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メールマガジン217号



───────────────────────────────2014年7月11日
 
 
   ◆◇   メディカルテクノおかやま メールマガジン No.217  ◇◆
 
 
────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>
 
 このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録(メルマガ)
 会員の皆様にお送りしています。
 団体事務局の方や企業担当者の方々は、それぞれの関係各署へ情報提供をお願いいたします。
 
 
【1】今号でお知らせする内容です。
 
 ★講演会・セミナー等の情報
 
 ○『第58回メディカルサロン』を7/24(木)に開催します。
 
 ○『第2回メディカルテクノバレー人材育成おかやま』募集中です。
 
 ○『平成26年度知財教育セミナー』が開催されています。 
 
 ○『平成26年度第1回医療福祉機器技術事業化交流会』が7/18(金)
   広島で開催されます。
 
 ★補助金公募情報
 
 ○A-STEP平成26年度第2回公募(FSステージ)が始まりました。8/29(金)正午締切です。 
 
 ○平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業の2次
  公募受付中です。8/11(月)締切です。
 
 ○「革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業」の実施機関公募 受付中です。
   7/15正午締切です。
 
 ○産学共同実用化開発事業(NexTEP)第4回公募 受付中です。8/26(火)正午
  締切です。
 
 ○平成26年度 「最先端研究基盤領域」 公募 受付中です。7/25(金)締切です。
 
 ○ライフサイエンスデータベース統合推進事業 「統合化推進プログラム(統合データ解析
  トライアル)」平成26年度研究開発提案募集 受付中です。7/16(水)14時締切です。
 
 ○平成26年度公益財団法人中谷医工計測技術振興財団医工計測技術分野に関する募集
  受付中です。
 
 
【2】内 容 詳 細
 
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├┼┐1.講演会・セミナー等の情報
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(1)第58回メディカルサロン
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  第58回メディカルサロンを下記の要領で開催いたします。今回は、川崎医科大
  学山内明准教授に話題提供をお願いしました。2010年の岡山県医用工学研究
  会セミナーで話題提供いただきました「新規細胞動態解析装置TAXIScan技術の開
  発と応用」の続編です。皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
 
 ◆日時:平成26年7月24日(木)18:00~19:00
 ◆場所:岡山大学鹿田キャンパス 基礎研究棟1階 大学院セミナー室
 ◆参加費:無料
 
 ◆話題提供: 
  講師:川崎医科大学生化学 山内 明 准教授
  タイトル:「Cell-based assayによる細胞動態解析と応用」
 
  概要:細胞遊走はほぼ全ての細胞がもつ普遍的な現象である。特に免疫担当細胞
  はダイナミックに生体内を移動して生体防御に働く一方、癌細胞の転移・浸潤能
  は予後に大きく関わっている。これらの現象においては一細胞レベルで細胞動態
  を評価することが重要である。最近開発されたTAXIScanはイメージング技術に基
  づいた細胞動態解析法で、微量のサンプルから格段に多い情報が得られる。この
  方法を用いた各種免疫担当細胞と腫瘍細胞の細胞動態解析について概説したい。
 
 ◆お申し込みはこちらからお願いします。 ↓↓↓
  http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/331.html
 
 ◆お問い合わせ
  特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
  岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
  TEL&FAX:086-234-0067
  E-MAIL:medical@optic.or.jp
 
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(2)メディカルテクノバレー人材育成おかやま
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 ◆開催日時:
  開発入門コース:8月2日(土)、3日(日)
    両日とも9:30~17:00
  実践入門コース:8月9日(土)、10日(日)
  9日は9:30~17:00、10日は10:30~16:30
 
 ◆開催場所
  開発入門コース:
  1日目 岡山理科大学 27号館3階 生体医工学科会議室
  2日目 岡山ロイヤルホテル (岡山市北区絵図町2-4)
  実践入門コース:
  1日目 岡山ロイヤルホテル (岡山市北区絵図町2-4)
  2日目 岡山理科大学 26号館5階 医用科学教育センター
 
 ◆受講人数:各コース20名程度(先着順)
 ◆受講料:各コース8,000円(支払い方法は申し込み後にお知らせします。)
 ◆受講資格:医療機器開発業務に興味のある企業等にお勤めの方など 
 
 ◆お申し込み・お問い合わせ
  〒700-0005 岡山市北区理大町1-1
  岡山理科大学工学部生体医工学科内 メディカルテクノバレー人材育成おかやま事務局
  TEL&FAX:086-256-9422
  E-mail:mtvo-jimu@bme.ous.ac.jp
  ホームページ:http://www.bme.ous.ac.jp/~MTVO
 
