メールマガジンバックナンバー

メールマガジン278号



───────────────────────────────2017年1月27日


   ◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.278 ◇◆


────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/>

このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの(メルマガ)登録会員の皆様にお送りしています。
それぞれの関係部署への情報提供をお願いいたします。

■今号でお知らせする主な内容です。■
★講演会・セミナー等の情報★
(1)第110回岡山県医用工学研究会 シンポジウム、交流会 2/9(木)開催
(2)KMSメディカル・アーク2017 2/15(水)開催
(3)岡山県中小企業技術関連支援制度説明会 2/16(木)、2/21(火)開催
(4)戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の事前説明会及び相談会 3/1(水)開催
(5)医療展示会 中央西日本メディカル・イノベーション2017 3/14(火)開催

★補助金公募情報★
(1)平成29年度「特別電源所在県科学技術振興事業」研究テーマの募集(予告)
(2)新見市創業支援事業補助金 随時募集
(3)笠岡市中小企業設備投資促進補助金
(4)井原市経済・雇用・移住定住対策事業
(5)玉野市中小企業ステップアップ支援事業・玉野市中小企業生産設備導入事業補助金
(6)平成29年度大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト支援型
(7)A-STEP 研究成果最適展開支援プログラム
(8)NexTEP~未来の産業創造に向けた研究成果実用化促進事業~ 3/31(金)締切
(9)平成28年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募 随時募集
(10)平成29年度科学技術人材育成費補助事業「卓越研究員事業」公募
(11)平成29年度「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」に係る公募(予告)

★ニュース★
★その他のお知らせ★
★M T O 便 り★

┌┐
├┼┐★講演会・セミナー等の情報★
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)第110回岡山県医用工学研究会 シンポジウム、交流会
「臨床現場の声から新製品を考える」
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆日 時:平成29年2月9日(木)
シンポジウム:13:30~17:15
交 流 会 :17:30~19:00
◆場 所:岡山大学・鹿田キャンパス内
シンポジウム:臨床講義棟2階 第二講義室
交 流 会 :カフェテリア・バンビ
◆参加費:シンポジウム:無料
交 流 会 :会員1,000円、非会員3,000円

■講 演 
(1)「医療現場の要望から製品化した自動化透析装置のご紹介」
東レ・メディカル株式会社 透析事業本部 企画学術室機器システムグループリーダー 今井 正己 氏
(2)「血液透析器評価モデルの開発」
旭化成メディカル株式会社 血液浄化事業部 製品マーケティング第一部 是本 昌英 氏
(3)「医療現場におけるニーズ募集 ~広臨工の経験から~」
(一社)広島県臨床工学技士会 会長 宮本 照彦 氏
(4)「ストレッチャーへの点滴スタンドの簡易取付~医療安全を考える~」
岡山大学病院 臨床工学部 副技士長 藤原 千尋 氏

◆詳細、申込◆ http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/526.html

【お問い合わせ】
NPO法人メディカルテクノおかやま
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)KMSメディカル・アーク2017
川崎医科大発、医学・医療・福祉そして健康科学の分野での産学連携活動の活性化を目指して
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆日 時:平成29年2月15日(水) 10:00~18:00
◆場 所:川崎医科大学付属病院 本館8階大講堂

1.ランチョンセミナー;辻本和敬氏 「儲けるための産学連携 ~研究を事業に応用するには~」
2.企業・団体による展示;26件
3.教員シーズ・ポスター発表;25件(岡山県立大学、福山大学、就実大学、川崎医療福祉大学、
川崎医科大学)
4.メディカルスタッフのニーズ・ポスター発表;59件(倉敷中央病院、川崎医科大学附属病院、
川崎医科大学総合医療センター)
5.Tea-Time Presentation Hour;5件

◆詳細◆ http://www.kawasaki-m.ac.jp/med/news/document/20161213.pdf

【お問い合わせ】
川崎医科大学 研究支援係
TEL:086-462-1111 e-mail:kenkyu-idai@med.kawasaki-m.ac.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)岡山県中小企業技術関連支援制度説明会
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【岡山会場】
◆日 時:平成29年2月16日(木) 13:00~17:00
◆場 所:岡山国際ホテル 別館 瑞光の間

