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メールマガジン222号



───────────────────────────────2014年9月26日
 
 
   ◆◇   メディカルテクノおかやま メールマガジン No.222  ◇◆
 
 
────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>
 
 このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録(メルマガ)会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。
 
■今号でお知らせする主な内容です。■
 
★講演会・セミナー等の情報★
 
(1)第60回メディカルサロン 9/29(月)開催
(2)第101回岡山県医用工学研究会 シンポジウム、交流会 10/10(金)開催
(3)難治固形がんの遺伝子治療・シンポジウム 10/11(土)開催
(4)平成26年度知財教育セミナー、10/8(水)、11/5(水)開催
 
★補助金公募情報★ 
(1)きらめき岡山創成ファンド支援事業助成金後期募集 10/10(金)締切 
(2)平成26年度(公財)中谷医工計測技術振興財団医工計測技術分野に関する公募 9/30(火)締切
(3)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募受付中
(4)第94回(平成26年度第2次)新技術開発助成募集要項 10/20(月)締切
(5)平成27年 科研費 新学術領域研究、特別研究促進費 11/10(月)締切
(6)平成27年 科研費 特別推進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究 11/10(月)締切 研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース 11/14(金)締切
(7)平成26年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」に係る第二回公募 10/1(水)締切
(8)平成26年度研究開発助成金(第2回) 10/31(金)締切
 
★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★
 
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├┼┐1.講演会・セミナー等の情報
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(1)第60回メディカルサロン
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 今回は、岡山理科大学技術科学研究所教授中谷達行氏に話題提供をお願いしました。
皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
◆日 時 :平成26年9月29日(月)18:00~19:00 
◆場 所 :岡山大学鹿田キャンパス 総合教育研究棟1階 データ解析検討室  
◆参加費 :無料
◆話題提供: 
 講師:岡山理科大学 技術科学研究所 教授 中谷 達行 氏
 演題:「生体適合DLCコーティングの医療機器への応用」
 概要:DLC (Diamond-Like Carbon)コーティングは医療機器の生体適合化処理の一つとして有効な手段である。冠動脈DLCステントは産学官による医工連携で既に事業化できているが、人工臓器など生体物質と接触する医療機器の表面機能化技術として発展させることが可能である。本講演では、生体材料としてのDLC及び、次世代の生体模倣DLCについて、実用化例を交えながら最新の技術を紹介する。
◆お申し込みはこちらからお願いします。 ↓↓↓
 http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/344.html
◆お問い合わせ
 特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
 岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
 TEL&FAX:086-234-0067
 E-MAIL:medical@optic.or.jp
 HP:http://www.optic.or.jp/medical/
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(2)岡山県医用工学研究会 シンポジウム、交流会
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◆日 時:平成26年10月10日(金) 
      (シンポジウム:13:25~17:00/交流会:17:30~19:00) 
◆場 所:岡山大学鹿田キャンパス内 
      (シンポジウム:地域医療人育成センターおかやま3階講義室/交流会:カフェテリア・バンビ)
◆参加費:シンポジウム:無料/交流会:会員1,000円、非会員3,000円
◆主 催:岡山県医用工学研究会
◆共 催:特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
◆後 援:岡山大学医歯薬学総合研究科産学官連携センター、(独)科学技術振興機構産学基礎基盤推進部、日本生体医工学会中国四国支部
 
◆プログラム
1.開会挨拶 13:25~13:30
  岡山県医用工学研究会会長・NPO法人メディカルテクノおかやま理事長 公文 裕巳
2.話題提供【岡山産学官連携の展望】 13:30~14:00
  「動脈硬化性疾患に対するOMICを基盤とする分子イメージング・リピドーム研究」
  岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 教授 松浦 栄次 氏
3.特別講演
【第1部:基礎から臨床へ(トランスレーショナル研究)】
(1)「スフィンゴ脂質の代謝と機能」 14:00~14:45
   崇城大学生物生命学部応用生命科学科 教授 武谷 浩之 氏
(2)「リゾリン脂質の病態検査学の確立」 14:45~15:30
   東京大学大学院医学系研究科 臨床病態検査医学 教授 矢冨 裕 氏
【休憩(15分)】
【第二部:メタボローム研究を支える計測・解析技術開発およびその応用】
(3)「LC-MSによる脂質メディエーターの網羅的解析」
   東京大学大学院医学研究科ライフサイエンス機器支援室 リピドミクス社会連携講座 准教授 北 芳博 氏
(4)「科学計測と医療イノベーション」
   株式会社島津製作所 常務執行役員 技術研究副担当 基盤技術研究所 所長 吉田 佳一 氏
4.交流会
 
