PRメッセージ

優れた製品・確かな技術の金属加工協力集団。 建機用油圧部品の銑鉄鋳物の精密加工、建機部品・農機部品用の軸物の精密加工、プレス金型、ブランク加工、自動車用精密歯車、鉄板やステンレスの溶接・製缶加工・鉄板販売など、多彩な業種の６社の集積です。
「中四国の物流中枢にある工業団地」
倉敷市にある協同組合テクノバレー岡山は、今や中・四国の物流・情報の中枢としてその機能をますます高めているコンベックス岡山と岡山県総合流通センターに隣接した工業団地です。国道2号線バイパスと山陽高速道・瀬戸中央自動車道早島インターに近く、国内アクセスも充実しています。
倉敷市にある瀬戸内海の玉島港は、国内有数の海上輸送のコンテナ基地に成長してきました。
岡山空港へも約30分、岡山空港は東京との往復10便を始め、上海・仁川・大連香港便など、世界へのアクセスも便利です。

協同組合テクノバレー岡山は、岡山市と倉敷市が見渡せる山林に囲まれた丘陵上の快適な企業立地の中で、21世紀のすばらしい歴史を創りあげることをモットーとして、平成元年に設立されました。
現在、精密機械加工・切削加工・金型製作・ネジ製作・歯車加工・切断加工・板金加工・溶接加工などの企業６社で展開しています。

「優れた製品・確かな技術の協力集団」
企業６社に共通した仕事は、各種の金属材料を、切る、削る、磨くことから始まる確かな技術が真価を発揮する世界です。
その努力の成果が具体な姿に実る「ものづくり」の楽しさに、誇りと未来を賭けている人材が多数集まっています。

企業の概要

事業の概要

組合員　（アイウエオ順）
・アサゴエ工業株式会社　http://www.asagoe-net.co.jp/
・有限会社岡山ネジ製作所http://www.okayama-neji.co.jp/
・大松精機株式会社　　　http://daishoseiki.com/
・有限会社南野製作所　　http://www.nanno-mfg.jp/index.shtml
・有限会社西山歯車製作所http://www.shokokai.or.jp/33/332014S0007/
・有限会社安信技研 https://www.optic.or.jp/navi_company/com/m/company_detail/index/5894.html

組合組織紹介（ 2023/3-2025/2）
2025年2月定期総会で、下記体制へ（理事長任期2年輪番制採用中）
　理事長　松永 光弘
　副理事長　西山知佳、山本 秀彦
　理事　浅野 時栄, 安信 達志
　監事　藤原 宏嗣
　事務局　　アサゴエ工業株式会社
　　　　　（担当：経理課長　小松原健史　御津工場駐在）
　連絡先　　アサゴエ工業（株）精機第一　〒701-0113　倉敷市栗坂810-12
　※　2024年2月総会決議で、事務局と経理業務は上記に移管しました


2023年2月定期総会で下記体制へ（理事長任期2年輪番制採用中）
　理事長　　西山 知佳　
　副理事長　安信 達志、松永 光弘
　理事　　　浅野 時栄、藤原 宏嗣、
　監事　　　
事務局　　アサゴエ工業株式会社
　　　　　（担当：経理課長　小松原健史　御津工場駐在）
　連絡先　　アサゴエ工業（株）精機第一　〒701-0113　倉敷市栗坂810-12
　※　2024年2月総会決議で、事務局と経理業務は上記に移管しました。

組合の沿革
平成元年　：　組合設立
　岡山県中小企業振興協会（当時）のご指導をいただき、オーテック（初代理事長会社万代社長が初代理事長就任※）、アサゴエ工業、岡山ネジ、河口鉄工、谷口板金、南野製作所、西山歯車、ミツノイ商店、安信技研、他合計10社が集まって組合を結成し、開発申請し多数の地権者から土地を買い取り工場用地を造成して長屋式工場建屋を建設し、工場団地を立ち上げました。
資金は、組合員の出資や高度化資金の借り入れで調達。

　初代理事長会社がタイのバーツ危機（1997-1998）のアジア諸国（韓国台湾）連鎖で突然破綻、アサゴエ工業（社長藤原愼二）が２代目理事長会社となった。脱退組合員の工場建屋を買い取り組合員になった大松精機の参加を得て、

平成17年　高度化資金の返済完了し工場の敷地と建屋の分譲を完了。

　その後、高齢化や廃業による脱退で現在の組合員６社となり、組合事業が安定期に入ったことから

平成３年　理事長任期２年輪番制を導入（左回り）、安信 達志理事長就任。
平成５年　理事長　西山知佳　就任
　　　事務局担当者（アサゴエ工業　経理）の停年を機に、
　　　窓口：アサゴエ工業（株）精機第一　〒701-0113　倉敷市栗坂810-12
　資金経理：有限会社南野製作所　　　　　〒701-0113　倉敷市栗坂810-10
　　が分担し担当することになりました。
平成６年　２月の総会で、１年間試行した事務局と経理担当分離は不都合多いとの判断でアサゴエ工業へ一括移管（事務局長　小松原健史）。

注：オーテックは、バーツ危機で突然の主要取引先複数破綻に直面し連鎖破綻し当組合脱退後、岡山市東区で株式会社ハル技術研究所設立し新事業で再建されました。不撓不屈の事業家精神と努力に敬意を表します。