技術情報ライブラリー 10月号

財団  |2023年10月01日(日)



当財団が運営する技術情報ライブラリーでは、社員教育、企業実務、研究開発などに役立つ専門書籍・雑誌、ビデオ・DVD などを種類、数量ともに豊富にとりそろえ、閲覧・貸し出しをしています。

―新刊書籍のご紹介―

今回は新刊を5冊ご紹介します。この機会にぜひご利用ください!!

 


  


 
最高のチームはみんな使っている
心理的安全性をつくる言葉55

(管理番号0103230800201)
いま大注目の「心理的安全性」を取り入れるなら、本書の言葉から
いつものひと言を変えることで......会話が増える!チャレンジが始まる!チームが変わる!
「言い換え」でわかりやすくお伝えします!
×じゃあ任せたから、頼んだよ → 〇誰に相談すると進みそうですか?
×ムリでしょ → 〇その視点はなかった!
×仕事は増えるけど頑張ろう → 〇やめたほうがいい仕事ってなんだろう?
「多くのリーダーが変化を体感した言葉が厳選されています」
(HPより引用)

 
  


 
「説明が上手い人」がやっていることを
 1冊にまとめてみた

(管理番号0103230800140)
例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合
 「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」と、ロジカルに説明されたらどうでしょうか。確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、相手はそんな受け取り方をするかもしれません。
 一方で「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」と、説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。
 ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。

(HPより引用)

 
  


 
利益を最大化する脱炭素経営
中堅・中小企業はGXで生き残る!
(管理番号0103230800164)

 2020年10月、日本政府は2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」というカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「人為的な排出量」 から、植林、森林管理などによる「人為的な吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
 これまでは大手企業内での検討にとどまっている印象が強かったですが、今や中堅・中小企業にも脱炭素経営が求められる時代になっています。しかし、中堅・中小企業の経営者にとっては、「脱炭素も自社には関係ない」「そもそも脱炭素に取り組む必要性がイマイチ理解していない」「取引先からの圧力が徐々に強まっている中でまだ様子を見ている」「脱炭素経営の取り組み方がわからない」という感覚なのが実態です。
 そこで本書では、上記のような経営者や経営管理層に対して、脱炭素経営の必要性、取り組むメリット、具体的な取り組み方を、コンサルティング現場からの事例を交えて提示します。これからますます脱炭素経営が求められるようになることは既定路線であるだけでなく、早く取り組むことで業績を拡大するチャンスでもあります。手間が増えるだけで実入りが少ないと思われがちですが、多くの企業がそう思っているうちに取り組むことで、利益を生み出すことができることを伝えながら、具体的に取り組んでいくことを伝える一冊です。

(HPより引用)

 
  


 
物価とは何か
(管理番号0103230800188)
 あのバブル絶頂時、そしてその崩壊、いずれのときも意外なほどに物価は動かなかった。それはなぜか? お菓子がどんどん小さくなっている……なぜ企業は値上げを避けるのか? インフレもデフレも気分次第!? 物価は「作る」ものだった?
 経済というものの核心に迫るための最重要キーである、物価という概念。
 ハイパーインフレやデフレと闘う中央銀行や政府の実務家(ポリシーメーカー)たちは、何を考え何をしているのか。 それらの成果と教訓を研究者たちはどのように学び、理論を発展させてきたか。 私たちの生活そのものと直結する、生きた学問としての経済学が立ち上がっていく様を生き生きと描く! 万人のための学問としてのマクロ経済学を希求する、真摯な社会科学探究。

(HPより引用)

 
  


 
「価値」こそがすべて!
ハーバード・ビジネス・スクール教授の戦略講義
(管理番号0103230800157)

 ハーバード・ビジネス・スクール教授が教える、たった1つの図で圧倒的なパフォーマンスを引き出す戦略を考える技術、実効する技術!
 本書で紹介する「バリューベース戦略」は、現在、HBSのエグゼクティブ・コースやMBAプログラムで教えている戦略への主要なアプローチです。世界中のHBSの卒業生が、より良い意思決定を行い、企業のパフォーマンスを向上させるために、バリューベース戦略を採用しています。
 HBSの多くのコースでは、経営者が教室で議論されたアイデアを会社に持ち帰るためのツールを提供しています。そのなかでも特に効果的なのが、「バリューマップ」と呼ばれるものです。
 もし、私がエグゼクティブと数時間しか話せないのであれば、このツールをビジネスに応用してもらうことを勧めます。

(HPより引用)

 


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活発な会議は企業の活力!円滑に進めたいですよね。そんなDVDをご紹介します!
ぜひご覧ください。


  
 
成功するファシリテーション
(管理番号0103130300580)
チームの知恵とやる気を引き出す会議運営
 皆が自分勝手な発言ばかりする。議論がグルグル回って結論が出ない。誰も納得しておらず決めたことが実行されない―そんな会議に悩まされていませんか? 会議やプロジェクトなど、集団での知的活動を活性化するために不可欠なスキル、それが「ファシリテーション」です。

 このスキルを身につければ、多様なメンバーの力を最大限に引き出し、チームの相乗効果と目覚しい成果を生み出すことができます。このビデオでは、これからのビジネスパーソンに必須のスキル「ファシリテーション」の基本を、会議運営を事例に解説します。
(内容はHPより引用)
 


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