メールマガジンバックナンバー

メールマガジン215号



───────────────────────────────2014年6月13日
 
 
◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.215   ◇◆
 
 
────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>
 
このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録(メル
マガ会員の皆様にお送りしています。
団体事務局の方や企業担当者の方々は、それぞれの関係各署へ情報提供をお願い
いたします。
 
 
【1】今号でお知らせする内容です           
○『第2回メディカルテクノバレー人材育成おかやま』が開催されます。
  詳細は下記を参照ください。
○平成26年度知財教育セミナー(無料)が開催されています。大学、高専等の教職
  員及び学生、官公庁、企業、一般の方で知財に関心のある方を対象としたセミナー
  です。詳細は下記を参照ください。
 
【2】内 容 詳 細      
 
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├┼┐1.講演会・セミナー等の情報  
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(1)メディカルテクノバレー人材育成おかやま
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 ◆開催日時
  開発入門コース: 8月2日(土)、3日(日)
    両日とも9:30~17:00
 
  実践入門コース: 8月9日(土)、10日(日)
  9日は9:30~17:00、10日は10:30~16:30
 
 ◆開催場所
  開発入門コース:
  1日目 岡山理科大学  27号館3階 生体医工学科会議室
  2日目 岡山ロイヤルホテル (岡山市北区絵図町2-4)
 
  実践入門コース:
  1日目 岡山ロイヤルホテル (岡山市北区絵図町2-4)
  2日目 岡山理科大学  26号館5階 医用科学教育センター
 
 ◆受講人数・受講料:各コース20名程度(先着順)受講料:各コース8,000円
   (支払い方法は申し込み後にお知らせします。)
 
 ◆受講資格:医療機器開発業務に興味のある企業等にお勤めの方など 
 
 ◆申込先・問い合わせ先
  〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 岡山理科大学工学部生体医工学科内
  メディカルテクノバレー人材育成おかやま事務局
  TEL&FAX: 086-256-9422、E-mail: mtvo-jimu@bme.ous.ac.jp
  ホームページ: http://www.bme.ous.ac.jp/~MTVO
 
 ◆応募期限:平成26年7月18日(金)(必着)
 
 (参加ご希望の方はホームページから申込書をダウンロードして、希望のコース
    及び必要事項を記入し、メール、FAX、等でお送り下さい。)
 
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〔開発入門コース〕では治療/医療機器の基礎、またその開発例の紹介をします。
 1日目
 ◎治療機器・診断機器の種類とその概要
 ◎生体材料・医用材料
 ◎岡山県の医療機器開発支援制度(補助制度、産学連携組織等)
 
 2日目
 ◎臨床と医療機器1(救急医療の最前線と医療機器)
 ◎臨床と医療機器2(工学部製造品「岡山大学方式人工網膜」の医師主導治験)
 ◎医療機器開発の現状1・2
 
〔実践入門コース〕では開発例の紹介と実際に医療機器を扱う実習を行います。
 1日目
 ◎医療機器と知的財産
 ◎医療機器と薬事法(承認申請と審査対応の実務等)
 ◎医療機器開発の現状3・4
 
 2日目
 ◎医療機器操作実習
 
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(2)平成26年度知財教育セミナー
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 さんさんコンソと岡山大学知的財産本部の主催により、大学、高専等の教職員及び
学生、官公庁、企業、一般の方で知財に関心のある方を対象とした「平成26年度知
財教育セミナー」が開催されます。お問い合わせ・お申し込みは、下記のFAXまたは
E-mailでお願いいたします。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
 
Aコース
【講師】せとうち国際特許事務所 弁理士 中務茂樹 氏
【場所】岡山大学創立五十周年記念館大会議室
【時間】13:00~16:30 
【参加費】無料
 
 5/13(火):知財基礎教育(A1コース/初級)
                特許、実用新案、意匠、商標等の知財全般にわたる解説。
 
 6/11(水):知財実務教育1(A2コース/中・上級)
                特許実務に焦点を絞った中・上級知財教育セミナー。発明の成立・
                把握と明細書記載について
 