◆詳細プログラム、お申し込みはこちらからお願いします。 ↓↓↓
 http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/345.html
◆お問い合わせ
  特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
  岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
  TEL&FAX:086-234-0067
  E-MAIL:medical@optic.or.jp
  HP:http://www.optic.or.jp/medical/
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(3)難治固形がんの遺伝子治療・シンポジウム
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◆日 時:平成26年10月11日(土) 13:00~17:00 
◆会 場:岡山プラザホテル新館4階 「鶴鳴の間」 
◆参加費:無料
◆主 催:岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター(ICONT)
◆共 催:特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
◆後 援:岡山県医用工学研究会岡山大学医歯薬学総合研究科産学官連携センター、遺伝子治療推進産学懇話会
 
【特別講演】
「これからの健康医療戦略」
 内閣官房副長官 加藤 勝信 氏
【招請講演1】
「悪性胸膜中皮腫-その病態と治療-」     
 兵庫医科大学呼吸器内科 教授 中野 孝司 氏
【招請講演2】
「遺伝子治療の最近の動向と展望 」
 東京大学 医科学研究所付属病院長 
  同    先端医療研究センター 教授 小澤 敬也 氏
【基調講演】
「REIC遺伝子医薬の開発コンセプト ‐臨床応用の現状と新たな展開‐」
 岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーションセンター長 公文 裕巳
【臨床各科領域における難治固形がんへの適応】
「抗原特異的免疫応答」
 岡山大学 免疫学分野 教授 鵜殿 平一郎 氏
「高機能ベクターの開発」
 岡山大学 細胞生物学分野 准教授 阪口 政清 氏
「悪性脳腫瘍」
 岡山大学 脳神経外科 講師 黒住 和彦 氏
「消化器がん」
 岡山大学 消化器内科 講師 白羽 英則 氏
「胸部悪性腫瘍」
 岡山大学 臨床遺伝子医療学 教授 豊岡 伸一 氏
 
