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2011年12月1日 発信 |
![]() Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656 | |
2011.09(Dec. 2011) |
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・山技振サロン年末大交流会 12月20日(火)1830〜2030 「山の葡萄」 倉敷天満屋・6F Tel.086-423-5766 | |
昨年同様、足場がよくて、ヘルシーな食べもの、勿論飲み放題の場所を選びました。ご期待ください。
早いものでもう一年、3/11の東日本大震災、原発原因の放射能騒ぎと、それに政治と経済の混迷が重なって、すっきりしない年末ですが、
今年は忘れ来年への希望を大いに語り合いましょう。参加費3,500円。
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・品質工学フォーラム 12月10日(土)1300〜1630 山陽技術振興会事務所
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来年2月初のセミナーの準備に入ります。今年はそれに続いて潟Nラレの出前セミナーもあります。
勿論品質工学の相談にも対応します。 | |
・タグチメソッド(品質工学)入門セミナー 2月3日(金),4日(土),25日(土)倉敷商工会議所
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今年で18回目になる恒例のセミナーです。開発のやり方はいろいろありますが、自己流は結局「急がば回れ」を
思い出すだけです。この方法により明確な方向が見えてきます。どうしたら皆様に使ってもらえるかを考えて、この一年議論して
きました。その成果の新テキスト、実験は昨年のスマートボールの飛距離を競い、新構想を入れたセミナーです。
現場実施には相談相手は必要ですので複数人で参加されるのがベストです。案内はhttp://www.optic.or.jp/sangisin/hinsitsu/seminar/11seminar.htm
受講料40,000円。 | |
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・山陽技術振興会 創立65周年記念式開催 11/25 1500〜1840 倉敷国際ホテル
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1500〜 記念講演会 「経験を踏まえ マネジメントを考える」 講師 潟Nラレ 伊藤文大社長 参加62名 1947年、会津若松の生まれ、座右の銘は「愚直」。生い立ち、大学、クラレ入社後の各部署での経験は全ていい経験になり、 マネジメントに生かされている。経験をドラッカーの言葉に纏め、クラレの現状と将来を語った。「要望性を持て」、 「和」、「変化しなければならぬ」。 1615〜 記念式(参加者59名) 会長挨拶 敗戦後、一年にもならぬ1946.Jul.に大原總一郎らにより設立、政治・経済激変の世代に、 特許公報公開閲覧、岡山大学工学部設立、村川技術奨励賞、人材育成講座など、会員の変わらぬ協力により、技術振興の成果を挙げてきた。 来賓祝辞、中国経済産業局 次世代産業課 松本晴美課長、岡山県工業技術センター 西田典秀所長 山陽技術賞 授与(4件10名) ・「NHV(Non Hub-Vortex)プロペラの開発と実用化」ナカシマプロペラ梶@山崎正三郎 ・「燃料ガス湿分を考慮した高効率燃焼制御システム」JFEスチール梶@西日本製鉄所 藤井和夫、田中伸治、苅部建太、岩田好司 ・「環境対応型人工皮革の開発」潟Nラレ 岡山事業所 藤澤道憲、村手靖典、大阪本社 田中次郎 ・「山陽人材育成講座の設立と運営」(社)山陽技術振興会 人材育成室 池上正、山田知純 受賞者を代表して 山崎氏 謝辞 1700〜 祝賀懇親会(参加者50名) 池上副会長開会の辞 石井知事乾杯の挨拶。伊藤社長、受賞者を交えて和やかに交流が行われ、高島理事の恒例の〆でお開きとした。 | |
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・第7回「村川技術奨励賞」募集中 | |
例年のように第7回「村川技術奨励賞」の募集を11月から開始しています。締め切りは来年1月末です。
科学、技術、産業の発展に資するものを皆様奮ってご応募ください。詳細は事務局に問い合わせるか、当会のホームページの
「村川技術奨励賞」の項をご覧ください。前回までの一覧もあります。賞金一件60万円、3件。 | |
・「山陽技術雑誌」原稿募集開始。締め切り1月末。 | |
例年のように原稿を募集します。皆さん相互の情報誌ですから、報文、紹介文、エッセイ何でも結構です。
原稿をお寄せください。
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・12/29〜1/3を年末年始のお休みにします。 皆様よいお年をお迎えください。 |