2018年3月1日 発信

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2017.12(Mar.2018)
・山技振サロン 3月16日(金)1800〜2000 山技振事務所
 今年度最後のサロンです。来年度の活動について話し合います。参加費 1,000円
・平成30年度第1回【工場見学会】丸五ゴム工業梶@4月26日(木)14:00〜16:00
 岡本様のご厚意で「丸五ゴム工業梶vを見学します。激動の自動車関連業界にあってどう生きるのか、正念場の丸五ゴム工業を見学し、話を聞きます。記録によると、前回の見学は2008年4月で29人が見学しています。今回も多数の参加をお待ちします。
・[理事会+懇親会] 3月22日(木)1800〜20:00 倉敷商工会議所
 前年度の事業報告、収支決算報告、新年度の事業計画、収支予算計画、定款一部改訂、役員改選など審議予定。
*「過半数の理事本人出席」が必須要件です。前回理事会はギリギリの人数でした!
・[第73回通常総会+第1回理事会(役員人事)+懇親会]5月22日(火)1500〜 倉敷国際ホテル
 1)総会議案:前年度の事業報告、収支決算報告、新年度の事業計画、収支予算計画、定款一部改訂、役員改選など審議予定
 2)第13回村川・難波技術奨励賞授賞式
 3)記念講演会(60分):三菱自動車工業水島製作所所長 須江隆行氏(演題未定)
 4)平成30年度第1回理事会(講演会終了後、理事・幹事は会場に残る理事会開催)

・山技振サロン 2/16 参加者3名
・平成29年度第5回【技術交流会】2月27日(火)18:00〜20:30 鴨井尚志氏(カモ井加工紙椛纒\取締役) 「カモ井のものづくり〜マスキングテープ「mt」誕生秘話」
 大躍進の裏に経営者の哲学と企業風土があることを感じました。今回は、身近な企業の身近な話題のせいか、技術交流会初の方が多数参加されました。参加者19名。
・第13回「村川・難波技術奨励賞」募集終了
 11月から募集開始し、1月末締切までに9件の応募を受け付けた。3月8日に審査委員会を開催して選考する。
・第7回「ものづくり日本大賞」受賞者決定
 以前から審査員を山陽技術振興会が分担、我が国の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきた「ものづくり」を着実に継承し、さらに発展させていくため、「ものづくり」に携わっている人材のうち、特に優秀と認められる人材に対して表彰する「ものづくり日本大賞」を平成17年に創設し、2年毎に表彰している。この度、第7回の受賞者が決定した。全国から270件の応募があり、中国地域は、全国表彰15件および中国経済産業局長賞11件が授賞した。表彰式は、2月15日(木)14:00〜 ホテルメルパルク広島。
中国地域の受賞者はつぎのとおり
【内閣総理大臣賞】1件7名[全国24件71名*経産省、国交省、厚労省、文科省4省合計]
(製品・技術開発部門)案件名:革新的構造・施工技術「構造アレスト」で実現した安全・環境性能に優れるメガコンテナ船、受賞者:ジャパンマリンユナイテッド 豊田昌信ほか2名、JFEスチール 長谷和邦ほか2名、蟹HI 猪瀬幸太郎、
【経済産業大臣賞】2件10名(全国18件86名、2団体)(製造・生産プロセス部門)案件名:液晶表示器開発設計支援ソフトウェア・ハードウェアシステムの開発、受賞者:シンテック 北村道夫ほか5名(製品・技術開発部門)案件名:マツダブランドを支えるものづくり -魂動デザイン-、受賞者:マツダ 菖蒲田清孝ほか3名。
【特別賞】1件3名(全国15件74名、1団体)(製品・技術開発部門)案件名:超薄膜で高速性・均一性を実現するプラスチックフィルム向け機能性材料塗工装置の開発、受賞者:富士機械工業 富永保昌ほか2名。
【中国経済産業局長賞】11件50名[小澤直人(鰹ャ沢医科器械・倉敷市)の「医療画像も静止画から動画の時代へ!」が含まれる]。
本年秋頃には第8回募集が開始される予定。
〇第7回ものづくり日本大賞(経済産業省HP)→http://www.monodzukuri.meti.go.jp
〇中国地域受賞者→http://www.chugoku.meti.go.jp/topics/chiikikeizai/180207.html

・「山陽技術雑誌」Vol.66(H30.4.発行) 原稿および各社の広告募集中
 予約原稿は十分な数量となったが、原稿提出はやや足が遅い。広告は、既に各社にお願いしているので会員各位は担当部署への側面援護をお願いする。

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