メールマガジンバックナンバー
メールマガジン３２６号
───────────────────────────────2019年2月8日
◆◇メディカルテクノおかやまメールマガジン No.326◇◆
────────────────────＜http://www.optic.or.jp/medical/＞
このメールマガジンは、ＮＰＯ法人メディカルテクノおかやまの(メルマガ)登録会員（名刺交換した方を含む）の皆様にお送りしています。
■今号でお知らせする情報■
トピックス、講演会・セミナー・展示会等の情報、補助金公募情報、ニュース、その他のお知らせ、編集後記
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├┼┐★トピックス★
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(1)第18回 OMIC事業推進セミナー
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◆日 時：平成31年2月15日（金）15:00～18:00
◆場 所：岡山大学鹿田キャンパス 総合教育研究棟１Ｆ データ解析検討室
◆参加費：無料
◆プログラム
１．講 演 （1） 15：00～16：30
「核医学分子イメージングの新しい展開」
分子イメージング技術は、非侵襲的に生体内分子を可視化できる技術である。とりわけ、核医学分子イメージング技術は定量的評価や臨床応用性に優れることから、様々な疾患の診断への応用が期待されている。本講演では、我々の研究を中心に、核医学分子イメージングの新しい展開について紹介する。
講師：北海道大学 アイソトープ総合センター 教授 久下 裕司 氏
２．講 演 （2） 16：30～18：00
「チミジンホスホリラーゼイメージング剤による、がんおよび非アルコール性脂肪肝炎の核医学診断法の開発」
核医学イメージング技術は、非侵襲的に生体内分子を可視化できる技術であり、様々な疾患において病態機能解明から臨床診断にまで利用されている。本講演では、演者らがこれまで進めてきた、チミジンホスホリラーゼを標的とした核医学イメージングプローブについて、プローブ合成、in vitro評価試験、がんおよび非アルコール性脂肪肝炎モデルを用いたin vivo評価試験、および健常ボランティアに実施した臨床研究で得られた成果を概説する。
講師：北海道大学 アイソトープ総合センター 助教 東川 桂 氏
※詳細、お申し込みはこちら↓
http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/702.html
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(2)「産学官連携・医工連携を支える仕組み」セミナー、交流会
～第117回岡山県医用工学研究会～
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◆日 時：平成31年2月22日（金）
セミナー：13:30～17:30
交流会 ：17:40～19:10
◆場 所：岡山大学鹿田キャンパス内
セミナー：臨床講義棟２階 第二講義室
交流会 ：カフェテリアバンビ
◆参加費：セミナー：無料
交流会 ：会員1,000円、非会員3,000円
◆講演・プログラム
第一部 講演
４名の講師の方々に、専門の立場からご講演をいただきます。
（１）科学技術振興機構 理事 後藤 吉正氏
（２）経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ
生物化学産業課 課長 上村 昌博 氏
（３）日本医療研究開発機構（ＡＭＥＤ）
産学連携部 医療機器研究課 課長 吉村 友希 氏
（４）岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科 科長 妹尾 昌治 氏
第二部 パネルディスカッション
研究推進のポイントについて、講師の方々と議論を深めます。
モデレータ
岡山大学中性子医療研究センター・大学院医歯薬学総合研究科
教授 松浦 栄次 氏
岡山大学研究推進産学官連携機構
知的財産本部長 渡邊 裕 氏
※詳細、お申し込みはこちら↓
http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/691.html
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(3)「骨格筋の収縮機能を評価する～筋音センサの実用化に向けて～」
ミニ講演、意見交換会 第76回メディカルテクノおかやま・サロン
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◆日 時：平成31年3月11日（月）18:00～19:00
◆場 所：岡山大学鹿田キャンパス 総合教育研究棟１Ｆ データ解析検討室
◆参加費：無料
◆話題提供：
演題：「骨格筋の収縮機能を評価する～筋音センサの実用化に向けて～」
講師：岡山大学大学院 ヘルスシステム統合科学研究科 教授 岡 久雄 氏
◆概要：
わたしたちの身体には、心臓や内臓をはじめ、大小含めて約600を越える筋肉が存在します。これらの中で意識して動かすことができる骨格筋が十分なパフォーマンスで収縮できているかどうかを検査するためには、生化学検査（バイオプシー）に加えて、徒手筋力や「筋電図」測定を行います。しかし、筋が収縮すると、その内部からせん断波が体表に伝わるので、皮膚表面に置いた、加速度計や変位計で「筋音図」の測定ができ、これは筋の収縮パフォーマンスを反映するものです。
サロンでは、筋音図計測のセンサ開発やリハビリ、スポーツ分野等への応用例について紹介します。
※詳細、お申し込みはこちら↓
http://www.optic.or.jp/medical/info/info_detail/index/701.html
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├┼┐★講演会・セミナー・展示会等の情報★
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(1)岡山県中小企業ものづくり関連支援制度説明会
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◆日時・場所：
1．平成３１年２月１５日（金）９：３０～１３：３０
テクノサポート岡山 大会議室（岡山市北区芳賀5301）
http://www.optic.or.jp/technosupport/access/index.html
2．平成３１年２月２１日（木）１３：００～１７：００
津山市総合福祉会館 3階 中会議室（津山市山北520）
http://www.tsuyamasyakyo.or.jp/honsho.html
◆説明内容：
(1)新技術・新製品の研究開発に関する補助金等の県や国の支援制度
(2)支援制度活用企業の事例発表
(3)「企業の研究開発に関する取組」をテーマにした講演
(4)関係支援機関の事業等の紹介（津山会場のみ）
※岡山会場については、同日同会場で開催の「岡山リサーチパーク研究・展示発表会」内に
おいて関係支援機関の紹介展示等を行いますので資料の配布のみとします。
(5)関係支援機関との個別相談会（説明会終了後希望者のみ）
＊関係支援機関 中国経済産業局、岡山県工業技術センター
岡山大学産学官連携本部
岡山県立大学地域共同研究機構、岡山理科大学研究・社会連携室
津山工業高等専門学校学術・社会連携推進事務室
