製造業 / 津山市
創業以来70年間守りつづけた、豆富へのこだわり
当社は、岡山県津山市福井の自然豊かで空気と水がきれいな場所で、最高の豆腐つくりに没頭しています。
とうふの原材料には、豆本来のまろやかな甘みと深いコクが特徴のサチユタカ・トヨシロメ、在来種であるモチダイズを使用しており、にがりには、瀬戸内海産の天然にがりである瀬讃のにがりを使用しています。
瀬讃のにがりは、カルシウムとマグネシウムを多く含んでおり、水に溶けやすく、豆乳の凝固反応が速いため、職人の技術を要しますが、大豆の甘みなどを引き出す面もあります。
当社が手つくりにこだわり続け、またこれからも続けていくのは、毎日の温度・湿度の違いを肌で感じ、目でみて、自信をもってお勧めできる豆腐を作るためであり、素材から豆乳を作り、にがりによる豆腐への過程と出来上がりの味に、何も加えずそのままの味を堪能いただきたい、という思いで生とうふを作り続けています。
熱殺菌(ボイル処理)をしないため、日持ちはしませんが、一度召し上がっていただくと、おそらく今までの豆腐の捉え方が変わるはずです。
ぜひ、一度お召し上がりください。
企業名 | 株式会社早瀬食品(ハヤセショクヒン) |
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住 所 |
〒708-1114 津山市福井2428 |
電 話 | 0868-29-7575 |
FAX | 0868-29-7576 |
代表者 | 代表取締役 早瀬 久善 |
創 業 | |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | |
年 商 |
◆こだわりの手つくりとうふ
豆腐に欠かせない大豆は、生産者と何度も打ち合わせをして育てた、豆本来のまろやかな甘みと深いコクが特徴の美作産「青大豆」と「もち大豆」を、にがりはカルシウムとマグネシウムを多く含み、大豆の甘みを引き出す瀬戸内海産の天然にがりを使用しています。
職人の手によるこだわりの手つくりとうふ、ぜひ一度お召し上がりください。
◆「津山城東とうふ茶屋 早瀬豆腐店」
平成29年、津山城東地区にオープン。
寄せ豆腐や白和え、湯葉などヘルシーな豆腐御前。(写真掲載)デザートも豆乳を使用したシフォンケーキやプリンなどがあり、豆腐づくしのランチが楽しめます。