メールマガジンバックナンバー

メールマガジン226号



───────────────────────────────2014年11月28日
 
 
   ◆◇   メディカルテクノおかやま メールマガジン No.226  ◇◆
 
 
────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>
 
 このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録(メルマガ)会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。
 
■今号でお知らせする主な内容です。■
 
★講演会・セミナー等の情報★
(1)第9回OMIC事業推進セミナー 12/5(金)開催
(2)次世代医療機器開発プロフェッショナル育成プログラム/事業化促進プログラム 12/3(水)締切
(3)岡山理科大学 工学部 生体医工学科 第14回 理大生体医工交流会 12/17(水)開催
 
★補助金公募情報★ 
(1)平成27年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(感染症分野)11/21(金)締切
(2)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募受付中
 
★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★
 
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├┼┐1.講演会・セミナー等の情報
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(1)第9回OMIC事業推進セミナーのお知らせ
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 第9回OMIC事業推進セミナーを下記の要領で開催いたします。参加費は無料です。皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
 
◆日時:平成26年12月5日(金)13:00~14:45
◆場所:岡山大学鹿田キャンパス  基礎研究棟 大学院セミナー室
◆プログラム
1.開会挨拶
  岡山大学大学院医歯薬学総合研究科産学官連携センター長  公文 裕巳                   
2.講  演
  「分子集合体をナノキャリアに用いる固形癌イメージング」
  京都大学大学院工学研究科 教授 木村 俊作 氏
◆詳細プログラム、お申し込みはこちらからお願いします。↓↓↓
  http://www.optic.or.jp/medical/info_detail/show/359.html
 
【お問い合わせ】
 特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
 岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
 TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
 E-MAIL:medical@optic.or.jp
 HP:http://www.optic.or.jp/medical/
 
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(2)次世代医療機器開発プロフェッショナル育成プログラム/事業化促進プログラム
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 岡山大学病院新医療研究開発センター次世代医療機器開発部の主催により、医療機器開発に関心のある企業の方を対象とした医療機器開発のプロとして知識を習得できる研修プログラムが開催されます。
 
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◎12月開講「育成アドバンストコース」受講生募集中
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 岡山理科大学が実施している「メディカルテクノバレー人材育成おかやま”MTVO”」の受講生もしくは同等程度の知識を取得されている方を対象に、技術的要件、工学的評価基準である開発ガイドラインをはじめ、実用化までのプランニングに必要となる高度な専門知識(許認可、健保収載、国際規格適合、リスク解析等)を学習するとともに、医療現場の見学や実地医師との意見交換を通じて、医療現場におけるニーズを発掘します。
 
◆受講対象者:医療機器開発に関心のある企業の方で、岡山理科大学が実施している「メディカルテクノバレー人材育成おかやま(MTVO)」の受講生、もしくは同等程度の知識を取得されている方。
◆場 所:岡山大学病院 中央診療棟3階 多目的室
(11.「医療現場でのニーズ発掘」のみ「Junko Fukutake Hall」(岡山大学鹿田キャンパス内)です。)
◆参加費:無料
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◆申込締切:平成26年12月3日(水) 17:00まで
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     日程:講座名:講師名
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1.次世代医療機器開発ガイドライン
  講師:神戸大学工学研究科機械工学専攻教授 山根 隆志
  日時:平成26年12月6日(土) 13:00~14:30
2.国際規格を踏まえた医療機器のリスクマネジメント
  講師:北里大学医療衛生学部客員教授 中谷 敬
  日時:平成26年12月6日(土) 14:40~16:10
3.(産)実務担当者による成功事例紹介
  講師:民間企業
  日時:平成27年1月17日(土) 11:30~13:00
4.医学英語1 医学英語の重要性の認識。解剖学・生理学における基本的単語
  講師:岡山大学病院副病院長(研究・国際担当)・新医療研究開発センター教授 那須 保友
  日時:平成27年1月17日(土) 14:00~15:30
5.医学英語2 疾患名・治療法に関する英単語と用法。英文取扱説明書を教材とする。
  講師:岡山大学病院副病院長(研究・国際担当)・新医療研究開発センター教授 那須 保友
  日時:平成27年1月17日(土) 15:40~17:10
6.次世代医療機器評価指標について
  講師:中村MDオフィス代表 中村 雅彦
  日時:平成27年1月24日(土) 10:30~12:00
7.医療ニーズに立脚した医療機器開発の重要性
  講師:早稲田大学ナノ理工学研究機構研究院教授 谷下 一夫
  日時:平成27年1月24日(土) 13:00~14:30
8.ゴールを見据えた機器設計・研究開発、法規制対応計画の立て方
  講師:日本GE株式会社政策推進本部部長 大竹 正規
  日時:平成27年1月24日(土) 14:40~16:10
9.PMDA講座
  講師:独立行政法人医薬品医療機器総合機構医療機器審査第一審査専門部(臨床医学担当) 櫻井 淳
  日時:平成27年1月31日(土)13:00~14:30
10.医療用ロボット開発の歩み
   講師:岡山大学病院放射線科講師 平木 隆夫
   日時:平成27年1月31日(土)14:40~16:10
11.医療現場でのニーズ発掘
  (中央西日本メディカルイノベーションへの参加をもって、受講とします。)
   日時:平成27年2月18日(水)16:20~17:50
 