  7/9 (水):知財実務教育2(A3コース/中・上級)
                特許実務に焦点を絞った中・上級知財教育セミナー。審査手続・審
                査経緯、PCT出願・外国出願手続と請求項作成グループ演習。
  
  8/6 (水):権利解釈・侵害・他者特許対策について 
                知財実務教育3(A4コース/中・上級)特許実務に焦点を絞った  
                中・上級知財教育セミナー。
  
Bコース
【講師】経営コンサルタント(元広島県特許情報活用支援アドバイザー)渡部武徳氏
【場所】岡山大学情報統括センター情報実習室4
【時間】13:00~16:30
【参加費】無料 
 
 9/10(水):知財検索基礎教育(B1コース/初級)
            初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
              
             (1)特許実用新案公報DB
             (2)特許実用新案番号検索
             (3)意匠公報DB・意匠番号検索
             (4)商標出願登録情報
             (5)商標称呼検索
             (6)周知著名商標
 
 10/8(水):特許検索実務教育(B2コース/初級・中級)
               初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
 
             (1)特許実用新案公報テキスト検索
             (2)特許実用新案フロントページ検索
             (3)PAJ検索
             (4)意匠公報テキスト検索
             (5)意匠分類・Dターム検索
             (6)図形商標調査検索
             (7)図形分類検索
 
 
  11/5(水):特許検索実務教育(B3コース/中・上級)
                特許検索教育実習セミナー。
        特許検索実務に特化し、かつ特許性の有無判断を行うコース
             (1)特許分類検索 
             (2)Fターム検索 
             (3)パテントマップガイダンス
 
●お問合せ・お申込み
  岡山大学 中国地域産学官連携コンソーシアム 松下、知的財産本部 小林 
  TEL:086-251-7151 FAX:086-251-8467 E-mail: info@sangaku-cons.net
 
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(3) 発明相談会
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(社)発明協会岡山県支部が年間を通じて実施してます
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい ↓↓↓
  http://www.optic.or.jp/hatsumei/
 
 
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├┼┐2.ニュース
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●理研の再生医療拠点を廃止、提言へ 改革委 STAP研究の舞台
(6/12 日本経済新聞) 
 
●改正薬事法きょう施行 薬ネット販売にルール(6/12 日本経済新聞) 
 
●犬型ロボ、14年ぶり復活 セガトイズの「プーチ」(6/12 日本経済新聞) 
 
●明治HD、インド後発薬買収 海外販売を拡大(6/12 日本経済新聞) 
 
●帝人、キョーリン株 買い増し 出資19%超に 提携効果急ぐ
(6/12 日本経済新聞) 
 
●脳に働きかけるアロマ 近畿大 香り成分の研究生かす(6/12 日本経済新聞) 
 
●岩手医大に看護学部(6/12 日本経済新聞) 
 
●臨床研究の不正、後絶たず 医師・企業の癒着 背景 厚労省、罰則伴う法規制探る
(6/12 日本経済新聞) 
 
●「生活習慣病予防には“気付き”を与えるウエアラブルセンサーが有効」、横浜市
立大の杤久保氏(6/11 デジタルヘルス)
 
●究極のウエアラブル端末は首を狙え  東京大学 名誉教授・ウェアラブル環境情報
ネット推進機構理事長の板生清氏(6/11 デジタルヘルス)
 
●生活習慣改善の鍵はセルフモニタリングによる成功体験にあり  関西医科大学 健
康科学科 科長の木村穣氏(6/11 デジタルヘルス)
 
●10種類以上のがんを1回の採血で早期発見する技術、東芝や東レなどが共同開発へ 
(6/11 デジタルヘルス)
 
●住友重機械工業、設置面積を低減できる陽子線治療装置を国内で受注
(6/11 デジタルヘルス)
 