 ◆応募期限:平成26年7月18日(金)(必着)
 (参加ご希望の方はホームページから申込書をダウンロードして、希望のコース
    及び必要事項を記入し、メール、FAX、等でお送り下さい。)
 
〔開発入門コース〕では治療/医療機器の基礎、またその開発例の紹介をします。
 1日目
 ◎治療機器・診断機器の種類とその概要
 ◎生体材料・医用材料
 ◎岡山県の医療機器開発支援制度(補助制度、産学連携組織等)
 2日目
 ◎臨床と医療機器1(救急医療の最前線と医療機器)
 ◎臨床と医療機器2(工学部製造品「岡山大学方式人工網膜」の医師主導治験)
 ◎医療機器開発の現状1・2
 
〔実践入門コース〕では開発例の紹介と実際に医療機器を扱う実習を行います。
 1日目
 ◎医療機器と知的財産
 ◎医療機器と薬事法(承認申請と審査対応の実務等)
 ◎医療機器開発の現状3・4
 2日目
 ◎医療機器操作実習
 
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(3)平成26年度知財教育セミナー
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 さんさんコンソと岡山大学知的財産本部の主催により、大学、高専等の教職員及び
 学生、官公庁、企業、一般の方で知財に関心のある方を対象とした「平成26年度
 知財教育セミナー」が開催されます。お問い合わせ・お申し込みは下記のFAXまたは
 E-mailでお願いいたします。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
 
 《Aコース》
 ◆講師:せとうち国際特許事務所 弁理士 中務茂樹 氏
 ◆場所:岡山大学創立五十周年記念館大会議室
 ◆時間:13:00~16:30
 ◆参加費:無料
8/6 (水):権利解釈・侵害・他者特許対策について 
        知財実務教育3(A4コース/中・上級)特許実務に焦点を絞った 
        中・上級知財教育セミナー。
 《Bコース》
 ◆講師:経営コンサルタント(元広島県特許情報活用支援アドバイザー)渡部武徳 氏
 ◆場所:岡山大学情報統括センター情報実習室4
 ◆時間:13:00~16:30
 ◆参加費:無料
9/10(水):知財検索基礎教育(B1コース/初級)
         初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
         (1)特許実用新案公報DB
         (2)特許実用新案番号検索
         (3)意匠公報DB・意匠番号検索
         (4)商標出願登録情報
         (5)商標称呼検索
         (6)周知著名商標
10/8(水):特許検索実務教育(B2コース/初級・中級)
         初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
         (1)特許実用新案公報テキスト検索
         (2)特許実用新案フロントページ検索
         (3)PAJ検索
         (4)意匠公報テキスト検索
         (5)意匠分類・Dターム検索
         (6)図形商標調査検索
         (7)図形分類検索
11/5(水):特許検索実務教育(B3コース/中・上級)
         特許検索教育実習セミナー。
         特許検索実務に特化し、かつ特許性の有無判断を行うコース
         (1)特許分類検索
         (2)Fターム検索
         (3)パテントマップガイダンス
 
 ◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
  http://sangaku-cons.net/contents/ikusei03.html
 
 ◆お申し込み・お問い合わせ
  岡山大学 中国地域産学官連携コンソーシアム 松下、知的財産本部 小林
  TEL:086-251-7151 FAX:086-251-8467
  E-mail:info@sangaku-cons.net
 
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(4)平成26年度第1回医療福祉機器技術事業化交流会
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  高齢化社会の進行とともに、医療・福祉機器分野の市場は大きく拡大することが
  予想され、中国地域においても各大学や公的研究機関で医療技術・機器開発の取
  り組みも活発化しております。こうした背景を踏まえ、当センターでは大学にお
  ける研究シーズや医療現場でのニーズを元に中国地域の企業の医療福祉機器ビジ
  ネスへの新たな参入や新製品化・事業化の支援の一環として、「医療福祉機器技
  術事業化交流会」を開催しております。本技術事業化交流会を中国地域における
  医療福祉機器ビジネスの拡大に向けた技術シーズ・ニーズ情報の収集及びマッチ
  ング機会の場としてご活用ください。
 
 ◆開催日時:
  平成26年7月18日(金)13:30~17:10(情報交換会:17:20~18:50)
 ◆会場:
  ホテルセンチュリー21広島 3階「プラド」
  〒732-0824 広島市南区的場町1-1-25
  TEL:082-263-3111 FAX:082-263-7601
 ◆主催:公益財団法人ちゅうごく産業創造センター
 ◆定員:80名程度(先着順)
 ◆参加費(当日、受付にて頂戴いたします。)
  講演会:1,000円/情報交換会 3,000円
 
