メールマガジンバックナンバー

メールマガジン220号



───────────────────────────────2014年8月22日
 
 
   ◆◇   メディカルテクノおかやま メールマガジン No.220  ◇◆
 
 
────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>
 
 このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録(メルマガ)
 会員の皆様にお送りしています。
 それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。
 
 ■今号でお知らせする主な内容です。■
 
 ★講演会・セミナー等の情報★
 (1)第59回メディカルサロン、9/1開催
 (2)平成26年度第2回医療福祉機器技術事業化交流会、9/16開催(広島) 
 (3)平成26年度知財教育セミナー、9/8(月)、10/8(水)、11/5(水)開催
 (4)補助金申請書の書き方セミナー、9/5(金)開催
 
 ★補助金公募情報★ 
 (1)A-STEP平成26年度第2回公募(FSステージ)受付中 8/29(金)正午締切 
 (2)産学共同実用化開発事業(NexTEP)第4回公募受付中 8/26(火)正午締切
 (3)きらめき岡山創成ファンド支援事業助成金後期募集 10/10(金)締切 
 (4)平成26年度公益財団法人中谷医工計測技術振興財団医工計測技術分野に関する公募受付中
 (5)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募受付中
 (6)厚生労働科学研究委託費公募要項(四次)8/29(金)午後5時30分締切
 (7)第94回(平成26年度第2次)新技術開発助成募集要項 10/20(月)締切
 (8)環境・医療分野の国際研究開発・実証プロジェクト/先進的医療機器システムの国際研究開発
    及び実証」に係る公募受付中 9/8(月)締切
 
