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メールマガジン246号



───────────────────────────────2015年9月25日


   ◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.246 ◇◆


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このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの(メルマガ)登録会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。

■今号でお知らせする主な内容です。■
★講演会・セミナー等の情報★
(1)第64回メディカルサロン 10/9(金)開催
(2)第105回岡山県医用工学研究会 セミナー、交流会 10/16(金)開催

★補助金公募情報★
(1)きらめき岡山創成ファンド 10/9(金)締切
(2)平成27年度倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金 随時募集
(3)つやま企業サポート事業 随時募集
(4)平成27年度中小企業連携組織対策推進事業「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の三次公募 9/29(火)締切
(5)大学発新産業創出プログラム(START) 平成27年度募集 9/30(水)締切
(6)平成28年度科学研究費助成事業 が始まりました
(7)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)平成27年度 ステージ1公募 10/14(水)締切
(8)「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る追加公募について 10/16(金)締切
(9)「次世代ロボット中核技術開発」(調査研究・先導研究)に係る公募について 10/19(月)締切
(10)平成27年度新技術開発助成(第2次)の公募 10/20(火)締切
(11)平成27年度研究開発助成金 10/31(土)締切
(12)平成27年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募 随時募集

★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★

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├┼┐★講演会・セミナー等の情報★
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(1)第64回メディカルサロン
「京都科学-医療スキル向上への貢献-」
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◆概要
京都科学は島津製作所の標本部時代を含めると教育に120年余り係ってきた『ものづくり』の会社です。創業当初は人体模型をはじめ、生物・地学の分野で理科教育の普及・振興に寄与してきました。高齢化が進む現在では、医学・看護・福祉分野を担う人材育成を支援する各種シミュレータの開発・製造に注力しております。創業以来のオンリーワンのものづくり、ナンバーワンの品質に、専門家との連携により蓄積された知識情報を統合し、『医療事故をゼロに、世界の医療スキル向上への貢献』を目指しております。

◆講師:株式会社京都科学 事業開発本部副 本部長・グローバル戦略部 部長 石森 謙太 氏
◆日時:平成27年10月9日(金) 18:00~19:00
◆場所:岡山大学鹿田キャンパス 総合教育研究棟1階 データ解析検討室  
◆参加費:無料

◆お申し込みはこちらからお願いします。▼
 http://www.optic.or.jp/medical/event_attend/event_attend_register.html?info_id=425

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/
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(2)第105回岡山県医用工学研究会 セミナー、交流会
「最新バイオ・ナノテクノロジーの応用展開」
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◆日 時:平成27年10月16日(金)
セミナー:13:30~17:15
交流会 :17:30~19:00 
◆場 所:岡山大学鹿田キャンパス内
セミナー:地域医療人育成センターおかやま3階講義室(MUSCAT CUBE)
交流会 :カフェテリア・バンビ
◆参加費:セミナー:無料
交流会 :会員1,000円、非会員3,000円

◆プログラム
1.開会挨拶
岡山県医用工学研究会会長・NPO法人メディカルテクノおかやま理事長 公文 裕巳
2.話題提供
「デジタル化による歯科医療の大変革」
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 生体材料学分野・教授 松本 卓也 氏
3.講演
(1)「モバイル呼気診断に向けたナノメカニカルセンサ(MSS)システムの総合的研究開発」
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)独立研究者
筑波大学大学院 数理物質科学研究科・准教授 吉川 元起 氏
(2)「新技術が拓く新しい医療科学の視点:ナノテクノロジーの応用を例にして」
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 医薬品臨床評価学分野・教授 狩野 光伸 氏
(3)「日本の技術力でゲノム競争を巻き返す」
大阪大学産業科学研究所 教授 クオンタムバイオシステムズ社 CSO 谷口 正輝 氏
(4)「高光度発光タンパク質によるバイオイメージングと多用途利用」
大阪大学産業科学研究所 副所長・教授 永井 健治 氏
4.交流会

