(1) 自分の体型や障害度合いにあった製品が少なく、本人の状況に応じた寸法、重量、機能のバリエーションが求められている。
(2) 滑りすぎたり、滑りが悪く危険性を感じた人もいて、滑りにくく、引っかかりにくい装置の開発が必要。

■「誰に」「どのくらい利用され」「どの程度困った」と感じているか
回答者に占める割合(%) 順位 最も顕著な
介護度
その割合

1. 利用場面として移動(室外)を選択
70.7
2 要介護3 79.2

2. 困った福祉用具があると回答された方のうち、具体的な用具として歩行器を選択
9.1
23    

3. 2を回答された方のうち、歩行器の利用度が高いと選択
12.2
  要介護1  

回答者に占める割合(%) 最も回答率が
高かった職場
最も回答率が
高かった職業
最も回答率が
高かった年数

歩行器を利用している
77.0
     

歩行器の利用頻度が高い
12.9
     

歩行器で困った
5.1
     


■歩行器への要望(%)
【デザイン】
5.4
【サイズ】
7.7
【重 さ】
13.9
【種 類】
11.1
【大きさ】
14.8
【利用負担】 0

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