 ★ニュース★
 ★その他のお知らせ★
 ★M T O 便 り★
 
┌┐
├┼┐1.講演会・セミナー等の情報
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)第59回メディカルサロン
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  今回は、エンズィンガージャパン株式会社守屋勝仁氏に話題提供をお願いしました。
  皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
 ◆日時:平成26年9月1日(月)18:00~19:00
 ◆場所:岡山大学鹿田キャンパス 基礎研究棟1階 大学院セミナー室
 ◆参加費:無料
 ◆話題提供 
  講師:エンズィンガージャパン株式会社 守屋 勝仁 氏
  演題:「医療器具としてのエンジニアリングプラスチック」
  概要:近年、金属やセラミックの代替材料としてエンジニアリングプラスチックが
     使用されています。耐熱性と強度に優れた特性を生かし、長期にわたって
     使用される高品質な医療器具として採用されています。当日はX線造影用素材、
     高剛性CFRP、抗菌性、生体適合性と滅菌処理耐性に優れた各種高機能プラス
     チック素材とそのアプリケーション事例について紹介させていただきます。
 ◆お申し込みはこちらからお願いします。 ↓↓↓
  http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/338.html
 ◆お問い合わせ
  特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
  岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
  TEL&FAX:086-234-0067
  E-MAIL:medical@optic.or.jp
  HP:http://www.optic.or.jp/medical/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)平成26年度第2回医療福祉機器技術事業化交流会
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 ◆日時:平成26年9月16日(火) 13:30~17:00(情報交換会:17:20~18:50) 
 ◆場所:ホテルセンチュリー21広島 2階「フォルザ」
 ◆参加費:無料
 ◆定員:70名程度(先着順)
 ◆主催:公益財団法人ちゅうごく産業創造センター 
 ◆プログラム
 1.開会の挨拶 13:30~13:35
   公益財団法人ちゅうごく産業創造センター専務理事 佐原一弘
 2.基調講演 13:35~14:50
   「福祉用具・介護ロボット実用化に係る施策の動向  新規参入にあたってのポイント」
   公益財団法人テクノエイド協会 企画部長 五島清国氏
 3.講演 14:50~15:40
   「ユニバーサルデザインへの取組み」
   富士通株式会社 グローバルマーケティング本部総合デザインセンターチーフデザイナー 内田奈津枝氏
 【休憩(10分)】
 4.シーズ紹介1 15:50~16:15
   「ウェアラブル空気圧制御機器の開発」
   岡山理科大学工学部知能機械工学科 教授 赤木徹也氏
 5.シーズ紹介2 16:15~16:40
   「高齢者でも障がいがあっても楽しめる認知機能のゲーム『いきいきポン』シリーズ」
   広島国際大学総合リハビリテーション学部リハビリテーション支援学科 教授 石原恵子氏
 6.シーズ紹介3 16:40~17:05
   「高齢者と障がい者向けの安全安心な暮らしを支えるセンシングシステム」 
   山口大学大学院理工学研究科 講師 中島翔太氏
 7.閉会の挨拶 17:05~17:10
   公益財団法人ちゅうごく産業創造センター プロデュース部長 三村拓司
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://ciicz.jp/event/260916-iryo2.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)平成26年度知財教育セミナー
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 さんさんコンソと岡山大学知的財産本部の主催により、大学、高専等の教職員及び
 学生、官公庁、企業、一般の方で知財に関心のある方を対象とした「平成26年度
 知財教育セミナー」が開催されます。
 ◆講師:経営コンサルタント(元広島県特許情報活用支援アドバイザー)渡部武徳 氏
 ◆場所:岡山大学情報統括センター情報実習室4
 ◆時間:13:00~16:30
 ◆参加費:無料
 9/10(水):知財検索基礎教育(B1コース/初級)
          初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
          (1)特許実用新案公報DB
          (2)特許実用新案番号検索
          (3)意匠公報DB・意匠番号検索
          (4)商標出願登録情報
          (5)商標称呼検索
          (6)周知著名商標
 10/8(水):特許検索実務教育(B2コース/初級・中級)
          初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
          (1)特許実用新案公報テキスト検索
          (2)特許実用新案フロントページ検索
          (3)PAJ検索
          (4)意匠公報テキスト検索
          (5)意匠分類・Dターム検索
          (6)図形商標調査検索
          (7)図形分類検索
 11/5(水):特許検索実務教育(B3コース/中・上級)
          特許検索教育実習セミナー。
          特許検索実務に特化し、かつ特許性の有無判断を行うコース
          (1)特許分類検索
          (2)Fターム検索
          (3)パテントマップガイダンス
 ◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
  http://sangaku-cons.net/contents/ikusei03.html
 ◆お申し込み・お問い合わせ
  岡山大学 中国地域産学官連携コンソーシアム 松下、知的財産本部 小林
  TEL:086-251-7151 FAX:086-251-8467
  E-mail:info@sangaku-cons.net
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)補助金申請書の書き方セミナー
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 ◆日時:平成26年9月5日(金)13:00~13:55
 ◆場所:テクノサポート岡山 1階 大会議室(岡山市北区芳賀5301)
 ◆参加費:無料
 ◆概要
  岡山県産業振興財団では、中小企業の方から、
  ・「やりたい開発」「必要な設備」はあるけれど、「申請書」の書き方が分からない
  ・「言葉ではやりたいことを話せる」けれど、「申請書」の文章にするのは難しいという
  「お悩み」を少しでも解決できるよう、「補助金申請書の書き方」セミナーを開催いたします。
  また、当日は「きらめき岡山創成ファンド支援事業(平成26年度後期)」の公募説明会・
  個別相談会も開催いたしますので、是非ご参加下さい。
 ◆講 師(公財)岡山県産業振興財団 技術支援部 コーディネータ 小林
 ◆内容
  「ものづくり補助金」「きらめき岡山創成ファンド」等における、申請書相談内容をもとに、
  「企業のやりたいこと」を申請書にするための「い・ろ・は」を、お伝えします。
 ◆お申し込み
  下記HPの申込フォームからのお申込みいただくか、申込書をダウンロードし、ご記入の上、
  FAX、郵送、E-mailでお送りください。
  http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/672.html
 ◆お問い合わせ
  公益財団法人岡山県産業振興財団(担当:池田、草替)
  岡山市北区芳賀5301 テクノサポート岡山3階
  TEL:086-286-9651 FAX:086-286-9676
  E-mail:kaihatsu@optic.or.jp
 
