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2013年7月1日 発信 |
![]() Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656 | |
2013.04(Jul.2013) |
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・工場見学会 7月10日(水)1330〜1700 ・池田精工梶@布原(ぬのはら)工場 鏡野町布原297-6 (津山産業流通センター内、院庄IC出て直ぐ) 0868-28-7336。 ・池田精工竃{社工場 鏡野町小座(おざ) 0868-54-0176 ・津山洋学資料館 津山市西新町5 0868-23-3324 | |
今年の村川技術奨励賞を受賞された「水中衝撃波を利用した純チタン義歯床製造技術の開発」の可児、池田、河崎は
産学の巧みな連係で、可児さんの技術を池田精工が実現しつつある。可児さんには今年2月の技術交流会で技術の詳細を説明していただいたが、
木の葉のような柔らい物が正確に金属に転写されることに驚いた。この度は少し遠いが津山まで出かけて、昭和47年の創業以来、ステンレス加工
を中心とした精密機械加工をやっておられる池田精工と水中衝撃波の設備を見学します。 津山まで来たのですから、3年前の7月の技術交流会で話だけ聞いた津山洋学資料館で実物を見学し、日本の科学技術は津山より始まったことを 再認識していただきたい。参加費 3,000円 | |
・山技振サロン 7月19日(金)1800〜2000 山技振事務所
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今期計画の具体案など斬新な提案をお願いします。参加費 1,000円
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・山技振サロン 6/28 参加6人
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総会後の最初のサロン。今期計画の具体案議論。夏の大交流会は例年通りアイビースクエヤで、8/22(木)1830より2時間
(3,500円)。次の工場見学会は発電所を希望、交渉する。後は安井会長の大臣表彰のお祝い会が参加者80人になり、6/30の準備など。
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・平成26年度文部科学大臣表彰・岡山県知事表彰の募集 山技振の締切8月15日
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・文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)は山技振たより5月号で説明したように昨年応募が少なかったが、例年
当会からの推薦は良好な成績を挙げています。今年も推薦の季節になったので奮って手を挙げてください。詳しい説明は
文部科学省のホームページを見るか、当会にお聞きください。 http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1334831.htm ・岡山県知事表彰(岡山県工業技術開発功労者表彰) ここ数年当会からの推薦なし。こちらも奮って手を挙げてください。 詳しくは下記ホームページを http://www.pref.okayama.jp/soshiki/43/ いずれも当会当ての推薦期限を8月15日とさせていただきます。お盆休みの前に推薦してください。 | |
・平成25年(第68回)定時総会終了後の役員登記、岡山県への報告
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定時総会が5/22終了。役員改選の書類を頂いていたが、公益社団法人になる前からの準備で、司法書士に不備を指摘され、
交代される理事各位に再度書類提出をお願いし、6/12登記、6/17登記簿入手。岡山県への報告は6/24に提出した。
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・大観光地化すると、個性はなくなる。
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・総会がすんだので、恒例の旅に出た。昭和42年(46年前)クリスマスにツェルマットでスキーをやった時から、時々スイスは
訪れている。しかし、まとめてスイスの山を眺め、お花畑をトレッキンクしたのは初めて。あの寒村のツェルマットも完全に観光都市化していた。
土産物店、食堂が林立し、土産物には全く個性が無くなり、買いたいものは皆無だった。同行者にこの話をすると、「倉敷も全く同じで、きれいになり、
都会的になったが、倉敷らしさはなくなった」と言われた。店が大きくなると、品の数が多くなるのみで、個性的な、その土地、店にしかないような品は
姿を消していく。それでも売れれば良いとなると末恐ろしい傾向である。これに歯止めをかけるのは如何に。(財)倉敷民芸館のような存在が大切になってくる
と痛感した。
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