【お申し込み方法】
 E-mail:Iryokiki@okayama-u.ac.jp(岡山大学病院臨床研究推進支援事務室)に以下6点をご連絡下さい。
1 氏名(ふりがな)
2 勤務先
3 御所属・職名
4 住所
5 TEL
6 メールアドレス
 
【お申し込み・お問い合わせ】
 岡山大学病院臨床研究推進支援事務室
 〒700-8558
 岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-6088 FAX:086-235-6505
 E-mail:Iryokiki@okayama-u.ac.jp
 
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(3)岡山理科大学 工学部 生体医工学科 第14回 理大生体医工交流会のご案内
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 拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。地域を中心とする企業・団体・医療機関の皆様と私たち生体医工学科教員との交流を促進するために立ち上げました理大生体医工交流会も今回で第14回を開催する運びとなりました。今回は当大学教員の研究紹介1題と企業からのご発表各2題の計3題を予定しております。皆様の多数のご参加をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。敬具
 
◆日時:2014年12月17日(水)15:30~19:45
◆場所:講演の部:岡山理科大学50周年記念館3階/交流の部:岡山理科大学11号館8階ラウンジ
◆参加費:講演会の部は無料/交流会の部は2,000円
 
◆プログラム
〔講演の部〕(50周年記念館3階)
1.開会 15:30~15:32
2.岡山理科大学生体医工学科教員の研究紹介 16:35~15:05
 「体外循環機能の評価と筋電図計測の応用」
  生体材料学研究室 教授 小畑 秀彦 先生
3.企業からの紹介(1) 16:05~16:40
 「3Dスキャナー(VOXELAN)の医療機器への応用」
 (株)イーアールディー 東京事業部 山本 浩隆 先生
4.企業からの紹介(2) 16:40~17:15
 「生体適合性シングルナノ粒子の合成:マイクロ化学プロセッシングを用いたアプローチ」
  (株)ナノ・キューブ・ジャパン 代表取締役 中崎 義晃 先生
5.「メディカルテクノバレー人材育成おかやま」について 17:15~17:45
  内貴 猛 学科長
〔交流の部〕(11号館8階ラウンジ)
6.交流会(立食&アルコール) 18:00~19:45
 
【路線バス】岡山理科大学発→岡山駅西口行 19:30,20:00(最終)
      理科大東門発→岡山駅東口行(天満屋経由)20:14
 
◆出席はメールまたはFAXでご連絡ください。(2014年12月12日(金)締切)
◆詳細プログラムはこちらからお願いします。↓↓↓
 http://www.bme.ous.ac.jp/study/kouryu/
 