┌┐
├┼┐2.補助金公募情報 
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)A-STEP平成26年度第2回公募(FSステージ)
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年6月24日(火)~平成26年8月29日(金)正午
【公募の対象ステージ】支援タイプ(探索タイプ・シーズ顕在化タイプ)
【研究開発期間】 原則1年間
《探索タイプ》
 ★目的
  産業界への技術移転の可能性を探索すべく、研究開発を支援するとともに、産学
    連携に向けたコーディネート活動を促進
 ★申請者の要件
  大学等の研究者とコーディネータ等の共同申請、または、大学等の研究者の申請
  (企業の研究開発関係者による見解が必要)
 ★研究開発の総額(間接経費込・原則)
  基準額170万円(~300万円まで)
《シーズ顕在化タイプ》
 ★目的
  産業界の視点から見出された、シーズ候補を対象に、シーズの実現可能性を産学
  共同で検証する挑戦的な研究開発を支援
 ★申請者の要件
  大学等の研究者と企業の共同申請
 ★研究開発の総額(間接経費込・原則)
  基準額800万円(~1,000万円まで)
【申請に関するお問い合わせ】
(独)科学技術振興機構 A-STEP募集担当窓口(探索タイプ・シーズ顕在化タイプ共通)
 TEL:03-5214-8994 FAX:03-5214-8999
 E-mail:a-step@jst.go.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)産学共同実用化開発事業(NexTEP)第4回公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年6月12日(木)~平成26年8月26日(火)正午
【概要】
 現在、日本の大学の基礎研究成果が社会に還元されないまま埋もれている状態であり、国際
 競争の激化から、企業が、大学等における研究成果によるリスクの高い革新的技術を用いた
 企業化開発に挑戦できず、民間主導のイノベーションが起こりにくい状況となっています。
 これらの状況を受けて、科学技術振興機構(JST)では、大学等の研究成果に基づく
 シーズを用いた、企業等が行う開発リスクを伴う規模の大きい開発を支援し、実用化を
 後押しすることで、民間の需要を喚起し、持続的成長につなげることを目指します。
【対象分野】
 グリーンイノベーション、ライフイノベーション、ナノ・材料、情報通信技術、社会基盤
【開発期間】原則10年以内
【開発費】原則、総額1億円以上、15億円以下
【採択予定数】数課題程度
【対象】企業、大学等の研究者
【書類作成・提出に関するお問い合わせ】
 科学技術振興機構(JST) 産学共同開発部
 TEL:03-6380-8140 FAX:03-5214-0017
 E-mail:jitsuyoka@jst.go.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/bosyu.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)きらめき岡山創成ファンド支援事業助成金後期募集
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年9月8日(月)~10月10日(金)
【概要】
 平成26年度きらめき岡山創成ファンド支援事業助成金の後期募集を開始します。
 新たな研究開発や販路開拓を考えておられる方は是非ご応募下さい。また、募集にあたり、
 本事業の概要や申請手続きについての説明会を下記のとおり開催いたしますのでご参加下さい。
 なお、説明会終了後には個別の相談会を予定しております。
《公募説明会》
 ◆日時:平成26年9月5日(金)14:00~16:30
 ◆場所:テクノサポート岡山 大会議室(岡山市北区芳賀5301)
 ◆内容:
 14:00~ きらめき岡山創成ファンドについて
 15:00~ 個別相談会
 http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/671.html
【お問い合わせ】
 公益財団法人岡山県産業振興財団 技術支援部 研究開発支援課(担当:小川、喜井)
 TEL:086-286-9651 FAX:086-286-9676
 E-mail:kirameki@optic.or.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.optic.or.jp/enterprise_detail/index/9.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)平成26年度 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
   医工計測技術分野に関する公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【概要】
 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、医工計測技術の広汎な発展を推進し、
 我が国の経済社会の発展および国民生活の向上に寄与することを目的として、助成
 の対象となる研究題目を公募して助成事業を行っております。
 今回、対象となる研究テーマを以下のとおり募集いたします。
 第31回(平成26年度)助成対象研究募集の概要は次のとおりです。
 
●平成26年度 特別研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月16日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【対象研究題目】
《医工計測および関連技術》
 生体、その構成体(分子、細胞小器官、細胞、臓器など)および薬物動態を対象に
 した計測技術、情報解析技術などに関する研究であり、医療、健康管理、介護など
 に関して有用な情報を与えるもの。
【助成予算額】1件につき最大1,500万円(年間5件程度)
【助成対象】
 医工計測技術分野において基盤となる開発研究を一層発展させることにより、卓越
 した成果が期待でき、かつ実用化が見込まれる研究成果の創出に資する研究に対す
 る助成を行います。
【助成期間】平成27年4月から最大2年間の助成可
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_tokubetsu_kenkyujyosei/
 
●平成26年度 調査研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月30日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【対象研究課題(実施例)】
 《医工計測および関連技術》
 ・無拘束生体電子計測に関する調査研究
 ・生体電子計測技術における可視化・知能化に関する調査研究
 ・再生医療分野における電子計測技術の利用に関する調査研究
【助成予算額】1件 最大200万円(2年間可)
【助成対象】個人または幅広い研究者が参加して行う技術動向等に関する調査研究
【研究助成期間】平成27年4月から最大2年間
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_chosakenkyu_jyosei/
 
