お知らせ

第84回メディカルテクノおかやま・サロン(オンライン開催)



オンライン開催(事前申込:10月27日(火)まで)

第84回 メディカルテクノおかやま・サロン
(ミニ講演と意見交換の会です)

知的医療画像情報処理による診断・治療支援システム

岡山大学大学院自然科学研究科 産業創成工学専攻
知的画像メディア学研究室 教授 諸岡 健一 氏


【日 時】 令和2年10月29日(木)18:00~19:00
     (開場:17:30)
【開催方法】Zoomミーティング
【参加方法】事前申込の方に、参加に必要なURL等を開催日前日までに、お申込のメールアドレス宛にお知らせします。(企業・大学関係者、院生、学生等が参加できます)
【参加費】無料

◆講演概要
 近年,人体臓器を撮影対象としたMR・CTや4K内視鏡,細胞・組織を含む人体標本を撮影するスライドスキャナなど,医療画像装置の高精度化に伴い,高精細な画像を使った診断・治療が行われている.一方,人工知能(Artificial Intelligence: AI)は,一般画像,音声,自然言語処理など様々な分野で優れた性能を示し,医療分野においても,CT・MR画像からの人体組織抽出や癌検出など画像診断では様々な成果が報告されている.また,治療におけるAIを導入した研究も最近盛んに行われている.
 演者の研究グループでは,これまで,医療画像から人体組織の3次元形状を復元し,その形状情報とAIを用いた治療・診断支援に関する研究を行っている.この3次元形状は,患者体内の状態を3次元的に捉えやすいことから,患者への説明や手術計画に用いられる.また,臓器の3次元形状を使って治療中の患者体内を再現することで,手術手技を訓練する手術シミュレーションや,手術中に患者体内の情報を提供する手術ナビゲーションなどへの応用もある.
 本講演では,これまでの研究成果を示しつつ,3次元形状とAIの診断・治療応用について紹介する.


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