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・特許相談 2月20日(金)1000〜1630 山陽技術振興会事務所
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担当は中務茂樹弁理士。ご専門は化学、高分子ですが、専門にこだわらずお気軽にご相談ください。
無料。できればご予約いただくと時間節約になります。
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・山技振サロン 2月20日(金)1800〜2000 山陽技術振興会事務所
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21年度の計画、抱負、など話し合いましょう。参加料1,000円。
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・第63回通常総会の日時決定
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5月20日(水)、15時より 倉敷国際ホテルで開催。総会(20年度事業と会計審議、21年度計画と予算審議)。
村川技術奨励賞授与。講演会は石油に関する話題の予定で、人選中。終わって恒例の交流懇親会を行います。
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・山技振サロン 1/16 参加4名
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皆都合がつかず参加少なし。高島さんの司会で楽しい一時。
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・品質工学フォーラム 1/17 参加5名
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田中さんが待望のL4法をテキストに取り入れることにした。当日のスケジュール、テキストの仕上げ、準備
などを打ち合わせた。
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・技術交流会 1/28 参加20名
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岡山県立大学のスポーツシステム工学科の辻博明教授。スポーツ医学とリハビリテーションを組み合わせて、
スポーツ好きな理系のにんげんを集め、この分野に活動の場を開く。現場主義、異業種交流、健康人と非健康人などの
比較から斬新な発想が出てくる。面白く時間がなく、交流会場でも議論が続いた。
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・タグチメソッド(品質工学)入門セミナー始まる 1/30,31 参加8人
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昨年より半減の8人、4組に分かれて開始。講師陣と略同数で指導は徹底できた。L4の説明も今までの
実験と比較して、方向性が明らかになることを、具体的に示すことができ成功だった。
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・第4回「村川技術奨励賞」応募が6件
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審査を3月中に終わり、3件を選出して、5月の総会で賞状と賞金を授与する。。
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・「山陽技術雑誌」の原稿
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「山陽技術雑誌」は今年で第56巻になります。現在巻頭言1,昨年の村川技術奨励賞報告2,報文3、
エッセイ2などが集まった。発行は4月末、総会時に皆さんに配布予定。
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・天才は分子生物学的に凡人と何が違うのか。
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福岡伸一教授(青山学院大学)の紹介 あるDNA研究者の調査結果によると、「DNAの中には、
ピアニストの遺伝子など特別な遺伝子は存在しない。ただ、プロフェショナルの多くが皆、ある特殊な時間を共有している。
それは一万時間、いずれの世界でも幼少時を基点として少なくとも一万時間、例外なくそのことだけに
専心努力している。一日3時間とすると約10年間、休まず努力を継続する、つまり親はDNAではなく、
環境をあたえている」(住友化学常務 羽多野憲一氏紹介) さて、これを希望ととるか、あきらめるか。少なくとも成功には
絶えざる努力は不可欠である。
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