◆詳細プログラム、お申し込みはこちらからお願いします。↓↓↓
 http://www.okayama-u.net/medic/icont/schedule/index.html
【お問い合わせ】
 岡山大学ICONT戦略企画室
 TEL:086-235-7548
 E-mail:icont@md.okayama-u.ac.jp
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(4)平成26年度知財教育セミナー
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 さんさんコンソと岡山大学知的財産本部の主催により、大学、高専等の教職員及び学生、官公庁、企業、一般の方で知財に関心のある方を対象とした「平成26年度 知財教育セミナー」が開催されます。
◆講師:経営コンサルタント(元広島県特許情報活用支援アドバイザー)渡部武徳 氏
◆場所:岡山大学情報統括センター情報実習室4
◆時間:13:00~16:30
◆参加費:無料
10/8(水):特許検索実務教育(B2コース/初級・中級)
初心者向けの特許検索教育実習セミナー。
(1)特許実用新案公報テキスト検索
(2)特許実用新案フロントページ検索
(3)PAJ検索
(4)意匠公報テキスト検索
(5)意匠分類・Dターム検索
(6)図形商標調査検索
(7)図形分類検索
11/5(水):特許検索実務教育(B3コース/中・上級)
特許検索教育実習セミナー。
特許検索実務に特化し、かつ特許性の有無判断を行うコース
(1)特許分類検索
(2)Fターム検索
(3)パテントマップガイダンス
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://sangaku-cons.net/contents/ikusei03.html
◆お申し込み・お問い合わせ
 岡山大学 中国地域産学官連携コンソーシアム 松下、知的財産本部 小林
 TEL:086-251-7151 FAX:086-251-8467
 E-mail:info@sangaku-cons.net
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├┼┐2.補助金公募情報 
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(1)きらめき岡山創成ファンド支援事業助成金後期募集
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【公募期間】平成26年9月8日(月)~10月10日(金)
【概要】
 超精密生産技術(ミクロものづくり)分野の新技術・新製品の「売れる」製品づくりに向けた開発促進事業化や、岡山県の特徴ある地域産業資源を活用した中小企業の先進的な取組みに必要な経費の一部を助成することで、県内中小企業の成長を支援し、地域の強みを活かした製品開発や新事業の展開を促進します。 
【対象】県内の中小企業者及び起業予定者、中小企業者の団体、左記の事業者を支援する県内支援機関
【助成期間】12か月以内又は24か月以内
【補助対象事業】
 1.新技術又は新製品の研究開発事業(ミクロものづくり分野)
 2.地域産業資源を活用した研究開発事業等
【研究費額】
 1.ミクロものづくり分野の新事業育成支援事業
 《研究シーズ活用型支援事業》
  補助率:4/5以内 限度額:総額30,000千円(1年間の上限は20,000千円)
 《重点分野育成型支援事業》
  補助率:2/3以内 限度額:総額20,000千円(1年間の上限は15,000千円)
 2.地域産業資源活用・域外への発信事業
 《事業化可能性調査・検証支援事業》
  補助率:2/3以内 限度額:1,000千円/年
 《商品化の研究、試作支援事業》
  補助率:1/2以内 限度額:3,000千円/年
 《商品、サービスの販路開拓支援事業》
  補助率:1/2以内 限度額:企業1,000千円/年、団体2,000千円/年
【お問い合わせ】
 公益財団法人岡山県産業振興財団 技術支援部 研究開発支援課(担当:小川、喜井)
 TEL:086-286-9651 FAX:086-286-9676
 E-mail:kirameki@optic.or.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.optic.or.jp/enterprise_detail/index/9.html
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(2)平成26年度(公財)中谷医工計測技術振興財団医工計測技術分野に関する公募
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【概要】
 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、医工計測技術の広汎な発展を推進し、我が国の経済社会の発展および国民生活の向上に寄与することを目的として、助成の対象となる研究題目を公募して助成事業を行っております。
●平成26年度 調査研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月30日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【対象研究課題(実施例)】
 《医工計測および関連技術》
 ・無拘束生体電子計測に関する調査研究
 ・生体電子計測技術における可視化・知能化に関する調査研究
 ・再生医療分野における電子計測技術の利用に関する調査研究
【助成予算額】1件 最大200万円(2年間可)
【助成対象】個人または幅広い研究者が参加して行う技術動向等に関する調査研究
【研究助成期間】平成27年4月から最大2年間
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_chosakenkyu_jyosei/
●平成26年度 第31回技術開発研究助成 募集要項●
【公募期間】平成26年7月14日(月)~平成26年9月30日(火)
      (電子データは締切当日必着、郵送分は締切当日消印有効)
【研究助成期間】平成27年4月から最大1年間
【応募資格】大学およびこれに準ずる研究機関に属する者
【助成対象】
 ●開発研究
  独創的な発想に基づく研究であって、実用化が期待できる技術であるか、または、それに寄与することが期待されるもの。
 【助成予算額】最大300万円
 ●奨励研究
  独創的な発想に基づく夢のある研究であって、将来の実用化に向けた基盤技術として期待されるもの。(若手研究者の育成を目的とした助成のため、研究責任者の年齢は、募集締切日に35歳以下であること。)
 【助成予算額】最大150万円
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nakatani-foundation.jp/recruit/h26_no31_gizyutsukaihatsu_jyoseikenkyu/
 【宛先及びお問い合わせ】
 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団
 E-mail:info-tokubetsu@nakatani-foundation.jp
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(3)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募
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【公募期間】平成26年6月27日(金)~平成26年度中は常時応募可能
【対象】中小企業、大学等
【採択予定件数】6~8件程度(平成26年度)
【事業規模】5億円(平成26年度)
【支援期間】12ヶ月以内
【補助率】
《研究開発機関》
 1:中小企業:2/3以内
 2:大学等の公益法人:10/10以内
《事業化支援機関》
 2/3以内
【補助上限額】
《研究開発機関》
 1億円以内
《事業化支援機関》
 1:共同提案書作成業務:40万円以内
 2:研究開発支援業務:1,000万円以内
【内容】
 平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度である「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム」(本事業)を開始します。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。
【応募方法(一次提案)】
 応募に必要な書類を、公募要領に従い作成してください。申請書類の提出にあたっては、作成に使用した元データ(Word等)をメール等で電子データにて以下の提出先に提出してください。
【申請書の提出先】
 事務局(業務支援機関)
   株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
   ICT・メディア産業コンサルティング部(担当:小林、木村、伊藤)
   E-mail:challenge-ict@nri.co.jp
