メールマガジンバックナンバー

メールマガジン245号



───────────────────────────────2015年9月11日


   ◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.245 ◇◆


────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>

このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの(メルマガ)登録会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。

■今号でお知らせする主な内容です。■
★講演会・セミナー等の情報★
(1)第105回岡山県医用工学研究会 セミナー、交流会 10/16(金)開催
(2)次世代医療機器開発プロフェッショナル育成プログラム/事業化促進プログラム「育成基礎コース」受講生は定員に達しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。

★補助金公募情報★
(1)きらめき岡山創成ファンド 10/9(金)締切
(2)岡山市 見本市出品補助(平成27 年度後期募集) 10/14(月)締切
(3)平成27年度倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金 随時募集
(4)つやま企業サポート事業 随時募集
(5)平成26年度補正予算「中小企業・小規模事業者事業継続力強化支援事業」(第四回) 9/14(月)締切
(6)平成27年度中小企業連携組織対策推進事業「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の三次公募 9/29(火)締切
(7)大学発新産業創出プログラム(START) 平成27年度募集 9/30(水)締切
(8)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)平成27年度 ステージ1公募 10/14(水)締切
(9)平成27年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募 随時募集
(10)平成27年度新技術開発助成(第2次)の公募【予告】 10/20(火)締切
(11)「次世代ロボット中核技術開発」(調査研究)に係る公募について【予告】
(12)「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る追加公募について【予告】
(13)平成27年度研究開発助成金【予告】

★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★

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├┼┐★講演会・セミナー等の情報★
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(1)第105回岡山県医用工学研究会 セミナー、交流会
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◆日 時:平成27年10月16日(金)
セミナー:13:30~17:15
交流会 :17:30~19:00 
◆場 所:岡山大学鹿田キャンパス内
セミナー:地域医療人育成センターおかやま3階講義室(MUSCAT CUBE)
交流会 :カフェテリア・バンビ
◆参加費:セミナー:無料
交流会 :会員1,000円、非会員3,000円

◆プログラム
1.開会挨拶
岡山県医用工学研究会会長・NPO法人メディカルテクノおかやま理事長 公文 裕巳
2.話題提供
「デジタル化による歯科医療の大変革」
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 生体材料学分野・教授 松本 卓也 氏
3.講演
(1)「モバイル呼気診断に向けたナノメカニカルセンサ(MSS)システムの総合的研究開発」
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)独立研究者
筑波大学大学院 数理物質科学研究科・准教授 吉川 元起 氏
(2)「新技術が拓く新しい医療科学の視点:ナノテクノロジーの応用を例にして」
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 医薬品臨床評価学分野・教授 狩野 光伸 氏
(3)「日本の技術力でゲノム競争を巻き返す」
大阪大学産業科学研究所 教授 クオンタムバイオシステムズ社 CSO 谷口 正輝 氏
(4)「高光度発光タンパク質によるバイオイメージングと多用途利用」
大阪大学産業科学研究所 副所長・教授 永井 健治 氏
4.交流会

◆詳細プログラム、お申し込みはこちらからお願いします。▼
http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/422.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/

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├┼┐★補助金公募情報★
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(1)きらめき岡山創成ファンド
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◆概要
超精密生産技術(ミクロものづくり)分野の新技術・新製品の「売れる」製品づくりに向けた開発促進事業化や、岡山県の特徴ある地域産業資源を活用した中小企業の先進的な取組みに必要な経費の一部を助成することで、県内中小企業の成長を支援し、地域の強みを活かした製品開発や新事業の展開を促進します。

【公募期間】平成27年9月7日(月)~平成27年10月9日(金)
【対象】
1.県内において創業を行う者又は県内に主たる事業所等を有する中小企業者及び中小企業者のグループ
2.中小企業者の団体(県内の中小企業者が1/2 以上を占める事業協同組合、商工組合等の法人及び任意団体)
3.上記の事業者を支援する県内支援機関