◆詳細プログラム、お申し込みはこちらからお願いします。▼
http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/422.html

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま
岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1階
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/
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├┼┐★補助金公募情報★
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(1)きらめき岡山創成ファンド
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◆概要
超精密生産技術(ミクロものづくり)分野の新技術・新製品の「売れる」製品づくりに向けた開発促進事業化や、岡山県の特徴ある地域産業資源を活用した中小企業の先進的な取組みに必要な経費の一部を助成することで、県内中小企業の成長を支援し、地域の強みを活かした製品開発や新事業の展開を促進します。

【公募期間】平成27年9月7日(月)~平成27年10月9日(金)
【対象】
1.県内において創業を行う者又は県内に主たる事業所等を有する中小企業者及び中小企業者のグループ
2.中小企業者の団体(県内の中小企業者が1/2 以上を占める事業協同組合、商工組合等の法人及び任意団体)
3.上記の事業者を支援する県内支援機関

《ミクロものづくり分野の新事業育成支援事業》
ア:研究シーズ活用型支援事業
「都市エリア産学官連携促進事業」、「特別電源所在県科学技術振興事業」等、県内の大学・公設試等が持つ研究・技術シーズを活用し、事業化を目指した研究開発を行う者を対象とする。
【補助率・限度額】4/5以内 ・ 総額30,000千円(1年間の経費上限は20,000千円)
【助成機関】24ヶ月以内
イ:重点分野育成型支援事業
「ミクロものづくり岡山ブランド戦略」における重点研究開発分野である「航空機・自動車関連分野」「高度医療・健康福祉関連分野」「ロボット関連分野」「新エネルギー関連分野」の研究開発を行う中小企業者等を対象とする。
【補助率・限度額】2/3以内 ・ 総額20,000千円(1年間の経費上限は15,000千円)
【助成機関】24ヶ月以内

《地域産業資源活用・域外への発信事業》
ウ:事業化可能性調査・検証支援事業
地域産業資源を活用した新たな商品の開発・サービスの開発について、開発前の事業化や特性の検証活動や活用方法の調査活動を、研究機関、産業支援機関等と連携して行う者を対象とする。
【補助率・限度額】2/3以内(支援機関は10/10以内) ・ 1,000千円/年
【助成機関】12ヶ月以内
エ:商品化の研究、試作支援事業
地域産業資源を活用した新たな商品・サービスの商品開発を行う者を対象とする。
【補助率・限度額】1/2以内 ・ 3,000千円/年
【助成機関】24ヶ月以内
オ:商品、サービスの販路開拓支援事業
地域産業資源を活用した商品・サービスの県外に向けた販路開拓を行う者、中小企業者の団体を対象とする。
【補助率・限度額】1/2以内 ・ 1,000千円/年(団体は2,000千円/年)
【助成機関】24ヶ月以内

◆詳しくはこちらをご覧下さい。▼
http://www.optic.or.jp/enterprise_detail/index/9.html

【お問い合わせ】
公益財団法人 岡山県産業振興財団 技術支援部 研究開発支援課
TEL:086-286-9651 FAX:086-286-9676
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(2)平成27年度 倉敷市がんばる中小企業応援事業費補助金
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◆概要
倉敷市では、倉敷市内のがんばる中小企業の皆様を応援する補助事業を実施しています。

【公募期間】平成27年4月1日(水)~随時(※3~9)
【対象】倉敷市内に本店、支店、営業所等の事業拠点を有し、主として当該拠点において補助事業を実施する中小企業者等(起業予定の個人を含む)