●平成26年度 第31回技術開発研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月30日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【研究助成期間】平成27年4月から最大1年間
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
【助成対象】
 ●開発研究
  独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、
  それに寄与することが期待されるもの。
 【助成予算額】最大300万円
 ●奨励研究
  独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術とし
  て期待されるもの。(若手研究者の育成を目的とした助成のため、研究責任者の年
  齢は、募集締切日に35歳以下であること。)
 【助成予算額】最大150万円
 【宛先及びお問い合わせ】
 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
 〒141-0032
 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー8階
 TEL:03-5719-2125 FAX:03-5719-2135
 E-mail:info-tokubetsu@nakatani-foundation.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_no31_gizyutsukaihatsu_jyoseikenkyu/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(5)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年6月27日(金)~平成26年度中は常時応募可能
【対象】中小企業、大学等
【採択予定件数】6~8件程度(平成26年度)
【事業規模】5億円(平成26年度)
【支援期間】12ヶ月以内
【補助率】
《研究開発機関》
 1:中小企業:2/3以内
 2:大学等の公益法人:10/10以内
《事業化支援機関》
 2/3以内
【補助上限額】
《研究開発機関》
 1億円以内
《事業化支援機関》
 1:共同提案書作成業務:40万円以内
 2:研究開発支援業務:1,000万円以内
【内容】
 平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に
 向けた支援制度である「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム」(本事業)を開始
 します。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等
 の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の
 具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。
【応募方法(一次提案)】
 応募に必要な書類を、公募要領に従い作成してください。申請書類の提出にあたっては、作成
 に使用した元データ(Word等)をメール等で電子データにて以下の提出先に提出してください。
【申請書の提出先】
 事務局(業務支援機関)
   株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
   ICT・メディア産業コンサルティング部(担当:小林、木村、伊藤)
   〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5
   E-mail:challenge-ict@nri.co.jp
【事業全般に関するお問い合わせ先】
 総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、喜多)
 TEL:03-5253-5727 FAX:03-5253-5732
 E-mail:challenge-ict@ml.soumu.go.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000085.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(6)厚生労働科学研究委託費公募要項(四次)
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年7月31日(木)~8月29日(金)午後5時30分(厳守)
【対象】国、地方公共団体、大学、民間等の研究機関
【概要】
 「厚生労働科学研究の振興を促し、我が国の医療分野の研究開発分野等に関し、行政施策の
 科学的な推進を確保し、技術水準の向上を図ること」を目的とし、研究課題の募集を行う。
 
【本公募の対象研究事業】
《1》 行政政策研究分野  (公募課題なし)
 
《2》 厚生科学基盤研究分野
【研究期間】1年間(平成26年度)
 委託契約の研究期間は1年間とするが、研究計画書の作成時において、複数年の研究期間が
 必要となる場合には、研究期間が複数年の研究計画書を作成し、提出することができる。
 またこの場合の評価の対象となる研究期間は、研究計画書に記載された複数年間となる。
 ただし、評価の対象となる研究期間は原則3年までとする。
(1)先端的基盤開発研究事業
  ア.再生医療実用化研究事業
   ア.各分野(心筋、皮膚、角膜、歯・口腔、軟骨等)において、ヒト幹指針に従って実施
     する臨床研究
   イ.企業の協力を得ながらプロトコールを組む治験又は非臨床試験
     1.企業の協力を得ながらプロトコールを組む治験
     2.企業の協力を得ながらプロトコールを組む非臨床試験
   ウ.iPS細胞を利用した創薬研究
(2)臨床応用基盤研究事業
  ア.医療技術実用化総合研究事業
   1.臨床研究・治験推進研究事業
    ア.臨床研究の質の向上・推進に資する国内外の実態把握・分析・情報活用に関する研究
   2.早期探索的・国際水準臨床研究事業
    ア.ARO機能をもつ「早期・探索的臨床試験拠点」及び「臨床研究中核病院」の機能を
      活用した臨床研究 
 
《3》 疾病・障害対策研究分野
【研究期間】1年間(平成26年度)
(1)長寿・障害総合研究事業
 ア.障害者対策総合研究開発事業
 (ア)身体・知的等障害分野
   ア.障害者の地域生活を支援するための機能支援機器の開発等に関する研究
   イ.痙性や体重等による車椅子関連機器過負荷の障害者に及ぼす影響に対応できる新たな試験方法
     や設計ガイドラインの開発等に関する研究
   ウ.腎臓機能障害者に対する安全で効果的な腹膜透析法の開発等に関する研究 
 (イ)感覚器障害分野
   ア.小児・若年者の感覚器障害の早期発見・診断・治療・訓練・リハビリ等の自立支援に資する
     技術開発等に関する研究
 (ウ)精神障害分野
   ア.訪問看護等の訪問支援を必要とする精神・発達障害者の治療やリハビリに役立つ機能支援機器
     開発に関する研究
(2)生活習慣病・難治性疾患克服実用化研究事業
 ア.循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業
  ア.生活習慣病の発症予防に資するための歯科疾患のスクリーニング技術の開発とその効果検証
    に関する研究
  イ.電子たばこにおける成分分析の手法の開発に関する研究
  ウ.我が国の疾病負担を踏まえた新たな生活習慣病対策としての医薬品、医療機器及び医療技術の
    開発等に関する研究
(3)感染症実用化研究事業
 ア.新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
  ア.「顧みられない動物由来感染症」の対策及び検査法・治療法の確立に関する研究
  イ.百日咳の発生実態の解明及び新たな百日咳ワクチンの開発に資する研究
  ウ.新型インフルエンザに対する治療の標準化法の開発等に関する研究
  エ.バイオセキュリティの向上に資する基盤的研究
  オ.梅毒の新たな検査手法の開発等に関する研究
 
