メールマガジンバックナンバー

メールマガジン243号



───────────────────────────────2015年8月11日


   ◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.243 ◇◆


────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>

このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの(メルマガ)登録会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。

■今号でお知らせする主な内容です。■
★講演会・セミナー等の情報★
(1)第20回グローバルメディカルベンチャー・サロン 9/11(金)開催
(2)次世代医療機器開発プロフェッショナル育成プログラム/事業化促進プログラム「育成基礎コース」受講生募集 9/19(土)、27日(日)開講

★補助金公募情報★
(1)平成27年度倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金 随時募集
(2)つやま企業サポート事業 随時募集
(3)平成26年度補正予算 創業支援事業者補助金【第2回】公募 8/28(金)締切
(4)「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」に係る公募 8/31(月)締切
(5)平成27年度中小企業連携組織対策推進事業「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の三次公募 9/29(火)締切
(6)大学発新産業創出プログラム(START) 平成27年度募集 9/30(水)締切
(7)平成27年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募 随時募集
(8)「次世代ロボット中核技術開発」(調査研究)に係る公募について【予告】
(9)「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る追加公募について【予告】
(10)平成27年度研究開発助成金【予告】

★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★

┌┐
├┼┐★講演会・セミナー等の情報★
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)第20回グローバルメディカルベンチャー・サロン
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆日時:平成27年9月11日(金) 14:00~16:00
◆場所:岡山大学鹿田キャンパス 基礎研究棟1階 大学院セミナー室
◆参加費:無料

1.開会挨拶
NPO法人メディカルテクノおかやま 理事長 公文 裕巳

2.講 演1
「医療機器を製造販売・製造したい方へ-県の許認可権限について-」
岡山県保健福祉部医薬安全課 薬事衛生班 主任 浜辺 美千子 氏

3.講 演2
「医療機器の使用成績評価制度について」
岡山大学病院 新医療研究開発センター 講師 櫻井 淳 氏

個別相談会:講演終了後、個別の相談をご希望されます方は事前に(8月31日まで)に、相談内容と合わせて、メールもしくはFAXにて事務局までお申込みください。

◆お申し込み、詳細はこちらからお願いします。↓↓↓
http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/417.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)次世代医療機器開発プロフェッショナル育成プログラム/事業化促進プログラム「育成基礎コース」受講生募集
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
岡山理科大学と岡山大学病院との共催により、医療機器開発に関心のある企業の方を対象とした医療機器開発のプロとして知識を修得できる研修プログラムが今年度も開催されます。
医療機器の開発には、医学と工学の融合領域である生命医療工学に関する基礎知識、安全性試験、動物実験、臨床試験、薬事承認などに関する専門的な知識と技術が不可欠です。
本コースでは、医療機器を研究開発するにあたり必要となる一般的な医療機器・医療材料の基礎知識(原理・機能・安全性)を講義及び医療機器操作実習により修得するとともに、臨床現場から医療機器使用の現状と医師主導治験について、医療機器メーカーから人工関節・透析装置等の具体例をもとに、製品コンセプト・安全性・輸出業務についてのノウハウを学習します。

◆開催日
《1日目》平成27年9月19日(土)
《2日目》平成27年9月27日(日)

◆会場
《1日目》岡山理科大学 26号館4階、5階 医用科学教育センター
《2日目》岡山大学病院 中央診療棟 3階 多目的室

◆受講料:無料

◆講義内容、講師
《1日目》
1.10:00~11:00 「治療機器の種類とその概要」
岡山理科大学 工学部 生命医療工学科 教授 内貴 猛

2.11:15~12:15 「診断機器の種類とその概要」
岡山理科大学 工学部 生命医療工学科 教授 木原 朝彦

3.13:00~17:00 「医療機器操作実習」
加計学園 医用科学教育センター 助手 浅原 佳江
加計学園 医用科学教育センター 助手 竹本 和憲
岡山理科大学 工学部 生命医療工学科 教授 中路 修平