《ミクロものづくり分野の新事業育成支援事業》
ア:研究シーズ活用型支援事業
「都市エリア産学官連携促進事業」、「特別電源所在県科学技術振興事業」等、県内の大学・公設試等が持つ研究・技術シーズを活用し、事業化を目指した研究開発を行う者を対象とする。
【補助率・限度額】4/5以内 ・ 総額30,000千円(1年間の経費上限は20,000千円)
【助成機関】24ヶ月以内
イ:重点分野育成型支援事業
「ミクロものづくり岡山ブランド戦略」における重点研究開発分野である「航空機・自動車関連分野」「高度医療・健康福祉関連分野」「ロボット関連分野」「新エネルギー関連分野」の研究開発を行う中小企業者等を対象とする。
【補助率・限度額】2/3以内 ・ 総額20,000千円(1年間の経費上限は15,000千円)
【助成機関】24ヶ月以内

《地域産業資源活用・域外への発信事業》
ウ:事業化可能性調査・検証支援事業
地域産業資源を活用した新たな商品の開発・サービスの開発について、開発前の事業化や特性の検証活動や活用方法の調査活動を、研究機関、産業支援機関等と連携して行う者を対象とする。
【補助率・限度額】2/3以内(支援機関は10/10以内) ・ 1,000千円/年
【助成機関】12ヶ月以内
エ:商品化の研究、試作支援事業
地域産業資源を活用した新たな商品・サービスの商品開発を行う者を対象とする。
【補助率・限度額】1/2以内 ・ 3,000千円/年
【助成機関】24ヶ月以内
オ:商品、サービスの販路開拓支援事業
地域産業資源を活用した商品・サービスの県外に向けた販路開拓を行う者、中小企業者の団体を対象とする。
【補助率・限度額】1/2以内 ・ 1,000千円/年(団体は2,000千円/年)
【助成機関】24ヶ月以内

◆詳しくはこちらをご覧下さい。▼
http://www.optic.or.jp/enterprise_detail/index/9.html

【お問い合わせ】
公益財団法人 岡山県産業振興財団 技術支援部 研究開発支援課
TEL:086-286-9651 FAX:086-286-9676
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(2)岡山市 見本市出品補助(平成27 年度後期募集)
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◆概要
岡山市では「製造業」及び「ソフトウェア業」の市場開拓を支援するため、中小企業者が自社製品を見本市等へ出品する経費の一部を補助します。今回、平成27年度前期の見本市出品補助の対象者を次のとおり追加募集します。
《対象見本市》平成27年10月1日から平成28年3月31日までの間に、県外(海外を含む)で開催される工業製品やソフトウエアの見本市等(物産展など即売を主目的としたものは除きます。)

【公募期間】平成27年8月24日(月)~平成27年9月14日(月)
【対象】・市内に本社事務所又は主要工場を有する製造業者及び工業技術の研究団体(市内の中小企業者を主なメンバーとするもの)
・市内に本社事務所及び開発の事業所を有するソフトウエア業者

【補助対象経費・補助額】
国内:上限25万円(消費税を除く1小間料の額)
海外:上限40万円(1小間料の額、展示装飾費、製品輸送費、通訳費及び広報・宣伝活動費(出品のために新規に作成したパンフレット作成費等の額)

◆詳しくはこちらをご覧下さい。▼
http://www.city.okayama.jp/keizai/sangyou/sangyou_s00002.html

【お問い合わせ】
経済局産業振興・雇用推進課 ものづくり振興係
TEL:086-803-1329 FAX:086-803-1738

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(3)平成27年度 倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金
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◆概要
倉敷市では、倉敷市内のがんばる中小企業の皆様を応援する補助事業を実施しています。

【公募期間】平成27年4月1日(水)~随時(※3~9)
【対象】倉敷市内に本店、支店、営業所等の事業拠点を有し、主として当該拠点において補助事業を実施する中小企業者等(起業予定の個人を含む)