《4》 健康安全確保総合研究分野
【研究期間】1年間(平成26年度)
(1)地域医療基盤開発推進研究事業
 ア.「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業
  ア.鍼灸又は「統合医療」の各種療法(漢方を除く)に関する科学的根拠の創出に関する研究
(2)食品医薬品等リスク分析研究事業
 ア.医薬品等規制調和・評価研究事業
  ア.医薬品等のベネフィット・リスク評価のための医療情報データベースシステムの品質管理及び
    標準化手法に関する研究
  イ.MID-NETを用いた医薬品等のベネフィット・リスク評価のための薬剤疫学研究等の
    実践的な分析手法及び教育に関する研究
  ウ.バイオ医薬品の品質安全性評価に関する研究
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/hojokin-koubo-h26/itaku_4.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(7)第94回(平成26年度第2次)新技術開発助成募集要項
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年10月1日(水)~10月20日(月)
(申請書の作成・保存)平成26年8月1日(金)~10月20日(月)
【対象】
 1:資本金3億円以下または従業員300 名以下で、自ら技術開発する会社であること 
 2:大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)、上場企業及びそれらの関係会社でないこと 
【助成額】試作費合計額の2/3以下で2,000万円を限度
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.sgkz.or.jp/download/newtech/download.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(8)環境・医療分野の国際研究開発・実証プロジェクト/
   先進的医療機器システムの国際研究開発及び実証」に係る公募について
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成26年8月8日(金)~9月8日(月)
【対象】企業(団体等を含む)大学等
【事業期間】平成26年度~平成28年度(3年間)
【研究開発費】20百万円(平成26年度)
【採択予定数】予算の範囲内で採択
【概要】
 人工関節・手術支援システム構築に係わる研究開発・実証を行います。
 我が国が有する医療機器に関する優秀な要素技術と海外各国のニーズに即したインフラ
 関連技術を組み合わせた最適化研究開発等を進め、現地国各国の医療ニーズにこたえる
 ことを目指します。
 今回の研究開発は、高齢化の加速、富裕層の拡大により人工関節手術の増加が予想される
 アジアを実証の対象地域として、民族の骨格形状にフィットした人工関節および手術支援
 システムに係る開発・実証を行うことによって、拡大途上にある市場の早期獲得・事業展開
 の足がかりをつくり人工関節・手術支援システムの市場獲得を目指すことを目的とします。
【お問い合わせ】
 ロボット・機械システム部 ロボット 国際実証事業担当
 E-mail:robot-machine-system@nedo.go.jp 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100012.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
 http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
 http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
 http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
 http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
 http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
┌┐
├┼┐3.ニュース
└┴┴────────────────
●インフル感染で免疫低下 九大が仕組み解明 重篤化防ぐ新薬開発に光 (8/21 日本経済新聞) 
 
●ピッツバーグ大 スポーツ医学センター 練習拠点近く症例豊富 (8/21 日本経済新聞) 
 
●起業の起爆剤 なるか  国立大VC、阪大が第1号に 研究成果の事業化促す (8/21 日本経済新聞) 
 
●医療・介護で雇用拡大を  浦川邦夫 九州大学准教授 (8/21 日本経済新聞)
 
●オムロンヘルスケア、ふくらはぎで糖尿病性末梢神経障害(DPN)を簡便、迅速に検査する
 「神経伝導検査装置DPNチェック HDN-1000」を発売(8/20 Medical IT Link) 
 
●厚労省、「一般用医薬品の販売サイト一覧」を掲載(8/20 Medical IT Link) 
 
●超音波の血管新生作用を東北大と日立アロカが発見、狭心症治療に向けた治験を開始
(8/20 デジタルヘルス)
 
●国内電子カルテ市場は2018年に2000億円規模、シード・プランニングが予測(8/20 デジタルヘルス)
 
●東レ シードとコンタクト開発(8/20 日本経済新聞)
 
●大和ハウス、介護・福祉ロボ売上高50億円に 21年3月期(8/20 日本経済新聞)
 
●アディダスジャパンのリストバンド型心拍計「miCoach FIT SMART」 
 走りと心拍数を計測(8/20日本経済新聞)
 
●パイプドビッツ、製薬・医療機器メーカー向け「透明性ガイドライン情報公開システム」を発表
(8/19 デジタルヘルス)
 
●13種類のがんや認知症を1回の採血で診断する技術、開発プロジェクトが始動(8/19 デジタルヘルス)
 