《2日目》
1.9:30~10:30 「生体材料・医用材料」
岡山理科大学 工学部 生命医療工学科 教授 中路 修平 

2. 10:45~11:45 「臨床と医療機器1(救急医療の最前線と医療機器)」
岡山大学病院 集中治療部 准教授 武田 吉正 

3.13:00~14:00 「 臨床と医療機器2(工学部製造品 岡山大学方式人口網膜の医師主導治験)」
岡山大学病院 眼科 准教授 松尾 俊彦

4.14:15~15:15 「医療機器開発の現状1」
帝人ナカシマメディカル(株)開発部 石坂 春彦 

5. 15:30~16:30 「医療機器開発の現状2」
日機装(株) メディカル静岡工場 業務推進役 大原 澄夫

6.16:45~17:45 「 医療機器開発の現状3」
コアテック(株) 開発室長 谷本 圭司

◆◆お申し込みは以下のフォームにて下記アドレスよりお願いします。↓↓↓

「育成基礎コース」受講の申込み >
【申込内容】
 □氏名(ふりがな) 岡大 太郎(おかだい たろう)
 □勤務先 岡大株式会社
 □所属 製造部 設計
 □(職名) 主事
 □勤務先住所 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 □TEL (xxx)xxx-xxxx
 □FAX (xxx)xxx-xxxx
 □E-mail xxx@xxx.jp

【お申し込みアドレス】doi-m2@adm.okayama-u.ac.jp

【お問い合わせ】
岡山大学病院研究推進課 阿部、土井
TEL:086-235-6088 FAX:086-235-7552
e-mail:Iryokiki@okayama-u.ac.jp

┌┐
├┼┐★補助金公募情報★
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)平成27年度 倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
倉敷市では、倉敷市内のがんばる中小企業の皆様を応援する補助事業を実施しています。

【公募期間】平成27年4月1日(水)~随時(※3~9)
【対象】倉敷市内に本店、支店、営業所等の事業拠点を有し、主として当該拠点において補助事業を実施する中小企業者等(起業予定の個人を含む)

3 産業財産権取得事業
特許権・実用新案権・意匠権や商標権の取得費用の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 30万円
4 販路開拓事業
岡山県外で開催される見本市・展示会への会場費(小間料)を補助します。
【補助率・限度額】10/10 ・ 国内20万円、外国40万円
5 人材育成事業
人材育成のための研修受講料、研修開催費用(講師謝金)の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 20万円(1事業者あたりの年間総額)
6 事業承継・M&A事業
事業承継およびM&A(売却側に限る)のためのコンサルティング・事業承継計画の作成・マッチング仲介等の委託費の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 50万円
7 女性起業家ネットワーク形成事業
女性起業家・女性経営者等を対象とした交流会や勉強会の費用の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 10万円
8 小規模企業者IT活用販売促進事業
小規模企業者が、商品・サービスの販売ウェブサイトの新規開設・拡充などをする際の経費の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 20万円
9 起業家支援事業
平成27年度内の創業および法人化する際の経費の一部を補助します。
【補助率・限度額】2/3 ・ 40万円

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/18692.htm

【お問い合わせ】
倉敷市 文化産業局 商工労働部商工課
TEL:086-426-3405 FAX:086-421-0121
e-mail: cmind@city.kurashiki.okayama.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)つやま企業サポート事業
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
この補助金は、市内事業者が自動化、省力化に資する新規性の高い製品・サービスの開発・実証のための必要な経費に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。

【公募期間】随時
【対象】津山市内に本社又は主たる事業所若しくは工場を有する中小企業者等

●長期研修会参加サポート
●設備導入サポート
●知的財産権取得サポート

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.tsuyama-biz.jp/support/

【お問い合わせ】
つやま産業支援センター
TEL:0868-24-0740
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)平成26年度補正予算 創業支援事業者補助金【第2回】公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
本補助事業は、産業競争力強化法に基づき、国からの認定を受けた創業支援事業計画に従って、市区町村と連携した民間事業者等が行う、創業支援の取組に要する経費の一部を補助することにより、新たな雇用の創出等を促し、我が国経済を活性化させることを目的としています。

【公募期間】平成27年7月31日(金)~平成27年8月28日(金)
【対象】産業競争力強化法の認定を受けた創業支援事業計画別表2の記載に基づき、市区町村と連携して創業支援事業に取り組む創業支援事業者のうち、法人格を有する者

