2019年7月1日 発信

Tel.(086)422-6655/Fax.(086)422-6656
sangisin@optic.or.jp
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2019.4(Jul.2019)
・[競争的資金・補助金情報】 ご希望の企業・個人に配信します。メールアドレスを再度連絡下さい。[sangisin@optic.or.jp]
・山技振サロン(兼企画会議) 当分休会します。
・第64回岡山県溶接技術競技会入賞者表彰式 7月18日(木)1030〜 於メルパルク
・文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)、岡山県知事表彰(工業技術開発功労者)の推薦募集開始:会員各社に募集要項等の書類を送信した。多数の応募を期待する。
 前年の当会推薦・受賞は下記の通り:文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)当会関係受賞者3件8名(推薦は5件)[全県では5件]、岡山県知事表彰(岡山県工業技術開発功労者)当会関係受章者3件3名(推薦5件)[全県9件]。当会締め切りは下記のとおり、応募希望を事前に連絡頂くと幸いです。詳細は下記ホームページか当会にお尋ねください。
 文部科学大臣表彰(創意工夫功労者賞)は、7月23日(月)【◎住民票必要】
    http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1386092.htm
 岡山県知事表彰(岡山県工業技術開発功労者)は、10月5日(金)
    http://www.pref.okayama.jp/page/518911.html
・「夏の大交流会」は8月22日(木) 18:30〜 於アイビースクエアー・ビアガーデン
  毎年大勢の方が参加・交流されます。奮って参加下さい。参加費3,800円(会員外同額)
・山陽人材育成会第13回総会 6/3(月)於倉敷商工会議所 参加者42名。
 2007年の開講以来、累計で延1万7千人超となった。岡山県はじめ、中四国、九州、関西、京葉地域の180社以上が受講し、安全技術力向上に役立っているとの評価を得ている。
・おかやま発明協会令和元年度定時総会、6月7日(金)、テクノサポート岡山 今年も生徒・児童発明工夫展・未来の科学の夢絵画展に協賛する。
・令和元年度岡山大学産学官融合センター研究協力会理事会総会 6月20日(火)1500-1700 、於岡山大学創立五十周年記念館。
 講演:野上保之教授「セキュリティーに配慮したIOT,AI」は、岡山大学と岡山県立大学が組めば、日本一のチームになる由。若い元気印の教授である。興味ある方は、人・金・疑問質問・課題・喧嘩、何でも吹っかけて見ては如何?
・R1年度第1回技術交流会 日時:6月28日(金)18:00〜20:30 、場所:山陽技術振興会1F会議室、演題「人を引き込む身体的インタラクション・コミュニケーション技術」、講師:岡山県立大学副学長(学術研究・国際担当)情報工学部教授渡辺富夫。参加者11名。
 先生の身振り手振りの熱演についつい引き込まれて時間オーバーとなった。  
・法務局への登記、岡山県への報告 今年も自力遂行を目指し鋭意奮闘中。
西日本豪雨災害一年〜「水について」
@水:化学水(water):化学的には酸素と水素の化合物で、無色、無臭、無味の液体。天然には、海水、湖水、河川水、井水、温泉水、雨、雪、氷、水蒸気などとして多量に存在する。融点0℃、沸点100℃。化学式はH2Oで表される。比重1.000000(4.08℃)。融点、沸点、気化熱などの値は硫黄、セレンなど酸素の同族体の水素化合物に比し著しく大きい。比熱、潜熱も大きく、表面張力は水銀に次いで大きい。これらは水の分子が強い極性をもつので、分子間に強い水素結合が生じ、水分子の会合が起こって擬結晶構造をとることが原因とされている。イオン性物質に対する良好な溶媒である。水は生命の維持に不可欠の物質であるが、間接的にも食料(農水産物)の生産、気候の調節、自然界の輪廻に基づくエネルギーの蓄積などを通して人間の生活を支えている。
A治山治水:山と河川の整備・管理。国土を治める根本理念(広辞苑)。治水(Wikipedia):治水(ちすい)とは、洪水・高潮などの水害や、地すべり・土石流・急傾斜地崩壊などの土砂災害から人間の生命・財産・生活を防御するために行う事業を指し、具体的には、堤防・護岸・ダム・放水路・遊水池などの整備や、河川流路の付け替え、河道浚渫による流量確保、氾濫原における人間活動の制限、などが含まれる。「治水の概要と必要性」水は人間生活にとって不可欠な資源であると同時に、水害や土砂災害などの危険ももたらす。水の持つ危険性を制御しようとする試みが治水であるが、一方で水を資源として使用するための制御、すなわち利水も必要となってくる。水の制御に取り組むという点において、治水は利水との共通性を持ち、両者に不可分の関係が生じるのである。【KAJIX】

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