2000年6月5日 発信
会員の皆様へ
2000.03
山陽技術振興会事務局
Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656
sangisin@po.harenet.ne.jp
主催イベント予告
- 工場見学 ナカシマプロペラ(株) 6月23日(金)14時から約2時間
ナカシマプロペラはプロペラでは世界一である。その他にも人工骨など意欲的に多方面への事業展開を実行しておられる。当日は概要説明、プロペラその他の現場見学、質疑応答などで元気のある企業を実感していただきます。工場はJR山陽本線上道駅より歩いて5分、駐車10台分用意。参加費3千円。
- 『山技振サロン』 を始めます。6月16日(金)18時から、倉敷駅西ビル
8F村川技術士事務所。
交流会は講師やテ−マを決めて、お互いの交流を深めていますが、自分の意見や質問を出しあってみるのも
いいことだ。そこで毎月第3金曜日に、言いたいことのある人が自由に集まって話し合いをするサロンを始めます。おいしいお茶とつまみで、楽しく交流して下さい。参加費千円。
- 品質工学交流会 7月8日(土)1300〜1630 倉敷文化交流会館
6月に開かれる第8回品質工学研究発表大会への出席者から、大会の雰囲気、注目発表などについて報告して
もらい、品質工学の現状を勉強します。
事務局だより
- 企画活動委員会 5/10 参加10名(村川、安井を含む)
活動の幅を広めるため、候補者を挙げてお願いすることにした。会を化学、機械、情報、環境に分担を決め、それぞれから企画案を提案することにした。サロンは第3金曜日18時からとし、6月から毎月開くことにした。気楽な会話と交流が根ずくことを期待します。
- 品質工学交流会 5/13 倉敷文化交流会館 参加10名
6月に開かれる第8回品質工学研究発表大会にこのグル−プから参加する報告2つを討議するはずだったが、手違いで1報になり、他は次回発表予定のものになった。例により、熱心な討議が続けられた。今後はテ−マについて連絡をよくしたい。
- 第55回通常総会 5/26倉敷国際ホテル
出席者27名、委任状提出63名、合計90名。現会員数116名の3/4以上で全ての議案は成立。
平成11年度の事業、決算報告。平成12年度は交流会、工場見学、サロンなどをより充実したいので、会員の協力を願い、活動方針、事業計画、収支予算などを議決。役員は改選期で、理事2名退任、26名再任、3名新任、監事2名再任。定款は実情に合わせて、大幅改正。1時間20分で終了。
- 講演会 5/26 総会に続いて、参加47名
「豊かな21世紀を求めて」ヒロボ−(株)松坂社長。ラジコンヘリコプタ−の事業展開を中心として「未来に向かって挑戦する社風をつくる」ことの大切さを熱演された。事業は一日にして成らず、ヘリ世界一までに10数年の努力が必要だった。
- 科学技術懇談会 斎藤鉄夫氏を囲む会 5/27山技振主催で参加110名 山陽ハイツ
現 科学技術総括政務次官・衆議院議員 48歳、工学博士、技術士の斎藤さんから「21世紀の科学技術について」講演40分、活発な質疑応答45分、個人面談30分。科学技術基本法の要点は「国が欧米なみに研究開発費を負担する」ことで、この不況下に着実に実施されている。その他の科学技術、基礎研究、大学問題などでも現職責任者から直接話しを聞くことができ、希望が湧いてくる内容だった。
お問合はEmail:sangisin@po.harenet.ne.jpへ
Last Updated at Jun.5,2000