【お問い合わせ】
 岡山理科大学 工学部 生体医工学科
 八田 貴
 〒700-0005 岡山市北区理大町1-1
 TEL:086-256-9515 FAX:086―255-3611
 E-mail:thatta@bme.ous.ac.jp URL:http://www.bme.ous.ac.jp
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├┼┐2.補助金公募情報 
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(1)平成27年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(感染症分野)
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【概要】 本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
《研究開発の取組例》
・高病原性鳥インフルエンザ、狂犬病などの人獣共通感染症に関する研究開発
・HIV/エイズ、エボラ出血熱、マラリア、デング熱、結核等の新興・再興感染症の診断、予防、治療等に関する研究開発
【公募期間】平成26年10月21日(金)~平成26年11月21日
【対象】企業、大学等
【研究機関】3~5年
【予算規模】1課題あたり1億円/年
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(2)「I-Challenge !」(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)技術開発課題の公募
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【公募期間】平成26年6月27日(金)~平成26年度中は常時応募可能
【対象】中小企業、大学等
【採択予定件数】6~8件程度(平成26年度)
【事業規模】5億円(平成26年度)
【支援期間】12ヶ月以内
【補助率】
《研究開発機関》
 1:中小企業:2/3以内
 2:大学等の公益法人:10/10以内
《事業化支援機関》
 2/3以内
【補助上限額】
《研究開発機関》
 1億円以内
《事業化支援機関》
 1:共同提案書作成業務:40万円以内
 2:研究開発支援業務:1,000万円以内
【内容】
 平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度である「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム」(本事業)を開始します。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。
【応募方法(一次提案)】
 応募に必要な書類を、公募要領に従い作成してください。申請書類の提出にあたっては、作成に使用した元データ(Word等)をメール等で電子データにて以下の提出先に提出してください。
【申請書の提出先】
 事務局(業務支援機関)
   株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
   ICT・メディア産業コンサルティング部(担当:小林、木村、伊藤)
   E-mail:challenge-ict@nri.co.jp
【事業全般に関するお問い合わせ先】
 総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、喜多)
 TEL:03-5253-5727 FAX:03-5253-5732
 E-mail:challenge-ict@ml.soumu.go.jp
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000085.html
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
 http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
 http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
 http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
 http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
 http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
 http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
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├┼┐3.ニュース
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●改正薬事法がついに施行、医療用ソフトウエア規制の“該当/非該当”のポイントとは(11/27デジタルヘルス)
 
●筋ジスの遺伝子を修復 症状改善の可能性 京大iPS実験(11/26 日本経済新聞)
 
●立体的な腎臓構造作製 岡山大など、移植再生医療に応用(11/25 日本経済新聞)
 
●医療機器開発におけるユーザー評価の課題とは?「HOSPEX Japan 2014」での医工連携ワークショップから(11/25デジタルヘルス)
 
●有用遺伝子、高効率で細胞に導入 広島大(11/25 日本経済新聞)
 
●医薬品医療機器法(旧薬事法)と再生医療新法が25日施行された(11/25 日本経済新聞)
 
●絵画や音楽「美しい」 脳の一部で血流増加 ロンドン大、医療に活用期待(11/23 日本経済新聞)
 
●万能細胞 受精卵に近づく  培養容易に 実用化へ一歩(11/23 日本経済新聞)
 
●細胞の形で血液分析、シスメックスが装置 白血病の前兆発見(11/22 日本経済新聞)
 
●脱メタボ指導で医療費3割減に 糖尿病など厚労省検証(11/22 日本経済新聞)
 
●「次世代薬局」がソーシャルホスピタルの中心に(11/21デジタルヘルス)
 
●青森県・大田区・宮崎県…、地域の経験に学ぶ医工連携の進め方  「HOSPEX Japan 2014」での医工連携ワークショップから(11/21デジタルヘルス)
 
●再生医療向け細胞培養材料 富士フイルム(11/21 日本経済新聞)
 
●遺伝子検査で健康管理 オムロン、2社と提携(11/21 日本経済新聞)
 
●AMDAの医療支援に役立てて 全日信販48万円贈る(11/20 山陽新聞)
 
●旭川荘創設者・川崎氏生誕110年記念 三木氏の支え紹介 元秘書信朝さんが講演(11/20 山陽新聞)
 
●ソニー、電子お薬手帳・在宅ケア・服薬管理など、NFCを核に医療領域ビジネスを拡大へ(11/20デジタルヘルス)
 
●ドコモと東北大、ゲノム情報とバイタルデータに基づく疾患予防法を共同研究  妊婦に特有の疾患を研究、スマホ連携のヘルスケア機器を活用(11/20デジタルヘルス)
 
●医療現場の真のニーズはいかにして発掘すべきか  「HOSPEX Japan 2014」での医工連携ワークショップから(11/20デジタルヘルス)
 
●息で肺がん検査 パナソニックがセンサー 20年めど実用化(11/20 日本経済新聞)
 
●医工連携の課題や今後の施策を経産省が説明、「市場開拓も視野に」  「HOSPEX Japan 2014」の講演から(11/19デジタルヘルス)
 
●声帯損傷に再生医療 京大、臨床試験を開始(11/19 日本経済新聞)
 
●旭化成、体温管理システムをフィリップスから買収事業(11/19 日本経済新聞)
 
●エア・ウォーター 抗菌・抗ウイルス効果のある専用建材を壁面に使い、工期を従来の3分の2以下に短くした手術室を開発(11/19 日本経済新聞)
 
●岡山大 授業時間1.3倍 16年度から全学部 4学期制も導入(11/18 山陽新聞)
 
●GEヘルスケアと日野市が少子高齢社会の課題解決で協定、社員の自主活動から発展(11/18デジタルヘルス)
 
