会長所感「一年を振り返って」

第35代会長 香西 哲郎

平素より玉島商工会議所青年部の活動に対しまして、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

令和5年度を振り返りまして、コロナ感染症の影響が薄れる中、今まで培ってきた力が試されるスタートとなり、共創と前進を繰り返し、自己の研鑽から地域社会の健全な発展に努めてまいりました。また、1月1日には能登半島地震により、甚大な被害が発生しました。この中でも若き青年として、いち早く石川県へ支援物資の提供や義援金を届け、玉島の地域だけではなく動き出している日本を、みんなで支える形となりました。

本年度のスローガンは『New World ~HERO IS COMING.~』と掲げ、多くのメンバー達と繋がり、広げ、新しい世界や時代を求め活動して参りました。近年のコロナ感染症における活動自粛や新しく入会された多くのメンバーと共に活動していくなか、経験の少なさが一番不安なことでした。しかし、すべてが悪循環になるのではなく、新しい試み、新しい挑戦、栄光へ繋がる失敗すべてが良い経験となる一年間でした。まつり委員会を軸に各委員長が力を合わせメンバーみんなで成功に導いた『玉島まつり』をはじめ、各担当委員会で実施した事業がメンバーを強くし、これからの活動において、いかなる難関に挑戦できるヒーロー、新しい世界や時代を創るヒーローが生まれてくると信じています。

1年間の会長経験は私の人生において素晴らしい経験でした。沢山の人に出会い、繋がり、そして自分に見えていない新しい世界を見つけさせて頂きました。この経験はこれから活躍する若いヒーローたちやこの地域の為に活かしたいと思います。

1年間本当にありがとうございました。

令和5年度 通常総会及び懇親会

通常総会」がセントイン倉敷にて行われました。玉島商工会議所副会頭兼信秀雄様、副会頭中藤収様、専務理事原田浩明様をご来賓にお迎えし開催しました。会長の挨拶では、香西哲郎が本年度への強い思いを伝えられました。その後の懇親会では新会員の紹介など平井会長、メンバーとともに会員の親睦と交流が深められる有意義な会となりました。

第9回玉島ハーバーフェスティバル

令和5年9月30日、10月1日と第9回玉島ハーバーフェスティバルが水島港玉島地区玉島4号埠頭特設会場にて行われました。玉島YEGとしてドリンク販売と高所作業車 を使用して、上空からの360°パノラマ展望を行いました。ドリンク販売では、氷の手配が難しく冷凍車をレンタルし、事前にジュースを冷やすことができました。売れ行きもよかったと思います。パノラマ展望では、大人子供合わせて968名の乗車がありました。

一時間半待ちになるぐらいの列ができ、メンバーは大忙しだったと思いますが、来場者は楽しめたイベントで終えることができました。

令和5年度臨時総会及び懇親会

9月15日にセントイン倉敷にて臨時総会が行われました。臨時総会では、藤野予定者が、参加者全員の総意を持って満場一致で承認されました。おめでとうございます。そして1年間これから宜しくお願いします。懇親会ではYEGクイズを行いました。素晴らしい司会のおかげで、大いに盛り上がり、大いに交流できたいい会であったと思います。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。そして、設営していただいたメンバーの皆様、本当にありがとうございます。

総務委員会 副委員長 高橋 聡

第46回溜川清掃大作戦

第46回、第47回溜川清掃大作戦を上記日程で行いました。溜川公園を玉島地区市民の憩いの場にしようという思いのもと、玉島地区の諸団体所属メンバーとともに合計35名のメンバーが参加し、玉島YEGは主に溜川の西部分を中心に清掃活動を行いました。

異業種交流会 7月度・9月度

会員拡大を目的とした異業種交流会を、7月度『たまフェスin矢掛』9月度『たまフェスin沙美』と題し2度行いました。たまフェスin矢掛では、あいにくの天気の中バーベキューを実施し、新会員候補の方をお招きをしてアトラクションを含め有意義な会が開催できました。また、たまフェスin沙美では地元玉島が誇る沙美海岸にて地引網を実施しました。

YEGメンバー、新会員候補の方だけではなく、ご家族の方にもご参加いただき、玉島の魅力の再発見や、交流を楽しむことが出来ました。

会員拡大広報委員会 三原大輝

第34回玉島ふれあい物産展

令和5年11月12日に第34回玉島ふれあい物産展が玉島市民交流センターで行われました。玉島YEGとして、昨年同様委員会対抗創作スープの販売を行いました。各委員会玉島の味噌や塩コショウの調味料、レモン、玉ねぎ等使いエビスープ、フルーツポンチ、カレースープ、とり野菜スープ、フォンドボーを作りました。各委員会の販売食数を80食としました。今年は寒さの影響もあり、終了一時間前には完売しました。各メンバーには事前準備から当日の設営、販売と大変だったと思います。