＊講演企業 萩原工業株式会社
＊事例発表企業 ユアサシステム機器（株）（岡山会場）
オーエヌ工業（株）（津山会場）
◆詳 細：下記URLをご参照ください。
http://www.optic.or.jp/okayama-ssn-m/event_detail/index/1649
◆参加申込：
ホームページ上の「申し込みフォーム」から御登録頂くか、参加申込書に必要事項を記載のうえ、(公財)岡山県産業振興財団へ、E-mail又はFAXによりお申し込みください。
申込期限 1．岡山会場：平成３１年２月１３日（水）
2．津山会場：平成３１年２月１５日（金）
【申 込 先】
（公財）岡山県産業振興財団 ものづくり支援部
Email:kaihatsu@optic.or.jp FAX:０８６－２８６－９６７６
【問い合わせ先】
（公財）岡山県産業振興財団 ものづくり支援部（担当：入江、宮井）
TEL：０８６－２８６－９６５１
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(2)次世代産業に関わる大学・高専シーズ発信会
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◆日 時：平成３１年３月１５日（金） １３：００～１７：００
＊特別電源所在シーズ発信展示会が隣接会場で開催予定
◆場 所：岡山ロイヤルホテル ２階 光楽の間（岡山市北区絵図２-４）
＊地図はこちらを御覧下さい → http://www.oplaza-h.co.jp/
◆主 催：岡山県・公益財団法人岡山県産業振興財団
◆共 催：岡山・産学官連携推進会議
◆定員等：６０名 ※定員に達した場合はお断りすることがあります。お断りする場合のみ連絡します。
◆参加費：無料
◆詳 細：下記URLをご参照ください。
http://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1675.html
◆参加申込：申込フォームもしくは参加申込書に必要事項を記載のうえ、ＦＡＸまたはメールにてお申し込みください ※平成３１年３月１２日（火）申込締切
【事務局】（公財）岡山県産業振興財団 ものづくり支援部 研究開発支援課
担当：小林・藤原
TEL 086-286-9651 FAX 086-286-9676
E-mail: kaihatsu@optic.or.jp
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├┼┐★補助金公募情報★
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●国関係の補助金、助成金（公募中）
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【（AMED）国立研究開発法人 日本医療研究開発機構の公募】
(1)「平成31年度 研究公正高度化モデル開発支援事業」に係る公募
【公募期間】平成30年12月27日（木） ～ 平成31年2月13日（水）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/10/01/1001B_00006.html
(2)平成31年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募（2次公募）
【公募期間】平成31年1月10日（木） ～ 平成31年2月12日（火）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/01/05/0105B_00016.html
(3)平成31年度 「再生医療実用化研究事業」に係る公募（二次公募）
【公募期間】平成31年1月25日（金） ～ 平成31年3月5日（火）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/01/02/0102B_00058.html
(4)平成31年度 「認知症対策官民イノベーション実証基盤整備事業」に係る公募
【公募期間】平成31年1月29日（火） ～ 平成31年3月7日（木）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/01/04/0104B_00017.html
(5)平成31年度 「ゲノム創薬基盤推進研究事業」に係る公募
【公募期間】平成31年2月8日（金） ～ 平成31年3月8日（金）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/04/01/0401B_00013.html
(6)平成31年度 「医療分野研究成果展開事業（先端計測分析技術・機器開発プログラム）」に係る公募
【公募期間】平成31年2月1日（金） ～ 平成31年3月26日（火）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/02/01/0201B_00052.html
(7)平成31年度 「産学連携医療イノベーション創出プログラム」基本スキーム【ACT-M】、セットアップスキーム【ACT-MS】に係る公募
【公募期間】平成31年2月6日（水） ～ 平成31年3月28日（木）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/02/02/0202B_00013.html
(8)平成31年度 「医工連携事業化推進事業（開発・事業化事業）」に係る公募
【公募期間】平成31年2月1日（金） ～ 平成31年3月29日（金）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/02/01/0201B_00053.html
(9)平成31年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業（e-ASIA共同研究プログラム）」に係る公募
【公募期間】平成31年2月1日（金） ～ 平成31年5月14日（火）
◆詳細 https://www.amed.go.jp/koubo/03/01/0301B_00042.html
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【その他の国関係の公募】
(10)平成31年度「研究開発型ベンチャー支援事業／シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援」に係る第1回公募
【公募期間】平成31年1月25日（金） ～ 平成31年2月25日（月）
◆詳細 https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100199.html
(11)産学共同実用化開発事業（NexTEP) 平成30年度
【公募期間】平成30年4月2日（金）～平成31年3月29日（金）
◆詳細 http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/bosyu.html
(12)平成30年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム（I-Challenge!）の技術開発課題の公募
【公募期間】平成30年4月12日（木）～平成31年3月29日（金）
◆詳細 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000239.html
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●公益財団法人の補助金、助成金（公募中）