3 産業財産権取得事業
特許権・実用新案権・意匠権や商標権の取得費用の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 30万円
4 販路開拓事業
岡山県外で開催される見本市・展示会への会場費(小間料)を補助します。
【補助率・限度額】10/10 ・ 国内20万円、外国40万円
5 人材育成事業
人材育成のための研修受講料、研修開催費用(講師謝金)の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 20万円(1事業者あたりの年間総額)
6 事業承継・M&A事業
事業承継およびM&A(売却側に限る)のためのコンサルティング・事業承継計画の作成・マッチング仲介等の委託費の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 50万円
7 女性起業家ネットワーク形成事業
女性起業家・女性経営者等を対象とした交流会や勉強会の費用の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 10万円
8 小規模企業者IT活用販売促進事業
小規模企業者が、商品・サービスの販売ウェブサイトの新規開設・拡充などをする際の経費の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 20万円
9 起業家支援事業
平成27年度内の創業および法人化する際の経費の一部を補助します。
【補助率・限度額】2/3 ・ 40万円

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/18692.htm

【お問い合わせ】
倉敷市 文化産業局 商工労働部商工課
TEL:086-426-3405 FAX:086-421-0121
e-mail: cmind@city.kurashiki.okayama.jp
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(4)つやま企業サポート事業
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◆概要
この補助金は、市内事業者が自動化、省力化に資する新規性の高い製品・サービスの開発・実証のための必要な経費に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。

【公募期間】随時
【対象】津山市内に本社又は主たる事業所若しくは工場を有する中小企業者等

●長期研修会参加サポート
●設備導入サポート
●知的財産権取得サポート

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.tsuyama-biz.jp/support/

【お問い合わせ】
つやま産業支援センター
TEL:0868-24-0740
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(5)平成26年度補正予算「中小企業・小規模事業者事業継続力強化支援事業」(第四回)
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◆概要
本事業は、地域経済を支える中小企業・小規模事業者におけるBCP(事業継続計画)の策定・運用の取組を支援するため、中小企業関係全国団体及び業界関係団体などの全国団体に対し、事業継続力強化講習会、BCP策定・運用ワークショップの開催、専門家の派遣及び団体の構成員である中小企業・小規模事業者に対する事業継続力の強化の指導・助言のためのツールとなる指導マニュアル等の策定に係る経費の一部を補助するものです。

【公募期間】平成27年8月20日(月)~平成27年9月14日(月)
【対象】複数の中小企業・小規模事業者を構成員とする団体

【採択予定件数】5件程度
【補助率】定額補助(10/10)及び2/3

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/2015/150820antei.htm

【お問い合わせ】
経済産業省中小企業庁事業環境部経営安定対策室
TEL:03-3501-0459
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(6)平成27年度中小企業連携組織対策推進事業「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の三次公募
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◆概要
中小企業が単独では解決することが難しい問題(ブランド化戦略、既存事業分野の活力低下、技術・技能の承継の困難化、環境問題等)を解決するために、中小企業組合等で連携して取り組む事業の調査やその実現化について、全国中央会から補助を行うものです。
《事業の種類と上限等》
(1))小企業組合等活路開拓事業(上限:11,588千円、下限:1,000千円) うち、展示会等出展事業(上限:1,200千円)
(2)組合等情報ネットワークシステム等開発事業 (上限:11,588千円、下限:1,000千円)
(3)連合会(全国組合)等研修事業(上限:2,100千円)

【公募期間】平成27年7月22日(月)~平成27年9月29日(火)
【対象】中小企業組合(事業協同組合、企業組合等)、一般社団法人、任意グループ 等

【補助率】補助対象経費の6/10以内

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/27katsuro-project.htm

【お問い合わせ】
全国中小企業団体中央会 振興部 ( 一般活路 / 展示会 / NW / 連合会研修 )係宛
TEL:03- 3523-4905(振興部直通) FAX:03-3523-4910
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(7)大学発新産業創出プログラム(START) 平成27年度募集
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◆概要
大学発新産業創出プログラムでは、事業プロモーターと大学等を結びつけ、研究開発、事業育成を行い、ベンチャー創出を目指します。STARTには「事業プロモーター支援型」と「プロジェクト支援型」の2つの事業タイプがあります。

(1)事業プロモーター支援型:事業プロモーターが行う技術シーズの発掘やハンズオン支援等の活動をJSTが支援します。

【公募期間】平成27年4月15日(水)~平成27年9月30日(水)
【対象】企業(団体等を含む) 、 大学等

【実施期間】5年間
【事業規模】1事業プロモーターユニット当たり、原則2,500万円程度(直接経費)を上限

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.jst.go.jp/start/boshu/index.html

