メールマガジンバックナンバー

メールマガジン224号



───────────────────────────────2014年10月24日
 
 
   ◆◇   メディカルテクノおかやま メールマガジン No.224  ◇◆
 
 
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 このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録(メルマガ)会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。
 
■今号でお知らせする主な内容です。■
 
★講演会・セミナー等の情報★
(1)講演会 ~新たな「医薬品医療機器等法」への対応~ 11/12(水)開催
(2)第61回メディカルサロン 11/19(水)開催
(3)平成26年度知財教育セミナー、11/5(水)開催
 
★補助金公募情報★ 
(1)平成26年度研究開発助成金(第2回) 10/31(金)締切
(2)環境研究総合推進費の平成27年度新規課題 募集 11/6(木)締切
(3)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募受付中
(4)平成27年 科研費 新学術領域研究、特別研究促進費 11/10(月)締切
(5)平成27年 科研費 特別推進研究、基盤研究、挑戦的萌芽研究、若手研究 11/10(月)締切 研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース 11/14(金)締切
 
★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★
 
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├┼┐1.講演会・セミナー等の情報
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(1)講演会 ~新たな「医薬品医療機器等法」への対応~
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 第18回ベンチャーサロンを開催します。参加費は無料です。
◆日時:平成26年11月12日(水)14:00~17:00
◆場所:岡山大学鹿田キャンパス  基礎研究棟 大学院セミナー室
◆概要: 昨年11月に交付された新たな「医薬品医療機器等法」が、本年11月に施行されます。今回の講演会では、従来法からの改正点、新規改正により産業側に求められるもの、対応すべきものについて、それぞれ専門の講師の方から解説いただきます。講演終了後、個別相談をご希望の方は事前(10月31日まで)に、事務局までお申込みください。
◆プログラム
講演1「医薬品医療機器等法の従来法からの改正点について」
  岡山県保健福祉部医薬安全課 薬事衛生班 主任 浜辺 美千子 氏
講演2「新規改正により産業側に求められるもの、対応すべきもの」
  日本GE株式会社 政府関連統括本部 部長(米国医療機器・IVD工業会 RAQA委員会委員長) 大竹 正規 氏
講演終了後、個別相談会開催
 
◆詳細プログラム、お申し込みはこちらからお願いします。↓↓↓
 http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/352.html
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(2)第61回メディカルサロン ~3Dプリンターの現状と将来~
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 今回は、キヤノンシステムアンドサポート株式会社 ITS・サポート推進本部 ITソリューション販売推進部 ソリューション販売推進第一課  貞本幸宏氏に話題提供をお願いしました。
皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
◆日 時 :平成26年11月19日(水)18:00~19:00 
◆場 所 :岡山大学鹿田キャンパス 総合教育研究棟1階 データ解析検討室  
◆参加費 :無料
◆話題提供: 
 講師:キヤノンシステムアンドサポート株式会社 ITS・サポート推進本部 ITソリューション販売推進部 ソリューション販売推進第一課 貞本 幸宏 氏
 演題:「医療現場の最前に於ける3Dソリューションの活用~3Dプリンターの現状と将来~」
 概要:テレビや新聞・雑誌などで大きく取り上げられるようになった3Dプリンター。「夢の玉手箱」で在る反面、「パンドラの箱」ともいわれ、良くも悪くもとても身近なものとなってきました。昨今では、世界中でその活用が見出され、「第三の産業革命の到来!」とまで言われ始めています。この素晴らしい「道具」を、医療現場のどのようなシーンで、どのように組み合わせ、どのように活用できるのか?様々な「道具」を駆使し成功を収めている事例を交えながら、最新の設計ソリューション事情をお話し致します。
 