●糖尿病を10分で簡易検査できるキット、新興国市場狙い田中貴金属工業が開発(8/19 デジタルヘルス)
 
●シャープ、高齢者の見守りや健康管理とHEMSを組み合わせたサービスを実証実験
(8/19 デジタルヘルス)
 
●シャープ、住宅で高齢者見守り(8/20 日本経済新聞)
 
●マイナンバーはどこまで使えるのか、医療情報は特別扱いにすべき?(8/19 デジタルヘルス)
 
●認知症、早期に診断なら… 1年後も7割が在宅生活  全国110生協の組織が調査 
 「軽い症状でケアを」(8/19日本経済新聞)
 
●採血1回でがん13種診断 国立がんセンター開発へ(8/19日本経済新聞)
 
●皮膚に貼り健康管理 大阪府大、センサー試作 体温計測やポンプで投薬(8/19日本経済新聞)
 
●エボラ治療薬で抗体特定やワクチン試作 北大・東大が研究(8/19日本経済新聞)
 
●ローム、血管内の血流観察装置を共同開発 がん・心臓手術用(8/19日本経済新聞)
 
●医療費高額患者は後発薬使ってる? 厚労省、使用状況を調査へ(8/19日本経済新聞)
 
●厚労省、先進医療の概要を更新し公表(8/18 Medical IT Link) 
 
●がん患者を遠隔看護 東北大、タブレット配布 退院後の体調管理(8/18日本経済新聞)
 
●がんの免疫療法、研究責任者求む 神奈川県立の病院が公募 先端分野、系列を超えて 
(8/18日本経済新聞)  
 
●職務発明の帰属、議論難航  特許の権利、法人に変更へ(8/18日本経済新聞)  
 
●ワクチン米を開発、飲んで作用 東大、コレラの下痢予防 来年にも治験(8/16日本経済新聞)  
 
●iPS移植「先進医療」 京大検討、パーキンソン病治療(8/16日本経済新聞)  
 
●ローソン、コンビニで介護支援 ケアマネ配置 運動指導も(8/16日本経済新聞)  
 
●再生医療の被害補償 東京海上、臨床機関の研究後押し(8/16日本経済新聞)  
 
●運動施設の無料券配布 メタボ解消へ県 健診受けた40歳以上対象 習慣化促す(8/15 山陽新聞社)
 
●講演や研究発表 20日に中国地区公衆衛生学会 岡山、参加者募集(8/15 山陽新聞社)
 
●コニカミノルタ、多職種協働による在宅チーム医療を支援するinfomity「在宅メディケアクラウド」
 を開始(8/15Medical IT Link)  
 
●ワールドアーチ、メディカル・ステージ、患者と医療者をつなぐ医療機関専用
 「メディカルWi-Fiクラウド for Healthkit」サービスを開始(8/15 Medical IT Link) 
 
●NEDO、がん診断、治療ナビゲーションシステムなど先端医療システム開発に着手
(8/15 Medical IT Link) 
 
●幹細胞移植で骨格筋再生 京大、筋ジス治療に期待(8/15日本経済新聞)  
 
●医療と介護の有機的連携を(8/15日本経済新聞)  
 
●生活習慣病防げ 健診データ300万人分析  政府、来年度から 病気の兆候を把握 (8/15日本経済新聞) 
 
●全国20大都市 健康寿命ランキング 岡山 男18位、女15位 「日常に支障」の期間長く
(8/14 山陽新聞社)
 
●東芝、2週間充電不要のリストバンド型活動量計を発売 (8/14 Medical IT Link)
 
●GEヘルスケア・ジャパン、ハイブリッド手術室内を自在に動く高性能治療支援装置「Discovery IGS 730」
 の国内1号機が稼働開始(8/14 Medical IT Link)
 
●粒子線治療装置の小型化を積極推進する三菱電機――民間病院での導入機運にも対応  セミナー
 「世界を変える神戸の医療技術」から(8/14 デジタルヘルス)
 
●日医工、富山で抗がん剤開発 (8/14日本経済新聞) 
 
●東芝メディカル、医療用画像を地域で共有 クラウドで中核病院・診療所つなぐ (8/14日本経済新聞)
 
●人工関節や血管チューブ 異業種・中小、開発しやすく 政府、法手続きなど助言(8/14日本経済新聞)
 
●三木記念賞に伊藤、公文氏(8/13 山陽新聞社)
 
●高校生が模擬外科手術 市民病院で初セミナー 医師志望の市内外40人参加(8/13 山陽新聞社)
 
●第1回 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会資料公開 (8/13 Medical IT Link)
 
●第6期介護保険事業計画の基本指針案を公表(8/13 デジタルヘルス)
 