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 産学連携展開部 START事業グループ
TEL:03-5214-7054 e-mail:start@jst.go.jp
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(8)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)平成27年度 ステージ1公募
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◆概要
A-STEPでは制度の見直しを行い、平成27年度公募から以下の支援タイプの募集を実施します。今回の公募では、ステージ1について研究開発課題を募集します。

【公募期間】平成27年8月26日(水)~平成27年10月14日(水)
【対象】研究者、研究チーム

《産業ニーズ対応タイプ》
テーマ:「コンパクト中性子源とその産業応用に向けた基盤技術の構築」
【研究開発費】5,000万円/年
【研究開発期間】最長6年

《戦略テーマ重点タイプ》
テーマ1:「IoT、ウェアラブル・デバイスのための環境発電の実現化技術の創成」
テーマ2:「ナノレベルの空間分解能と識別感度を持つイオンセンサの実現に向けた技術開発」 
【研究開発費】2,500万円/年
【研究開発期間】2~5年

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/index.html

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 総務部 研究公正室
e-mail: ken_kan@jst.go.jp
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(9)平成27年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募
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◆概要
総務省では、平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度であるICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)(以下「本事業」という。)を推進しています。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。

【公募期間】平成27年5月18日(月)~平成27年度中は常時応募可能
【対象】企業(団体等を含む)、大学等、その他

【新規採択予定件数】原則3~5件程度
【支援期間】原則として12ヶ月以内
【補助率】研究開発機関(中小企業):2/3以内
研究開発機関(大学等の公益法人):10/10以内
事業化支援機関:2/3以内
【補助上限額】研究開発機関:1億円以内
事業化支援機関(共同提案書作成業務):40万円以内
事業化支援機関(研究開発支援業務):1,000万円以内  

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000127.html

【お問い合わせ】
総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、荒金)
TEL: 03-5253-5727  FAX: 03-5253-5732
e-mail: challenge-ict@ml.soumu.go.jp
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(10)平成27年度新技術開発助成(第2次)の公募【予告】
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◆概要
広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、これを実用化することによって我が国の産業・科学技術の新分野等を醸成開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的としています。当財団の助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、基本的技術の確認が終了し、実用化を目的にした開発試作を対象にしています。

【公募期間】平成27年10月1日(木)~平成27年10月20日(火)
【対象】1 資本金3億円以下または従業員300 名以下で、自ら技術開発する会社であること 
2 大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)、上場企業及びそれらの関係会社でないこと

【助成額】試作費合計額の2/3以下で2,000万円を限度

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/

【お問い合わせ】
公益財団法人 新技術開発財団
TEL:03-3775-2021 e-mail:zaidan-mado@sgkz.or.jp
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(11)「次世代ロボット中核技術開発」(調査研究)に係る公募【予告】
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◆概要
本事業では、現在のロボット関連技術の延長上にとどまらない、人間の能力を超えることを狙う革新的な要素技術を研究開発します。また、人間を超越する人工知能、センサ、アクチュエータ等を新たな技術シーズとして研究開発し、これまでロボットの適用が考えられてこなかった分野での新たなロボット需要の創出につなげていきます。

【公募予定期間】平成27年9月中旬
【対象】企業(団体等を含む)、大学等

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD1_100043.html

【お問い合わせ】
ロボット・機械システム部(松本(崇)、松本(剛)、服部、石倉)
TEL:044-520-5241   FAX:044-520-5243
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(12)「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る追加公募【予告】
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◆概要
本事業では、ロボット革命実現会議及び関係省庁間で議論した重点分野のユーザーニーズを踏まえた技術的目標を定め、ロボット活用に係るユーザーニーズ、市場化出口を明確にした上で、特化すべき機能の選択と集中に向けた技術開発を実施し、当該機能においては圧倒的優位性を有するロボットを開発します。

【公募予定期間】平成27年9月上旬
【対象】企業(団体等を含む)