【事業全般に関するお問い合わせ先】
 総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、喜多)
 TEL:03-5253-5727 FAX:03-5253-5732
 E-mail:challenge-ict@ml.soumu.go.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000085.html
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(4)第94回(平成26年度第2次)新技術開発助成募集要項
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【公募期間】平成26年10月1日(水)~10月20日(月)
      (申請書の作成・保存)平成26年8月1日(金)~10月20日(月)
【対象】
 1:資本金3億円以下または従業員300名以下で、自ら技術開発する会社であること 
 2:大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)、上場企業及びそれらの関係会社でないこと 
【助成額】試作費合計額の2/3以下で2,000万円を限度
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.sgkz.or.jp/download/newtech/download.html
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(5)平成27年度科学研究費助成事業‐科研費‐(新学術領域研究、特別研究促進費)の公募
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【概要】
 科学研究費助成事業(以下、「科研費」という。)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的資金」であり、ピア・レビュー(専門分野の近い複数の研究者による審査)により、豊かな社会発展の基盤となる独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
【募集期間】平成26年9月1日(月)~11月10日(月)
【対象】大学・研究機関等の研究者
【応募金額及び研究期間及び採択予定領域数】
(1)新学術領域研究
  ・応募金額:単年度当たりの目安1領域1千万円~3億円程度(原則)
  ・研究期間:5年
  ・採択予定領域数:おおむね十数領域程度
【お問い合わせ先】
 文部科学省研究振興局学術研究助成課
 TEL:03-5253-4111(代表)
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1339087.htm
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(6)平成27年度科学研究費助成事業
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【概要】(5)と同様  
【対象】大学・研究機関等の研究者
《特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B)》
【募集期間】平成26年9月1日(月)~11月10日(月)
【研究費額及び研究開発期間】
(1)特別推進研究
   ・研究費:1課題5億円程度
   ・期間 :3~5年
(2)基盤研究(S)及び(A,B,C)
   ・研究費:1課題5,000万円以上 2億円程度(S)
   ・期間 :原則5年(S)
   ・研究費:5,000万円以下(応募総額によりA,B,Cに区分)
   ・期間 :3~5年(応募総額によりA,B,Cに区分)
(3)挑戦的萌芽研究
   ・研究費:1課題500万円以下
   ・期間 :1~3年
(4)若手研究(A,B)
   ・研究費:3,000万円以下(応募総額によりA,Bに区分)
   ・期間 :2~4年
《研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース》
【募集期間】平成26年9月1日(月)~11月14日(金)
【応募金額及び事業期間】
(1)研究成果公開発表
  《B》
    ・応募金額:150万円以内
    ・事業期間:開催日:平成27年7月1日~平成28年3月31日
  《C》
    ・応募金額:1,000万円程度まで
    ・事業期間:1年~2年
(2)国際情報発信強化
   ・応募金額:100万円以上~2,000万円以上(区分による)
   ・助成期間:5年間
(3)学術図書
   ・事業期間:1年~2年
(4)データベース
   ・事業期間 1~5年間
【お問い合わせ先】
 独立行政法人 日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課、研究助成第二課
 TEL:03-32634254,4388
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html
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(7)平成26年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」に係る第二回公募について
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【概要】
 本事業は、再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、中小企業等(ベンチャーを含む)が保有している潜在的技術シーズを基にした技術開発を、公募により実施するものです。本事業では、申請テーマに関して、技術や、事業化の面での有望さ等の観点から選抜・育成し、技術開発を実施すると共に、事業化を見据えた支援を行います。本事業は、技術開発のステップによって、3つの フェーズ(フェーズA、フェーズB、フェーズC])を設けます。
 平成26年度公募では、各フェーズへの申請を募集します。
【募集期間】平成26年9月1日(月)~10月1日(水)
【対象】中小企業等(団体等を含む)
【事業期間及び契約形態】
《フェーズA》:フィージビリティ・スタディ
 ・事業期間:1年間以内
 ・契約形態:1テーマあたり1千万円以内(委託:NEDO負担率100%)
《フェーズB》:基盤研究
 ・事業期間:1年間以内
 ・契約形態:1テーマあたり5千万円以内(委託:NEDO負担率100%)
《フェーズC》:実用化研究開発
 ・事業期間:1年間程度
 ・助成金額:1テーマあたり5千万円以内(助成:助成率 2/3以内)
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100064.html
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(8)平成26年度研究開発助成金(第2回)
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【概要】
 現在の技術から見て新規性があるもので、以下に該当するもの。
 1.産業経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる機械またはシステムの開発等に関するもの。
 2.1に準ずる新規製品及びこれらに関する設備、部品材料、原材料等の開発に関するもの。
 3.原則として、2年以内に事業化可能性のあること。
【募集期間】平成26年9月1日(月)~10月31日(金)
【対象】設立または創業後5年以内の中小企業または個人事業者
【助成金額】次のいずれか少ない方の金額
・1プロジェクトにつき300万円以内
・研究開発対象費用の1/2以下
【お問い合わせ先】
 財団法人三菱UFJ技術育成財団
 TEL:03-5730-0338 FAX:03-5232-0518
 E-mail:info@mutech.or.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
 http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
 http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
 http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
 http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
 http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
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├┼┐3.ニュース
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●デンタルCAD/CAM  虫歯治療用のかぶせ物をコンピューターで造る (9/25 日本経済新聞)
 