【津山会場】
◆日 時:平成29年2月21日(火) 13:00~17:00
◆場 所:津山市総合福祉会館  3階 中会議室

(1)新技術・新製品の研究開発等に関する補助金及び融資等の支援制度
新きらめきおかやま創成ファンド支援事業の説明もあります。
(2)補助金活用企業の事例発表
(3)関係支援機関の事業等の紹介
(4)関係支援機関との個別相談(説明会終了後)

◆詳細、申込◆ http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1165.html

【お問い合わせ】
公益財団法人岡山県産業振興財団 技術支援部(横田、宮井)
TEL:086-286-9651+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の事前説明会及び相談会
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【岡山会場】
◆日 時:平成29年3月1日(水) 13:30~16:30
◆場 所:岡山国際交流センター「会議室3」
◆参加費:無料

中国経済産業局では、独立行政法人中小企業基盤整備機構中国本部との共催により、平成29年度戦略的基盤技術高度化支援事業に提案していただくための事前説明会及び相談会を開催します。
サポイン事業のみでなく、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)による支援メニューのご紹介、相談会も予定しておりますので、是非ご参加下さい。

◆詳細、申込◆ http://www.chugoku.meti.go.jp/event/ind_tech/170106.html
※申込期限※平成29年2月8日(水)

【お問い合わせ】
中国経済産業局 地域経済部 産業技術連携課(和田、原田、河口、林)
TEL: 082-224-5680  FAX: 082-224-5645 e-mail:cgk-renkei@meti.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(5)医療展示会 中央西日本メディカル・イノベーション2017
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆日 時:平成29年3月14日(火) 10:00~18:30
◆場 所:岡山大学 Junko Fukutake Hall(鹿田キャンパス内)

10:00~18:30 岡山大学シーズ展示および企業展示(37ブース)
10:00~11:30 岡山大学病院 院内ツアー(要事前申し込み、要交流会参加 )
12:45~12:55 開会挨拶 岡山大学 学長 森田 潔
13:00~13:50 講演「地域発の医工連携イノベーションの現状と展望(新大学院設立に向けて)」
岡山大学 副学長/大学院自然科学研究科 教授 妹尾 昌治
13:55~15:15 パネル・ディスカッション
モデレーター:岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科長/教授 那須 保友
パネリスト:東北大学 総長特命教授/学際科学フロンティア研究所長 佐藤 正明 氏
オージー技研株式会社 代表取締役社長 奥田 宏 氏
岡山大学 副学長/大学院自然科学研究科 教授 妹尾 昌治
15:20~16:35 岡山大学発のシーズの実績紹介(5テーマ)
16:35~18:05 岡山大学病院の医療現場からのニーズの発信(6テーマ)
18:05~18:15 閉会挨拶 岡山大学 理事/副学長(研究担当) 山本 進一
18:30~19:30 交流会(要事前申し込み、中央診療棟1階フードコート 会費:3,000 円)

◆詳細、申込◆ http://www.orpc.okayama-u.ac.jp/tenji/medical_01.html

【お問い合わせ】
岡山大学 研究推進産学官連携機構 藏本孝一
TEL:086-235-7697 e-mail:kuramoto@okayama-u.ac.jp

┌┐
├┼┐★補助金公募情報★
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)平成29年度「特別電源所在県科学技術振興事業」研究テーマの募集(予告)
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成29年4月上旬~

【研究分野】 
(1)ものづくり産業の高度化・新産業の創出につながる基盤技術研究(グループ研究、単独研究)
(2)若手研究者による基盤技術研究(単独研究のみ)

【研究規模・採択予定数】
(1)ものづくり産業の高度化・新産業の創出につながる基盤技術研究
・グループ研究:1テーマ 1,500万円限度・6テーマ程度
・単独研究:1テーマ 250万円程度・10テーマ程度
(2)若手研究者による基盤技術研究
・1テーマ 200万円程度・4テーマ程度