 ◆プログラム
  1.開会の挨拶 13:30~13:35
    公益財団法人ちゅうごく産業創造センター 専務理事 中野 直文
  2.基調講演 13:35~14:45
    「医療機器産業参入の心構え」
    一般社団法人日本医療機器工業会 副理事長 植竹 強 氏
  3.講演 14:45~15:25
    「山科精器における医療機器事業の戦略と次の一手」
    山科精器株式会社 執行役員 メディカル事業部長 藤原 卓也 氏
  【休憩(10分)】
  4.シーズ紹介1 15:35~16:05
    「食品等の持つ抗炎症作用の簡便検出システムの開発」
    鳥取大学医学部 生命科学科 病態生化学分野 教授 岡田 太 氏
  5.シーズ紹介2 16:05~16:35
    「立体内視鏡を用いた鼻咽腔運動の計測技術」
    山口大学大学院 医学系研究科 歯科口腔外科学分野 准教授 三島 克章 氏
  6.シーズ紹介3 16:35~17:05
    「消化管内視鏡画像解析による客観的指標の構築とコンピュータ支援診断システム
     への応用」
    広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 内視鏡医学 診療講師 吉田 成人 氏
  7.閉会の挨拶 17:05~17:10
    公益財団法人ちゅうごく産業創造センター プロデュース部長 三村 拓司
 
 ◆お申し込み
  以下URL下部の参加申し込みフォームをご利用下さい。
  http://ciicz.jp/event/260718-iryo1.html
 ◆お問い合わせ
  (公財)ちゅうごく産業創造センター 産業部 大平
   TEL:082-241-9946 FAX:082-240-2189
   E-mail:zdkoryu1@pnet.gr.energia.co.jp
 
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(5) 発明相談会
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(社)発明協会岡山県支部が年間を通じて実施してます
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
  http://www.optic.or.jp/hatsumei/
 
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├┼┐2.ニュース
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●Appleのウエアラブル端末「iWatch」の目玉機能は健康管理か?  IT各社が注力す 
 る血糖値モニターの市場とは(7/10 デジタルヘルス)
 
●有機エレクトロニクスの次の方向性を考える  「電子回路は皮膚と一体化し、皮膚
 の内側へも入っていく」と東大の染谷氏  東京大学 大学院 工学系研究科電気系工
 学専攻 教授の染谷隆夫氏(7/10 デジタルヘルス)
 
●スマホアプリで調剤のスマート化を実現、パナソニックが薬局向け「ヘルスケア手
 帳」を発売(7/10 デジタルヘルス)
 
●東芝、スマートデバイスで医用画像を参照できる技術を開発
(7/10 デジタルヘルス)
 
●悪性度が高いがん幹細胞 神戸大など作製 iPS技術を応用
(7/10 日本経済新聞)
 
●東洋大生体医工学研究センター ストレスと病 関係探る(7/10 日本経済新聞)
 
●医療機器向けは長期戦略が必須、らしさを追求した事業展開を  日本の半導体メー
カーが攻略すべき医療・ヘルスケア【三ツ谷翔太氏】(7/9 デジタルヘルス)
 
●DeNA、一般消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE」の詳細を発表  最大283項目
 を検査、2014年8月中旬から提供開始(7/9 デジタルヘルス)
 
●東芝、ウエアラブル生体センサー「Silmee Bar type」を発売  APIをパートナー企
 業に提供しサービス開発を支援(7/9 デジタルヘルス)
 
●パナソニック系、スマホで薬局待ち時間短縮(7/8 日本経済新聞) 
 
●「厳しい現場で働く看護師を優しく支える」、オムロン ヘルスケアが看護支援 
 ツールの機能を拡張(7/8 デジタルヘルス)
 
●神戸大、新型インフル判定 高分子材料を開発(7/8 日本経済新聞)
 
●不妊治療、流産しにくく 受精卵の検査法開発 阪大、動画で染色体観察 山形大、
 酸素消費量調べる(7/8 日本経済新聞)
 
●リコー、企業向け健康管理参入  ウエアラブル端末、遠隔診断も
(7/8 日本経済新聞)
 
●生命科学の急速な進歩に追い付いていないIT、課題解決に挑むIntel社  「遺伝子
 解析の研究と医療・創薬への応用」セミナーから(7/8 デジタルヘルス)
 