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(1)（公財）武田科学振興財団 ビジョナリーリサーチ助成（スタート）
【公募期間】平成31年1月8日（火）～平成31年3月8日（金）
◆詳細 https://www.takeda-sci.or.jp/assist/visionary.html
(2)（公財）武田科学振興財団 生命科学研究助成
【公募期間】平成31年1月8日（火）～平成31年3月15日（金）
◆詳細 https://www.takeda-sci.or.jp/assist/life.html
(3)（公財）政策医療振興財団 2019年度研究助成金
【公募期間】平成31年1月8日（火）～平成31年3月18日（月）
◆詳細 http://www.seisakuiryou.or.jp/
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●国関係の補助金、助成金情報
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◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)(公募情報)
https://www.amed.go.jp/koubo/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/entre/
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/
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●県・市町村等の補助金、助成金情報
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◎岡山県補助金情報
http://www.pref.okayama.jp/page/383431.html
◎岡山市中小企業支援事業補助金
http://www.city.okayama.jp/keizai/sangyou/sangyou_00470.html
◎倉敷市各種補助金
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/31035.htm
◎つやま産業支援センター補助金
http://www.tsuyama-biz.jp/support/#
◎玉野市中小企業生産設備導入事業補助金
http://www.city.tamano.lg.jp/docs/2016090600011/
◎井原市経済・雇用・移住定住対策事業(イバラノミクス 24本の矢)
http://www.city.ibara.okayama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=2273#
◎新見市事業者向け補助金制度
https://www.city.niimi.okayama.jp/business/category_top/index/business_category1_1.html
◎赤磐市各種補助金
http://www.city.akaiwa.lg.jp/jigyousya/shien/2703.html
◎早島町中小企業応援補助金
http://www.town.hayashima.lg.jp/jigyoshamuke/chusho/1490862789233.html
◎吉備中央町協働推進課 補助・助成等一覧
http://www.town.kibichuo.lg.jp/soshiki/6/643.html
◎真庭市各種補助金
http://www.maniwa-sangyo-sc.com/info/info_search/index.html?cond_category2=2
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├┼┐★ニュース★
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◎カテーテル挿入の補助具を開発 岡山大大学院と重井医学研病院
http://www.sanyonews.jp/article/863646/1/?rct=syakai
◎AIが手術後感染の有無を精度85％で予測、関連する因子も明らかに
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1902/07/news030.html
◎インフルエンザウイルスを1個レベルで認識するナノバイオデバイスを開発
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1902/04/news045.html
◎マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓のプロトタイプを開発
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1902/06/news037.html
◎初診料６０円上げ、１０月から
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190207-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news
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├┼┐★その他のお知らせ★
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◎会員制Webサイト型のマッチング支援システム「AMEDぷらっと」
https://www.amed.go.jp/chitekizaisan/amed_plat.html
◎岡山県委託事業 戦略的IT経営推進事業 無料「ＩＴ相談総合窓口」
https://cloudform.jp/SEO/form_detail/index/65/
◎ＪＳＴ産学官連携ジャーナル情報
https://sangakukan.jp/journal/
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├┼┐★編集後記★
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今回の編集後記には書きたいと思うことがありすぎて迷ってしまいましたが、ここはちょっと一息入れるつもりで趣味的なことを書きたいと思います。さあやってきました球春の便り、プロ野球のキャンプ便りがテレビで放映され始めてきました。今年はＦＡで移籍した選手やＦＡでの人的補償での異動、新入団の若い選手の動きと話題は豊富なようです。その選手達が汗をかきながら新天地での野球人生をかけて開幕へ向かっての紅白戦やオープン戦などで体力気力を養っていくものと思います。このキャンプで選手とコーチの間で求められるものが信頼性だということを聞いたようなことがあります。兎に角自分でやれることだけはやって後はその時の環境が選手としての実力（以外？）の評価で一年間が過ぎていくのではないかと思い、また人生も掛かっているのではと思います。野球ファンとしては目が離せない時期となってきました。皆様は何所のファンですか応援を頑張りましょう。（江崎 稔 記）
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