●「健康・医療戦略推進本部(第1回)」議事資料を公表(6/11 Medical IT Link)
 
●介護・自動車整備に外国人 成長へ働き手確保  政府が技能実習拡充 家事支援も
特区で(6/11 日本経済新聞) 
 
●先端医療、柔軟に 混合診療、首相が新制度指示  審査縮め負担軽く、16年度にも
導入(6/11 日本経済新聞)
 
●GE副会長「日本拠点活用」 医療機器のアジア開拓(6/11 日本経済新聞)
 
●花王、尿臭の発生防ぐ洗剤とスプレー シニア向け(6/11 日本経済新聞)
 
●日立、自治体用クラウド 医療・介護 利用者情報を共有(6/11 日本経済新聞)
 
●データ活用による“見える化”が大学病院を変えた  ITを駆使した医療サービス改
善に取り組む岐阜大学病院(6/11 デジタルヘルス)
 
●混合診療、1000拠点に拡大  難病患者に選択肢 規制緩和、成長戦略の柱
(6/10日本経済新聞)
 
●医療機関 最多の303件が休廃業(6/10 日本経済新聞) 
 
●富士フイルム 認知症の新薬、第2相治験(6/10 日本経済新聞) 
 
●痛風招く尿酸増 遺伝子が左右(6/10 日本経済新聞) 
 
●清酒の酵母から 眠り深める物質(6/10 日本経済新聞) 
 
●ITを活用した、がん患者向け在宅医療プロジェクト「The itACiH Project」とは
(6/10 デジタルヘルス)
 
●1万人のドキドキが大塚愛さんの楽曲に、NTT西日本が「スマート光ハートビートプ
ロジェクト」を始動(6/10 デジタルヘルス)
 
●ウエアラブル・ヘルス・モニタリング機器、2018年に52億2700万米ドル市場に
(6/10 デジタルヘルス)
 
●AMATが遺伝子合成技術のベンチャーに投資、半導体製造技術のバイオ応用を目指す
(6/10 デジタルヘルス)
 
●GEヘルスケア・ジャパン、自走式アンギオ装置に40cm大口径フラットパネル搭載
(6/10 Medical IT Link)
 
●ドコモ・ヘルスケア、「ムーヴバンド2」を発売(6/10 Medical IT Link)
 
●厚労省、「第1回 医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」の資料を
公表(6/10 Medical IT Link)
 
●凸版印刷とシスメックス、遺伝子解析事業で提携(6/9 デジタルヘルス)
 
●小児患者などに向ける皮下埋め込み型薬液注入デバイス、テルモ子会社が発売
(6/9 デジタルヘルス)
 
●ナノカーボンはがん医療に有用、名古屋大学の篠原氏が中性子捕捉療法などへの応
用を紹介(6/9 デジタルヘルス)
 
●島津製作所、約半分のX線量での運用が可能な血管撮影装置用新画像処理エンジンS
CORE PRO Advance(スコアー プロ アドバンス) を発売(6/9 Medical IT Link)
 
●総務省取りまとめによる「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影
響を防止するための指針」の改定を公表(6/9 Medical IT Link)
 
●厚労省、「第7回再生医療製品患者登録システムの在り方に関する検討会・第7回体
内埋植型医療機器患者登録システムの在り方に関する検討会」を合同開催
(6/9 Medical IT Link)
 
●Apple、腕時計型ウエアラブル端末を10月に発表か(6/9 ITPro)
 
●X線分析 100年の進化  虫歯予防やタイヤに応用(6/8 日本経済新聞)
 
●乳酸菌で抗加齢 キリンHDが解明 サプリ開発に活用(6/7 日本経済新聞)
 
●凸版子会社と資本提携 シスメックス、遺伝子事業展開(6/7 日本経済新聞)
 
●製薬会社向けにシステム検証作業代行 日立システムズ(6/7 日本経済新聞)
 