●東北でゲノム解析、医療や予防の個別化と被災地復興に効果を期待
(7/7 デジタルヘルス)
 
●「ビッグデータの入り口」である生体センサー、NTTが最新の取り組みを紹介
(7/7 デジタルヘルス)
 
●ヤフーが取り組むITと病気予防のヘルスケア  「病気になったら見る」から「予防
 に役立つ」へ(7/7 デジタルヘルス)
 
●日本の医療データ活用の遅れを「日本最大規模の臨床データベース」で取り戻す  
 メディカル・データ・ビジョンが目指す医療の質向上と生活者メリットの創出
(7/7 デジタルヘルス)
 
●「この陰影はがん?それとも良性腫瘍?」、その判断の支援に顔認識技術を生かす
  富士フイルムR&D統括本部メディカルシステム開発センターの久永隆治氏
(7/7 デジタルヘルス)
 
●誰もが自分のゲノム情報を利用できる時代、課題は大規模データ解析人材の育成へ
  東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター教授の宮野悟氏
(7/7 デジタルヘルス)
 
●医療ビッグデータ・サミット2014  約200人が参加、「医療ビッグデータ」の明日
 に視線集まる(7/7 デジタルヘルス)
 
●広がる医療IT:デジタルヘルスを支える「BRMS」 【第2回】ウエルネス管理サービ
 スからBRMSの活用領域を見る(7/7 デジタルヘルス)
 
●地域包括ケアのすすめ 東京大学高齢社会総合研究機構編(7/6 日本経済新聞)
 
●高齢者が働くということ ケイトリン・リンチ著  米国の成功例を人類学者が分析
(7/6 日本経済新聞)
 
●「紹介状なく大病院」負担増  初診時3000~1万円に 厚労省方針、診療所への移
 行促す(7/6 日本経済新聞)
 
●患者情報、病院間で共有  クラウド使い導入負担軽く ドコモ、来月開始
(7/6 日本経済新聞)
 
●なりたいものランキング 「お医者さん」女子3位 「命救う職業に関心高まる」 
 第一生命調査(7/6 日本経済新聞)
 
●カイコが先端工場に  発光する絹糸や医薬品(7/6 日本経済新聞) 
 
●防げ無呼吸睡眠、お助けロボ 早大、いびき監視で寝返り促す
(7/6 日本経済新聞) 
 
●精神障害者の代弁者養成 倉敷であす研修 県協会(7/5 山陽新聞社)
 
●抗がん剤の承認を取得 中外製薬(7/5 日本経済新聞) 
 
●難治性がん新薬、日本で承認取得 小野薬品(7/5 日本経済新聞) 
 
●NEC、血糖測定器を中国で販売 年内にも、分析も提供(7/5 日本経済新聞) 
 
●メタボ健診、受診率46% 厚労省まとめ横ばい、目標の70%は遠く
(7/5 日本経済新聞)
 
●白衣の下にジーンズを 岡山大大学院、ベティスミス開発 女性医師の意見採用 
 はき心地こだわる(7/4 山陽新聞社)
 
●岡山県内中小企業調査 半数近く後継者未定 「教育」が問題点トップ/長男にバ
 トン ほんぢ園 3年後承継計画 県振興財団支援受け策定(7/4 山陽新聞社)
 
●左右反転し脳死肺移植 岡山大病院が国内初成功(7/4 山陽新聞社)
 
●起業支援は「代謝」重視で  本庄裕司 中央大学教授(7/4 日本経済新聞)
 
●パナソニック 脚全体をマッサージ(7/4 日本経済新聞)
 
●ソニー、大学に「電子ノート」  教材・テスト無線配信、授業丸ごとデジタル化
(7/4 日本経済新聞)
 
●頭頸部がん 中性子で破壊 川崎医大病院治験開始 正常細胞傷つけず安全
(7/3 山陽新聞社)
 
●市内介護事業所で市 口腔ケアの導入支援 職員にノウハウ伝授 歯科医ら派遣、
 検診も(7/3 山陽新聞社)
 
●薬の副作用をヒトiPS細胞由来の心筋細胞から高精度に予測する技術、LSIメディエ
 ンスなどが開発(7/3 デジタルヘルス)
 
●米バイオ医薬ロシュが買収 740億円(7/3 日本経済新聞)
 
●巨大な植物工場、被災地に 宮城・多賀城 レタス1日1万株収穫
(7/3 日本経済新聞)
 
●沢井製薬 後発薬で米市場参入(7/3 日本経済新聞)
 
