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食品技術ミニシンポジウム(岡山県食品新技術応用研究会第322回研修会)

財団|2016年03月08日(火) | カテゴリー:研修

掲載期間を終了しています。

食品技術ミニシンポジウム (岡山県食品新技術応用研究会第322回研修会)

 地域産業活性化推進対策費補助金に関する基金・地域技術起業化推進事業

「でんぷん科学の進展と素材開発の展開」


 
 岡山県食品新技術応用研究会は、食品分野の新技術に対応できる人材を養成することを目的として昭和62年に設立されました。現在、県内外の食品関連企業50社と個人・公的機関等の方々46名で構成され、食品事業のための食品企業による食品セミナーを開催し資質向上を図っています。
 このたび、岡山県食品新技術応用研究会と(公財)岡山県産業振興財団では食品に関する新技術・新商品開発等の技術力向上及び販路開拓等のレベルアップを図るために、“加工でんぷん”をテーマにその機能と展望についての概説や現状、トピックスについて4人の講師をお迎えし、ミニシンポジウムを開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。




◆  日  時  平成28年3月8日(火) 13:30~19:00
       (受付開始 13:00~)
 
◆  会  場  岡山ロイヤルホテル 2F 光楽の間 (交流会)光琳の間 
          (岡山市北区絵図町2-4)
      *地図はこちらを御覧下さい→http://www.orh.co.jp/access/
 
◆  主  催  岡山県食品新技術応用研究会・公益財団法人岡山県産業振興財団
 
◆  定員等  80名 
 
◆  参加費  食品技術ミニシンポジウム 無料 / 交流会 4,000円(事前申込要)

 
◆  プログラム

【食品技術ミニシンポジウム】

 13:30~ 主催者あいさつ  岡山県食品新技術応用研究会 代表幹事 羽原 政明
 
 13:40~14:30 ≪講演Ⅰ≫

  演 題:「米の品質と利用について-デンプン特性を中心に-」
  講 師:新潟大学大学院自然科学研究科(農学部併任) 教授 
大坪(おおつぼ) 研一(けんいち) 氏
 
 14:35~15:25 ≪講演Ⅱ≫

  演 題:「小麦デンプンの発酵による特性変化」
  講 師:東京農業大学 非常勤講師 
野 口(のぐち)  治 子(はるこ) 氏
 
 15:30~16:20 ≪講演Ⅲ≫

  演 題:「科学的処理による加工でん粉と食品への利用」
  講 師:松谷化学工業株式会社 研究所第二部 部長代理 
岡崎(おかざき) 智一(ともかず) 氏
 
 16:25~17:15 ≪講演Ⅳ≫

  演 題:「澱粉の物理的処理に伴う変化と澱粉素材」
  講 師:三和澱粉工業株式会社 
上  田(うえだ) (やす)(のり) 氏
 
【交流会】 17:30~19:00

 
◆    申込締切   ※平成28年3月1日(火)
 
◆   事務局  公益財団法人岡山県産業振興財団 技術支援部 研究開発支援課 
          担当:福原・山本
          TEL 086-286-9651 FAX 086-286-9676
           E-mail: sangaku@optic.or.jp
 
 
 

開催日 2016/03/08
申し込み受付期間 2016/01/27 ~ 2016/03/07
申し込み方法 応募期間は終了しました
担当部署 岡山県産業振興財団
募集人数 80人
開催時刻 13:30~19:00
イベントのアクセス数 7130

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