【補助率】2/3以内
【補助上限額】1,000万円
【交付決定下限額】100万円
【補助事業期間】交付決定の日から平成28年1月20日

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.smrj.go.jp/keiei/sogyoshiensha/index.html

【お問い合わせ】
独立行政法人中小企業基盤整備機構 経営支援部創業・ベンチャー支援課
TEL:03-5470-1539
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」に係る公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
NEDOは、シード期にある研究開発型ベンチャー(以下「STS」という。)を対象とした助成事業の公募を行う予定です。
《対象技術》 
〔1〕 経済産業省所管の鉱工業技術(例えば、ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、クリーンテクノロジー、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオテクノロジー技術、航空宇宙等。但し、原子力に係るものは除く。)
〔2〕 具体的技術シーズであって、研究開発要素があることが想定されること。例えば、スマートフォンのアプリ開発のためのソフトウェアのコーディングなど、技術的要素が薄いものや、既存製品(購入品)を利用しただけのものについては対象外とする。
〔3〕 競争力強化のためのイノベーションを創出しうるものであること。

【公募期間】平成27年7月9日(木)~平成27年8月31日(月)
【対象】企業(団体等を含む)

【助成率】助成対象経費の85%
【上限額】1件当たり7,000万円
【助成事業の期間】平成27~28年度の2年

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100086.html

【お問い合わせ】
イノベーション推進部 プラットフォームグループ(塚越、松永、橋詰)
TEL:044-520-5173   FAX:044-520-5178
e-mail:vc-vb@nedo.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(5)平成27年度中小企業連携組織対策推進事業「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の三次公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
中小企業が単独では解決することが難しい問題(ブランド化戦略、既存事業分野の活力低下、技術・技能の承継の困難化、環境問題等)を解決するために、中小企業組合等で連携して取り組む事業の調査やその実現化について、全国中央会から補助を行うものです。
《事業の種類と上限等》
(1)小企業組合等活路開拓事業(上限:11,588千円、下限:1,000千円) うち、展示会等出展事業(上限:1,200千円)
(2)組合等情報ネットワークシステム等開発事業 (上限:11,588千円、下限:1,000千円)
(3)連合会(全国組合)等研修事業(上限:2,100千円)

【公募期間】平成27年7月22日(月)~平成27年8月25日(火)《 第1次締切》
                                                ~平成27年9月29日(火)《 第2次締切》
【対象】中小企業組合(事業協同組合、企業組合等)、一般社団法人、任意グループ 等

【補助率】補助対象経費の6/10以内

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/27katsuro-project.htm

【お問い合わせ】
全国中小企業団体中央会 振興部 ( 一般活路 / 展示会 / NW / 連合会研修 )係宛
TEL:03- 3523-4905(振興部直通) FAX:03-3523-4910
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(6)大学発新産業創出プログラム(START) 平成27年度募集
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
大学発新産業創出プログラムでは、事業プロモーターと大学等を結びつけ、研究開発、事業育成を行い、ベンチャー創出を目指します。STARTには「事業プロモーター支援型」と「プロジェクト支援型」の2つの事業タイプがあります。

(1)事業プロモーター支援型:事業プロモーターが行う技術シーズの発掘やハンズオン支援等の活動をJSTが支援します。

【公募期間】平成27年4月15日(水)~平成27年9月30日(水)
【対象】企業(団体等を含む) 、 大学等

【実施期間】5年間
【事業規模】1事業プロモーターユニット当たり、原則2,500万円程度(直接経費)を上限

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.jst.go.jp/start/boshu/index.html

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 産学連携展開部 START事業グループ
TEL:03-5214-7054 e-mail:start@jst.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(7)平成27年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
総務省では、平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度であるICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)(以下「本事業」という。)を推進しています。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。