●シャープ、健康・食で新事業 「いす型測定器」「食べごろセンサー」 液晶への
依存度下げ(6/6 日本経済新聞)
 
●真打ちアップル、腕時計型  健康管理、ナイキや病院と提携 サムスン・ソニーと
対決(6/6 日本経済新聞)
 
●市場広がる個人向け遺伝子検査、評価結果の科学的根拠は発展途上
(6/6 デジタルヘルス) 
 
●ウエアラブルを活用したデジタルヘルスビジネスはどうあるべきか  プラクテック
ス 取締役の小原氏に聞く(6/6 デジタルヘルス) 
 
●日本気象協会、熱中症に気をつけて!「携帯型熱中症計 熱中くん」を新発売
(6/6 Medical IT Link)
 
●球形結晶、毛髪の100分の1 阪大など世界初 医療分野で応用も
(6/6 日本経済新聞)
 
●ロシュ、次世代DNAシーケンサーで長鎖の塩基配列の読み取りを可能に
(6/6 デジタルヘルス) 
 
●パイオニア、利用シーンに応じて聞こえ方を切り替えられるデジタル補聴器を発売
(6/6 デジタルヘルス) 
 
●電子お薬手帳を用いた健康情報や広告の配信事業、電通グループが参入
(6/6 デジタルヘルス) 
 
●GEヘルスケア、大口径フラットパネルで広範囲の画像を取得できる自走式血管X線
撮影装置を発売(6/6 デジタルヘルス)
 
●日立グループ、製薬業界向けのクラウドサービスに本腰(6/6 デジタルヘルス)
 
●一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC),創立40周年記念講演会を
開催(6/6 Medical IT Link)
 
●県が初の風疹会議 昨年の流行受け対策協議 抗体検査や予防接種勧奨
 (6/5 山陽新聞社)
 
●進むか在宅医療 1 マンパワー不足 一部医師の熱意が支え
 (6/5 山陽新聞社)
 
●10代男性へ脳死両肺移植 岡山大病院 (6/5 山陽新聞社)
 
●出生数最少102万人 昨年、出生率は1.43 人口減少が加速(6/5 日本経済新聞)
 
●ソフトバンク、ロボット事業参入 まず接客用、市販にらむ(6/5 日本経済新聞)
 
●地域経済活性化支援機構は大手都市銀行と地銀の約10行と共同で「地域ヘルスケア
産業支援ファンド」を年内に新設する(6/5 日本経済新聞)
 
●医療用検査薬で厚労省 市販化ルール作り着手(6/5 日本経済新聞)
 
●高齢化先進県・秋田に商機 宅配・見守り、創意工夫(6/5 日本経済新聞)
 
●臨床向けiPS、培養順調に進展 理研、今夏にも移植手術(6/5 日本経済新聞)
 
●ものづくり企業に届くか、医療現場の声(6/5 デジタルヘルス) 
 
●ヤフー、遺伝子解析サービスのモニター募集を開始(6/5 デジタルヘルス) 
 
●ピーエスシー、新製品「ClaioBOX」を販売開始(6/5 Medical IT Link)
 
●混合診療拡大、来年度から 新成長戦略に明記へ  新制度対象「大幅」に 規制改
革会議案、厚労省となお調整(6/4 日本経済新聞) 
 
●江崎グリコ 虫歯ケア素材外販本格化(6/4 日本経済新聞)
 
●ネット企業 狙うは遺伝子 DeNAが解析サービス参入発表 「安く簡単」ウリ/
精度確保が課題(6/4 日本経済新聞)
 
●アレルギー、皮膚からも 兵庫医科大 特定タンパク質関与(6/4 日本経済新聞)
 
●歯周病、動脈硬化と関連 発生の仕組み解明 愛知学院大(6/4 日本経済新聞)
 
●ウエアラブルには「行動変容」を促す仕組みを  関西医科大学 健康科学科の木村
氏に聞く(6/4 デジタルヘルス) 
 