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD1_100042.html

【お問い合わせ】
ロボット・機械システム部 ロボットシステムグループ(安川(優)、柿元、坂本、石倉)
TEL:044-520-5241   FAX:044-520-5243
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(13)平成27年度研究開発助成金【予告】
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◆概要
当財団は、技術指向型の中小企業の新技術、新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行います。
《助成対象プロジェクト》
現在の技術から見て新規性があるもので、以下に該当するもの。
1.産業経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる機械またはシステムの開発等に関するもの。
2.1に準ずる新規製品及びこれらに関する設備、部品材料、原材料等の開発に関するもの。
3.原則として、2年以内に事業化可能性のあること。

【公募期間】平成27年9月1日(火)~平成27年10月31日(土)《第2回》
【対象】原則として設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。

【助成金額】次のいずれか少ない方の金額
・1プロジェクトにつき300万円以内
・研究開発対象費用の1/2以下

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.mutech.or.jp/whatsnew/

【お問い合わせ】
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
TEL:03-5730-0338 e-mail:info@mutech.or.jp
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
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●歩く速さ変え肥満解消(9/10 日本経済新聞)

●リハビリロボ 専門外来続々  手や足、効果的に補助 最先端訓練、やる気引き出す(9/10 日本経済新聞)

●がんを光らせるスプレー、全国で臨床応用目指す動き(9/10 日本経済新聞)

●アルツハイマー病原因?たんぱく質、製剤投与で感染の可能性 英チーム発表(9/10 日本経済新聞)

●脳内に記憶の保管庫 東大、消去実験にも成功(9/10 日本経済新聞)

●テルモ 医療機器オランダ社に出資(9/10 日本経済新聞)

●ワタミ、介護売却へ 損保ジャパンやパナソニック 買収名乗り(9/10 日本経済新聞)

●細胞培養技術者を派遣 テンプスタッフが育成 再生医療などで需要(9/9 日本経済新聞)

●岡山県内企業 犬用サポーター開発、フード充実、往診サービス… 高齢ペットケア事業拡大 長寿化に対応(9/8 山陽新聞)

●倉敷中央病院を表彰 松岡良明賞 がん診療連携拠点(9/8 山陽新聞)

●がん患者ら、体の痛み増・心の苦悩は減 10年前との比較調査(9/8日本経済新聞)

●健康な人からiPS作製 京大に日立が協力 難病研究に活用(9/8日本経済新聞)

●iPS培養素材、茨城に量産工場 アイロムが発表(9/8日本経済新聞)

●東芝会計不祥事 「ヘルスケアで1兆円」撤回(9/8日本経済新聞)

●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.110 名医に聞く (16) 母乳育児・新生児医療 旭川荘療育・医療センター 吉尾博之副院長 3、4ヵ月以上継続を、アトピーも減(9/7 山陽新聞)
  
●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.110 肝臓病 医師らが解説 12日、倉敷中央病院で教室(9/7 山陽新聞)

●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.110 川崎病院で12日 ヘルスケアセミナー こころの健康テーマに講演(9/7 山陽新聞)

●ランナー向け治療法学ぶ 県鍼灸マッサージ師会 岡山で講習会 (9/7 山陽新聞)
 
●男性不妊 早期治療を 岡山県内 支援次々 進まぬ受診 晩婚化で注目(9/7 山陽新聞)

●究極はスマホに息を吹きかけてがんを診断  医学的根拠の確立、呼気採取方法の検証などを進める(9/7デジタルヘルス)

●血液1滴でがん診断、スピーディーに産業界へ  製薬企業や診断機器メーカーとフォーラム(9/7デジタルヘルス)

●血液1滴でがん診断、スピーディーに産業界へ  製薬企業や診断機器メーカーとフォーラム(9/7デジタルヘルス)

●がん検診を「カジュアルに」  唾液×機械学習でイノベーション目指す(9/7デジタルヘルス)

●口中の細胞で角膜再生 阪大など治験、培養シートを移植(9/7日本経済新聞)

●薬の転用研究成果相次ぐ 神経障害薬、ALSの治療に 脳梗塞薬は軽度認知症改善(9/7日本経済新聞)

●デンタス、歯科技工物 生産能力2倍 3Dプリンター増設(9/7日本経済新聞)

