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2002年9月1日 発信 |
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Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656 |
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2002.06(Sep. 2002) |
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・技術交流会 9月27日(金) 1800〜2030 クラレ労働組合本部会館 「商品力」 山陽化学(株)代表取締役 赤木穗秀氏 |
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赤木社長は今年、「大規模橋梁用のゴム製品の設計・製造・販売」で、中国地区ニュービジネス協議会会長賞を受賞された。阪神・淡路大震災でゴム支承が注目され、50人の中小企業でありながら、全社一丸となって、大企業でも苦労していた大規模橋梁用ゴム支承の商品化に挑戦して成功し、全国展開している。これは「地域において範とすべきである」が受賞理由である。赤木社長は成功したのは「商品力」であると言い切られ、演題となった。この商品力を生み出した心と技術を熱く語っていただけると期待している。新事業の展開が望まれている現在、ぴったりの人であるので是非ご参加ください。山陽化学の内容はホームページを見てください。
http://www.optic.or.jp/com/sanyo_kagaku/ 講師のお話しの後は、恒例の講師を囲んでの懇親交流会がありますので、お気軽に参加してください。参加費は3,000円。 |
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・山技振サロン9月20日(金) 1800〜2000 倉敷駅西ビル8F 村川技術士事務所 | |
担当は情報です。情報関連は変化が激しく、機器も方向もなかなかフォローできません。素人はどうしたらよいのやら。しかし、それは口切りなので、どんな話題でも結構です。面白い話しを歓迎します。 参加費 1,000円。 |
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・山技振サロン(夏のビヤパーティー) 8/21 参加27人 | |
参加は27人と昨年を上回った。本田 県立大学長、小西 中国職業能力開発大学校校長から、当会異色の会員 河上文久 芸科大客員教授、前市議 高田健さんまでが、なごやかに、しかしだんだん議論が白熱した。今回は7月に岡大教授に昇進された高島さんのお祝いもかねた。言いたいことを云い、お互いの考えも聞き、交流の実は上がった約3時間だった。最後は恒例の高島教授の五本締めでしめくくった。
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・企画活動委員会の開催 9月11日(水) 1800〜1930(都合により時間を30分遅らしましたので、お間違いなく) 倉敷駅西ビル8F 村川技術士事務所 | |
今年度も早半年が過ぎた。これまでの経過をふまえて、今後の企画を考えたい。委員会の充実、財政健全化、新しいセミナーなど。
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・岡山での産学連携関連の催し。 | |
岡山の大学が何をやっているのかを知る良い機会です。 1.岡山県立大学では”OPUフォーラム2002”を開き、大学の知的資源を宏く社会にPRする。9月10日 1000〜1600 ママカリフォーラム(岡山駅西口から徒歩3分) 2.中国地域研究開発交流会が9/20,21岡山大学で行われる。岡山大はやや遅れ気味だがよいアッピールを期待する。 |
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・文部科学大臣表彰「職場における創意工夫功労者表彰」など | |
例年、山陽技術振興会が推薦した数名ほどが表彰され、本人はもとより職場でも喜んでいただいています。今年は3名(3社)を推薦し、8/30に関係書類とともに、県工業振興課にとどけた。 |