◆詳細◆ http://www.pref.okayama.jp/page/497918.html

【お問い合わせ】
岡山県産業労働部 産業振興課 技術振興班
TEL:086-226-7379 FAX:086-224-2165
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)新見市創業支援事業補助金
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】随時(対象は年度内に支払いを終えるもの)
【対象】新見市に居住している60歳未満の個人
◆詳細◆ http://www.city.niimi.okayama.jp/docs/2015111900017/

【お問い合わせ】
産業部 商工観光課 商工観光係
TEL:0867-72-6137  FAX:0867-72-6181
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)笠岡市中小企業設備投資促進補助金
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
※設備の取得期間が平成28年1月2日~平成29年1月1日の場合、交付申請年度は平成29年度となります。
【対象】笠岡市内において日本標準産業分類の大分類に規定する製造業を営んでいる中小企業者
【補助率・限度額】
◆詳細◆ http://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/21/chusyokigyo-setubitoushi.html#

【お問い合わせ】
経済観光活性課
TEL:0865-69-2147  FAX:0865-69-2185
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)井原市経済・雇用・移住定住対策事業(イバラノミクス 20本の矢)
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆市内経済・産業の活性化や雇用促進ならびに移住定住促進に向けた積極的な補助事業を実施しています。
◆詳細◆ http://www.city.ibara.okayama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=2273#

【お問い合わせ】
地域創生課
TEL:0866-62-885 FAX:0866-62-8853 e-mail:sousei@city.ibara.okayama.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(5)玉野市中小企業ステップアップ支援事業・玉野市中小企業生産設備導入事業補助金
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
■玉野市中小企業ステップアップ支援事業■
【公募期間】平成28年4月1日(土)~随時
【対象】中小企業者、中小企業者が過半数以上で構成する団体・任意グループ
◆詳細◆ http://www.city.tamano.lg.jp/docs/2016050600044/

■玉野市中小企業生産設備導入事業補助金■
【公募期間】随時
【対象】製造業を営み、市内に生産拠点を有する中小企業者
■雇用拡充型事業
【補助金額】50~300万円(投資額と常用雇用者の増加数に応じて算出)
■新分野進出型
【補助率・限度額】1/3 ・ 100万円(経営革新計画に基づく事業を行う場合150万円)
◆詳細◆ http://www.city.tamano.lg.jp/docs/2016090600011/

【お問い合わせ】
商工観光課 商工振興・労働係
TEL:0863-33-5005 FAX:0863-33-5001 e-mail:syoukoukankou@city.tamano.okayama.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(6)平成29年度大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト支援型
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成29年1月17日(火)平成29年3月15日(水) (平成29年度第1サイクル)
【公募期間】平成29年3月15日(水)平成29年5月17日(水) (平成29年度第2サイクル)

◆詳細◆ http://www.jst.go.jp/start/boshu/h29/index.html

【お問い合わせ】
 国立研究開発法人科学技術振興機構 産学連携展開部 START事業グループ
 TEL:03-5214-7054 e-mail:start@jst.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(7)A-STEP 研究成果最適展開支援プログラム
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●ステージ3(NeXTEP-Aタイプ)
【公募期間】3回の公募期間を設け、通年で応募を受け付けております。
平成28年11月30日(水)~平成29年3月31日(金) (第三回)
【研究開発期間・研究開発費】原則10年以下 ・ 15億円まで
◆詳細◆ http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/index.html

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 A-STEP募集担当窓口
e-mai:ken_kan@jst.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(8)NexTEP~未来の産業創造に向けた研究成果実用化促進事業~
■平成28年度未来創造ベンチャータイプ
■平成28年度一般タイプ
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成28年10月26日(水)~平成29年3月31日(水)
【採択予定件数】若干数
【開発費】原則総額1億円以上50億円以下
【開発期間】原則10年以下
◆詳細◆ http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/bosyu_mirai01.html (未来創造ベンチャータイプ)
◆詳細◆ http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/bosyu_ippan01.html (一般タイプ)

