改正高齢法により65歳までの雇用が徹底し、多くの企業で70歳以上の社員が見られるようになりました。こうした雇用情勢の中で、「 65歳定年制」「 70歳以上までの継続雇用」が当たり前の社会となることが目前に迫っています。
　そうした状況下で、自社社員の一層の就労意欲の向上とその結果としての生産性の向上に結び付く仕組みの構築が喫緊の課題になってきているといってよいでしょう。そこで本研修は、自社の事業に効果的な長期雇用体制をどう構築するか、その課題設定の仕方と対応策を分かりやすくお伝えします。
　ぜひこの重要なテーマをご聴講ください。

日　時　　：令和２年２月２７日（木）　１３：１０～１７：００

会　場　　：岡山県開発公社ビル６階　第一会議室
　　　　　　岡山市北区蕃山町１－２０ 
　　　　　　※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用下さい。

内　容　　：【第１部】１３：１０～１６：００
　　　　　　　◆講師：岡山県経営者協会専任コンサルタント
　　　　　　　　　　　三宅健社会保険労務士事務所所長
　　　　　　　　　　　三宅　健 氏

　　　　　　　　　　１．人口構造の変化とその影響
　　　　　　　　　　２．高齢者雇用政策と法的枠組み
　　　　　　　　　　３．長期視点での取組課題
　　　　　　　　　　４．質疑応答

　　　　　　【第２部】１６：００～１７：００
　　　　　　　◆講師：岡山県生涯現役促進協議会担当者
　　　　　　　　　　「高齢者の雇用について」
　　　　　　　◆講師：独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構　岡山支部担当者
　　　　　　　　　　「６５歳超雇用推進助成金」について


定　員　　：２４名（定員になり次第締め切らせていただきます）

締切日　　：令和２年２月２０日（木）

参加費　　：無料


詳細・お申込みは、以下のところをご覧ください。
　　　　　・２０１９・２０２０年度セミナー・研究会等開催予定
 

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