●内視鏡を術者が自在に操れるロボットシステム、2014年度中に販売へ  大学発ベン
チャー企業「リバーフィールド」を設立(6/4 デジタルヘルス) 
 
●血中遺伝子検査による大腸がんの薬効予測技術、シスメックス子会社とMerck Sero
noが共同開発(6/4 デジタルヘルス) 
 
●体内の酸化ストレス度を簡単に測定できるキット、アークレイが発売
(6/4 デジタルヘルス) 
 
●燃え尽き症候群の兆候、fMRIでとらえられる可能性を京大が実証
(6/4 デジタルヘルス) 
 
●Roche、半導体ベースの1分子DNA解析技術を手掛ける米社を買収
(6/4 デジタルヘルス) 
 
●iPhoneとつながる携帯型の熱中症計とUVチェッカー、日本気象協会が発売
(6/4 デジタルヘルス) 
 
●医療も金融も「マイナンバー」1枚で 「20年メド導入」 首相、検討指示へ
(6/3 日本経済新聞)
 
●マイクロアド 医師向けにネット広告(6/3 日本経済新聞) 
 
●体のキレ、瞬時に判定 NTT、センサー使い音で通知(6/3 日本経済新聞) 
 
●生活習慣病予防に求められるウエアラブルとは  横浜市立大学医学部 社会予防
医学教室の杤久保氏に聞く(6/3 デジタルヘルス) 
 
●アップル、スマホで健康管理 今秋にOS刷新(6/3 日本経済新聞) 
 
●DeNAがヘルスケア分野に参入、第1弾として遺伝子検査サービス「MYCODE」を開始 
 東京大学医科学研究所と共同研究(6/3 デジタルヘルス) 
 
●HELICSチュートリアル「医療情報における標準化の課題」開催
(6/3 Medical IT Link)
 
●メディカVol.85がん内視鏡治療 岡山大学病院光学医療診療部 河原祥朗講
師 (6/2 山陽新聞社) 
 
●シスメックス、大腸がん検査薬 独メルクと開発(6/2 日本経済新聞)
 
●認知症高齢者、生協が見守り  店や配達先で 自治体500超と連携
(6/2 日本経済新聞)
 
●Samsungがデジタルヘルス戦略を発表、「Simband」と「SAMI」でサービス開発を促
す  5000万米ドルの投資計画も(6/2 デジタルヘルス) 
 
●3Dプリンターを手術手技の向上に活用、東京医療センターなどが事例を紹介
(6/2 日本経済新聞デジタルヘルス) 
 
●X線透視下での視認性などに優れるバルーン付きカテーテル、テルモ子会社が発売
(6/2 デジタルヘルス) 
 
●味の素など、生活習慣病のリスクを採血検査だけで判別できる可能性を実証
(6/2 デジタルヘルス) 
 
●日立ソリューションズ、神奈川県予防医学協会、ファンケルヘルスサイエンス、
「健康サービスの開発に有用なPHR基盤の実現に向けた実証実験」の実運用を開始
(6/2 Medical IT Link)
 
●医療検査薬の市販拡大 大腸がん・尿路結石・排卵日  厚労省、来年にも 早期発
見促す(6/1 日本経済新聞)
 
●エーザイ、日米欧で甲状腺がん薬 600億円の主力品に(6/1 日本経済新聞)
 
●10分歩けば脳活発に 軽い運動でも効果 筑波大など発表(6/1 日本経済新聞)
 
●心臓ポンプ機能を保つ物質特定 岡山大、心不全解明に道(6/1 日本経済新聞)
 
●臓器移植は「命のリレー」 善意で成り立つ医療 「献腎」少なく提供求む
(5/31 山陽新聞社)
 
●「細胞医薬品」生産で先行へ JCRファーマ(5/31 日本経済新聞)
 
●同一成分でも用法など別、抗がん剤の特許延長 知財高裁、製薬側主張認める
(5/31 日本経済新聞)
 