◆お申し込みはこちらからお願いします。 ↓↓↓
  http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/351.html
◆お問い合わせ
 特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
 岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
 TEL&FAX:086-234-0067
 E-MAIL:medical@optic.or.jp
 HP:http://www.optic.or.jp/medical/
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(3)平成26年度知財教育セミナー
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 さんさんコンソと岡山大学知的財産本部の主催により、大学、高専等の教職員及び学生、官公庁、企業、一般の方で知財に関心のある方を対象とした「平成26年度 知財教育セミナー」が開催されます。
◆講師:経営コンサルタント(元広島県特許情報活用支援アドバイザー)渡部武徳 氏
◆場所:岡山大学情報統括センター情報実習室4
◆時間:13:00~16:30
◆参加費:無料
11/5(水):特許検索実務教育(B3コース/中・上級)
特許検索教育実習セミナー。
特許検索実務に特化し、かつ特許性の有無判断を行うコース
(1)特許分類検索
(2)Fターム検索
(3)パテントマップガイダンス
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://sangaku-cons.net/contents/ikusei03.html
◆お申し込み・お問い合わせ
 岡山大学 中国地域産学官連携コンソーシアム 松下、知的財産本部 小林
 TEL:086-251-7151 FAX:086-251-8467
 E-mail:info@sangaku-cons.net
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├┼┐2.補助金公募情報 
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(1)平成26年度研究開発助成金(第2回)
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【概要】
 現在の技術から見て新規性があるもので、以下に該当するもの。
 1.産業経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる機械またはシステムの開発等に関するもの。
 2.1に準ずる新規製品及びこれらに関する設備、部品材料、原材料等の開発に関するもの。
 3.原則として、2年以内に事業化可能性のあること。
【募集期間】平成26年9月1日(月)~10月31日(金)
【対象】設立または創業後5年以内の中小企業または個人事業者
【助成金額】次のいずれか少ない方の金額
・1プロジェクトにつき300万円以内
・研究開発対象費用の1/2以下
【お問い合わせ先】
 財団法人三菱UFJ技術育成財団
 TEL:03-5730-0338 FAX:03-5232-0518
 E-mail:info@mutech.or.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
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(2)環境研究総合推進費の平成27年度新規課題 募集
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【概要】環境省では、環境分野の研究・技術開発の推進を図ることを目的として、環境研究総合推進費(以下「推進費」という。)による研究を実施しています。
 本推進費は、競争的研究資金として運用されており、平成23年度の「循環型社会形成推進科学研究費補助金」との統合により、研究費は、従来の「委託費」に加えて「補助金」との2種類となります。
 産学官を問わず応募された研究課題に対して学識経験者による審査を行い、平成24年度から着手する研究課題を選定します。
【公募期間】平成26年9月25日(木)~11月6日(木)
【対象分野】
(1)全球システム変動
(2)環境汚染
(3)リスク管理・健康リスク 
(4)生態系保全と再生  
(5)持続可能な社会・政策研究 
(6)領域横断研究 
(7)循環型社会形成・次世代廃棄物処理技術
【対象】日本国内の環境に関する研究を実施する能力のある下記の機関に所属している研究者、国、地方公共団体の試験研究機関、大学、高等専門学校、独立行政法人、民間企業の研究所等
 