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 産学共同開発部
TEL:03-6380-8140 e-mail:jitsuyoka@jst.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(9)平成28年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成28年4月21日(木)~平成28年度中は常時応募可能
【対象】研究開発機関及び事業化支援機関
【新規採択予定件数】原則2~4件程度
【支援期間】技術開発開始後原則12ヶ月以内
【補助率】研究開発機関(中小企業):2/3以内
 研究開発機関(大学等の公益法人):10/10以内
 事業化支援機関:2/3以内
【補助上限額】研究開発機関:1億円以内
事業化支援機関(共同提案書作成業務):40万円以内
事業化支援機関(研究開発支援業務):1,000万円以内  
◆詳細◆ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000167.html

【お問い合わせ】
総務省情報通信国際戦略局技術政策課(寺岡、荒金)
TEL:03-5253-5727  FAX:03-5253-5732 e-mail:challenge-ict@ml.soumu.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(10)平成29年度科学技術人材育成費補助事業「卓越研究員事業」公募
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成29年1月中旬~平成29年2月中旬(機関向け)
【受入機関】国公私立大学、国立研究開発法人、民間企業等

【公募期間】平成29年3月中旬~平成29年4月下旬(研究者)
【対象】若手研究者

【研究領域】 自然科学、人文・社会科学の全分野
【人数】100名程度(平成29年度新規分)
【支援内容】1人当たり研究費:年間6百万円程度(2年間)
研究環境整備費:年間2~3百万円程度(5年間)

◆詳細◆ http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1380859.htm

【お問い合わせ】
国立研究開発法人科学技術振興機構 産学共同開発部
TEL:03-6380-8140 e-mail:jitsuyoka@jst.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(11)平成29年度「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」に係る公募(予告)
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【公募期間】平成29年2月上旬~平成29年3月中旬
【受入機関】企業(団体等を含む)

【助成率】2/3以内(大企業の出資が一定比率以上の中小企業は1/2以内)
【助成金の額】2,000万円以内/1件・1年間
【研究開発期間】3年以内で任意に設定可能

◆詳細◆ http://www.nedo.go.jp/koubo/CA1_100140.html

【お問い合わせ】
イノベーション推進部 プラットフォームグループ(池田、竹内、橋本)
TEL:044-520-5175   FAX:044-520-5178 e-mail:fukushi@nedo.go.jp
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧下さい。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
┌┐
├┼┐★ニュース★
└┴┴────────────────
●皮膚がんをAIで判定、「医師並みの精度」(1/26 デジタルヘルス)

●東工大が若者支援の基金 大隅さん、1億円を寄付(1/26日本経済新聞) 

●移植臓器、別の動物で作製  iPS利用し糖尿病治療 東大、ネズミで成功(1/26日本経済新聞) 

●注目の東大発ベンチャーが目指す「AI医療」の世界  島原 佑基氏 エルピクセル 創業者 代表取締役(1/25 デジタルヘルス)

●歩く姿勢を点数化、アシックスとNECが開発(1/25 デジタルヘルス)

●日立と北大病院、認知症をMRIで早期発見へ(1/25 デジタルヘルス)

●人間の皮膚を作製できる3Dプリンターが登場  皮膚移植への適用に向けた審査、欧州で進行中(1/25 デジタルヘルス)

●脳守る仕組み破壊 水俣病原因のメチル水銀  新潟大チーム(1/25日本経済新聞) 

●AIロボ 介護現場で活躍 高齢者と交流、心の健康を改善 思いやりの気持ち刺激 (1/25日本経済新聞)  

●日立、認知症 診断時間半分に 北大と新技術開発へ (1/25日本経済新聞) 

●岡山と津山で中小支援説明会 来月、県など(1/24 山陽新聞)

●採血で胃がんリスク判定、KDDI「スマホdeドック」(1/24 デジタルヘルス)

●鉗子先端に実装したセンサーで肺がんのサイズを算出  東京大学と東京電機大学、術前CTとの比較で腫瘍を同定(1/24 デジタルヘルス)

