2007年6月1日 発信


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2007.03(Jun. 2007)
 

・施設見学会 6月27日(水) 1200〜1630 KCT情報センター 倉敷市中島2661-1 TEL086-466-1717

今年春にオープンした倉敷ケーブルテレビの最新鋭の情報拠点です。特徴は
1.最先端情報受発信拠点。
2.防災設備完備 大震災時に耐える免震構造建築、電気・水の確保など。
3.倉敷の都市環境に配慮したデザインと色彩、ユニバーサルデザイン、屋上緑化など。
最新の建築と情報施設を見学できます。参加費 3,000円。非会員+1,000円

・山技振サロン 6月15日(金) 1800〜2000 山陽技術振興会事務所 

 先月はなかったので、総会後最初のサロンです。新年度の計画などを議論したいと思いますので、活発な議論をお願いします。参加費1,000円。

・特許相談日 6月15日(金) 1000〜1600 山陽技術振興会事務所 

 香本薫 弁理士 ご専門は金属関係ですが、なんでも相談に応じます。予約しておいでになると便利です。相談無料。

・品質工学フォーラム 6月16日(土) 1300〜1630 山陽技術振興会事務所 

 今年度最初のフォーラムです。相談、実施テーマ、計画などを議論したいと思いますので、活発な議論をお願いします。参加費1,000円。

・第62回通常総会、講演会、懇親会 5/22  
・通常総会 出席46人、委任状50人、計96人。18年度は産学連携製造中核人材育成事業の実証講義が始まり、19年度からの事業開始準備を行った。60周年事業、年度末の電池セミナーは好評であったが収益に繋がらず、決算は寄付金にたよる形になった。19年度はより積極的に事業を行い、収入増を計り、収支を合わせた予算にした。人材育成事業は教材づくり、実証講義、事業開始となる。役員は改選期ではないが、転勤などで交代した役員6名、新任3名を了承した。

・講演会 参加60人。JFEスチール(株)の野村寛所長(専務 西日本製鉄所)「鉄鋼新時代−持続的な成長に向けて」。今は売上高経常利益率は18%と絶好調、これを維持する奇策はなく、あくまでも各行程のすり合せによる現場力、作業員の力の結集である。チームワークを大切にし、絶え間ない改善を行っていく。と同時にCSRや環境に対する配慮も行い、二酸化炭素排出量はこの15年間で16%減少させた。

・懇親会 参加51人。話題は尽きなくて懇親、交流の場は盛り上がった。

・総会が終わったので、変更を5/30倉敷地方法務局に届け、登記。6/1に経済産業省(広島)に報告した。

・文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)などの伝達式 4/27 テクノサポート岡山。
 昨年8月当会から4件7名の推薦をしていたが、今年は2件3名の人が受賞した。川西修司さん、松下圭介さん(クラレ玉島(株))、今宮龍也さん((株)クラレ岡山事業所)。全体で7件11名であった。他に岡山県工業技術開発功労者(岡山県知事表彰)が8名表彰された。

・文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)と岡山県工業技術開発功労者(岡山県知事表彰)の募集が始まる  
 例年のように募集が始まった。希望者は当会に8月22日必着で手を挙げてください。申し込み方法は例年どおり。詳しくは岡山県産業振興課のホームページ(http://www.pref.okayama.jp/soshiki/kakuka.html?sec_sec1=43)または当会までお尋ねください。

・山陽人材育成会 第一回総会 5/28 参加30名  
 山陽人材育成講座が始まり、産学官の方々にこの講座の順調な実施をご援助していただく組織として山陽人材育成会を設立し、第一回総会を開いた。会長に西口克彦(クラレ倉敷事業所長)、副会長に赤石正(旭化成ケミカルズ水島製造所長)を選任し、現状、計画などを説明し、今後のよりよい講座を目指して、ご協力・援助をお願いした。

・当会のメールがOPTICに変わりましたので、ご注意ください。

   sangisin@optic.or.jp

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