●パナソニック、介護ロボ 16年度参入、100万円弱想定 (9/25 日本経済新聞)
 
●ソニーは創薬や再生医療の研究開発向けに、心筋細胞など細胞の動きを定量評価する新型の細胞分析装置を12月に発売 (9/25 日本経済新聞)
 
●ヘルスケア機器と連携し健康管理に使える電子お薬手帳、日本調剤が10月に運用開始 (9/24 日本経済新聞)
 
●生体肺移植 最小単位で  岡山大病院、世界初の手法 母親から2歳児に(9/24 日本経済新聞)
 
●ホスピタルショウに見た、医療IT化の「加速」と「課題解決」(9/24 デジタルヘルス)
 
●医師の手のぶれ、手術時に抑える デンソーが支援器具 (9/24 日本経済新聞)
 
●オムロン ヘルスケア、個人の血圧管理のための食事療法を支援する研究用ナト カリ計「オムロン ナトカリ計 HEU-001F」を発売(9/22 Medical IT Link)
 
●GEヘルスケアがX線CT装置の最上位モデル2機種、病変定量化や被ばく低減に対応(9/22 デジタルヘルス)
 
●「オムロン式美人課」の担当者が語る、女性の“美しく健やかにありたい”をかなえる商品企画(9/22 デジタルヘルス)
 
●画像診断、世界で攻勢 キヤノン、精度10倍に  医療機器30兆円市場 参入続々 (9/20 日本経済新聞)
 
●神戸大とバンドー化学、伸縮する導電材を用いた医療・福祉製品の共同開発で提携(9/19 デジタルヘルス)
 
●モバイルテクノロジーで「治療」する時代に(9/19 デジタルヘルス)
 