【公募期間】平成27年5月18日(月)~平成27年度中は常時応募可能
【対象】企業(団体等を含む)、大学等、その他

【新規採択予定件数】原則3~5件程度
【支援期間】原則として12ヶ月以内
【補助率】研究開発機関(中小企業):2/3以内
研究開発機関(大学等の公益法人):10/10以内
事業化支援機関:2/3以内
【補助上限額】研究開発機関:1億円以内
事業化支援機関(共同提案書作成業務):40万円以内
事業化支援機関(研究開発支援業務):1,000万円以内  

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000127.html

【お問い合わせ】
総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、荒金)
e-mail: challenge-ict@ml.soumu.go.jp
TEL: 03-5253-5727  FAX: 03-5253-5732
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(8)「次世代ロボット中核技術開発」(調査研究)に係る公募について【予告】
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
本事業では、現在のロボット関連技術の延長上にとどまらない、人間の能力を超えることを狙う革新的な要素技術を研究開発します。また、人間を超越する人工知能、センサ、アクチュエータ等を新たな技術シーズとして研究開発し、これまでロボットの適用が考えられてこなかった分野での新たなロボット需要の創出につなげていきます。

【公募予定期間】平成27年8月下旬~平成27年9月上旬
【対象】企業(団体等を含む)、大学等

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD1_100043.html

【お問い合わせ】
ロボット・機械システム部(松本(崇)、松本(剛)、服部、石倉)
TEL:044-520-5241   FAX:044-520-5243
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(9)「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る追加公募について【予告】
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
本事業では、ロボット革命実現会議及び関係省庁間で議論した重点分野のユーザーニーズを踏まえた技術的目標を定め、ロボット活用に係るユーザーニーズ、市場化出口を明確にした上で、特化すべき機能の選択と集中に向けた技術開発を実施し、当該機能においては圧倒的優位性を有するロボットを開発します。

【公募予定期間】平成27年9月上旬から1ヵ月程度
【対象】企業(団体等を含む)

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD1_100042.html

【お問い合わせ】
ロボット・機械システム部 ロボットシステムグループ(安川(優)、柿元、坂本、石倉)
TEL:044-520-5241   FAX:044-520-5243
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(10)平成27年度研究開発助成金【予告】
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆概要
当財団は、技術指向型の中小企業の新技術、新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行います。
《助成対象プロジェクト》
現在の技術から見て新規性があるもので、以下に該当するもの。
1.産業経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる機械またはシステムの開発等に関するもの。
2.1に準ずる新規製品及びこれらに関する設備、部品材料、原材料等の開発に関するもの。
3.原則として、2年以内に事業化可能性のあること。

【公募期間】平成27年9月1日(火)~平成27年10月31日(土)《第2回》
【対象】原則として設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。

【助成金額】次のいずれか少ない方の金額
・1プロジェクトにつき300万円以内
・研究開発対象費用の2分の1以下

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.mutech.or.jp/whatsnew/

【お問い合わせ】
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
TEL:03-5730-0338 e-mail:info@mutech.or.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
┌┐
├┼┐★ニュース★
└┴┴────────────────
●異なるプラスチックの接合、接着剤使わずコスト減 中部大が技術 (8/10 日本経済新聞)

●農地に硫酸塩でセシウム吸収減 岡山大チーム発見 (8/10 日本経済新聞)

●研究開発費、3社に1社最高額 4.7%増  今年度本社調査 海外拠点も強化 (8/10 日本経済新聞)

●パリ第5大学、医学から見るフランス史 博物館、17世紀以降の1500点(8/10 日本経済新聞)

●医療機器開発へ学会で人材仲介 JCSがセミナー(8/9 日本経済新聞)

●帰ってきた遺伝子治療  リスク抑制、神経難病に効果(8/9 日本経済新聞)

●増える果物アレルギー  花粉症患者、誘発のリスク 加熱で食べられる場合も(8/9 日本経済新聞)

●東工大と人工筋肉・九州工大と人工知能 経産省が共同研究 実用化へ資金も支援(8/9 日本経済新聞)

●要介護認定600万人、国民の20人に1人 3月、1年で22万人増 介護離職者も急増(8/9 日本経済新聞)

●iPS細胞研究 安全性指針作成へ 厚労省と文科省 (8/8 日本経済新聞)

●GEヘルスケア、10億米ドル以上を医療従事者の教育に投資(8/7 デジタルヘルス)