3 産業財産権取得事業
特許権・実用新案権・意匠権や商標権の取得費用の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 30万円
4 販路開拓事業
岡山県外で開催される見本市・展示会への会場費(小間料)を補助します。
【補助率・限度額】10/10 ・ 国内20万円、外国40万円
5 人材育成事業
人材育成のための研修受講料、研修開催費用(講師謝金)の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 20万円(1事業者あたりの年間総額)
6 事業承継・M&A事業
事業承継およびM&A(売却側に限る)のためのコンサルティング・事業承継計画の作成・マッチング仲介等の委託費の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 50万円
7 女性起業家ネットワーク形成事業
女性起業家・女性経営者等を対象とした交流会や勉強会の費用の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 10万円
8 小規模企業者IT活用販売促進事業
小規模企業者が、商品・サービスの販売ウェブサイトの新規開設・拡充などをする際の経費の一部を補助します。
【補助率・限度額】1/2 ・ 20万円
9 起業家支援事業
平成27年度内の創業および法人化する際の経費の一部を補助します。
【補助率・限度額】2/3 ・ 40万円

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/18692.htm

【お問い合わせ】
倉敷市 文化産業局 商工労働部商工課
TEL:086-426-3405 FAX:086-421-0121
e-mail: cmind@city.kurashiki.okayama.jp
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(3)つやま企業サポート事業
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◆概要
この補助金は、市内事業者が自動化、省力化に資する新規性の高い製品・サービスの開発・実証のための必要な経費に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。

【公募期間】随時
【対象】津山市内に本社又は主たる事業所若しくは工場を有する中小企業者等

●長期研修会参加サポート
●設備導入サポート
●知的財産権取得サポート

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.tsuyama-biz.jp/support/

【お問い合わせ】
つやま産業支援センター
TEL:0868-24-0740
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(4)平成27年度中小企業連携組織対策推進事業「中小企業活路開拓調査・実現化事業」の三次公募
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◆概要
中小企業が単独では解決することが難しい問題(ブランド化戦略、既存事業分野の活力低下、技術・技能の承継の困難化、環境問題等)を解決するために、中小企業組合等で連携して取り組む事業の調査やその実現化について、全国中央会から補助を行うものです。

《事業の種類と上限等》
(1))小企業組合等活路開拓事業(上限:11,588千円、下限:1,000千円) うち、展示会等出展事業(上限:1,200千円)
(2)組合等情報ネットワークシステム等開発事業 (上限:11,588千円、下限:1,000千円)
(3)連合会(全国組合)等研修事業(上限:2,100千円)

【公募期間】平成27年7月22日(月)~平成27年9月29日(火)
【対象】中小企業組合(事業協同組合、企業組合等)、一般社団法人、任意グループ 等
【補助率】補助対象経費の6/10以内

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/27katsuro-project.htm

【お問い合わせ】
全国中小企業団体中央会 振興部 ( 一般活路 / 展示会 / NW / 連合会研修 )係宛
TEL:03- 3523-4905(振興部直通) FAX:03-3523-4910
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(5)大学発新産業創出プログラム(START) 平成27年度募集
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◆概要
大学発新産業創出プログラムでは、事業プロモーターと大学等を結びつけ、研究開発、事業育成を行い、ベンチャー創出を目指します。STARTには「事業プロモーター支援型」と「プロジェクト支援型」の2つの事業タイプがあります。

(1)事業プロモーター支援型:事業プロモーターが行う技術シーズの発掘やハンズオン支援等の活動をJSTが支援します。

【公募期間】平成27年4月15日(水)~平成27年9月30日(水)
【対象】企業(団体等を含む) 、 大学等

【実施期間】5年間
【事業規模】1事業プロモーターユニット当たり、原則2,500万円程度(直接経費)を上限

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.jst.go.jp/start/boshu/index.html

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 産学連携展開部 START事業グループ
TEL:03-5214-7054 e-mail:start@jst.go.jp
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(6)平成28年度科学研究費助成事業
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◆概要
人文学、社会科学から自然科学まですべての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的資金」であり、ピア・レビュー(専門分野の近い複数の研究者による審査)により、豊かな社会発展の基盤となる独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。

