今の仕事のやり方に自信がありますか?
 無駄な努力をしているのでは・・、とりあえずやって後から考えよう・・、こんな時、
開発のジレンマに悩んでいませんか?
 やりたいことはたくさんあるけどコストと時間が・・、1つを改善すれば、他が悪くなる・・、こんな時、
タグチメソッドは、効率のよい研究開発の方法論です。
 タグチメソッド=品質工学は、直接的な品質特性に囚われず、背後に潜むシンプルなメカニズムを考えて、その性能を向上させる手法です。そして、性能が高く、かつばらつきの小さい条件を見つけ出します。この考え方は研究開発の生産性向上に欠かせないとの認識が、日本をはじめ世界各国で急速に広がっています(タグチメソッドの提唱者の田口玄一博士は、アメリカ自動車業界復活への功績により、本田宗一郎氏、豊田英二氏に続いて、1997年自動車殿堂入りしています)。
講師はタグチメソッドで成果を上げている実践者です。
 独学でタグチメソッドをやるのは至難の業です。理由は今までと思考基準がまったく違うからです。そこで、本入門セミナーでは、講義と実習を交互に配し、具体的に問題解決の手順をつかみ易くしています。さらに、簡単な実験をやって、解決法を実感してもらいます。ほんの2日間で、タグチメソッドの極意を伝授します。3日目は、少し時間をおいて、これまでの復習と受講者の抱えている問題もとりあげます。

2004年度タグチメソッド入門セミナー参加申込書
(社)山陽技術振興会 Fax.086-422-6656
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