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一般社団法人真庭青年会議所

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理事長所信等

スローガン

 

 


〜 智  仁  勇 〜

一般社団法人真庭青年会議所 第58代理事長 金定 延昌

基本理念

時代を捉え志を持ち行動する

未来は自身の中にある

基本方針

・新たな組織の構築と確たる志の確立

・組織の増強

・青少年育成事業の実施

・ノーマライゼーションの発信

・SDGsへの取り組み

一般社団法人真庭青年会議所 2020年度 理事長所信

【はじめに】

 

 私は2015年に入会して以来LOM内外で沢山の仲間と活動を行ってきた。その活動を通じて多くの先輩方から志を持ち活動することの大切さ、地元を愛する心、地域に貢献する心、仲間を信頼する心を学んだ。青年会議所でしか学ぶことのできないこの「志」や「心」をどれだけの人に伝えていけるのか、それが私の使命であり「明るい豊かな社会の実現」への一歩になると確信している。

 1963年 「志を同じうする」真庭の若き青年が日本のため、真庭のために集い真庭青年会議所を設立し「明るい豊かな社会の実現」に向けて進んできた。その志は2020年になった今でも変わらず受け継がれ、共に努力し夢を語る姿は今も昔も変わらない。しかし時代の問題は平成から令和へと時代が変わる中、変化をしてきている。少子化問題、超高齢社会、そして真庭市は消滅可能性都市に選ばれているのは知っての通りである。また新たに近隣国との関係悪化という問題が発生している。昭和の時代の問題であるバブルの崩壊、オイルショックなど目に見えやすい問題から目に見えにくい問題へと変化している。

 今の時代の問題を受け止め、新たな時代を創るのは青年の使命であり責任である。青年とは20歳から40歳のことをいう場合が多く、正に青年会議所の会員資格を有する年齢と同じである。この年代は希望に満ち溢れ、大いに仲間と夢を語り、それを具現化しようと切磋琢磨し努力する時であると同時に、様々な問題に直面し多くの悩みを抱え、思い通りにいかないことへの葛藤や先の見えぬ不安を持ち、もがき苦しむ時代でもある。この年代に同じ目標を掲げ、志を同じうする仲間と出会い、切磋琢磨して努力し成長していくことほど有意義なものはない。この成長する過程の中で得た経験や、新たに感じた想いや志を形にしていくことが青年の使命である。青年会議所というフィールドで、青年としての使命を果たすことが問題を解決する一歩であると考える。

 

【新たな組織の構築と確たる志の確立】

「志を立てて もって 万事の源となす」
 何事も志がなければならない。志を立てることこそ全ての源となる。吉田松陰の言葉である。
 真庭青年会議所は会員減少の窮地に立っている。「会員減少に歯止めを掛ける」これは組織運営、また組織を存続するためには欠かせないことである。しかし私は会員減少に歯止めを掛けるには一度、会員の減少を受け止め組織を変革する必要があると考える。
 真庭のことを考え目的を持ち試行錯誤しながら展開していく事業は会員減少に伴い多忙を要し「志」を持ち「想い」を伝えるより先に「こなす」ことが多くなっている。仲間とともに一つの事業について「志」を語り「想い」を語り情熱を注ぎ事業を創る、これは青年会議所の根底でもある。今だからこそ青年会議所の根底を覆さないために、組織を変革し志を確立することが必要であると確信している。

【組織の増強】

 会員減少は全国どこの青年会議所でも同じ問題であり、会員拡大はいつの時代においても永遠の課題である。何故会員拡大は必要なのか。会員拡大は組織の維持だけが目的ではない。「明るい豊かな社会」を実現するためには多くの仲間が必要であり、また自らが新たなリーダーを育てていかなくてはいけない。地域の発展を望まない人はいない。しかし一人の力で出来ることは限られている。だから仲間が必要であり後のリーダーが必要なのだ。
 そして、会員拡大を行うには勧誘活動が必要不可欠である。勧誘活動は人と人である。「青年会議所は入会するべき団体である。彼等の様になりたい。」その様な誰もが憧れる背中を我々が見せなければ勧誘は成功しない。常日ごろから意識を持ち行動し、会社や家庭、他団体に認められる自身を築き上げていかなくてはならない。青年会議所の良さを言葉で伝えるのは難しいとよく言われることがある。しかしそれを伝えなければ勧誘は成功しない。
 つまり組織の増強とは会員拡大を目指すだけでなく、自身を律し青年会議所として時代の先を見た事業を展開し真庭への貢献を行うことが必要なのである。

【青少年育成育業の実施と展開】

 私たちは先を見据え事業を展開していく団体でなければならない。青年会議所の事業一つひとつには先を見据えた意味があり、目的がある。2017年度より真庭市高校生議会が始まった。この事業では若者の政治参画意識の向上を目指し本年度も青年会議所が主体となり展開を行う予定である。この事業も最終的には真庭青年会議所の手を離れ他団体に引き継いで貰うことが理想と私は考える。これは、ただ単に我々の手から離すわけではなく、我々と他団体が青年の育成や政治の参画意識の向上を問題として捉え、どの様に創出していくか共に考え、より多くの人と情報や問題を共有し目的を達成することが必要だからである。そのために本年度も引き続き事業を展開しブラッシュアップを行いながら事業を定着させる必要がある。
 現在、真庭には多くの団体があり共に真庭を創っている。他団体と情報共有を行い、横の繋がりをより強固なものにし共に時代を創る必要がある。その中で真庭青年会議所は先を見据え事業を展開し先導する立場として地域再興の起爆剤となり、他団体を巻き込むことで真庭の発展に寄与し、誰もが認める青年会議所を創出していきたい。

 

【ノーマライゼーションの発信】

 2006年に真庭市で「真庭市障がい者計画」が策定され、真庭青年会議所でも障がいのある人と障がいのない人が区別されず生活できる社会を実現するという目的をもち2008年にひまわりスポーツフェスティバルを開催した。そして継続事業として真庭青年会議所で目標を見据え事業を展開してきた。
 現在、特別支援学級の普及や一般社会において障がい者への理解は大きく進み、真庭市でも2018年に「第3次真庭市障がい者計画」が策定されており、内容に関しても「区別されない生活」より「地域社会における共生」と大きく変わってきている。この中で私たちも事業の在り方を考え、見つめなおし障がいのある人の地域社会における共生を考える事業を展開していきたい。

【SDGsへの取り組み】

真庭市が策定した「SDGs未来都市計画」にはSDGs未来杜市真庭を実現する体制として「商工会、青年会議所及びJA等と連携し、市内の各事業所や企業と一体となった取組みを 行う」と明記されている。青年会議所が明記されていることは今まで先輩方が築き上げてこられた実績や信頼関係があってこそである。本年度は青年会議所の各事業にSDGsを紐づけると共に、他団体との情報共有を図り連携を深めることで、SDGsを推進していきたい。

【むすびに】

 私たちは青年経済人・青年会議所メンバーとして、どのような場所・場面においても自身の中に明確な「志」を持ち挑むことが必要なのではないだろうか。それは変化する団体の中で今も昔も変わらない脈々と受け継がれる一つの意志と言えるのかもしれない。全てにおいて無駄なんてものはない。志を持ってどんな小さなことでも全力で挑戦しよう。

真実を見通し、物事を適切に捉える【智】の心
人を想い人を考える【仁】の心
勇気を持ち、決断して行動する【勇】の心
共に堂々と勇ましく歩んでいこう。未来は自身の中にある。

事務局

一般社団法人真庭青年会議所
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