●スパコン「京」が医療分野で果たす役割――研究代表が語る、IT創薬を加速する京の活躍ぶりと
 “ポスト京”への強い期待  セミナー「世界を変える神戸の医療技術」から(8/12 デジタルヘルス)
 
●ビッグデータを医療に活用、動き始めたサービス事業者  「医療ビッグデータ・サミット2014」で
 ヤフーなどが講演(8/12 デジタルヘルス)
 
●薬の標的たんぱく質回収 東京農工大、磁石作る微生物で(8/12日本経済新聞)
 
●アルツハイマー研究第一人者 予防技術でベンチャー 理研・西道氏(8/12日本経済新聞)
 
●血液検査 店頭で手軽に  ウエルシア、500店に導入 ドラッグ店・スーパー、主婦・高齢者に的
(8/12日本経済新聞)
 
●ヤフーの「HealthData Lab」、2014年10月に一般向けゲノム解析サービスの提供を開始  「祖先解析」
 を含めた約300項目を解析、PHRアプリも提供(8/11 デジタルヘルス)
 
●コニカミノルタ、在宅医療での多職種情報共有に向けたクラウド型ポータルサイト「在宅メディケア
 クラウド」の提供開始(8/11 デジタルヘルス)
 
●「2週間充電不要」、東芝がリストバンド型活動量計を発売  半導体事業で培った独自の信号処理技術で
 動作時の消費電力を最小限に(8/11 デジタルヘルス)
 
●患者本位 看護考える 川崎医福大で学術集会 講演やシンポ(8/10 山陽新聞社)
 
●カワニシHD 本社機能移転 25日から業務(8/9 山陽新聞社)
 
●マダニ感染症 岡山で4人目 60代男性、快方に(8/9 山陽新聞社)
 
●ラオス女児の手術終了 岡山医療センター 腎臓がん摘出(8/8 山陽新聞社)
 
●化学の面白さを体験 岡山でイベント開幕 子どもたちが実験挑戦(8/8 山陽新聞社)
 
●被災地での医療支援考える講座 10日、川崎医福大(8/8 山陽新聞社)
 
●物理チャレンジ開催で講演会 19日、岡山大(8/8 山陽新聞社)
 
●医師の場所 スマホで確認 大成建設が病院内システム アプリ・音波使い(8/8日本経済新聞)
 
●健康長寿で医療費は減る? 予防の効果、実証なく(8/8日本経済新聞)
 
●超音波診断装置向けのパルス生成器IC、STが高集積品を発売(8/8デジタルヘルス)
 
●関節リウマチ薬、開発進む(8/8日本経済新聞)   
 
●広がる医療IT:デジタルヘルスを支える「BRMS」 【最終回】ヘルスケアビジネスの展望と
 ICTの役割(8/8 デジタルヘルス)
 
●DNA鑑定、利用危うさも 低価格サービス急増  ルール未整備なまま(8/8日本経済新聞)   
 
●増える博士、問われる質  審査基準、大学ごとに規定 (8/8日本経済新聞)  
 
●コニカミノルタ、クラウドで在宅医療 医師や薬剤師、患者情報共有(8/8日本経済新聞)  
 
●米IBM、ヒトの脳まねた半導体  人工知能実現に道(8/8日本経済新聞)   
 
●オムロンヘルスケアの手首式血圧計(8/8日本経済新聞)   
 
●エボラ熱の治療薬候補に 富士フイルムのインフル薬 米で手続き(8/8日本経済新聞)   
 
●Appleがデジタルヘルスへ事業拡大!iWatchで健康データのハブになるのか(8/7 ITPro) 
 
●「がん研究10か年戦略」について(8/7 Medical IT Link)
 
●MEDIS-DC、臨床検査マスター(Ver 2.29)を公開(8/7 Medical IT Link)
 
●アディダス、心拍トレーニングに使えるリストバンド型端末を発売(8/7 デジタルヘルス)
 
●東大や富士通など、IT創薬でがん抑制効果が期待できる新規活性化合物を創出(8/7 デジタルヘルス)
 
●地域医療の今 知って守って  医療機関、住民向け講演会 適正な受診促す(8/7日本経済新聞)   
 
●目の難病、網膜色素変性の進行4割抑制 京大、マウスで成功(8/7日本経済新聞)   
 
●鳥取大学は2015年度からロボットを使った高度医療や医療機器開発など、新たな治療法や医療産業
 を主導できる人材を育成する(8/7日本経済新聞)  
 
●医療や介護政策、地域ごとに関与 医師会会長(8/7日本経済新聞)  
 
●化学の面白さ 実験で触れて あすから岡山高島屋 テーマ別に19ブース(8/6 山陽新聞社)
 
