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令和3年度第4回景況調査結果について

|2022年02月22日(火) | カテゴリー:

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岡山県内の中小企業(製造業)における景況状況をお知らせします
 

県内の中小企業(製造業)における景況状況について、アンケート調査を行いましたので、結果の概要をお知らせします。

 
 
1 調査対象  
 岡山県内の中小企業者(製造業)580社
 
2 調査方法  
 調査票によるアンケート方式
 
3 調査時点  
 令和4年2月1日(火)
 
4 回収時期  
 令和4年2月1日(火)~4日(金)
 
5 回収企業  
 390企業(67.2%)
 
6 集計結果の概要
(1)稼働状況
   稼働状況について、稼働率80%以上の企業が前回より 3.7ポイント増の 77.9%となっている。
(2)景況判断
   岡山県内企業の景況について、各設問のDI(前年同月比で「良い」指標で答えた企業から「悪い」指標で答えた企業の割合を引いた値)を見てみると、
  ・「売上高(生産高)」は、前回より 6.7ポイント減の -15.8ポイントとなっている。
  ・「受注量」は、前回より4.2ポイント減の -11.0ポイントとなっている。
  ・「受注単価」は、前回より7.5ポイント増の 10.8ポイントとなっている。
  ・「資金繰り」は、前回より0.6ポイント増の 9.0ポイントとなっている。
  ・「収益性」は、前回より6.6ポイント増の 22.8ポイントとなっている。
  ・「雇用状況」は、前回より6.6ポイント増の 27.7ポイントとなっている。
  ・「設備投資」は、前回より14.1ポイント減の -19.2ポイントとなっている。
(3)今後の見通し
   今後の見通しDIとしては、
  ・「3ヶ月先の生産見通し」は、前回より 3.9ポイント減の -1.6ポイントとなっている。
   ・「6ヶ月先の生産見通し」は、前回より 5.7ポイント減の 4.2ポイントとなっている。 
 
 

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