●飼い犬24時間介護 イオン系、ペット店に(7/3 日本経済新聞)
 
●岡山大と杏林製薬連携 遺伝子治療薬開発へ REIC使用、対中皮腫
(7/2 山陽新聞社)
 
●松岡良明賞 三村氏(岡山済生会総合病院)選ぶ 山陽新聞社会事業団 肝胆膵が
ん治療(7/2 山陽新聞社)
 
●ランニング用時計 ガーミン、カラー液晶採用(7/2 日本経済新聞)
 
●身近な便利ロボ100種実用化へ 国内最大級のコンソーシアム発足
(7/2 日本経済新聞)
 
●MEDIS-DC、「第6回医療情報システム監査人試験」の願書受付を開始
(7/1 Medical IT Link)
 
●電子回路は「着る」を超えて「体に貼る」へ、山形大学が超軽量薄型の高性能有機
 回路を作製(7/1 デジタルヘルス)
 
●「女性の髪をナノテクで若返らせる」、富士フイルムが毛髪ケア市場に参入
(7/1 デジタルヘルス)
 
●構築進む「東北医療情報ハイウェイ計画」――巨大な医療情報を起点に“情報サー
 クル”を形成(7/1 デジタルヘルス)
 
●NECと花王、薬品に耐性あるバイオプラ開発(7/1日本経済新聞)
 
●ニチイ学館、中国で介護 高齢化対応、政府系と合弁(7/1日本経済新聞)
 
●富士フイルムがヘアケアに参入 頭皮用美容液など(7/1日本経済新聞)
 
●成長戦略に特別枠3兆円超 来年度概算要求 農業や医療など重点
(7/1日本経済新聞)
 
●大学発ベンチャーに1000億円投資  東大や京大、研究成果を事業化
(7/1日本経済新聞)
 
●乳がん患者の下着選び支援 元メーカー社員・岡さん 岡山に専門店 体に合わせ
 て提案 セミオーダーで発注 「悩み聞き助けになりたい」
(6/30 山陽新聞社) 
 
●GEヘルスケアとテスラ・エンジニアリング社、研究機関向け超高磁場7.0T MRIシス
 テムの開発に向け提携(6/30 Medical IT Link)
 
●スマホから医療機器へ、機能性液体の新用途開拓に動く住友スリーエム
(6/30 デジタルヘルス)
 
●HOYAグループ、医療機器業界向けの生産管理システム導入支援を本格展開
(6/30 デジタルヘルス)
 
●ガラス精密加工技術をバイオチップに生かす、テクニスコが初出展
(6/30 デジタルヘルス)
 
●【第1回】ヘルスケア業界でのBRMS活用事例を見る(6/30 デジタルヘルス)
 
●岡山市「総合特区事業」 在宅介護充実へ 保険で最先端機器利用 医療法人が配
 食 サービス 利用伸び悩む項目も(6/29 山陽新聞社)
 
●顔覚えるのが得意な人は速足? 周囲の変化、的確に把握(6/29日本経済新聞)
 
●病気 半導体で早期発見  微量な原因物質 検出可能に(6/29日本経済新聞)
 
●薬物依存(2) 覚醒剤使用者は高齢化(6/29日本経済新聞)
 
●男性の尿漏れ、悩まず対策  50代、6人に1人が経験 パッドなどケア商品活用
(6/29日本経済新聞)
 
●高齢社会の医療  患者情報共有で効率化 亀田総合病院理事長 亀田隆明氏
(6/29日本経済新聞)
 
●岡山のものづくりPR 東京で機械要素技術展 (6/28 山陽新聞社)
 
●沢井製薬、後発薬生産能力2倍に  20年度までに 国の普及促進策 追い風
(6/28日本経済新聞)
 
●4K/8Kに3D…、高精細化する内視鏡をターゲットにした展示が相次ぐ  Molex社や 
 リーダー電子など(6/27 デジタルヘルス)
 
●「まだモノクロですか?」、手術中のICG蛍光血流観察をカラー化するカメラシス
 テム(6/27 デジタルヘルス)
 
●医療機器展に「E Ink」が登場(6/27 デジタルヘルス)
 
●医療機器と周辺機器を無線でつなぐ、UWBモジュールを上田日本無線が展示
(6/27 デジタルヘルス)
 
●神経の難病マウス iPS細胞移植で延命 京大などが共同研究
(6/27日本経済新聞) 
 
●福祉機器、クールに変身  介護補助ロボにデザイン性 20年パラリンピックにらむ
 慶大などが開発組織(6/27日本経済新聞) 
 
