2010年12月1日 発信


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2010.09(Dec. 2010)
・山技振サロン年末大交流会 12月14日(火)1830〜2030 
  「山の葡萄」 天満屋・倉敷6F Tel.086-423-5766

 足場がよくて、ヘルシーな食べもの、勿論飲み放題の場所を選びました。ご期待ください。 早いものでもう一年、政治と経済の混迷が重なって、すっきりしない年末ですが、今年は忘れ来年への希望を 大いに語り合いましょう。参加費3,500円。

・品質工学フォーラム 12月4日(金)1300〜1630 山陽技術振興会事務所

 来年1月末のセミナーの準備に入ります。勿論品質工学の相談にも対応します。

・特許相談会(無料) 12月17日(金)1000〜1630 山陽技術振興会事務所

 今年最後の相談日です。担当は須田英一 弁理士です。メカトロ、電気機器がご専門ですが、一般的な 問題についても相談に応じられます。できれば、予約をお願いします。

・工場見学会の予告。1月26日(水)1300〜1630  倉敷国家石油ガス備蓄基地事業所 倉敷市南畝6−6−5

 基地は約3ha.水封式地下岩盤貯蔵方式。プロパン40万トンの備蓄設備(東京ドームの約1/3)を 水島の地下に建設中で、完成は2012年目標。詳細については来月にお知らせします。定員18名、参加費3,000円

・技術交流会 参加者12名
・ORICの谷口人文所長にORICの役割を話していただいた。役割を「岡山県を中心とした新事業創成の 第一歩の場として」と明快だ。それに到達するためには「真のコミュニケーションと、不断のカルチベーションから!」。 ORIC入所には適正審査があり、入所している人のレベルは保証されている。多くの実例などを混ぜながらの1.5時間、 人数は少なかったが熱気に満ち、楽しい交流会だった。

・山技振サロン 11/19 参加者5名
・三宅さんがアイパツドを持参して、各用途を説明。面白いし、何でもできる。技術振興にどう活用するかだ。 今後のスケジュールなど活発な議論。新春の文化講座に酒津焼の岡本研作氏に依頼し、2月予定。

・第6回「村川技術奨励賞」募集を11月から始めました。
 例年のように第6回「村川技術奨励賞」の募集を11月から開始。締め切りは来年1月末です。 科学、技術、産業の発展に資するものを皆様奮ってご応募ください。詳細は事務局に問い合わせるか、当会のホームページの 「村川技術奨励賞」の項をご覧ください。前回までの一覧もあります。賞金一件60万円、3件。

・「山陽技術雑誌」原稿募集開始。締め切り1月末。
 例年のように原稿を募集します。皆さん相互の情報誌ですから、報文、紹介文、エッセイ何でも結構です。 原稿をお寄せください。

・梶谷浩一氏(当会理事、岡山大学産学官連携アドバイザー)岡山産学官連携大賞受賞 11月29日
第8回産学官連携推進フォーラムにおいて、「大学研究力の強化及び産学官連携活動を通じた地域産業活性化の推進」が 評価されて、岡山産学官連携大賞を受賞された。梶谷さん講演の締めくくり「クラレのビニロン開発は産学官連携の成果だった。 大原總一郎は率先してこれの開発、事業化に当たった。今の経営者にはこの気概が欠けているように思える」。心よりお祝いします。

・12/29〜1/3を年末年始のお休みにします。
皆様よいお年をお迎えください。

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