●てんかん、基本は薬で発作抑制  効きにくい場合は手術も(9/19 日本経済新聞)
 
●川重、医療ロボットにかける(9/19 日本経済新聞)
 
●乳がん治療で川崎医大病院 放射線専用着を導入 着たまま照射 心の負担減らす(9/18 山陽新聞)
 
●米国のメディカル・エレクトロニクス事情  臨床実績に基づいた新技術をベンチャーが発する奥深さ(9/18 デジタルヘルス)
 
●「ヘルスソフトウエア開発ガイドライン」が教えるもの(9/18 デジタルヘルス)
 
●アルツハイマー病、発症前に脳のたんぱく質変化 東京医科歯科大(9/18 日本経済新聞)
 
●虫歯退治に顕微鏡  見逃しや削りすぎ防げ 奥までくっきり、治療きめ細かく(9/18 日本経済新聞)
 
●ロボ駆使、最先端の植物工場 日伝など堺で稼働(9/18 日本経済新聞)
 
●「自家培養表皮ジェイス」開発物語  ヒト細胞を組み込んだ日本最初の再生医療製品(9/17 デジタルヘルス)
 
●低身長の難病、患者からiPS 京大、解明・治療に道(9/17 日本経済新聞)
 
●東京大学と信州大学は16日、もみ殻やトマトの茎などの農業廃棄物から先端素材を開発するプロジェクトを立ち上げると発表(9/17 日本経済新聞)
 
●日東電工、大阪に大規模研究拠点 70億円を投資  2015年10月に完成する予定で、医療や環境分野の新素材などの研究を加速(9/17 日本経済新聞) 
 
●オムロン ヘルスケア、無線通信や、サーバー連携も可能になった研究用高精度活動量計「Active style Pro HJA-750C」を発売(9/16 Medical IT Link)
 
●厚労省、「地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針」を公表(9/16 Medical IT Link)
 
●田中貴金属がリポソームの受託生産を開始、医療や製薬業界に向ける(9/16 デジタルヘルス)
 
●宇宙開発などで使う信号分析技術で胎児の心電を計測---第10回REDEEMシンポから(9/16 デジタルヘルス)
 
●STAP細胞の作製が“簡単にできる”としていたのは間違い  バカンティ氏、STAP細胞の作製法を改訂(9/16 日経メディカル) 
 
●スポーツ用品販売のダンロップが介護事業に参入(9/16 日本経済新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.91 地域医療に果たす総合医の役割は? 20日、川崎医大病院でフォーラム(9/15 山陽新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.91 市民公開講座 肥満と発がん 岡山済生会総合病院 胃がん 高畑隆臣・外科診療部長/肝がん 仁熊健文・外科診療部長/大腸がん 河本洋伸・外科医長/三つのキーワード 中塔辰明・内科主任医長(9/15 山陽新聞)
 
●65歳以上 最多3296万人  総務省推計 総人口の25.9%に(9/15 日本経済新聞)   
 
●岡山市編入申請 総合特区SWC提唱 久野教授(筑波大大学院)に聞く 自然と歩くまち構築 医療費抑制へ健康社会実現(9/14 山陽新聞)
 
●作製簡単「大きな間違い」 STAP論文共著 バカンティ氏が文書(9/14 日本経済新聞) 
 
●記念事業支援へ後援会が初会合 岡山大医学部創立150周年(9/13 山陽新聞)
 
●長寿遺伝子で認知症予防 循環器センターなど、新治療法開発へ(9/13 日本経済新聞)  
 
●日本合成化学、口内で樹脂溶けやすく 医薬品向けに量産(9/13 日本経済新聞)  
 
●iPS世界初の移植 目の難病患者に  理研・先端医療財団、1年かけ効果確認(9/13 日本経済新聞)  
 
●デング熱の研究、地球規模に(9/12 日本経済新聞) 
 
●日立、アルツハイマー病のPET装置による可視化に向けた薬剤合成設備を発売(9/12 デジタルヘルス)
 
●臨床現場のあり方変える「モバイルヘルス」  海外では診療に役立つスマホサービスが続々登場(9/12 デジタルヘルス)
 