●機能性食品、効率的に商品化 トクホ成分、4割が使用 制度の違い 分かりにくく(8/7 日本経済新聞)

●iPS供給始動 京大、まず大日本住友に提供 再生医療ビジネス本格化(8/7 日本経済新聞)

●3人でウオーキングを 市が3000組募集 目標達成に賞品(8/6 山陽新聞)

●カテーテル治療に革命、“X線透視レス”技術が日本上陸(8/6 デジタルヘルス)

●がん 免疫療法に脚光 新薬登場、活用の動き 手術・抗がん剤・放射線…第4の選択肢に(8/6 日本経済新聞)

●がんの先端治療施設 シップHDが運営に参加  民間企業で初 高度治療の普及促す(8/6 日本経済新聞)

●先端研究、事業化後押し 産総研、まず名大に拠点(8/6 日本経済新聞)

●大企業に眠る有望な特許、ベンチャーで事業化 東大・経団連が連携(8/6 日本経済新聞)

●再生医療ビジネス動く(下)iPS研究で産学タッグ 速く・安く、実用性磨く(8/5 日本経済新聞)

●国産ロボットが「ダビンチ」を超える日(8/4 デジタルヘルス)

●受精卵改変「強く反対」 日米学会、ゲノム編集で声明(8/4 日本経済新聞)

●日機装 航空機業界で存在感高める(8/4 日本経済新聞)

●パナソニック、高齢者のリハビリ機器 介護を支援(8/4 日本経済新聞)

●再生医療ビジネス動く(上)細胞の承認「世界最速」 海外勢、日本が主戦場(8/4 日本経済新聞)

●旭川荘 国際交流振り返る 創立60周年記念し冊子(8/3 山陽新聞)

●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.109 市民公開講座「切らずに治す がん陽子線治療」 29日、岡山大Jホール 岡山大病院と津山中央病院(8/3 山陽新聞)

●危険性の高い病原体扱える レベル4施設の稼働合意  国と東京・武蔵村山市(8/3 日本経済新聞)

●内視鏡に無線給電 自走するカプセル型向け 九工大、検査時間短く(8/3 日本経済新聞)

●再生医療向け神経・心臓細胞 iPS介さず効率作製  京都府立医大、化学物質で確率8割 東大、4種類の遺伝子導入(8/3 日本経済新聞)

●細胞培養、大学を仲介 富士ソフト 研究期間短縮へ施設整備、低コストで共同利用(8/3 日本経済新聞)

●平均寿命を延ばし、青森県全体で約244億円の医療費削減へ  短命県の汚名返上!弘前COIの「寿命革命」(8/2 デジタルヘルス)

●アルツハイマー病に関与 脳神経死滅防ぐ手法 京大など発見(8/1 日本経済新聞)

●内視鏡手術、ロボが支援 東工大・医科歯科大発ベンチャー 頭の動きに合わせ動作(8/1 日本経済新聞)

●変わる介護の負担(下)医療との同時利用 高所得者、上限額上げ(8/1 日本経済新聞)

●ついに発売へ、内視鏡手術支援ロボ  執刀医が直感的に内視鏡を操作、リバーフィールド(7/31 デジタルヘルス)

●タニタが「呼気」に進出、脂肪燃焼を可視化(7/31 デジタルヘルス)

●胃がん検診 内視鏡推奨 厚労省検討会 乳がんはマンモ単独も(7/31 日本経済新聞)

●医学部、17年度新設 成田に国際医療拠点 38年ぶり規制に風穴(7/31 日本経済新聞)

●日本人の平均寿命、最高を更新  昨年、女性86.83歳で3年連続世界一 男性は80.50歳 (7/31 日本経済新聞)

●24時間 心疾患相談 川崎医大病院がホットライン 消防本部や開業医対象(7/30 山陽新聞)

●国際モダンホスピタルショウ2015  看護のアイデアde賞、グランプリは「洗ってネット」(7/30 デジタルヘルス)

●シニア向けの革新的ビジネスを競う  デジタルヘルスコネクトがAging2.0と提携、日本大会を開催(7/30 デジタルヘルス)

