄太
外部監事 道満 洋和
外部監事 稲田 晴江
総務委員会
委員長 廣岡 宣行
副委員長 氏平 雄人
会員拡大・研修委員会
委員長 古南 力
副委員長 横辺 浩樹
まちづくり委員会
委員長 藤森 翔平
副委員長 松尾 圭一郎
委員 牧野 泰斗
一般社団法人真庭青年会議所 ２０２４年度 委員会構成
- 総務委員会
- 会員拡大・研修委員会
- まちづくり委員会
総務委員会
[スローガン]
脱・現状維持
総務委員会 委員長 廣岡 宣行
真庭青年会議所が１９６３年の創立より今日まで、６０年の長きにわたり変わらぬ志をもって続けてきた活動には更なる発展の可能性があります。総務委員会は、組織の庶務機能を担う委員会でありながらも、夢あふれる社会の創造に向けて、日々活動する真庭青年会議所メンバーの活発な議論や円滑な事業構築をサポートし、まちづくり事業、会員拡大・研修事業に尽力している他の委員会メンバーを支えながら活動していくことが必要です。
まずは、地域の未来を創造するために、最も重要である人財の確保に向けた活動をします。そして、真庭青年会議所が地域で必要な組織であるために、他団体との連携を図るよう推進します。さらに、盤石な組織運営を行うために、定款、運営規定を遵守します。また、各種会議が円滑に進行されるために、設営や資料の管理を徹底します。そして、真庭青年会議所メンバーの意識が統一され、情報共有を円滑に行うために、時勢に合わせたデジタルツールを活用します。さらに、対内的な情報発信や共有だけでなく、対外的にも我々の活動を広く認知してもらうために、真庭青年会議所のホームページ・フェイスブック、インスタグラム等のＳＮＳを積極的に活用します。また、真庭青年会議所メンバーの絆を更に深めるために、３月の担当例会を開催します。そして、県北４ＪＣの絆をより強いものにし、我々の住む県北エリアを活性化させるために、県北４ＪＣ合同例会を実施します。さらに、次年度の新たな組織づくりを行うために、８月に理事半数選挙を企画・運営します。また、真庭地域の他の団体との連携を強化するために、１０月例会を開催します。
我々が現状維持をするために力を出すのではなく、一つ上の意識と覚悟をもって、懸命に活動することが真庭青年会議所の未来を作ることになります。地域に必要とされる組織となり、地域に根付くことで、その重要性を訴えることができると強く確信しております。
＜事業計画＞
１． 会員拡大
２． 他団体との連携
３． 総会・理事会の設営及び議事録・資料の作成及び管理
４． 予算・決算・事業計画及び報告書の作成
５． 一般社団法人制度の運用
６． 会費の徴収
７． 例会資料の管理
８． ２０２４年度ＬＯＭ要覧・会員名簿・名刺の作成及び定款の管理
９． ２０２５年度予定者名刺・資料等の作成
１０． ホームページ・フェイスブック・インスタグラムの運営
１１． 各事業・活動への取材・写真撮影及び写真データの管理・保管
１２． 会員の慶弔・見舞い・褒賞に関する事項
１３． 理事選挙の運営
１４． 担当例会（３月：例会）の企画・運営
１５． 県北４ＪＣ合同例会（４月）の企画・運営
１６． 担当例会（８月：理事半数選挙）の企画・運営
１７． 担当例会（１０月：例会）の企画・運営
１８． ＪＣＣＳへの加入促進
会員拡大・研修委員会
[スローガン]
事上磨錬
会員拡大・研修委員会 委員長 古南 力
我々真庭青年会議所には、会員の拡大が必要です。また、在籍年数の短期化も課題です。会員の拡大に関しては、ただやみくもに勧誘するのではなく、我々の熱意に共感し同じ志を抱く新たな仲間たちを迎え、より有意義な団体にすることが重要です。また、在籍年数の短期化に関しては、たとえ短い期間だとしても、より多くの経験をすることで、会員自身が自信を得て、誇りと情熱をもって懸命に活動できる人財を育成することが重要です。
