2000年8月4日　発信

山陽技術振興会事務局
Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656
sangisin@po.harenet.ne.jp
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　暑い日が続いていますがお変りありませんか。８月は定例の行事の山技振サロンは休ませていただきます。
　
• 平成１２年度　品質工学セミナー　１２月８日（金）・９（土）の２日間、倉敷商工会議所で開催することに決定しました。詳細は後ほど連絡しますが、内容を充実して実施しますのでご期待下さい。
  　 　
• 品質工学交流会 １１月１１日（土）１３００〜１６３０　倉敷文化交流会館　で開催します。詳細は後ほどしますが、前回の報告の続きと防振ゴムについての試験経過報告の予定。　　
  

• 品質工学交流会　７／８参加１１名。
  　当交流会グループの中から第８回品質工学研究発表大会（６／８，９　東京）に４件の発表があり、大会出席者で交流会常連の小野寺、田中、山崎、森の諸君に横山真理江さんが加わってはなやかになり、大会の報告と議論が活発に行われた。大会は年々内容が豊富になり、議論が活発になっており、当グループからの４件は何れも好評であった。「防振ゴムとは何か」について基本機能をどうするかの議論があり、納得できる結論に達した。
  
  
• 技術交流会　７／１８　参加１８名。
  　岡山大学　古賀隆治　教授による「ＩＴ技術の基盤としての電磁環境について」の話。電場、磁場は思わぬ所で半導体や生体に影響を及ぼし、いろいろのトラブルを起こしている。しかし影響の度合はまだ十分検討、解明されてないが、携帯電話は灰色（ＰＨＳは白）、電気毛布も推薦できない。古賀教授の話が面白く、後での交流の場ももっぱら教授との質疑になった。
  
  
• 山技振サロン　第２回　７／２１　参加６名
  　前回の暑さに懲りてか参加が少なかった。今回からクーラーを入れ、快適になった。「岡山大名誉教授　守屋勝太さん、蛙博士で面白く、西阿知におられる」、「教育と個性の関係は難しい」、「医者のインターンは発展途上国や戦場で」、「これから１０年後に食料危機、解決策は。自衛隊は弱くてたよりにならぬ」など危険な話しが出たが、見過ごせる問題ではない。

• 「山技振サロン」第３回　暑いお盆あけ（８／１８）早々なので今月はお休み。
  
• 山陽技術振興会事務局のお盆休みを８月１１日（金）〜８月１６日（水）とさせていただきます。　
  
• 科学技術関連の表彰の推薦
  　岡山県より依頼のあった科学技術庁長官　Ｅ　職域における創意工夫功労者表彰の推薦を、申込のあった２件について、８月２日までに終了した。