●帝人 遺伝子変異の難病薬(6/27日本経済新聞) 
 
●船井電機、歩行アシスト事業分離 早期の事業化めざす(6/27日本経済新聞) 
 
●東芝メディカルシステムズ 超音波診断装置の工場(6/27日本経済新聞)  
 
●日本は「不妊治療大国」  赤ちゃんの30人に1人 代理出産、法制化も
(6/27日本経済新聞)  
 
●貸自転車「ももちゃり」ポート新設 イオンや天満屋8ヵ所 市が候補地 駐輪機
 既存3ヵ所増設 (6/25 山陽新聞社)
 
●脳卒中診療の最前線 第9回岡山健康フォーラム パネルディスカッション
(6/24 山陽新聞社)
 
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├┼┐3.補助金公募情報 
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(1)A-STEP平成26年度第2回公募(FSステージ)
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【公募期間】平成26年6月24日(火)~平成26年8月29日(金)正午
【公募の対象ステージ】支援タイプ(探索タイプ・シーズ顕在化タイプ)
【研究開発期間】
 原則1年間
 
《探索タイプ》
 ★目的
  産業界への技術移転の可能性を探索すべく、研究開発を支援するとともに、産学
    連携に向けたコーディネート活動を促進
 ★申請者の要件
  大学等の研究者とコーディネータ等の共同申請、または、大学等の研究者の申請
  (企業の研究開発関係者による見解が必要)
 ★研究開発の総額(間接経費込・原則)
  基準額170万円(~300万円まで)
 
《シーズ顕在化タイプ》
 ★目的
  産業界の視点から見出された、シーズ候補を対象に、シーズの実現可能性を産学
  共同で検証する挑戦的な研究開発を支援
 ★申請者の要件
  大学等の研究者と企業の共同申請
 ★研究開発の総額(間接経費込・原則)
  基準額800万円(~1,000万円まで)
 
【申請に関するお問い合わせ】
(独)科学技術振興機構 A-STEP募集担当窓口(探索タイプ・シーズ顕在化タイプ共通)
 TEL:03-5214-8994 FAX:03-5214-8999
 E-mail:a-step@jst.go.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/
 
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
   の2次公募
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【事業の目的】
 革新的なものづくり・サービスの提供等にチャレンジする中小企業・小規模事業者に対し、
 地方産業競争力協議会とも連携しつつ、試作品開発・設備投資等を支援します。
 1次公募で採択された事業者の皆様は、2次公募では申請対象外となっております。
 ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
 
【概要】
 ○中小企業・小規模事業者の皆様向けに、国が認定する専門家などの助言機関
  (認定支援機関)と一緒に取り組んでいただきます。
 ○お近くの認定支援機関や御質問については、岡山県地域事務局までお尋ねください。
【公募期間】平成26年7月1日(火)~平成26年8月11日(月) ★当日消印有効
      (必ず郵送により岡山県地域事務局あて送付していただくようお願いいたします。)
 
【公募説明会及び個別相談会について】
◆日時 平成26年7月11日(金)
 説明会/13:30~15:00 個別相談会/15:00~17:00
◆場所 岡山コンベンションセンター 1F イベントホール
★個別相談会については、申込順に受付させていただいております。
 
【申請書受付先・お問合せ先】
 岡山県地域事務局 岡山県中小企業団体中央会
 〒700-0817 岡山市北区弓之町4-19-202
 経営・労働支援課
 TEL:086-224-2245 E-mail:monodukuri@okachu.or.jp
 ものづくり推進室
 TEL:086-227-9333 FAX:086-227-9334
 E-mail:mono2@iris.ocn.ne.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
  http://www.okachu.or.jp/?p=2613
 
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(3)「革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業」の実施機関公募
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【公募期間】平成26年6月13日(金)~平成26年7月15日(火)正午必着
 
【概要】
 本事業は、我が国のバイオ医薬品の国際競争力を強化するため、バイオ医薬品の創出
 に関する先端的技術を有する機関に対して、製薬企業が抱える技術的課題の解決及び
 世界初の革新的な次世代技術の創出を委託するものです。
 世界初の次世代バイオ医薬品(ペプチド、核酸、次世代抗体等)の創出に係る革新的
 基盤技術の確立を目的とした技術開発課題等を公募します。
 
