新たな医療産業の創出を目指す、産・学・官の連携組織　特定非営利活動法人 メディカルテクノおかやま

第６９回　メディカルテクノおかやま・サロン

（ミニ講演と意見交換の会です）

医療分野における３D プリンタの活用の現状と今後の可能性 
～３D データ／３D プリンタを活用したイノベーションとは？～ 

　キヤノンマーケティングジャパン株式会社 BtoBソリューション企画本部 BtoBソリューション企画部 3Dソリューション企画課 貞本 幸宏 氏

【日　時】　平成30年2月19日（月）　18:00～19:00
【場　所】　岡山大学鹿田キャンパス　総合教育研究棟1階　データ解析検討室
【参加費】　無料

◆概要
　皆さんもよくご存じの３Dプリンタ。「３Dデータさえ出来てしまえば、後は３Dプリンタにお任せ。何でも造れちゃう玉手箱！」という触れ込みで大ブームを巻き起こしました。
それから数年が経過した今、３Dプリンタの機能は地道な進化を遂げています。一時の過剰なまでの反応は沈静化しましたが、その進化に期待を寄せる方々が着実に増えており、「DICOMデータ」の２次利用による医療現場での３D造形の活用が急増しております。「キーポイントは？」最新の３Dソリューションのお話しを交え、医療現場での活用方法をご説明致します。

◆参加者　　29名