【公募期間】平成27年9月1日(火)~平成27年11月9日(月)
(ガイドラインに基づく「体制整備等自己評価チェックリスト」の提出期限:10月6日)

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1361244.htm
(新学術領域研究・特別研究促進費)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html
(特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的萌芽研究、若手研究(A・B))
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
(研究成果公開促進費)

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(7)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)平成27年度 ステージ1公募
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◆概要
A-STEPでは制度の見直しを行い、平成27年度公募から以下の支援タイプの募集を実施します。今回の公募では、ステージ1について研究開発課題を募集します。

【公募期間】平成27年8月26日(水)~平成27年10月14日(水)
【対象】研究者、研究チーム

《産業ニーズ対応タイプ》
テーマ:「コンパクト中性子源とその産業応用に向けた基盤技術の構築」
【研究開発費】5,000万円/年
【研究開発期間】最長6年

《戦略テーマ重点タイプ》
テーマ1:「IoT、ウェアラブル・デバイスのための環境発電の実現化技術の創成」
テーマ2:「ナノレベルの空間分解能と識別感度を持つイオンセンサの実現に向けた技術開発」 
【研究開発費】2,500万円/年
【研究開発期間】2~5年

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/index.html

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 総務部 研究公正室
e-mail:ken_kan@jst.go.jp
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(8)「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る追加公募
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◆概要
本事業では、ロボット革命実現会議及び関係省庁間で議論した重点分野のユーザーニーズを踏まえた技術的目標を定め、ロボット活用に係るユーザーニーズ、市場化出口を明確にした上で、特化すべき機能の選択と集中に向けた技術開発を実施し、当該機能においては圧倒的優位性を有するロボットを開発します。

【公募期間】平成27年9月9日(水)~平成27年10月16日(金)
【対象】企業(団体等を含む)

【助成率】大企業1/2以内、中堅・中小企業等2/3以内
【助成金の額 】1件あたり全期間で25百万円以上250百万円以内
(平成27年度、平成28年度における助成金の額:10百万円以上100百万円以内、平成29年度における助成金の額:5百万円以上50百万円以内)
【研究開発期間】平成27年度から3年以内

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100042.html

【お問い合わせ】
ロボット・機械システム部 ロボットシステムグループ(安川(優)、柿元、坂本、石倉)
TEL:044-520-5241   FAX:044-520-5243
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(9)「次世代ロボット中核技術開発」(調査研究・先導研究)に係る公募
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◆概要
本事業では、現在のロボット関連技術の延長上にとどまらない、人間の能力を超えることを狙う革新的な要素技術を研究開発します。また、人間を超越する人工知能、センサ、アクチュエータ等を新たな技術シーズとして研究開発し、これまでロボットの適用が考えられてこなかった分野での新たなロボット需要の創出につなげていきます。

【公募期間】平成27年9月18日(金)~平成27年10月19日(月)
【対象】企業(団体等を含む)、大学等

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100043.html

【お問い合わせ】
ロボット・機械システム部(松本(崇)、松本(剛)、服部、石倉)
TEL:044-520-5241   FAX:044-520-5243
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(10)平成27年度新技術開発助成(第2次)の公募
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◆概要
広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、これを実用化することによって我が国の産業・科学技術の新分野等を醸成開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的としています。当財団の助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、基本的技術の確認が終了し、実用化を目的にした開発試作を対象にしています。

【公募期間】平成27年10月1日(木)~平成27年10月20日(火)
【対象】1 資本金3億円以下または従業員300 名以下で、自ら技術開発する会社であること 
2 大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)、上場企業及びそれらの関係会社でないこと
【助成額】試作費合計額の2/3以下で2,000万円を限度