●日本調剤、「お薬手帳×アプリ×薬剤師」の効果検証へ 東京大学大学院医学系研究科と共同研究を開始(1/24 デジタルヘルス)

●東レ、猫の腎臓病治療薬を開発 世界初  (1/24日本経済新聞)

●パナソニック、離床アシストロボット新製品で一般向けレンタル開始(1/23 デジタルヘルス)

●新薬候補の安全性 iPS細胞で評価 国立衛生研など (1/23日本経済新聞)

●膝の骨、他人の細胞で再生 東海大が臨床研究(1/23日本経済新聞)

●「科学研究費補助金」制度 どう変わる? 実績よりアイデア重視(1/23日本経済新聞)  

●「メディカルフィットネス」 医学の知見で運動が成果 病院が運営、血圧など改善 高齢者らも安心感(1/22日本経済新聞) 

●歯科衛生士不足 介護に影  訪問診療まで手回らず(1/22日本経済新聞)  

●VRゲームを人工関節患者のリハビリに(1/20 デジタルヘルス)

●脳梗塞発症リスク、遺伝子変異で予測 岩手医大が開発(1/20日本経済新聞)  

●テルモ、米医療機器を買収へ(1/20日本経済新聞) 

●機械部品や金属加工 岡山ものづくりPR 152企業・団体 テクノロジー展(1/19 山陽新聞)

●抗アレルギー 新薬へ光 岡山大グループ 発症物質分泌 関与タンパク質特定(1/19 山陽新聞)

●イオン、高齢者向けジム参入 タニタと連携し年10店 交流重視へ休憩空間充実(1/19日本経済新聞) 

●ニプロ、米医療機器と資本提携(1/19日本経済新聞)

●桃太郎源に2000万円融資 日本政策金融公庫岡山支店 米で臨床試験や研究開発(1/18 山陽新聞)

●川崎医科大 医療センター病院長に猶本氏(1/18 山陽新聞)

●来れ博士課程 広がる経済支援 東京理科大や同志社大が無償化 研究力を底上げ(1/18日本経済新聞)

●東レ、3年で1兆円投資 来年度から、炭素繊維を軸に増産(1/18日本経済新聞)

●展望2017 地場トップが語る (6) はるやまホールディングス 治山正史社長 高価格帯スーツ強化/ナカシマホールディングス 中島基善社長 プロペラ交換にも力(1/17 山陽新聞)

●気分明るくなる曲、AIで 阪大など 脳波調べ自動作曲(1/17 日本経済新聞) 

●がん細胞排除、遺伝子が関与 京大、ハエで解明(1/17 日本経済新聞)

●がん免疫薬の効果増 京大、マウスで確認 他の薬と併用で(1/17 日本経済新聞)

●岡山医療健康ガイド メディカ Vol.138 医療ネットワーク岡山協 基幹病院の情報 診療所などが閲覧 晴れやかネット機能強化 19職種に権限拡大、連携を推進(1/16 山陽新聞)

●人工知能は敵か味方か 症状や検査値の入力でAIが瞬時に臨床推論 《AI実用篇 その3》(1/16 デジタルヘルス)

●IoTで働き方改革 日立、職場をAI解析・助言  机や椅子にセンサー、米社と提携(1/16 日本経済新聞)

●地域医療構想 5圏域で議論開始 病床削減に戸惑い 中北部深刻、先行き不透明(1/15 山陽新聞)

●住宅の断熱化が血圧低下に効果 国交省調査(1/15 日本経済新聞)

●この人 岡山市文化奨励賞(学術部門)を受賞した 喜多村 きたむら 真治 しんじ さん 腎臓の再生医療研究(1/13 山陽新聞)

●新成人3人の門出祝う 旭川児童院(1/13 山陽新聞)

●障害者 光る芸術 山陽新聞社会事業団70年記念 16日から初の公募展(1/13 山陽新聞)

●人工知能は敵か味方か  カルテ解析で精神疾患患者の予後を予測  《AI実用篇 その2》(1/13 デジタルヘルス)