●心臓のポンプ機能一定に 特定タンパク質関与 岡山大大学院グループ 心不全解
明へ(5/30 山陽新聞社)
 
●心筋・神経など再生医療の開発4チーム 28社×11大学×7研究・医療機関、18年
度に量産技術(5/30 日本経済新聞)
 
●富士フイルム 不眠の人サポート(5/30 日本経済新聞)
 
●温暖化に警鐘、IPCC重責 195ヵ国の科学者ら議論 政治との距離が課題
(5/30 日本経済新聞)
 
●「フィットネスクラブ×ウエアラブル」は意義ある組み合わせ  東急スポーツオ
アシスの桑田氏に聞く(5/30 デジタルヘルス)
 
●50代女性へ脳死両肺移植 岡山大病院(5/29 山陽新聞社)
 
●大京、高齢者住宅に参入 年内に第1弾 10年で60棟開発(5/29 日本経済新聞)
 
●リハビリ補助ロボット、トヨタが臨床研究 今秋から(5/29 日本経済新聞)
 
●中東呼吸器症候群「MERS」 指定感染症に 入院の強制可能
(5/29 日本経済新聞)
 
●ウエアラブルは「首」で  東京大学 名誉教授でウェアラブル環境情報ネット推進
機構の板生理事長に聞く(5/29 デジタルヘルス)
 
●脳神経鍛えリハビリ イメージする力「目視」 / 電気的刺激与え手助け
(5/29 日本経済新聞)
 
●エキノコックス、本州で感染拡大の兆候 肝障害の危険 北海道から犬が運ぶ?
(5/29 日本経済新聞)
 
●理化学研究所、超薄板ガラスを用いたマイクロ流体チップ内電動ポンプを開発
(5/29 日経テクノロジー)
 
●カプセル内視鏡が進化して治療する無線ロボットに、札幌整形循環器病院副院長の
太田英敏氏が講演(5/29 デジタルヘルス)
 
●内閣官房 健康・医療戦略推進本部「第2回次世代医療ICTタスクフォース」の資料
を公表(5/29 Medical IT Link)
 
●ピークの10年11人→3人 エイズ新規患者大幅減 13年県まとめ 感染者1
6人 2年連続増 啓発で早期治療(5/28 山陽新聞社)
 
●第一三共、抗血小板薬を日本でも発売(5/28 日本経済新聞)
 
●MEDIS-DC、保健医療福祉分野のプライバシーマーク新規事業者2、更新事業者14を
認定(5/28 Medical IT Link)
 
●シナノケンシ、医療用ポータブル型酸素濃縮器向けに小型低騒音のコンプレッサー
を開発(5/28 デジタルヘルス)
 
●iPhoneとつながる親指大のワイヤレス活動量計、サンワサプライが発売
(5/28 デジタルヘルス)
 
●「病院での待ち時間を有効に使える」、携帯端末を用いた富士通の外来患者案内シ
ステムが運用開始  愛知医科大学病院で稼働(5/28 デジタルヘルス)
 
●トヨタ自動車、ステアリングを利用した体調急変対応技術について講演
(5/28 デジタルヘルス)
 
●NTTぷららなど、「シニア向けスマートTV」サービスの実証実験を開始
(5/28 デジタルヘルス)
 
●パラマウントベッド、認知症予防事業に参入(5/28 デジタルヘルス)
 
●「ヘルスケア分野では新事業を早期に立ち上げていく」と東芝社長
(5/28 デジタルヘルス)
 
●「メタボなあなたにはこのサプリ」、健診情報を活用する健康支援サービスの実証
実験が始動  日立ソリューションズなど3者が横浜市で運用
(5/28 デジタルヘルス)
 
●「歩き方を変えれば若返る」、信州大が携帯型カロリー計を用いた運動処方システ
ムについて講演(5/28 デジタルヘルス)
 
●DeNAがDNA解析 病気予防や生活改善に(5/27 日本経済新聞)
 