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/

【お問い合わせ】
公益財団法人 新技術開発財団
TEL:03-3775-2021 e-mail:zaidan-mado@sgkz.or.jp
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(11)平成27年度研究開発助成金
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◆概要
当財団は、技術指向型の中小企業の新技術、新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行います。
《助成対象プロジェクト》
現在の技術から見て新規性があるもので、以下に該当するもの。
1.産業経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる機械またはシステムの開発等に関するもの。
2.1に準ずる新規製品及びこれらに関する設備、部品材料、原材料等の開発に関するもの。
3.原則として、2年以内に事業化可能性のあること。

【公募期間】平成27年9月1日(火)~平成27年10月31日(土)《第2回》
【対象】原則として設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業または個人事業者。

【助成金額】次のいずれか少ない方の金額
・1プロジェクトにつき300万円以内
・研究開発対象費用の1/2以下

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.mutech.or.jp/whatsnew/

【お問い合わせ】
公益財団法人 三菱UFJ技術育成財団
TEL:03-5730-0338 e-mail:info@mutech.or.jp
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(12)平成27年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募
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◆概要
総務省では、平成26年度より、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度であるICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)(以下「本事業」という。)を推進しています。本事業は、ICT分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の具現化を促進し、もって新事業の創出に資することを目的としています。

【公募期間】平成27年5月18日(月)~平成27年度中は常時応募可能
【対象】企業(団体等を含む)、大学等、その他

【新規採択予定件数】原則3~5件程度
【支援期間】原則として12ヶ月以内
【補助率】研究開発機関(中小企業):2/3以内
研究開発機関(大学等の公益法人):10/10以内
事業化支援機関:2/3以内
【補助上限額】研究開発機関:1億円以内
事業化支援機関(共同提案書作成業務):40万円以内
事業化支援機関(研究開発支援業務):1,000万円以内  

◆詳しくはこちらをご覧下さい▼
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000127.html

【お問い合わせ】
総務省情報通信国際戦略局技術政策課(担当:篠澤、荒金)
TEL:03-5253-5727  FAX:03-5253-5732
e-mail:challenge-ict@ml.soumu.go.jp
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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
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●人工知能で病気予測 日立、健診データを解析 慶大、尿から肺がん発見(9/24日本経済新聞)

●IoTで心地良い睡眠を実現する、サムスンの本気度(9/24 ITPro)

●メタ解析が示す「早食いは太りやすい」の実像 BMIは1.78増加、肥満のリスクは2.15倍に(9/24 日経メディカル)

●米の全面禁煙法、若者の「喫煙開始率」を低下  職場の全面禁煙で喫煙開始リスクが3割減、若年者コホートの分析研究で初めて判明(9/24 日経メディカル)

●STAP細胞 米大なども「作製できず」 133回試み失敗、改めて存在否定(9/24日本経済新聞)

●セコム、介護大手と提携 高齢者見守り、24時間体制で(9/24日本経済新聞)

●携帯オフ混雑時のみ 優先席付近、来月から  東日本の鉄道各社、ルール緩和 医療機器へ影響小さく(9/23日本経済新聞)

●日本獣医大 動物疾病制御研究センター ペットの病、治療や予防(9/23日本経済新聞)

●医療保険 データで検証 加入、入院日数や費用 吟味を(9/23日本経済新聞)

●牛丼食べ続けるとどうなる? 吉野家、大学と研究 健康志向の新商品開発へ(9/23日本経済新聞)

●サルの脳神経、光で操作 京大など実験、機能解明へ一歩(9/22日本経済新聞)

●骨溶かす細胞、宇宙で活発 東工大チーム、帰還のメダカ調査(9/22日本経済新聞)

●「企業版ふるさと納税」寄付額の6割、減税で還元 来年度から 税優遇、現行制度の2倍(9/22日本経済新聞)

●産学の大型研究、同額助成 文科省、2000万円以上条件に(9/21日本経済新聞)

●真価問われる大学発の創薬  「日本型」に資金の弱み(9/21日本経済新聞)

●メタボ健診、データベースに不備 効果検証に疑問も(9/20日本経済新聞)