《1.戦略的研究開発領域》
【研究開発費の規模】総額300百万円程度
【研究期間】5年
《2.環境問題対応型研究領域》
【研究開発費の規模】50百万円以内
【研究期間】3年以内
《3.革新型研究開発領域 若手枠》
【研究開発費の規模】10百万円以内
【研究期間】1年以内
《4。課題調査型研究領域》
【研究開発費の規模】10百万円以内
【研究期間】1年以内
《5.研究事業(補助、10/10)》
【研究開発費の規模】100百万円以内他
【研究期間】3年以内
《6.次世代事業(補助、1/2)》
【研究開発費の規模】300百万円以内
【研究期間】3年以内
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/koubo/koubo_1.html
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(3)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募
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【公募期間】平成26年6月27日(金)~平成26年度中は常時応募可能
【対象】中小企業、大学等
【採択予定件数】6~8件程度(平成26年度)
【事業規模】5億円(平成26年度)
【支援期間】12ヶ月以内
【補助率】
《研究開発機関》
 1:中小企業:2/3以内
 2:大学等の公益法人:10/10以内
《事業化支援機関》
 2/3以内
【補助上限額】
《研究開発機関》
 1億円以内
《事業化支援機関》
 1:共同提案書作成業務:40万円以内
 2:研究開発支援業務:1,000万円以内
【内容】
 平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度である「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム」(本事業)を開始します。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。
【応募方法(一次提案)】
 応募に必要な書類を、公募要領に従い作成してください。申請書類の提出にあたっては、作成に使用した元データ(Word等)をメール等で電子データにて以下の提出先に提出してください。
【申請書の提出先】
 事務局(業務支援機関)
   株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
   ICT・メディア産業コンサルティング部(担当:小林、木村、伊藤)
   E-mail:challenge-ict@nri.co.jp
【事業全般に関するお問い合わせ先】
 総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、喜多)
 TEL:03-5253-5727 FAX:03-5253-5732
 E-mail:challenge-ict@ml.soumu.go.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000085.html
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(4)平成27年度科学研究費助成事業‐科研費‐(新学術領域研究、特別研究促進費)の公募
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【概要】
 科学研究費助成事業(以下、「科研費」という。)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的資金」であり、ピア・レビュー(専門分野の近い複数の研究者による審査)により、豊かな社会発展の基盤となる独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
【募集期間】平成26年9月1日(月)~11月10日(月)
【対象】大学・研究機関等の研究者
【応募金額及び研究期間及び採択予定領域数】
(1)新学術領域研究
  ・応募金額:単年度当たりの目安1領域1千万円~3億円程度(原則)
  ・研究期間:5年
  ・採択予定領域数:おおむね十数領域程度
【お問い合わせ先】
 文部科学省研究振興局学術研究助成課
 TEL:03-5253-4111(代表)
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1339087.htm
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(5)平成27年度科学研究費助成事業
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【概要】(4)と同様  
【対象】大学・研究機関等の研究者
《特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B)》
【募集期間】平成26年9月1日(月)~11月10日(月)
【研究費額及び研究開発期間】
(1)特別推進研究
   ・研究費:1課題5億円程度
   ・期間 :3~5年
(2)基盤研究(S)及び(A,B,C)
   ・研究費:1課題5,000万円以上 2億円程度(S)
   ・期間 :原則5年(S)
   ・研究費:5,000万円以下(応募総額によりA,B,Cに区分)
   ・期間 :3~5年(応募総額によりA,B,Cに区分)
(3)挑戦的萌芽研究
   ・研究費:1課題500万円以下
   ・期間 :1~3年
(4)若手研究(A,B)
   ・研究費:3,000万円以下(応募総額によりA,Bに区分)
   ・期間 :2~4年
《研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース》
【募集期間】平成26年9月1日(月)~11月14日(金)
【応募金額及び事業期間】
(1)研究成果公開発表
  《B》
    ・応募金額:150万円以内
    ・事業期間:開催日:平成27年7月1日~平成28年3月31日
  《C》
    ・応募金額:1,000万円程度まで
    ・事業期間:1年~2年
(2)国際情報発信強化
   ・応募金額:100万円以上~2,000万円以上(区分による)
   ・助成期間:5年間
(3)学術図書
   ・事業期間:1年~2年
(4)データベース
   ・事業期間 1~5年間
【お問い合わせ先】
 独立行政法人 日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課、研究助成第二課
 TEL:03-32634254,4388
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
 http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
 http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
 http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
 http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
 http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
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├┼┐3.ニュース
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●西川アゴラ開所 岡山大の学外拠点 市民と協働まちづくり(10/21 山陽新聞)
 
●iPSで心機能改善 心筋・血管細胞を活用 京大、ラットで実験 (10/23 日本経済新聞)   
 
●臨床試験支援のアイロムホールディングス(HD)と京都大学iPS細胞研究所(京都市、山中伸弥所長)は難病の治療薬の共同研究に乗り出す (10/23 日本経済新聞)  
 
●ファンケルが遺伝子検査サービスに参入、“テーラーメードサプリ”で生活習慣病を予防  「生涯を通じた継続的サポート」を訴求(10/22 デジタルヘルス)
 