●細胞の不要たんぱく質、分解の仕組み解明 微化研など(5/27 日本経済新聞)
 
●大阪府立大、イヌiPSから血小板(5/27 日本経済新聞)
 
●混合診療「患者同意で」 規制改革会議が提言 安全確保条件に(5/27 日本経済新
聞)
 
●「人体こそが最大のビッグデータ」、ストレージ企業が語る医療ビッグデータへの
期待(5/27 デジタルヘルス)
 
●地域医療福祉情報連携協議会等「第7回シンポジウム・総会」を開催
(5/27 Medical IT Link)
 
●健診データから最適サプリ提案 日立ソリューションズとファンケル 2000人で実
証実験(5/27 日本経済新聞)
 
●脳卒中治療の最前線を解説 岡山で健康フォーラム(5/26 山陽新聞社)
 
●医療費抑制へ地域目標 都道府県ごとに  政府方針 達成度を公表
(5/26 日本経済新聞) 
 
●後期高齢者医療制度 75歳以上、国費・支援金9割(5/26 日本経済新聞) 
 
●ローソン、薬販売の新型店拡大 3年で500店開設(5/26 日本経済新聞)
 
●オール印刷での次世代ものづくりに挑戦、論理回路もすべてフレキシブルに  山形
大学 有機エレクトロニクス研究センター(ROEL) 副センター長 教授 時任静士氏
(5/26 デジタルヘルス)
 
●慢性疲労症候群の痛み、免疫細胞活性化が原因 名大教授ら
(5/26 日本経済新聞)
 
●8K内視鏡で新しい手術空間を生む、「8Kかつ3D」の実現も検討  メディカル・イ
メージング・コンソーシアム理事長の千葉敏雄氏(5/26 デジタルヘルス)
 
●実機デモに人だかり、ソニーが医療用3D HMDについて講演
(5/26 デジタルヘルス)
 
●肘関節をなくし安全性を高めたロボットアームをライフロボティクスが発売
(5/26 デジタルヘルス)
 
●ソニーの平井社長、「医療事業でのオリンパスとの協業を強化する」
(5/26 デジタルヘルス)
 
●医療・ヘルスケア事業にますます注力するSamsung、韓国動向をITジャーナリスト
の趙氏が紹介(5/26 デジタルヘルス)
 
●ケーブルレスの超音波診断装置をいかに実現したのか、シーメンスが講演
(5/26 デジタルヘルス)
 
●「超音波診断装置を家庭に」、小型・軽量・安価なモバイル型装置の開発を目指す
グローバルヘルス(5/26 デジタルヘルス)
 
●介護人材確保へ届け出制 厚労省検討 離職した有資格者活用
(5/25 日本経済新聞)
 
●先端医療の実用化加速 「日本版NIH」 関連法が成立(5/24 日本経済新聞)
 
●旭化成ファーマ、血液凝固阻止剤増産へ工場増築(5/24 日本経済新聞)
 
●大日本住友 結腸直腸がん薬、事実上開発中止(5/24 日本経済新聞)
 
●アステラス製薬 国内で前立腺がん薬発売(5/24 日本経済新聞)
 
●MaCO 中国で介護事業参入 現地企業業務提携 老人ホーム一部運営
(5/23 山陽新聞社)
 
●ウイルス性感染症媒介 マダニに注意を 野山へは肌露出避けて 県呼び掛け
(5/23 山陽新聞社)
 
●ピロリ菌検査薬開発 岡山大グループ 胃がん検診精度向上(5/23 山陽新聞社)
 
●医療分野に押し寄せるビッグデータの波、これから起こる医療革命
(5/23 デジタルヘルス)
 
●単体ソフトウエアも医療機器に、利用拡大目指しルール整備  2014年秋に“改正薬
事法”が施行(5/23 デジタルヘルス)
 
●結核ワクチン、新型開発へ出資 産業革新機構、成人向け(5/23 日本経済新聞)
 