●筑波大発VB、高機能油向け藻類量産 30億円で宮城に工場 (7/30 日本経済新聞)

●京セラ、健康支援に参入  生活習慣、スマホで一括管理 健診大手と提携、医師らが助言(7/30 日本経済新聞)

●がん最適治療 人工知能で 日本人向けに研究  日本IBM・東大、患者別に選択肢 最短10分で(7/30 日本経済新聞)

●岡山県など 畳縁のかばんやゲストハウス 新規創業20件助成(7/29 山陽新聞)

●流通大手のイオンが目指す健康社会とは(7/29 デジタルヘルス)

●タニタが「健脚計」を開発、力を込めて乗って計る(7/29 デジタルヘルス)

●若手医学研究者5人に助成金 万成病院 スポーツ功労も(7/28 山陽新聞)

●高齢者が歩くと…「Tポイント」たまる CCC、自治体と組み健康促進(7/28 日本経済新聞)

●経産省、地域でのヘルスケアビジネス創出を加速  「ヘルスケア・アクセラレーター」を育成(7/28 デジタルヘルス)

●日立、がん治療装置受注 陽子線利用 京都府立医大に設置(7/28 日本経済新聞)

●シリコンバレーの日本人会、日本発VBに人脈紹介(7/28 日本経済新聞)

●安倍内閣の健康・医療戦略室トップが施策の実行状況を報告(7/27 デジタルヘルス)

●ヘルスケア事業、地方で育成支援 経産省が専門家派遣(7/27 日本経済新聞)

●がん化恐れある細胞だけを死滅 鹿児島大、iPS向け(7/27 日本経済新聞)

●心臓病を早期に発見 コニカミノルタなど 病院向け装置(7/27 日本経済新聞)

●ネパール大地震 3村の復興支援 AMDA、来月から(7/25 山陽新聞)

●大日本住友、神経難病にiPS活用 京大や日立と研究(7/25 日本経済新聞)

●富士フイルム・協和キリン、アストラゼネカと合弁  バイオ医薬の「後発薬」で 抗がん剤、英で開発加速(7/25 日本経済新聞)

●花粉やぜんそくテーマにシンポ あす早島(7/24 山陽新聞)

●トヨタ、量産化に向けた生活支援ロボット「HSR」の新型を初披露(7/24 日経テクノロジー)

●「江草さん 原点は人間愛」 岡山で追悼講演会 歩み振り返る(7/23 山陽新聞)
┌┐
├┼┐★その他お知らせ★
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
~成功のための行動様式を紹介!~
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)「平成26年度版厚生労働白書-健康長寿社会の実現に向けて-~健康・予防元年~
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●平成26年度版厚生労働白書の概要です
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14-1/dl/gaiyou.pdf
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)「健康寿命も延びているか-2013年試算における平均寿命と健康寿命の差
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●厚生省発表の「2013年簡易生命表」と「2013年国民生活基礎調査」の結果から2013年時点における健康寿命をニッセイ基礎研究所が試算
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2014/10/repo1410-1.html

■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥
◆2014年の日本の平均寿命は、男性が80.50歳、女性が86.83歳と発表されました。女性は東北大震災の2011年を除き今年も世界一で、香港、スペイン、フランス、韓国と続いています。一方、男性は香港、アイスランドに続きシンガポールと並んで第3位で、スイス、スエーデン、イスラエルと続いています。この10年で男性は1.86歳、女性は1.24歳延びており右肩上がりの伸長が続いています。◆立秋は過ぎましたがまだまだ猛暑日がありそうです。突然の激しい雷雨にも気をつけて乗り切りましょう(佐藤寿昭)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━

◆このメールマガジンの配信停止(メルマガ会員の退会)、アドレス変更等のお手続きは、下記までお願いします。
medical@optic.or.jp

◆バックナンバーはこちらをご覧下さい▼
http://www.optic.or.jp/medical/info_list/index.html?cond_category=4

このメールマガジンは、転載・再配布フリーです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    【発 行 元】
特定非営利活動法人 メディカルテクノおかやま事務局
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1 総合教育研究棟1階
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
戻る