【実施期間】平成26年度から5年間
【実施予定額】技術開発課題ごと0.3億円~1億円程度
【対象】大学、公設試、民間企業等
 
【書類作成・提出に関するお問い合わせ】
 科学技術振興機構(JST) 科学技術プログラム推進部研究振興事業グループ
 担当:奥津、染谷、中川原
 TEL:03-6734-4367 FAX:03-6734-4109
 E-mail:life@mext.go.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jst.go.jp/keytech/kouboh26-2.html
 
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(4)産学共同実用化開発事業(NexTEP)第4回公募
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【公募期間】平成26年6月12日(木)~平成26年8月26日(火)正午
 
【概要】
 現在、日本の大学の基礎研究成果が社会に還元されないまま埋もれている状態であり、
 国際競争の激化から、企業が、大学等における研究成果によるリスクの高い革新的技術
 を用いた企業化開発に挑戦できず、民間主導のイノベーションが起こりにくい状況とな
 っています。
 これらの状況を受けて、科学技術振興機構(JST)では、大学等の研究成果に基づく
 シーズを用いた、企業等が行う開発リスクを伴う規模の大きい開発を支援し、実用化を
 後押しすることで、民間の需要を喚起し、持続的成長につなげることを目指します。
 
【対象分野】
 グリーンイノベーション、ライフイノベーション、ナノ・材料、情報通信技術、社会基盤
【開発期間】原則10年以内
【開発費】原則、総額1億円以上、15億円以下
【採択予定数】数課題程度
【対象】企業、大学等の研究者
 
【書類作成・提出に関するお問い合わせ】
 科学技術振興機構(JST) 産学共同開発部
 TEL:03-6380-8140 FAX:03-5214-0017
 E-mail:jitsuyoka@jst.go.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/bosyu.html
 
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(5)平成26年度 「最先端研究基盤領域」 公募
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【公募期間】平成26年6月12日(木)~平成26年7月25日(金)
 
【概要】
 研究成果展開事業「先端計測分析技術・機器開発プログラム」は、我が国将来の創
 造的・独創的な研究開発を支える基盤の強化を図るために、革新的な先端計測分析
 の要素技術や機器及びその周辺システムの開発を目的とするプログラムです。 
 「最先端研究基盤領域」では、創造的・独創的な研究開発活動を支える基盤を整備
 するために、先端計測分析技術・機器及びその周辺システムの開発を推進します。
 
《1.要素技術タイプ》
【研究開発期間】3年4ヶ月以内
【開発費の目安(直接経費)】2千万円程度/年(全額JST支出)
【開発内容】要素技術の開発
【チーム構成】原則、産と学・官の連携が必須 ※1
【採択予定数】数課題程度
【到達目標】
 既存の技術又は機器から飛躍的に性能を向上する、オンリーワン・ナンバーワンの
 技術又は機器を開発する
 
《2.機器開発タイプ》
【研究開発期間】5年4ヶ月以内
【開発費の目安(直接経費)】5千万円程度/年(全額JST支出)
【開発内容】プロトタイプ機の開発
【チーム構成】産と学・官の連携が必須
【採択予定数】数課題程度
【到達目標】
 既存の技術又は機器から飛躍的に性能を向上する、オンリーワン・ナンバーワンの
 技術又は機器を開発する
 
《3.実証・実用化タイプ》
【研究開発期間】2年4ヶ月以内
【開発費の目安(直接経費)】4千万円程度/年(JST負担額)
 マッチングファンド形式(申請する開発費(直接経費)と原則同額以上の資金を企業
 側が支出※2)
【開発内容】プロトタイプ機の性能実証、高度化、システム化
【チーム構成】産と学・官の連携が必須(チームリーダーは企業)
【採択予定数】数課題程度
【到達目標】
 開発した機器・システムを実用可能な段階(開発期間終了時に受注生産が可能)ま
 で仕上げる
 
※1原則として産と学・官が参画した体制構築を求めます。ただし、要素技術タイプでは
  革新的な提案を幅広く募るため、コーディネータや企業の研究開発関係者等による見
  解がある場合も産学連携の要件を満たすこととし、学・官のみの申請も可能としています。
※2中核機関が中小企業基本法第2条に定める「中小企業者」または「小規模企業者」の
  場合は、「2分の1以上」とする緩和措置があります。 
 
【お問い合わせ】
 科学技術振興機構 産学連携展開部 先端計測室
 TEL:03-3512-3529
 E-mail:sentan@jst.go.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jst.go.jp/sentan/koubo/H26/general/gaiyou.html
 
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(6)ライフサイエンスデータベース統合推進事業「統合化推進プログラム
   (統合データ解析トライアル)」平成26年度研究開発提案募集
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【公募期間】平成26年6月11日(水)~平成26年7月16日(水)14時
 