●医療機器、素早く開発 GEヘルスケアCEO CTなど 1~3年を半分に
(5/23 日本経済新聞)
 
●ピロリ菌、見逃さない 新たな検査薬、岡山大が開発(5/23 日本経済新聞)
 
●難病への医療費助成を拡大、2法成立(5/23 日本経済新聞)
 
●「HOSPEX Japan 2014 医療・福祉機器開発テクノロジー展」出展企業の開催概要説
明会を開催(5/23 Medical IT Link)
 
●ナカシマメディカル 人工関節の生産強化 本社工場に自動加工機など導入 年産
6割増 シェア拡大へ(5/22 山陽新聞社)
 
●病院耐震化に二の足 県の診断補助制度 本年度申請2件 多額の費用負担ネック
(5/20 山陽新聞社)
 
●医療・介護機器 電磁波に対する安全性 試験専用棟を整備 オージー技研 欧州
基準対応 海外で競争力高める(5/20 山陽新聞社)
 
●スウェーデンの医療福祉 自己決定権を尊重 岡山 コンサルタント講演
(5/19 山陽新聞社)
 
●子宮頸がん予防啓発キャンペーン TOMORROW ~素敵な明日へ~ インタ
ビュー 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室 平松祐司教授 
検診で子宮頸がん早期発見を 初期なら子宮温存も(5/19 山陽新聞社)
 
●オピニオン あすを聞く 共同受注グループ「メディカルネット岡山」 橋本明典
会長 「医療先進県」岡山に関連機器産業を 豊富な開発ニーズ、独自性打ち出す。
(5/18 山陽新聞社)
 
 
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├┼┐3.補助金公募情報 
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(1)「医療情報の高度利用による医療システムの研究開発」に係る公募
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【公募期間】平成26年5月29日~平成26年6月27日
 
【対  象】企業(団体等を含む)大学等
 
【お問い合わせ先】バイオテクノロジー・医療技術部 医療技術・機器デバイスグ
ループ
 担当者:竹本、阪本、吉村
 E-MAIL: iryou-joho@ml.nedo.go.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい ↓↓↓
 http://www.nedo.go.jp/koubo/EK2_100025.html
 
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(2)産学官交流助成
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  【公募期間】通期
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい ↓↓↓
  http://www.marubun-zaidan.jp/sang.shtml
 
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(3)生体反応および生命維持機構検出システム研究促進事業
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(文部科学省先端研究施設共用促進事業)(広島大学)
 ●募集期間:随 時    
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい ↓↓↓
 http://nbard.hiroshima-u.ac.jp/
 
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧ください
 
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
 
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├┼┐4.報告書 
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
     ~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の
 実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。
 ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索か
 ら市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実
 体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
 
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい ↓↓↓
 http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
 
 
■ M T O 便 り ━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
 
◆平成4年に設立の「岡山県医用工学研究会」が定期的に開催してきました、セミ
ナー・交流会、シンポジウム・交流会、見学会が、6/7の平成26年度第1回セミ
ナー・交流会で通算100回を迎えました。100回を記念し、セミナーでは通常の
講演に加え、20余年を振り返り梶谷前会長、公文会長に講話をお願いしました。ま
た交流会では、大槻副会長(ピアノ&ボーカル)と小池かほる氏(フルート)にミニ
演奏会をお願いしました。幸い多くの皆様にご参加をいただき100回にふさわしい
会となりました。
◆今後も、岡山県医用工学研究会とメディカルテクノおかやま(岡山県医用工学研究
会の事務局を担当しています)は、医用工学に関する研鑽や情報交換、マッチング等
の場の提供を通じ、岡山県の健康・医療産業発展のため活動を続けてまいります。皆
様の一層のご支援をお願い申し上げます。なお、6/7のセミナー・交流会の詳細は、
岡山県医用工学研究会とメディカルテクノおかやまのホームページに掲載してありま
すのでお立ち寄りください(佐藤寿昭)
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