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No.17 自分達で工夫する現場のツールと設備研修-実践!からくり技術の基本を学ぶ-

財団|2018年11月16日(金) | カテゴリー:研修

掲載期間を終了しています。

定員に達しましたので応募を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。


                                     平成30年度ものづくり人材育成事業


No.17 自分達で工夫する現場のツールと設備研修-実践!からくり技術の基本を学ぶ-
景気の持続的回復が期待される経済状況ですが、その懸念材料は人手不足です。その人手不足を解消す
るには、日々の製造現場におけるムダな動作を廃除して、生産性を上げることで対応が必須です。ムダ
とりが進んだ現場では、付加価値を生むためにやむを得ず行う付帯作業の時間短縮を行います。そのた
めには、道具、治具や設備の創意工夫が必要となります。そうした領域の創意工夫のひとつに江戸時代
に誕生した「からくり」と呼ばれる秀逸のアイデアがあります。身近にある道具や簡単な物理を使うこ
とで、付帯作業の時間を減らし、重量物の運搬からの解放などで働きやすい製造現場を目指しましょう。



日 程 11/16(金) 9:30~16:30
場 所 テクノサポート岡山(岡山市北区芳賀5301)
受講料 2,941円(税込)
対象者 岡山県内の企業において、工程改善や作業改善の進んだ製造現場を作り上げるための基本的な
    考え方を学びたい方。

カリキュラム
1.仕事が楽なる「からくり」の考え方と事例
  (1)「もったいない」が現場改善の原点 (2)自分の職場の異常に気がつく工夫
  (3)身近な物理を使って作業を楽にする工夫 (4)消費エネルギーを少なくする工夫
  (5)動作経済の4原則から考える着眼点
2.設備投資を小さくする「からくり」の考え方と事例
  (1)メカニズムの基本 (2)安価で小さな「からくり設備」をつくる着眼点
3.ワークショップ
4.まとめ
  (1)現場で活動を拡げるために (2) 質疑応答



【お申し込み方法】

・各研修詳細ページの申込フォームに入力、若しくは下記【FAX専用お申込み用紙】をダウンロードしFAX下さい。(募集期間外は詳細ページが開きませんのでご注意ください)

お申し込み注意点】
※申込内容を確認後、「受講決定通知書 兼 請求書」を郵送させて頂きます。
※申込書に記入された個人情報は、本研修の管理に使用する他、メールマガジンの配信等に利用させて頂く場合があります。
※連絡なく欠席される場合は、今後のお申込みをお断りする場合があります。

 

【お申し込み・お問い合わせ先】
 公益財団法人岡山県産業振興財団 総務部 総務企画課 担当:美甘(みかも)・守谷(もりや)
 TEL 086-286-9661 FAX 086-286-9662 E-mail:seminar@optic.or.jp
        

 

開催日 2018/11/16
申し込み受付期間 2018/10/09 ~ 2018/10/29
申し込み方法 応募期間は終了しました
担当部署 岡山県産業振興財団
募集人数 10人
開催時刻 9:30~16:30
イベントのアクセス数 5105

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