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令和5年度食品技術ミニシンポジウム『米粉の魅力と未来~健康・加工・活用~』

財団|2024年02月08日(木) | カテゴリー:セミナー, イベント

令和5年度食品技術ミニシンポジウム
『米粉の魅力と未来~健康・加工・活用~
の開催について
 
岡山県食品新技術応用研究会は、産学官の会員で構成し、セミナー、シンポジウム、県内外の企業視察などの活動を通じ、食品関連企業の技術・知識の向上を目指しております。
このたび当研究会と公益財団法人岡山県産業振興財団では、『米粉の魅力と未来~健康・加工・活用~』をテーマとした講演と事例紹介、そして新たな商品開発を目指すためのディスカッションを行う食品技術ミニシンポジウムを下記のとおり開催します。
 
 
1 日  時  令和6年2月8日(木)13:30~16:50
2 開催場所  ピュアリティまきび(岡山市北区下石井2-6-41)
3 開催方法  ハイブリッド形式(会場とZoom併用) 
4 開催概要  下記プログラムの通り

<第1部>講演会 13:35~15:45
講演①  講 師  東京農業大学 応用生物科学部 学部長 山本 祐司 

     演 題 『玄米成分が非アルコール性脂肪肝炎を抑制する。
          ビタミンA代謝の視点から』

講演②  講 師 株式会社サタケ 技術本部センシンググループ 穀物研究チーム 
         チームリーダー 藤田 明子
 
     演 題 『お米の品質評価技術とLLRP玄米の優位性~米粉の応用技術の紹介~』
     
事例紹介 発表者 株式会社シーワン 米粉事業部 部長 田中 満
 
     演 題 『製粉業者が感じる米粉の課題と未来』


<第2部>パネルディスカッション 15:50~16:50
テーマ    『米粉の魅力と未来~健康・加工・活用~』
コーディネータ 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 中村 宜督 氏
パネラー    
東京農業大学 応用生物科学部 学部長 山本 祐司 
パネラー    株式会社サタケ 技術本部センシンググループ 穀物研究チーム 
        チームリーダー 藤田 明子
 
パネラー    株式会社シーワン 米粉事業部 部長 田中 満 
パネラー    ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 食品栄養学科 
        教授 小林 謙一 氏

パネラー    ㈱林原 フードシステムソリューションズ部門 営業統括部 
        内田 幸信 氏

5 主  催  岡山県食品新技術応用研究会、公益財団法人岡山県産業振興財団
6 後  援  特定非営利活動法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会
        岡山県工業技術センター・おかやまバイオアクティブ研究会・岡山県食品産業協議会
7 定  員  会場 50名程度
        オンライン 定員なし
8 申込方法  別紙参加申込票に必要事項をご記入の上、2月6日(火)までにFAX又はメールにて
        事務局宛てにご返信ください。
9 事務局   公益財団法人岡山県産業振興財団
        ものづくり支援部 研究開発支援課 担当:大内・勝野
           TEL 086-286-9651  FAX 086-286-9676  E-mail:sangaku@optic.or.jp
開催日 2024/02/08
申し込み受付期間 2024/01/19 ~ 2024/02/06
申し込み方法 応募期間は終了しました
担当部署 岡山県産業振興財団
開催時刻 13:30
イベントのアクセス数 6915

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