●大企業健保、高齢者医療の負担最大  13年度3.2兆円拠出 3分の2が赤字(9/12 日本経済新聞) 
 
●製品、サービスPR しんきん合同ビジネス交流会 498社・団体が出展 岡山(9/11 山陽新聞)
 
●新たに3製品決まる 市総合特区事業最先端介護機器 11月から貸与(9/11 山陽新聞)
 
●岡山・新川崎病院工事現場 学生と住民 一緒にアート(9/11 山陽新聞)
 
●ダイヤ工業 新本社完成 ショールーム併設 医療・介護用品 情報発信を強化(9/10 山陽新聞)
 
●三村氏(岡山済生会総合病院)を表彰 松岡良明賞 肝胆膵がん治療(9/10 山陽新聞)
 
●基礎研究を深化 ラスカー賞受賞 森教授会見(9/10 山陽新聞)
 
●岡山県など 若手社員対象に研修 中小向け 人材育成塾始まる(9/9 山陽新聞)
 
●設立に関わった大谷さん講演 骨髄バンク 理解、協力を 岡山の患者会 来月5日公開講座(9/9 山陽新聞)
 
●在宅重症児のケア手順統一 倉敷や早島の医療機関 年内作成 ガーゼ交換 栄養注入 介護家族の安心へ連携(9/8 山陽新聞)
 
●83団体・個人に助成金 福武教育文化振興財団 岡山で贈呈式(9/8 山陽新聞)
 
●デング熱 川崎医大 尾内教授に聞く 発熱後に発疹 ワクチン未承認 長袖、虫よけ活用を(9/6 山陽新聞)
 
●事業化へ研究発表 岡山リサーチパーク 精密加工など(9/4 山陽新聞)
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├┼┐4.その他お知らせ
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
     ~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
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(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
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●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
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(3)JST重点5分野新技術説明会発表テーマのエントリー募集
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【概要】
 新技術説明会は、未公開特許を中心とした最新の研究成果を発明者自らが企業関係者に説明し、企業とのマッチングを図る産学連携イベントとして実施しており、平成25年度末までの開催回数451回、発表課題数は4,421件となりました。そして、その成果であるマッチング率は25%を超えております。
 さらに、平成25年度からは新たな試みとして、JST主催による「分野別 新技術説明会」を開催し、多くの企業のご参加を得ました。今年度は、JSTの戦略プログラムパッケージ・重点5分野に沿った「分野別 新技術説明会」を開催いたします。この機会に是非、最新の研究成果をご発表ください。
 
【エントリー締切】
《1》グリーンイノベーション 2014年 9月26日(金)
《2》ライフイノベーション  2014年10月 2日(木)
《3》ナノ・材料       2014年10月10日(金)
《4》情報通信        2014年10月22日(水)
《5》社会基盤        2014年10月23日(木)
 
【説明会開催日】
《1》グリーンイノベーション 2015年 1月16日(金)
《2》ライフイノベーション  2015年 1月20日(火)
《3》ナノ・材料       2015年 1月30日(金)
《4》情報通信        2015年 2月 2日(月)
《5》社会基盤        2015年 2月 3日(火)
 
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://jstshingi.jp/bunya2014/
 
■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆1960年前後、1980年代に続く第3次のニューラルネットワーク研究ブーム到来との記事に触れ、その昔、何となく「ニューラルネットワーク」との言葉に魅力を感じ勉強会&調査研究に参加し後悔したことを思い出しました。80年後半の通産省の「第5世代コンピュータ」プロジェクトに関連していたと記憶してますが、参加した会は半年で終了となりましたので右も左もわからぬ私には幸いでした。この2次ブームは成果が得られぬまま終わりましたが、今回はこれまでとは違うとの期待があるようです。指数関数的に進歩する科学技術、楽しみであり不安でもあります(佐藤寿昭)
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◆ご意見ご感想、本メールマガジンの解はお手数ですが、こちらへご連絡ください。
medical@optic.or.jp
 
◆バックナンバーはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
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