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 (社)児島青年会議所創立50周年スローガン 'Just Do It!'
 1956年7月5日、児島に生きる「志を同じうする先人達」により、日本で97番目の青年会議所として(社)児島青年会議所が創立されました。そしてその志は半世紀の間脈々と「志を同じうする先人達」の後継者達に受け継がれ、いよいよ本年創立50周年を迎える事となりました。

【Touch=記念式典・祝賀会 〜歴史の検証〜】
 その半世紀の間、青年会議所活動の根幹をなす「まちづくり」・「ひとづくり」という概念に基づき、その時代毎に形を変え、手法を変え様々な事業展開がなされて参りました。現在児島青年会議所は、児島という「まち」の中で確実に認知され、また色々な形での期待を背負っておりますが、それらは全て「志を同じうする先人達」すなわち我々の先輩方の活動によりはられた太く、深い児島青年会議所の「根」のお陰だと言っても過言ではありません。その先輩方の活動を振返り検証し、その時代を生きた先輩方の「想い」に触れる、そんな記念式典・祝賀会にしたいと思っています。

【and Go=記念事業 〜新たなる半世紀へ〜】
我々今を生きる「志を同じうする者達」には1つの大きな使命が課せられています。それは、「志を同じうする先人達」から我々が受継いだ児島青年会議所の歴史と伝統に、これから我々が刻んでゆく今の時代に合った歴史と伝統をプラスし、未来の「志を同じうする後人達」へ伝えていく事ではないかと思います。『これからの半世紀、児島という「まち」はどうなる?自分はどう生きる?そして子ども達は・・・』そんな投げかけのできる記念事業にしたいと思っています。

【Just Do It!=いっしょにやらんか! 〜和以為貴〜】
 聖徳太子が作った十七条憲法、その第一条に書かれているのが'和以為貴'という言葉であります。この言葉は、ややもすれば付和雷同社会の推進だと揶揄されがちですが、ここでいう'和'の意味はそうではありません。'個'=identityが確立され尊ばれてはじめて'和'が生まれると考えています。'個'のない'和'はただの'輪'でしかありません。メンバー1人1人が自覚を持ち、「自分達の手で、自分達がやるんだ」という気概を持っていただければ幸いです。Just Do It!=やるしかない!。我々実行委員会メンバーはこう考えています。しかし、皆さんはこう認識しておいて下さい、

Just Do It!=いっしょにやらんか!


 【記念式典開催基本コンセプト】
Touch and Go!〜まちと共に〜
1956年、戦後の高度経済成長期の真っ只中に創立された(社)児島青年会議所は、67年の倉敷・児島・玉島三市合併、73年のオイルショック、80年代後半〜90年代初頭にかけてのバブル経済期、そしてその後の平成不況等激しく変化し続ける世相の中、高い志を持ち続け、その変化に迎合する事なく常に先を見据え、柔軟に対応しながら様々な事業を展開して参りました。変化し続ける児島というまちの中で、まちと共に歩んできた(社)児島青年会議所50年の歴史を振返りたいと思います。

 【祝賀会開催基本コンセプト】
居酒屋の青春〜志高き先人達と共に〜
 '居酒屋の青春'。青年会議所活動の中で幾度となく耳にする言葉であります。酒を酌み交わしながら時の経つのも忘れ熱く語り合う。(社)児島青年会議所が創立されてから50年、その古き良き伝統は今なお脈々と我々現役会員にも受け継がれています。(社)児島青年会議所OB会員の皆様が一同に介するこの機会に、当時の思い出話や今後についてのお話をお聞きし、これからの(社)児島青年会議所活動の中で活かすことができればと考えております。

 【記念事業開催基本コンセプト】
Just Do It!〜未来の青年達と共に〜
 (社)児島青年会議所創立50周年記念事業として、奏でようまちの音「児島音楽祭2006」と題しまして、現在開催へ向けて動き始めております。下津井節・祭囃子・喩加太鼓等に代表される児島の伝統芸能の伝承の場として、児島で活動するアマチュアバンドのPRの場として、また中・高・短大の吹奏楽部の発表の場としてこの音楽祭を活用していただきたい、そんな思いのもと本事業の計画をいたしました。そしてこれは恐らく(社)児島青年会議所初の試みだと思いますが、この事業実現に向けて各学校から数名の生徒をご輩出いただき、実行委員会を立上げる事も考えております。我々と最も近い年代にも係らず非常に関係が希薄だったこの世代と交流し、同じ目標に向かって進もうとする事は、事業に対する視点や取組み方が変わるという部分ではとても意味のある事だと考える反面、現役の学生という事で様々な困難が予想されますが、表題の通り'Just Do It!'とにかく結果を恐れず取組んでいこうと思っております。

 【50周年記念誌作成基本コンセプト】
Precious Memories〜一つ一つの時代と共に〜
  50年の歴史があれば当然50年分の思いでがあり、その一つ一つを完全に網羅する事はできないかもしれませんが、その時代をJayceeとして全力で駆け抜けた先輩方の大切な思い出のアルバムとして保存していただけるような記念誌を作成したいと思っております。

 【50周年記念番組作成基本コンセプト】
嗚呼!(社)児島青年会議所〜児島魂と共に〜
 (社)児島青年会議所創立50周年を記念して、50周年関連事業をメインに2006年の児島青年会議所の活動を一つの番組として作成し、民放で放映いたします。(社)児島青年会議所50年の歴史の中で、児島というまちのため、児島に住む人のため、数々の事業が展開されて参りました。その事業に参加された市民の方々には、「JCって良い事してますね」・「またJCの事業に参加したいので呼んで下さいね」等ありがたいお言葉を多数いただく事ができました。しかしその一方で「JCって商工会議所でしょ?」というようなご質問を未だいただく事があるのも事実です。そして現在公益法人に対する情報開示が義務付けられ、我々(社)児島青年会議所も例外ではなくホームページ上で定款・事業計画等を開示しております。このような流れを踏まえ、ここで今一度(社)児島青年会議所のPRを行う必要があるのではないかと考え、番組作成を計画いたしました。しかしそれは「これだけ一生懸命やってるんだからもっと認めて欲しい」という事ではなく、記念事業を始め来年予定されています青少年育成事業・まちづくり事業・研修事業等、(社)児島青年会議所が今何を思い、何をやろうとしているのか、そしてその結果はどうなのかという事を市民の方々に客観的に見ていただきたいと思っております。決しておしきせではなく、(社)児島青年会議所メンバー一人ひとりが誇りを持って事業を行っていく事で、先輩方から受け継いだ児島魂を視聴者の方に感じていただけるようなものにしたいと思っております。

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