●ズームアップ 県病院協会長になった 難波 なんば 義夫 よしお さん “ご当地医療”を追求
(8/6 山陽新聞社)
 
●サルナシ 肺がん抑制効果 岡山大大学院 有元准教授マウスで確認 研究依頼の新庄村
 「特産化を推進」(8/6 山陽新聞社)
 
●ラオスの女児入院 あす腎臓がん手術 岡山医療センター(8/6 山陽新聞社)
 
●厚労省、第1回医療介護総合確保促進会議の資料を公開(8/6 Medical IT Link)
 
●岡山大発ベンチャー「農」開発 白桃、乳酸菌から保湿材 皮膚細胞活性化も 化粧品用に量産準備
(8/5 山陽新聞社)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.88 15病院連携し「わが街健康プロジェクト。」倉敷の
 地域医療、住民とともに 29日市民会館で第4回講演会(8/4 山陽新聞社)
 
●体の管理法学ぼう 1型糖尿病の子どもたち 備前でキャンプ始まる(8/4 山陽新聞社)
 
●新・地域考 オピニオン 増える在宅の重症児 深まる家族の絆 介護負担は重く 岡山県内10年
 で5割増も少ない短期入所施設/訪問特化の小児科医 倉敷 体調急変の不安軽減/倉敷中央病院
 渡部主任部長に聞く介護者に 休息必要 福祉サービス環境整備を(8/3 山陽新聞社)
 
●新・地域考 オピニオン 増える在宅の重症児 医療進歩の先で(8/3 山陽新聞社)
 
●腎がん ラオス女児救え 岡山医療センターで治療 5日来日 募金も呼び掛け(8/3 山陽新聞社)
 
●別種がん幹細胞作製 マウスiPSから 岡山大大学院 妹尾教授ら 研究進展に期待(8/2 山陽新聞社)
 
┌┐
├┼┐4.その他お知らせ
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
     ~成功のための行動様式を紹介!~
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」
 を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する
 際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功
 企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ
 情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(6)JST重点5分野新技術説明会発表テーマのエントリー募集
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【概要】
 新技術説明会は、未公開特許を中心とした最新の研究成果を発明者自らが企業関係者に説明し、
 企業とのマッチングを図る産学連携イベントとして実施しており、平成25年度末までの開催回数
 451回、発表課題数は4,421件となりました。そして、その成果であるマッチング率は25%
 を超えております。
 さらに、平成25年度からは新たな試みとして、JST主催による「分野別 新技術説明会」を開催し、
 多くの企業のご参加を得ました。今年度は、JSTの戦略プログラムパッケージ・重点5分野に沿った
 「分野別 新技術説明会」を開催いたします。この機会に是非、最新の研究成果をご発表ください。
 
【エントリー締切】
《1》グリーンイノベーション 2014年 9月26日(金)
《2》ライフイノベーション  2014年10月 2日(木)
《3》ナノ・材料       2014年10月10日(金)
《4》情報通信        2014年10月22日(水)
《5》社会基盤        2014年10月23日(木)
 
【説明会開催日】
《1》グリーンイノベーション 2015年 1月16日(金)
《2》ライフイノベーション  2015年 1月20日(火)
《3》ナノ・材料       2015年 1月30日(金)
《4》情報通信        2015年 2月 2日(月)
《5》社会基盤        2015年 2月 3日(火)
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://jstshingi.jp/bunya2014/
 
■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆経済産業省と厚生労働省が、異業種や中小の企業が医療機器の開発に取り組みやすくする体制
を整えるため、秋に「医療機器開発支援ネットワーク」を立ち上げことが決まりました。医療機器
センターが薬事法の承認書類の作成を手伝い、国立衛生研究所が機器の試験場所を提供し、海外
でも売れるよう、産総研が国際標準の取得を手伝うとの計画です。岡山理科大学が実施してきました
医療機器開発にかかわる人材育成や、今年度から開始されました岡山大学病院の国産医療機器
創出促進基盤整備等事業での人材育成をはじめとする企業の医療機器開発支援と連動し、県内企業
の医療産業への関心が高まり、参入の後押しとなることを期待します(佐藤寿昭)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━
 
◆ご意見ご感想、本メールマガジンの解はお手数ですが、こちらへご連絡ください。
medical@optic.or.jp
 
◆バックナンバーはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
http://www.optic.or.jp/medical/info_list/index.html?cond_category=4
 
このメールマガジンは、転載・再配布フリーです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    【発 行 元】
   特定非営利活動法人 メディカルテクノおかやま事務局
   〒700-8558
   岡山市北区鹿田町2-5-1 総合教育研究棟 1階
   FAX&FAX:086-234-0067
   E-mail:medical@optic.or.jp
   HP:http://www.optic.or.jp/medical/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
&
戻る