『三信条』は、1950年5月1日に、現在の日本青年会議所の全身であるJC懇談会の中で、JC運動の行動綱領としてこの三信条が採択されました。翌1951年日本JC創立総会(東京)にて定款に「三信条」を掲げました。
この三信条の意は、JC運動とは、若い人々が集まって自己啓発・修錬を行なう場であり、培われた力を用いて地域社会にサービス(奉仕)する事である。そして、そのトレーニング・サービスを支える力として、会員全員、同士を貫くフレンドシップ(友情)がある。というものです。
修錬 TRAINING(トレーニング) | 個人の修練 地上最大の宝は個々の人格にあり |
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奉仕 SERVICE(サービス) | 社会への奉仕 社会への奉仕は人生最大の仕事である |
友情 FRIENDSHIP(フレンドシップ) | 世界との友情 友情は国家主権に優先する |