【高梁川流域圏事業者】令和7年度 商品開発・販路拡大 セミナー 参加者募集!!

財団  |2025年05月23日(金)



高梁川流域圏の地域資源となる特産品を有する参加事業者が大都市圏に向けた販路開拓や商品開発・改良のポイントを学ぶことができるセミナーを実施します!


 日  時  令和7年5月23日(金)14:00~16:00

 開催方法  ハイブリッド開催
       (現地)倉敷商工会議所7階(倉敷市白楽町249-5)

            ※駐車場に限りがございますので、可能な限り公共交通機関でのご来館をお願いします。
 
      (オンライン配信)オンライン会議システムZOOMを使用

 現地定員  40名

         ※現地の定員40名を超過した場合はオンラインをご案内します。
          ※オンライン配信の定員数はなし。

 対 象 者   高梁川流域圏の食品・加工品、雑貨事業者

 参 加 料   無料


 第一部 セミナー 14:00~

  地域産品商品開発-考え方のポイント
  ~こだわりマーケットやインバウンドに向けて~

  講師:株式会社コンタン 代表取締役 鈴木 正晴 氏


   (講師紹介) 
   MADE IN JAPAN 商品を発信する店舗を国内 4 店舗運営。TSUTAYA グループとの協業で
   日本の食を発信するセレクトショップ「ハレツナ」を全国で 15 拠点展開。(2025 年 5 月
   時点)全国を対象にこだわりの商品の開拓や、商品開発に力を入れており、「ニッポンの
   モノヅクリ企業の、一番の相談相手となること」を企業理念にコンサルティング活動を行
   っている。KITTE 大阪では倉敷市公式アンテナショップ「クラシキ」の店舗運営を行う。

   (セミナー内容)
   訪日外客数が過去最速で 1000 万人を超えた 2025 年 (3 月で突破 )。また景気が悪くなる
   中で高価格帯の商材の購入層として無視できない存在である、「これでいいや」ではない、
   「これがいい!」のこだわり層。マーケット開拓に向けて商品開発にデザイン思考を。具
   体的な事例を織り込みながら、今何を考え、どう動くべきか、考え方のヒントを提示しま
   す。


 第二部 15:10~

 《支援事業の活用事例》
  令和6年度の「個別商品相談会」でアドバイスを受け、補助金を活用して商品改良に取り
  組んだ事業者様の事例を発表いたします。
   事例発表:坂本織物有限会社、株式会社さとう紅商店


 《今後、実施予定の支援事業のご紹介》
  ◆支援事業 バイヤーによる個別商品相談会(6月下旬,8月下旬)
        開発・改良した商品のテストマーケティング(11月下旬~12月頃)
        バイヤーとのマッチング商談会(2月頃)
  ◆補助金    高梁川流域圏内地域資源商品改良事業補助金


 【お問い合わせ・お申込み先】
  公益財団法人岡山県産業振興財団 経営支援部 中小企業支援課 担当:角南、赤木
  〒701-1221 岡山市北区芳賀5301 TEL:086-286-9677 FAX:086-286-9691
  Eメール shinfo@optic.or.jp





開催日
2025/05/23
申し込み受付期間
2025/04/23 ~ 2025/05/22
申し込み方法
お申し込みフォームからお申込みください。  お申込みフォームはこちら
イベントのアクセス数
557

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