9月7日(日)7時過ぎ、残暑に加え前日の夜に降った雨の影響で、会場は朝から蒸し暑く、あちこちに大きな水溜りがある状況でOKCからは１３名の参加で清掃活動はスタートしました。この企画は、今年度のワンデーエクササイズの課題地ということから「児島湖流域清掃大作戦へ参加しよう」との発案で実施となりました。例年参加している様子の方々は準備もよく、長靴は当たり前といった感じでしたが、自分はというとスニーカーで水溜りを避けながら滑って転ばないように気をつけて歩いていました。多くの人たちで作業をしているからか、びっくりするほど多くのゴミがあるといった感じはなく、拾ったのはペットボトルの蓋、お菓子の袋、ビンの欠片等をちょこちょこと拾いました。一方で、大きな流木、ヘルメット、タイヤといった大型のゴミもそこそこあり、いつどこで、このゴミたちは捨てられたものなのかもわからず、まだまだ地道な清掃活動は必要だと感じました。また「ポイ捨て・不法投棄NO！」をみんなで実践すれば水辺の環境改善につながると思いながら、配られたペットボトルで水分を取りながら家へ帰りました。参加された皆様、朝早く、暑い中ご苦労様でした。

代表幹事　土田　利行