まずは、真庭青年会議所の発展のために、新会員候補者のリストを作成及び管理をし、そのリストを会員全員と共有して、委員会の垣根を越えて新会員の勧誘に尽力します。そして、新会員に対し、我々の青年会議所活動を知っていただくために、２月新会員研修例会の企画・運営及び岡山ブロック新会員研修会への参加促進をします。さらに、円滑な例会運営のために、全ての例会のセレモニーを企画・運営します。また、会員の実践の機会と成長、学びのために、３分間スピーチを企画・運営します。そして、青年会議所のスケールメリットを感じていただくために、京都会議への参加促進をします。さらに、岡山県内、各地会員会議所会員との連携強化のために、岡山ブロック大会への参加促進をします。また、青年会議所活動をご家族に知っていただくとともに、日ごろの感謝をお伝えするために、家族会の企画・運営をします。そして、我々の懸命な活動を多くの方に知っていただくために、他団体との連携を図る６月例会を企画・運営します。さらに、一年を締めくくるとともに、次年度の組織の結束を高めるために、１２月例会の企画・運営をします。
青年会議所活動は行えば行うほど学びや気付きを得られ、自己成長にも繋がります。そして、できるかできないかではなく、やるかやらないかと考え、活動に取り組むことで、懸命に活きる人財が集い、我々は真庭にとって必要不可欠な団体になると確信しています。
＜事業計画＞
１．会員拡大
２．他団体との連携
３．新会員候補者のリスト作成及び管理
４．奉仕箱の管理運営
５．京都会議への参加促進
６．例会セレモニーの企画・運営
７．３分間スピーチの企画・運営
８．担当例会（２月：新会員研修会）の企画・運営
９．担当例会（６月：例会）の企画・運営
１０．担当例会（１２月：忘年例会）の企画・運営
１１．岡山ブロック新会員研修会への参加促進
１２．岡山ブロック大会への参加促進
１３. 家族会の企画・運営
まちづくり委員会
[スローガン]
共創
まちづくり委員会 委員長 藤森 翔平
青年会議所は、４０歳で卒業となる団体であり、会員拡大が存続の要となります。全国的に会員減少が課題であり、真庭青年会議所もその例外ではありません。真庭青年会議所は６０年の歴史で、地域へ多くの活気をもたらすことができました。地域への貢献を継続するために、会員拡大だけでなく、新たな視点とアイデアを取り入れることが不可欠です。そのためには他団体と連携し、地域の未来に向けてともに邁進していく必要があります。
まずは、この真庭の地で未来を切り開こうとする人財を集めるために、会員拡大に専心します。そして、真庭青年会議所が素晴らしいスタートを切るために、１月新年例会の企画・運営をします。さらに、地域内外の様々な団体と協力及び交流を図るために、５月例会の企画・運営をします。また、特別会員をお招きし、新会員の披露の場とするとともに、特別会員と現役会員が交流を深める機会を設けるために、７月納涼例会の企画・運営をします。そして、真庭青年会議所の活動を通じて、得た知識や経験を新会員候補者へと伝え、入会を促進するために、９月例会の企画・運営をします。さらに、地域へ真庭青年会議所の活動や、志を知っていただくために、１１月例会の企画・運営をします。また、真庭地域だけでなく３１３号線沿線の活性化のために、ロマンチック街道３１３真庭連絡協議会へ参加し、各関係機関と連携をします。そして、新たな時代を切り拓く全国の青年会議所メンバーとの貴重な交流の機会をもち、真庭地域へ新たな知見をもたらすために、サマーコンファレンス及び中国地区コンファレンス、全国大会へ積極的な参加促進をします。
真庭青年会議所は、地域をリードし、他の組織やコミュニティを巻き込んで新しい取り組みを展開します。それぞれの事業を通じて地域の発展を担う真庭青年会議所メンバーの一人ひとりが、懸命に活動することこそ、地域に新たな息吹をもたらすと確信しています。
＜事業計画＞
１. 会員拡大
２. 他団体との連携
３．まちづくり事業への取組み
４．担当例会（１月：新年例会）の企画・運営
５．担当例会（５月:例会）の企画・運営
６．担当例会（７月：納涼例会）の企画・運営
７．担当例会（９月:例会）の企画・運営
８．担当例会（１１月:例会）の企画・運営
９．ロマンチック街道３１３連絡協議会への参加
１０．ロマンチック街道３１３真庭連絡協議会との連携
１１．サマーコンファレンスへの参加促進
１２．中国地区コンファレンスへの参加促進
１３．全国大会への参加促進