●厚労省が「データヘルス改革推進本部」を設置  健康・医療・介護をつなぐICTインフラ、2020年度に稼働(1/13 デジタルヘルス)

●人工知能は敵か味方か  ゲノムを解析、AIの助言で癌の治療方針を変更 《AI実用篇 その1》(1/13 デジタルヘルス)

●万能細胞からミニ腸 1~2センチ、生体と同じ反応 国立成育医療センターが成功(1/13 日本経済新聞)

●バイオ医薬、日本は高くない(1/13 日本経済新聞)

●高リスク病原体に挑む  長崎大、「レベル4」施設に着手 脱・海外依存で治療薬研究(1/13 日本経済新聞) 

●医療分野の合弁 今年前半にも シャープ、鴻海と設立(1/13 日本経済新聞) 

●脈拍を検出する首飾り 帝人と関大が試作(1/13 日本経済新聞)

●武田、米VBに140億円 がんの治療技術で提携(1/13 日本経済新聞)

●受動喫煙対策で集会、中小飲食店「対応難しい」 業界団体、大手は全面禁煙先行(1/13 日本経済新聞)

●医療や介護情報、ビッグデータに統合 治療法開発などに活用(1/13 日本経済新聞)

●足腰の曲げにくい人向け 靴下着用の補助具開発 日進ゴム 独自素材でスムーズに(1/11 山陽新聞)

┌┐
├┼┐★その他お知らせ★
└┴┴────────────────
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)「ものづくり中小企業による医療機器実用化における課題の実態調査」
~成功のための行動様式を紹介!~
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●近畿経済産業局は、「ものづくり中小企業による医療機器実用化時における課題の実態調査」を実施し、報告書をとりまとめました。ものづくり中小企業が医療機器分野へ参入を検討する際に参考となる、市場探索から市場投入までの課題と対応策、成功のための行動様式を、成功企業の具体的な実体験、生の声とともに掲載しており、下記URLから入手することが出来ます。
http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/ac_press/2605report/report.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(2)「在宅医療における医療機器ニーズ調査」報告書
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●平成25年度厚生労働省の在宅医療推進のための医療機器承認推進事業の中でみずほ情報総研株式会社に調査委託した報告書です。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/zaitaku1.pdf
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(3)「平成26年度版厚生労働白書-健康長寿社会の実現に向けて-~健康・予防元年~
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●平成26年度版厚生労働白書の概要です
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14-1/dl/gaiyou.pdf
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(4)世界健康寿命ランキング
http://top10.sakura.ne.jp/WHO-WHOSIS-000002R.html
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(5)「国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)」
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●AMEDの事業内容、プログラム・ディレクター(PD)、プログラム・スーパーバイザー(PS)、プログラム・オフィサー(PO)が紹介されています
http://www.amed.go.jp/program/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

■MTO 便 り━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・・・・・・・・・・・・‥‥‥‥‥‥‥
◆今回の寒さ、雪は一段落ですが、まだしばらくは注意が必要のようです◆公募で選ばれる最大規模の競争的資金、科研費が半世紀ぶりに抜本的に見直されます。長期的な視点に立った挑戦的な研究を増やすため、実績がなくても優れた発想、アイデアの斬新性などに研究費を助成できるようにするとともに、若手向けの少額助成を充実させるなど支援プランも設けられるとのことです。科研費、大学や公的研究機関だけでなく、企業の研究者も応募できます(佐藤寿昭)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━
◆このメールマガジンの配信停止(メルマガ会員の退会)、アドレス変更等のお手続きは、下記までお願いします。
medical@optic.or.jp

◆バックナンバーはこちらをご覧下さい▼
http://www.optic.or.jp/medical/info_list/index.html?cond_category=4

このメールマガジンは、転載・再配布フリーです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    【発 行 元】
特定非営利活動法人 メディカルテクノおかやま事務局    
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1 総合教育研究棟1階
TEL:086-234-0067 FAX:086-234-0068
e-mail:medical@optic.or.jp HP:http://www.optic.or.jp/medical/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
戻る