担当幹事コメント
色々と会社の方が心使いをしていただいた。
学生の質問がなかなか的を得ていて感心しました。
彼らにとって今回のような工場見学は多分初めてであり、何かを感じ取ってくれたと期待しています。
学生も単なる物見遊山とは違い真剣で、種々、彼らの問題意識の中で、色々な質問をしており、その問いに対して、企業側も率直に、答えて頂いた。そのようなやり取り、現場見学により、学生にとっては、今まで化学産業が各種メディア経由の抽象的存在であったところが、具体的に、リアルに感じ、身近な産業になったのではないか、その意味で、学生と化学産業との心理的距離を大いに縮めることが出来、大成果であったように感じています。