【概要】
 「ライフサイエンスデータベース統合推進事業」では1戦略の立案2ポータルサイト
 の構築、運用3データベース統合化基盤技術の開発4バイオ関連データベース統合の
 推進を4つの柱として、様々な研究機関等によって作成されたライフサイエンス分野
 データベースの統合化に向けて、関連機関の積極的な参加を働きかけるとともに、必
 要な研究開発等を推進しています。これによって、我が国における生命科学分野の研
 究成果が、広く研究者コミュニティに共有かつ活用されることにより、ライフイノベ
 ーション・グリーンイノベーションの実現を加速します。
 
【研究期間 6か月程度
【研究開発費】80万円
【対象】大学、公的機関、企業等の研究者
【採択件数】9件
 
【お問い合わせ】
 科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター 企画運営室
 E-mail:jst-kikaku@biosciencedbc.jp
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://biosciencedbc.jp/funding/fund
 
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(7)平成26年度 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
   医工計測技術分野に関する募集
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【概要】
 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、医工計測技術の広汎な発展を推進し、
 我が国の経済社会の発展および国民生活の向上に寄与することを目的として、助成
 の対象となる研究題目を公募して助成事業を行っております。
 今回、対象となる研究テーマを以下のとおり募集いたします。
 第31回(平成26年度)助成対象研究募集の概要は次のとおりです。
 
●平成26年度 特別研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月16日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【対象研究題目】
《医工計測および関連技術》
 生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象に
 した計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護など
 に関して有用な情報を与えるもの。
【助成予算額】1件につき最大1,500万円(年間5件程度)
【助成対象】
 医工計測技術分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越
 した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対す
 る助成を行います。
【助成期間】平成27年4月から最大2年間の助成可
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_tokubetsu_kenkyujyosei/
 
●平成26年度 調査研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月30日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【対象研究課題(実施例)】
 《医工計測および関連技術》
 ・無拘束生体電子計測に関する調査研究
 ・生体電子計測技術における可視化・知能化に関する調査研究
 ・再生医療分野における電子計測技術の利用に関する調査研究
【助成予算額】1件 最大200万円(2年間可)
【助成対象】個人または幅広い研究者が参加して行う技術動向等に関する調査研究
【研究助成期間】平成27年4月から最大2年間
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_chosakenkyu_jyosei/
 
●平成26年度 第31回技術開発研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月30日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【助成対象】
 ●開発研究
  独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、
  それに寄与することが期待されるもの。
 ●奨励研究
  独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術とし
  て期待されるもの。(若手研究者の育成を目的とした助成のため、研究責任者の年
  齢は、募集締切日に35歳以下であること。)
【助成予算額】総額最大6,000万円
 ●開発研究 最大300万円
 ●奨励研究 最大150万円
【助成期間】平成27年4月から最大1年間
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_no31_gizyutsukaihatsu_jyoseikenkyu/
 
【宛先及びお問い合わせ】
 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
 〒141-0032
 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー8階
 TEL:03-5719-2125 FAX:03-5719-2135
 E-mail:info-tokubetsu@nakatani-foundation.jp
 
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(8)産学官交流助成
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【公募期間】通期
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
  http://www.marubun-zaidan.jp/sang.shtml
 
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(9)生体反応および生命維持機構検出システム研究促進事業
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(文部科学省先端研究施設共用促進事業)(広島大学)
【募集期間】随時    
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://nbard.hiroshima-u.ac.jp/
 
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧ください
 
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
 
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├┼┐4.その他お知らせ
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
     ~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の
 実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器
 分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、
 成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載してお
 り、下記URLから入手することが出来ます。
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
 
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(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
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●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ
 情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
 
 
■ M T O 便 り ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥
◆台風8号、幸い岡山県下に大きな影響はありませんでしたが、長野県で発生した土
砂崩れは最近の極端な気象変化を象徴するような災害で対応のむつかしさを実感させ
られました。◆「ウエラブル」、1990年代よりMITのメディアラボを始めとす
る研究室で技術研究が開始された、「身につけて持ち歩くことができる情報端末の総
称」、をキーワードとした報道が多くみられます。実用化には課題があるようですが、
ここに来て国内外の電機メーカーやIT企業による開発競争が激化し、各社、投入を急
いでいます。メディカル分野でもヘルスケア、医療と期待は大きいようで今後の展開
が楽しみです(佐藤寿昭)
‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 
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