●経済成長は将来も可能 米ハーバード大教授 マーチン・フェルドシュタイン氏 (9/7日本経済新聞)

●へケアプランに自己負担  在宅介護、給付抑制へ1割 厚労省検討(9/7日本経済新聞)

●新・地域考 オピニオン 学校現場で苦しむLGBT いじめや暴力経験7割 3割は「自殺考えた」 性的少数者に教員理解進まず/きめ細かな対応、各校に求める 文科省通知/それぞれの心情に寄り添って 岡山大大学院 中塚幹也教授(9/6 山陽新聞)

●チーム医療の質競う 川崎医科大 4病院40人参加  (9/6 山陽新聞)

●岡山・旭川荘「悠久の庭」完成 貢献3人 レリーフに 旭川学園建て替えも(9/6 山陽新聞)
  

●歯周病にかかるリスク 受動喫煙の男性も3倍  女性は関連見られず(9/6日本経済新聞)

●医療被曝 低減に挑む  同じ検査、病院で放射線量に差(9/6日本経済新聞)

●トランス脂肪酸、若い女性ご注意!!  菓子パン・スナック…食べすぎちゃう 心筋梗塞などリスク、米で原則禁止に(9/6日本経済新聞)

●JCRファーマが国内初の免疫不全の薬(9/5日本経済新聞)

●日本化薬 がん細胞を狙う新薬  年度内に承認申請 極小カプセルに内包、乳がんなどに(9/5日本経済新聞)

●五感を刺激してシニア男性の生きがい発見を  川崎市が民間企業と連携して新サービスの創出目指す(9/4デジタルヘルス)

●東京大学、医療・介護記録を自身で管理する仕組みを試験運用(9/4デジタルヘルス)

●ピロリ菌と胃炎ない人、胃がんリスク低 国立がんセンター調査(9/4日本経済新聞)

●介護ロボ導入「賛成」97% ヘルパーら「介助が楽になる」(9/4日本経済新聞)

●ノーベル賞の芽どう育成  大学の基礎研究に危機、資金改革へ(9/4日本経済新聞)

●医療費、昨年度1人31.4万円 2%増で最高  高齢化や高価な薬・医療機器 現役世代の負担増加(9/4日本経済新聞)

●iPS細胞の生産規制を緩和 国家戦略特区、京都の企業が初認定(9/4日本経済新聞)

●がん撲滅へ決意新た 征圧月間、岡山で県大会 予防・啓発功労者ら表彰(9/3 山陽新聞)

●脳死移植 大人の肺を子どもに 岡山大病院 新手術に備え 高度医療へ体制一元化(9/3 山陽新聞)

●遠隔医療健康相談サービス「ポケットドクター」  オプティムとMRTが業務提携し、共同で開発(9/3デジタルヘルス)

●タブレット型の超音波診断装置、フィリップスが発売(9/3デジタルヘルス)

●楽天の体温管理アプリとテルモの体温計が連携(9/3デジタルヘルス)

●心臓シート販売、承認へ 心不全、貼って機能改善(9/3日本経済新聞)

●医療費40兆円を突破 昨年度 診療報酬の削減焦点(9/3日本経済新聞)

●シリコンバレーに拠点 岡山大11月開設 北米企業へ技術PR(9/2 山陽新聞)

●DeNA、遺伝子検査サービス参入からの1年を語る  「ヘルスビッグデータ研究」を近く開始(9/2デジタルヘルス)

●エプソン、ゴルフスイング解析システムにスイング診断機能を追加(9/2デジタルヘルス)

●シャープ、腸音解析の医療センサー 栄養投与を適切に(9/2日本経済新聞)

●つま先に余裕、歩きやすく リハビリ用シューズ 日進ゴム、患者向けに(9/1 山陽新聞)

●微小血栓の検出へ、あくなき挑戦が続く(9/1デジタルヘルス)

●仏サノフィとグーグル、糖尿病治療で提携 血糖値など即時に把握へ(9/1日本経済新聞)

●脳トレで認知症予防、エストがシニア向け通信教育(9/1デジタルヘルス)

