本年度の岡山建築設計クラブのテーマは「変化の時代、求心力のあるOKCづくり」です。変化の時代、設計クラブのあり方を再考するという観点から、今年で21回を迎える予定の学校との懇談会を一時休止し、考えなおしてみようという事となりました。
そこで6月26日(土)10時よりOKC事務局にて、学校の先生とOKCメンバーにより「学校と岡山建築設計クラブの今後の連携について」と題して学校との意見交換会を開催しました。大学4校、専門学校3校、高等学校3校で各校1名の10名とOKC 13名 計23名の出席をいただきました。 会で出た主だった意見は次の通りです。
○学校との懇談会について
・例年の学校との懇談会について、ワンデーに話題が集中したり上辺だけの交流であった。もっとお互 いに心を開いた交流が必要ではないか。
・学生がもっと意見が述べられる工夫が必要。
・学生の作品を持ち寄りプレゼンを行い、OKCメンバーが意見を言う。また逆にOKCメンバーが作品を 説明、学生が質問をするような会にする。
・OKCメンバーが各学校に出向いて講演又は授業を行ない、コミュニケーションを計るとともに、学生 の指導を行い地元での採用活動の一助とする。賛助会委員も講演又は授業に参加する。
○ワンデーエクササイズについて
・学校として今のコンペ方式では学生の負担が大きすぎる。授業としての課題や他のコンペも多くあり 参加が困難である。
・高校生は時期的なものもあり、なかなか参加できないが、見学はさせたい。
・高校生は大学のOA入試での優位性があるので参加を勧めたいが、学生の判断はまちまちであり毎 年の参加難しい。
・今のワンデーは硬直化している、OKC自体がワンデーにとらわれすぎている、原点に帰る必要があ るのではないか。
○その他
・オープンデスクについて情報が欲しい。
・OKC開催の勉強会(例会)、見学会に学生も参加し交流をはかる。
以上のことから、OKC活動が硬直化し表面だけの連携となっているのではないか、もっと心からの連携、交流が求められているのではないでしょうか。特にOKCの中心的事業のワンデーエクササイズについてはコンペ方式にするか、ワークショップ方式にするか今後継続していくには大きな課題となります。来年以降、次への展開として活動のあり方を検討していかなければなりません。みなさまのご意見、ご協力をお願いいたします。
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