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・山技振サロン 4月19日(金)1800〜2000 山陽技術振興会事務所
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今期計画の具体案を議論する時です。面白い企画をお持ちより下さい。参加費1,000円。
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・第68回通常総会予告 5月22日(水)15時より倉敷国際ホテル
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総会、村川技術賞授与、記念講演会、懇親会と例年通り。記念講演には早稲田大学の兼田麗子氏に
「大原總一郎〜戦後復興に尽力した一人物」。
兼田氏は昨年10月、「戦後復興と大原總一郎ーー国産合成繊維ビニロンにかけてーー」を成文堂から発刊。本書に触れ、
その背後にあった思想や影響として孫三郎夫妻にふれ、その手法や実践に現代的意義があるとする。
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・工場見学会 クラレ岡山事業所 3/29 参加 15名
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・新装なった岡山事業所の会議室で小野寺所長の総論、各部長からポバール、クラリーノ、ビニロンの説明の後、ポバールの
車中よりの見学、クラリーノの検反、ビニロンの紡糸から製品までの見学。あと総括質疑が活発に行われた。新しい環境で、皆さんやる気が
溢れており、岡山事業所の重要性がよくわかった。
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・山技振サロン 3/15 参加 7名
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・村川技術奨励賞の決定について。最近の技術者のプレゼンテイションは一工夫が必要。と同時に書いたことに責任を持て。
吉田さんより県内の廃水処理汚泥の堆肥化工場の話あり。大悪臭で、宇山酵素も効果がなかった模様。それでも処理依頼は増えつつある。
実際は現場で少なくする努力が先ではないのか。理事会、総会に対する予定など。
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・第8回「村川技術奨励賞」の選定。
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第8回「村川技術奨励賞」の応募は9件(昨年は8件)。3月11日の審査会で3件の授賞を決めた。
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・当会理事会開催(第2回)3月26日(火)
倉敷商工会議所。
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5月22日(水)開催の通常総会に提出する議案の審議を倉敷商工会議所で1730〜。理事出席12名、委任状14名(内代理出席5名)、
欠席2名。監事出席2名。事業は略予定通り、公益社団法人化の認可は3/18,登録予定は4/1。1時間5分で終了。終わって交流懇親会。
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・「映画の予告編」のような文章を書くな
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昔、クラレに小南さんという怖い部長がいた。新人のレポートをパラと見て屑籠に。「初めて書いた報文なんか読めるか。
書き直し」と取り付く島もない。。3/15の化学工業日報のカラム「精留塔」に新聞社にも小南さん的な人がいて、先輩はペラと見て、
自分で考えろと言って屑籠へ。近頃こんなことをすると、暴力だ、いじめだと喧しいことだろう。
「映画の予告編」の目的は客が入ればいいのだ。内容はなく、調子だけで客の興味さえ引けばよく、後は野となれ山となれだ。
最近この「映画の予告編」のような誇張、無責任な文章が技術者にも目立ってきた。地震予知はできると言った人、ダイオキシンは地球を
滅ぼすとわめいた輩は全てこの類で金だけが目的なのだ。
先輩は手取り足取り教育する余裕はない。暴力だと騒ぐひまがあったら勉強しろと言いたい。
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