●「隠れメタボも見逃さない」、血中脂質を採血なしで測る手法が登場  産総研がフーリエ変換型分光装置で実現(10/21 デジタルヘルス)
 
●人工筋肉もっと自然に 東工大・名大・電通大  空気制御滑らか 新素材しなやか ロボに応用 (10/21 日本経済新聞) 
 
●UBIC ビッグデータで治験効率化(10/21 日本経済新聞) 
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.93 地域包括ケア 岡山県医師会が専門部会 全県的システム構築へ(10/20 山陽新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.93 糖尿病相談や減塩食を紹介 来月15日、倉敷でフェス(10/20 山陽新聞)
 
●東洋療法推進へ講演やシンポ 岡山で大会開幕(10/20 山陽新聞)
 
●「赤崎・天野、両先生の教えの賜物」、日機装が深紫外LEDを2015年春から量産  医療・ライフサイエンス分野などで需要見込む(10/20 デジタルヘルス)
 
●厚労省検討会、医療・介護の総合確保方針を了承  病床機能の分化、地域包括ケアシステムの構築に新基金交付へ(10/20 デジタルヘルス)
 
●オピニオン あすを聞く 岡山県立大保健福祉学部 佐藤和順教授 子育て新制度で何が変わる? 支援充実“武器”に、ふるさとの未来描いて。(10/19 山陽新聞)
 
●市の最先端介護機器貸し出し特区事業 新たに3製品を投入 あすから受け付け(10/19 山陽新聞)
 
●リウマチ発症に関係するたんぱく質発見 阪大・京大のグループ(10/17 日本経済新聞) 
 
●「ミドリムシの可能性に医薬品会社としての血が騒いだ」、武田薬品がユーグレナと包括提携  予防医療に本腰、独自成分「パラミロン」を医薬品や健康食品に応用へ(10/17 デジタルヘルス)
 
●セイコーエプソン 脈拍測れる腕時計(10/17 日本経済新聞) 
 
●日立ハイテクとマイクロソフト、医療機器などの稼働データに基づく異常予兆診断サービスで協業(10/16 デジタルヘルス)
 
●「いつでもどこでも名医の治療」――地域間医療格差にICTで挑む  「立命館大学がめざす先端ICTメディカル・ヘルスケア」から(10/16 デジタルヘルス)
 
●インフル感染予防に効果 カゴメの植物性乳酸菌(10/16 日本経済新聞)
 
●味の素韓国工場 20日に稼働へ バイオ医薬品の培地生産(10/16 日本経済新聞)
 
●化粧品開発に「iPS」 コーセー 肌老化の研究に活用(10/16 日本経済新聞)
 
●NECが痛みやしびれのない血圧測定技術を開発、HDD診断技術を活用(10/15 デジタルヘルス)
 
●電池不要の無線センサーを張り巡らせて日常を可視化、高齢者見守りでロームが提案(10/15 デジタルヘルス)
 
●「ピロリ菌感染がはっきり見えます」、消化管粘膜の炎症を可視化できる内視鏡が登場  富士フイルムが画像処理で実現、対応の経鼻内視鏡を発売(10/15 デジタルヘルス)
 
●眼鏡型ウエアラブル端末、日立が来年めど実用化(10/15 日本経済新聞)
 
●Samsung、医療機器で日本市場に攻勢  総力を結集した超音波診断装置を発売、“モバイルCT”も近く投入 (10/14 デジタルヘルス)
 
●医療・介護、健康産業への投資で地域を活性化  政府系投資会社が「ヘルスケア産業支援ファンド」を設立 (10/14 デジタルヘルス)
 
●「LED式より桁違いに低電力」、MEMSマイクを使う脈拍センサーをエムティーアイが開発 (10/14 デジタルヘルス)
 
●「電動車椅子も障害物センシング」、アイシン精機が自動減速する搭乗型移動ロボットを披露 (10/14 デジタルヘルス)
 
●先端医療、研究開発に尽力 三木記念賞 公文氏の受賞祝賀会(10/12 山陽新聞)
 
