敬天愛人
マツダ株の中では素材から車両組立の製造全般を経験し、国外国内出向では経営をリードする立場で取引先様も含めて改善を実施するとともに国籍も性別も違う組織を目標を明確にし全員参加型で活動することで経営に貢献出来たと自負しています。いろんな仕事を敬遠することで得た知識・技能を岡山県の製造業の皆さんに役立てていただけることがあるのではないかと思っています。
経営戦略、経営計画、事業計画、事業化等、事業承継等, 事業分析、プロジェクト, 人事管理、賃金制度、評価制度、職務能力開発, 労務管理、活性化、人材育成, マーケティング、プロモーション、販売戦略、販売促進, 工場管理、生産管理、設備、生産技術、現場改善、コストダウン, 品質管理、標準化等, ISO(ISO9001,ISO14001他)、EA21, 省エネルギー、循環資源, 情報管理(セキュリティ、プライバシーマーク) | |
建設, 住宅関連, 鉄鋼・金属, 機械, その他製造 (ゴム業界) |
3級自動車ガソリンエンジン整備士・危険物取扱乙4、高圧ガス製造保安責任者、特定化学物質等作業者、機械保全技能士1級、経営コンサルタント、自主保全士1級、フォークリフト、ガス溶接、アーク溶接、自動車運転免許
1995:KIAにハイポイドギア加工指導
2008:長安フォードマツダ南京会社で経営層の一員としてフォード&マツダの新規エンジンを立ち上げるとともに日常生産の安定と人材育成及び品質改善を3社をまとめながら実施することで会社として黒字化を実現した。
2014:倉敷化工時代は自動車事業部と産業機器事業部にかかわるモノづくり全体を経営層の一員として担当。自動車事業関係では全員参加型の活動を展開し生産性を300%改善、固定資産の有効活用及び取引先との共同改善などで事業部として黒字化を10年ぶりに達成。産業機器事業部では営業受注から納品までの改善に取り組み、受注~設計ではプロセス改善とモノづくり革新を通じて全体のリードタイム短縮とマーケティング改善で売り上げを100億まで伸ばせた。またその過程で国内外の取引滝に同様のプロセス改善をしてもらい部品コストを下げることができ営業利益率も改善できた。また途中西日本豪雨対応で取引先の工場が水没してたので当社内に暫定ラインを構築し2週間で再生産ができるようにしたことで習慣的な売り上げ低下はあったものの最終的には前年度を上回る売り上げを実現した。
2022:MPS推進室一員として地場の取引先にMPS(マツダ生産方式)を指導するとともに2022年からは有料コンサルタントとして取引先以外にMPSを展開中
1981年マツダ㈱入社
1990年:本社工場車軸課主任
1995年:防府工場第1車輛組立課主任
1999年:本社工場車軸課課長
2004年:本社工場第1エンジン課課長
2005年:第1PT製造部部長
2008年:南京長安フォードマツダエンジン会社副社長
2014年:倉敷化工㈱執行常務取締役生産本部本部長
2020年:マツダ帰任:MPS推進部(取引先・有料コンサルタント)
氏名 | 泰地 啓之 |
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事業所 | マツダ㈱ |
TEL | 09013332863 |
FAX | 0829217658 |