●網膜投影アイウエアなど3つの福祉用具の実用化を支援、NEDO(8/31デジタルヘルス)

●人工神経を作製、マウス生着確認 慶大と東大 脊髄の傷に移植、今後は運動機能の回復を観察(8/31日本経済新聞)

●日本医療機器産業連合会 中尾会長(8/31日本経済新聞)

●2種材料で硬軟調整 医療器具用3Dプリンター 武藤工業(8/31日本経済新聞)

●カウンセリング実践報告 岡山で学会開幕(8/30 山陽新聞)

●内視鏡ロボで自家腎移植 岡山大病院 国内初手術へ 傷小さく患者負担減(8/30 山陽新聞)

●補助人工心臓の治験、小児9人全員に効果 東大など、生活に支障なく(8/30日本経済新聞)

●阪大ファンドに3メガ銀出資 国立大初VC、再生医療など産業育成へ(8/30日本経済新聞)

●米、曲がる電子機器開発へ 官民で210億円投資、新技術の主導権争いに挑む 身につけるウエアラブル端末や医療機器、ロボットなどに応用を見込む(8/29日本経済新聞)

●看護・介護 復職しやすく  厚労省、離職人材を登録 団塊世代の高齢化に備え(8/29日本経済新聞)

●情報ファイル ダイヤ工業来月 岡山で健康フェス(8/28 山陽新聞)

●病床数削減 県内でも検討開始 岡山大大学院 浜田教授に聞く 協議の場に患者や家族 より現実に沿った議論を(8/28 山陽新聞)

●「健康寿命」日本トップ 男性71.1歳、女性75.5歳 米大など188カ国調査(8/28日本経済新聞)

●DeNAの遺伝子検査サービスにがん特化型メニュー(8/28日本経済新聞)

●iPS応用 がん小さく 東大、マウス実験で成功(8/28日本経済新聞)

●医学部 37年ぶり新設 東北薬科大 設置審、文科相に答申(8/28日本経済新聞)

●「レベル4」感染症、万一に備え  東京・武蔵村山の国立感染研施設、初の指定 発生時に限定/多重防護で流出防ぐ(8/28日本経済新聞)

●乳がん検診普及を 患者会などでつくる「ピンクリボン岡山」 13年度県内受診率29.6% 10月に啓発活動/無料検診は10月4日 岡山、相談会も(8/27 山陽新聞)

●創成ファンド 後期助成先募る 来月から岡山県など(8/26 山陽新聞)

●医学・福祉で交流促進 中国・上海中医薬大、川崎学園と覚書更新 包括協定結ぶ(8/26 山陽新聞)

●手術や検査で組織、血液収集 バイオバンク稼働 岡山大病院 病気解明、創薬へ(8/26 山陽新聞)
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├┼┐★その他お知らせ★
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
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(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
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●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
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(3)「平成26年度版厚生労働白書-健康長寿社会の実現に向けて-~健康・予防元年~
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●平成26年度版厚生労働白書の概要です
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14-1/dl/gaiyou.pdf
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(4)「健康寿命も延びているか-2013年試算における平均寿命と健康寿命の差
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●厚生省発表の「2013年簡易生命表」と「2013年国民生活基礎調査」の結果から2013年時点における健康寿命をニッセイ基礎研究所が試算
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2014/10/repo1410-1.html
●世界健康寿命ランキング
 http://top10.sakura.ne.jp/WHO-WHOSIS-000002R.html
■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥
◆一転、大変涼しくなりました。朝は寒くて目がさめるほどです。最強のエルニーニョ現象(今後も続く)が大きな変動を生んでいるようですが、関東~東北地方の集中豪雨による被害には言葉もなく早急の復旧を願うばかりです◆世界の高齢者の生活環境を調査している国際団体が、96か国を対象に2015年版ランキングを発表しています。4項目の評価で、健康項目で高い点数を獲得した日本は10位、9位、今年8位と順位を上げています。ちなみに、1位はスイス、最下位はアフガニスタンです。詳細は、ホームページをご覧ください(http://www.helpage.org/global-agewatch/population-ageing-data/global-rankings-table/)。 (佐藤寿昭)
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