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セルロースナノファイバー実用化フォーラム2022 in おかやま
セルロースナノファイバー活用製品の出口戦略に向けたフォーラムを開催します!!
岡山県では、県内に豊富に存在する製材端材等の木質バイオマス利活用による新たなバイオマス産業の創出に向け、木質バイオマスを原料とする新素材「セルロースナノファイバー」(CNF)を活用した製品の実用化事例の紹介を通じて、幅広い産業での用途開発、特に事業化等の実用化を推進するため、次のとおり「セルロースナノファイバー実用化フォーラム2022inおかやま」を開催いたします。
CNFを自社製品に採用してみたいとお考えの方、新たな用途開発を検討中の皆様、ぜひご参加ください。
今回は初の試みとして、昨年新設された能舞台から中継します。ご期待ください!!
●日時 令和4年2月10日(木)13:30~16:40
●配信会場 RSKイノベイティブ・メディアセンター 能楽堂ホール tenjin9
●実施方法 ウェビナー(Zoom配信)、及び一部会場でのリアル開催によるハイブリッド方式
【お詫び】この度、岡山県に対するまん延防止等重点措置の適用が決定したことから、会場参加
を取り止め、オンライン配信のみに変更させていただきます。
●主催 岡山県、公益財団法人岡山県産業振興財団
●後援 中国経済産業局、ナノセルロースジャパン(NCJ)
●定員 会場参加50名、オンライン参加100名
●プログラム
13:30~13:40
開会挨拶&ガイダンス
13:40~14:40
基調講演
「CNF事業の現況と今後の展開」
講師:日本製紙株式会社 研究開発本部長代理兼富士革新素材研究所長 野々村 文就 氏
<要旨>
植物由来で再生可能な新素材・CNF(セルロースナノファイバー)は結晶性を維持した
高アスペクト比の超極細繊維であり、軽量・高強度、特徴的なレオロジー挙動、低線
熱膨張、高酸素バリア性等々の特徴を有しています。
日本製紙のCNF事業についてご紹介します。
14:40~14:50
休 憩
14:50~16:10
実用化事例発表
(1)岐阜県産業技術総合センター 次世代技術部 専門研究員 浅倉 秀一 氏
CNFと石灰から成るフッ素吸着剤の開発
(2)モリマシナリー株式会社 セルロース開発室 室長 山本 顕弘 氏
岡山県産ヒノキから製造したCNF、LCNF、及びCNFを用いた樹脂試作品
(3)大建工業株式会社 R&Dセンター 素材開発室 室長 川邊 伸夫 氏
CNF技術を利用した内装建材の開発
(4)株式会社スピングルカンパニー 商品企画部 国原 直生 氏
CNFをゴムに混練した「RUBEAR CNFソール」の開発
16:10~16:40
国・岡山県のCNF関連施策説明
(1)環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 主任 坂木 良太 氏
(2)経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長補佐 西谷 充史 氏
(3)岡山県 産業労働部 産業振興課 主幹 三原 和也
●参加申込 下記申込メールフォームから2月4日(金)までにお申し込みください。
●備考
(1)オンライン参加申込の皆様には、2月9日(水)にお申し込みいただいたメールアドレス
宛てに視聴URLと配付資料をお送りします。
(2)新型コロナウイルス感染拡大状況により、会場での参加を取り止めオンライン参加のみに
変更する場合がございますので予めご了承ください。
●お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人岡山県産業振興財団 ものづくり支援部研究開発支援課 担当:竹内、中塚
TEL 086-286-9652 FAX 086-286-9676 E-mail:kaihatsu@optic.or.jp
申し込み方法 |
応募期間は終了しました。
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