●11.25薬事法改正――「ソフトウエア」はどうなる【第1回】法改正の趣旨と規制対象となる「ソフトウエア」、ならない「ソフトウエア」(10/10 デジタルヘルス)
 
●太陽誘電、多種類のがんを一度に検査できる半導体チップを試作  スクリーニングコストを劇的に下げる(10/10 デジタルヘルス)
 
●医療用裸眼3DモニターをFASEが開発、脳神経外科手術での利用始まる  信州大学病院が導入、「da Vinci」との融合も実現へ(10/10 デジタルヘルス)
 
●「自家培養軟骨」開発物語  “ひざ痛治療革命”といわれる(10/10 デジタルヘルス)
 
●東京圏、医学部新設2校に 国家戦略特区 神奈川県など候補(10/10 日本経済新聞)
 
●富士フイルムのインフル薬 欧州4ヵ国、エボラ患者に スペインなど(10/10 日本経済新聞)
 
●幼い人、老いた人のために 旭川荘厚生専門学院1年生 キャンドル手に決意新た(10/9 山陽新聞)
 
●効率医療など9.2億円 国の財政支援制度 県が事業計画案提出(10/9 山陽新聞)
 
●活性化の行方 大森岡山市政1年 2 福祉への視座  子ども医療費拡充検討(10/8 山陽新聞)
 
●旭川荘職員らのバンド「TAKE5ve」25年 多くの人を笑顔に 県内福祉施設を訪ね演奏(10/8 山陽新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.92 名医に聞く (9) 血液疾患 倉敷中央病院 上田恭典血液内科主任部長 移植や化学療法、あらゆる治療実施(10/6 山陽新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.92 市民公開講座 白内障、子どもの近視… 眼科の病気と治療テーマ 11日 川崎医大川崎病院(10/6 山陽新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.92 市民公開講座 アスベストによるがん、肺がん 「疾病制圧に向けた大学の挑戦」 12日、川崎医大(10/6 山陽新聞)
 
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.92 スペシャリスト (8) 自閉スペクトラム症(ASD)の診断 旭川荘療育・医療センター 本田輝行精神科部長 自尊心育めるよう長期サポート(10/6 山陽新聞)
 
●岡山 骨髄移植に伴う不妊問題で訴え 卵子、精子 凍結保存を 闘病体験 大谷さんが講演(10/6 山陽新聞)
 
●基礎研究の医療活用加速事業 岡山大 拠点施設に 文科省選定(10/5 山陽新聞)
 
●子ども医療費助成 市検討会最終会合 受診者一定負担で一致 通院対象年齢上限は3案(10/4 山陽新聞)
 
●晴れの優良保健師(10/4 山陽新聞)
 
●優良保健師に9人 山陽新聞社会事業団(10/4 山陽新聞)
 
●岡山大大学院の田中雅人准教授に聞く 8日は「骨と関節の日」 手足のしびれに注意 同じ姿勢を続けないで/「ロコモ」テーマに講演会 5日、岡山県整形外科勤務医会など(10/3 山陽新聞)
 
●健康づくりでポイント 岡山など全国6市計画 商品券交換や寄付活用(10/3 山陽新聞)
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├┼┐4.その他お知らせ
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
     ~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
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(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
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●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
 
■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆二週連続の台風も大きな被害がなく秋晴れの時期となりました。夏以降、晴れの国らしくない天気が多かっただけに非常に心地良く感じます。◆当法人理事長、岡山県医用工学研究会会長の岡山大学大学院公文裕巳教授が今年度の三木記念賞を受賞されました。泌尿器科領域を中心に先端治療を推進する中で、早くから研究の異分野連携や医療産業における産学官連携の重要性を認識され、岡山県が推進するメディカルテクノバレー構想の実現に力を注がれ地域社会の発展に大きく貢献されました。10/12には100名を超える関係者が集い受賞をお祝いする会が行われました(佐藤寿昭)
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◆ご意見ご感想、本メールマガジンの解はお手数ですが、こちらへご連絡ください。
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