●2014年度40兆円 原因は  高齢化社会で増え続ける医療費 65歳以上1人当たり4倍(9/20日本経済新聞)

●岡山の産学官開発 EV試作第2弾出展 30日から東京で 研究成果PR(9/19 山陽新聞)

●ヘッドセット型の脳活動計が発売、アプリ開発促す(9/19 デジタルヘルス)

●ストレスチェック制度への対応、包括サービスで支援(9/19 デジタルヘルス)

●STMicro、医療機器に向けた低消費電力の3軸加速度センサーIC(9/19 デジタルヘルス)

●日立など、低価格の放射線治療装置発売 中堅病院向け(9/19日本経済新聞)

●水害被災地支援を報告 総社市役所 AMDAと市職員(9/18 山陽新聞)

●故江草氏 名誉県民に 岡山県 来月議会提案へ(9/18 山陽新聞)

●女性のあの悩みに応える、スマート下着が登場(9/18 デジタルヘルス)

●超早期がん診断、1年以内の臨床応用を目指す  昭和大学 江東豊洲病院消化器センターの伊藤氏(9/18デジタルヘルス)

●キスでアレルギー抑える 大阪の医師にイグ・ノーベル賞 日本人、9年連続で受賞(9/18 日本経済新聞)

●医療費抑制にデータ生かす コスト考え対策見極め(9/18 日本経済新聞)

●健康リゾート 異業種コラボ  イオン×ロート製薬×地元企業 投資200億円/伊勢神宮30分で(9/18 日本経済新聞)

●介護・保育 一体運営を推進 厚労省、福祉サービス提供方針(9/18 日本経済新聞)

●申請→販売1年に短縮 再生医療製品スピード承認 テルモなど、新制度で初 (9/18 日本経済新聞)

●中国も「東大合格ロボ」開発  人工知能研究の世界競争激化 米先行、日本は官民連携を (9/18 日本経済新聞)

●「削りしろ」探せ(4)治療から予防へ 社員の健康 生産性高める(9/18 日本経済新聞)

●電気刺激と超音波 オージー技研新装置発売 1台で両方治療(9/17 山陽新聞)

●ブラトップで心拍計測、運動時のバスト揺れも抑える ゴールドウインが「hitoe」で新提案(9/17デジタルヘルス)

●補聴器スマートに  デジタルで音鮮明 アプリが会話表示(9/17 日本経済新聞)

●足りている? 医療従事者 医師・歯科医 地域で偏り(9/17 日本経済新聞)

●医師試験解く人工知能を開発 慶大など(9/17 日本経済新聞)

●介護、経営厳しく ワタミ、損保ジャパンに事業売却へ イメージ低下・弱い営業力(9/17 日本経済新聞)

●「医療のソニー」発進 オリンパスと4K内視鏡開発  映像技術で新市場 共同出資から2年半 (9/17 日本経済新聞)

●医療や福祉で協力 備前市と川崎学園 包括協定を締結(9/16 山陽新聞)

●「ロボットの世話までする時間はない」、介護現場へのロボット導入の難しさ(9/16デジタルヘルス)

●東芝メディカル、医事会計/電子カルテの一体型システム(9/16デジタルヘルス)

●立ち上がるパワー、スピード、バランスを測り介護予防  タニタが試作モデル、無料で貸出(9/16デジタルヘルス)

●持ち株型医療法人容認 改正医療法成立、経営を効率化 (9/16 日本経済新聞)

●機能性食品 「食べて健康」さらに多彩  サプリや果物、効能明記で選択しやすく (9/16 日本経済新聞)

●島津製作所、分子診断事業を強化 がん発見でソフト (9/16 日本経済新聞)

●江草さんしのび鼎談 交流の3人、功績語る 19日、川崎医福大(9/15 山陽新聞)

●施設入所者を手際良く散髪 県理容組合が奉仕(9/15 山陽新聞)