●Intelが発売したての腕時計型端末「Peak」を披露、運動や睡眠を詳細に解析(11/18デジタルヘルス)
 
●3Dプリンター造形速度、2割向上 ムトーエンジが部品(11/18 日本経済新聞)
 
●医薬品特許の資産規模 中外製薬、首位に浮上 昨年度(11/18 日本経済新聞)
 
●京都に先端がん治療施設 日本電産・永守社長、総額70億円寄付(11/17 日本経済新聞)
 
●「ゲノム解析はビッグビジネスになる」と東芝社長(11/17デジタルヘルス)
 
●1日8000歩と筋トレ習慣に  高齢者の寝たきり予防 動機付けへポイント制(11/16 日本経済新聞)
 
●装着型医療ロボ、米に投入 サイバーダイン FDAに申請 脳卒中のリハビリ向け(11/16 日本経済新聞)
 
●不織布の大型製造装置受注へ 新型研削盤を導入 化繊ノズル製作所東江原工場(井原) マスクや介護おむつ 需要が増加(11/15 山陽新聞)
 
●糖尿病4億人に迫る 14年の世界推計、日本でも増加傾向(11/15 日本経済新聞)
 
●走って脳を鍛える  記憶力や集中力UP 10分・ゆっくりでもOK(11/15 日本経済新聞)
 
●船井電機、医療に本格進出 LEDで血液解析(11/15 日本経済新聞)
 
●ゲノム解析5万円以下に 東芝・東北大 費用10分の1(11/15 日本経済新聞)
 
●川崎病院 糖尿病を予防しよう ポスター展、相談コーナー(11/14 山陽新聞)
 
●日本医師会、12/23に「平成26年度 Ai学術シンポジウム」を開催(11/14 Medical IT Link)
 
●「悪玉」免疫細胞死滅の幹細胞 京大が特定、治療法開発に道(11/14 日本経済新聞)
 
●慢性期リハビリでADL、QOLの向上が認められた介護ロボット、理学療法士が実証(11/13 デジタルヘルス)
 
●早老症患者からiPS作製成功 広島大など新薬に期待(11/13 日本経済新聞)
 
●チーム医療、大学が育む 医学・薬学・看護…枠超えて 専門知識を結集 「患者本位」めざす(11/13 日本経済新聞)
 
●がん治療研究 岡山大大学院の鵜殿教授を助成 大和証券ヘルス財団(11/12 山陽新聞)
 
●エボラ熱感染防げ 保健所職員合同研修会 防護具の着脱訓練 岡山県など(11/12 山陽新聞)
 
●旭川学園、療育園の生徒たち オペラに歌手と出演 来年3月岡山 「積極性身に付けて」(11/11 山陽新聞)
 
●スーパーグローバル大学に採択 岡山大・谷口理事に聞く 世界で活躍する人材を/24日シンポジウム(11/11 山陽新聞)
 
●高周波で殺菌 歯の根元の膿治療 山下岡山大名誉教授 短時間、高い効果確認(11/7 山陽新聞)
 
●2歳男児元気に退院 肺区域移植 世界初成功 岡山大病院 「しっかり機能」/「未来を与えてくれた」 母親安堵(11/7 山陽新聞)
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├┼┐4.その他お知らせ
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
     ~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
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(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
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●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
◆詳しくはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
 
■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆先週の金曜日(11/14)、岡山県医用工学研究会の見学会(通算、第102回研究会)で米子に行きました。岡大知恵の見本市やHOSPEXと重なり参加者は15名と少なめでしたが貸し切りバスでゆったりとした楽しい「大人の遠足」です。午前は鳥取大学内にある「とっとりバイオフロンティア」、午後は「(株)ビックツール」を見学、説明を受けました。両者ともホームページやマスコミ報道等からおおよそのところはわかっていたつもりでしたが、やはり現場に行き見て当事者から話を聞いてはじめて見えてくる、と改めて感じました。この見学会は毎年1回実施しています。皆様も是非ご参加ください。(佐藤寿昭)
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◆ご意見ご感想、本メールマガジンの解はお手数ですが、こちらへご連絡ください。
medical@optic.or.jp
 
◆バックナンバーはこちらをご覧下さい。 ↓↓↓
http://www.optic.or.jp/medical/info_list/index.html?cond_category=4
 
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   〒700-8558
   岡山市北区鹿田町2-5-1 総合教育研究棟 1階
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   E-mail:medical@optic.or.jp
   HP:http://www.optic.or.jp/medical/
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