●日立の新型陽子線治療装置、全室でスキャニング照射(9/15デジタルヘルス)

●脱・寝たきり、秘策あり 広がる高齢者の通所リハビリ施設 (9/15 日本経済新聞)

●発明特許、社員の権利保護 改正特許法指針案、会社保有に条件 報奨基準で労使協議 (9/15 日本経済新聞)

●預貯金で健診のススメ 無料券や金利上乗せ、受診促す(9/15 日本経済新聞)

●「産患学」のスクラムでゲノム医療を実用化  全国規模の遺伝子変異スクリーニングで抗癌剤の開発などを加速 (9/13 日本メディカル)

●最高血圧「120以下に」 米研究所 心臓病リスク低減へ (9/14 日本経済新聞)

●センサー内蔵の錠剤「デジタルメディスン」が登場  大塚製薬などがFDA申請、服薬をスマホで管理(9/14デジタルヘルス)

●南海トラフ地震発生時 AMDAなど四国支援協議 総社、協定自治体参加(9/13 山陽新聞)

●関東・東北水害 栃木で支援活動 総社市、AMDA 職員ら4人派遣(9/13 山陽新聞)

●医薬品開発受託を買収 テンプHD(9/13 日本経済新聞)

●医学部の定員削減 医療費膨張防ぐ  政府検討、20年度から 人口減に備え(9/13 日本経済新聞)

●米ベンチャーと武田が研究開発 炎症性疾患・がん治療薬(9/12 日本経済新聞)

●薬にセンサー、服用管理 大塚製薬、米で申請(9/12 日本経済新聞)

●介護人材 中国から  湖山グループが国内の不足に対応 実習後に上海の施設へ(9/12 日本経済新聞)

●製薬ベンチャーに5億円追加出資 産業革新機構(9/12 日本経済新聞)

●社説 がん治療と仕事 すぐに辞める必要はない(9/11 山陽新聞)

●指先で酸素飽和度、薬局や在宅でも測定可能に  安定したモニタリングをニプロが実現(9/11デジタルヘルス)

●iPSから肝臓細胞作製、コスト半分に 東大(9/11 日本経済新聞)

●ものづくり企業 HP作成講座 来月6日開講 岡山県産業振興財団(9/9 山陽新聞)

●がん知識深め検診受けて 市役所でパネル展(9/9 山陽新聞)
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├┼┐★その他お知らせ★
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(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
~成功のための行動様式を紹介!~
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●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
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(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
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●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
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(3)「平成26年度版厚生労働白書-健康長寿社会の実現に向けて-~健康・予防元年~
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●平成26年度版厚生労働白書の概要です
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14-1/dl/gaiyou.pdf
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(4)「健康寿命も延びているか-2013年試算における平均寿命と健康寿命の差
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●厚生省発表の「2013年簡易生命表」と「2013年国民生活基礎調査」の結果から2013年時点における健康寿命をニッセイ基礎研究所が試算
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2014/10/repo1410-1.html
●世界健康寿命ランキング
 http://top10.sakura.ne.jp/WHO-WHOSIS-000002R.html
■M T O 便 り━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥
◆敬老の日にちなみ新聞にあった100歳以上の長寿者(百寿者と呼ぶようです)のお話です。東京都在住の約300人の百寿者の調査からわかったこと、まず、よく食べる、が肥満も痩せすぎもほとんどなし。ほぼ全員が何らかの病気を持っており約60%が高血圧ですが、糖尿病は約6%と非常に少なく(70代の糖尿病の罹患率の平均は20%程度)、糖尿病が少ないのが一つのポイントのようです。がんも約10%と少ない結果です。また、性格的には誠実で意志の強い人が多く、体に良い食習慣や生活習慣を続けるうえでプラスになっているのではとのことです。日本の百寿者の数は今年6万人を超えましたが、50年後には50万人に達するとの推計もあるようです(佐藤寿昭)
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