協力ありがとうございました。

12月度家族例会

12月3日にダイヤモンド瀬戸内マリンホテルで家族例会が開催されました。

まず玉島のE地区より船をチャーターし、玉島から児島観光港までクルージングを行いました。クルージングでは、約1時間の船旅の途中で水島コンビナートを眺めたり、瀬戸大橋の真下から橋を眺めとても迫力のある景色を堪能しました。普段、瀬戸大橋を真下から眺める事など無いので大変貴重な体験でした。

ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルでは、豪華な食事とサンタクロースによるお菓子のプレゼントで子供たちは大変大盛り上がりでした。そして、アトラクションではピニャータが行われ御家族の方が本気でピニャータをたたいて、笑いの絶えないアトラクションとなりました。

最後にメンバーより普段の感謝の気持ちをこめて奥様に花束のプレゼントがあり、とても良い家族例会になりました。

6月度例会 新入会員オリエンテーション

6月23日(金)にセントイン倉敷にて「新入会員オリエンテーション」を実施しました。

コロナ禍で出来なかった新入会員オリエンテーションを新入会員主導で例会を実施し既存メンバーとグループディスカッションから発表までして「YEGとは何か?」を学べたと思います。

研修委員会 委員長 田邉 誠

9月度例会 YEGのまちづくりを考える

「9月度例会 YEGのまちづくりを考える」を開催いたしました。本例会では昨年度に多くのメンバーを迎えることができ、新たな風は玉島YEGにとって大きな可能性として広がりを魅せています。この可能性を力強く前進させる為にもYEGに参加する意義や、まちづくりへの貢献について、より理解を深め、メンバー自身が行動を興し、喜びを互いに分かち合えることで親睦と連携が密になる強い玉島YEGとなるべく、玉島YEGの目的やまちづくりについて再認識及び新たな気づきとなることを目的とし、開催しました。そこで、日本YEGの「YEG講師名鑑」制度を活用し、認定講師の本江択様を講師にお招きして、新会員の方にも判りやすく説明していただきました。

本例会を企画するにあたっては、委員会メンバーで富山県砺波市まで伺い講師の本江様と打合せを行い、趣旨と想いをお伝えすると共に、私達自身がYEGの意義や、目指す方向性を考える良い機会となったと思います。また、単年度の連続という組織運営で、長期スパンで組織力の醸成を果たす、ビジョンやミッションの大切さを学ぶことが出来ました。

副委員長 藤井 秀和

新年会

令和6年1月19日に令和6年玉島商工会議所青年部新年会を開催しました。当日は、倉敷市長伊東香織様や、玉島商工会議所守永会頭など多くの来賓の方々にもご出席いただき、令和6年のスタートにふさわしい新年会でした。また、玉島地域で活躍するダンスチーム『チームK』様や、元和太鼓愛好会井上佳祐様にもオープンニングに花を添えていただき、開会から盛り上がりを見せた。

会員拡大広報委員会 白神正太

2月度例会 経営の基本と資本主義を学ぶ

2月22日(木)にセントイン倉敷にて「2月度例会 経営の基本と資本主義を学ぶ」を実施しました。例会として初の試みで桃太郎電鉄というゲームを使って学ぶ研修になりました。ゲーム大会にならぬよう経営研修の要素を取り入れ、自社の問題点や自身の経験とこれからの判断の良い勉強になったらと期待しています。

研修委員会 委員長 田邉 誠

卒業生送る会

 令和5年度を持ちましてご卒業されますお二人を送る会を担当させていただきました。私自身入会当初から卒業生のお二人には知り合いの少ない私に気さくに声をかけて頂いたのをとても印象深く覚えております。温かいお二人だった事もありまして数多くの参加者で会を開催する事が出来ました。会員交流親睦委員会でも何とかお二人の労を労えるように様々な演出を考えて委員会を重ねていきました。当日に喜んでいるお二人の顔を見る事が出来てとても嬉しく思いました。卒業生を送る会を担当させていただきまして、感じた事ですが1年間の中でもこの会が持つ意味合いはとても大きく大切なものなのだなという事でした。現役メンバーの労を労える会というのは1年を通してこの卒業生を送る会しか無いからです。卒業生のお二人の今後の益々のご活躍とご健康を心よりお祈りしています。本当におめでとうございました。

会員交流親睦委員会 委員長 藤岡 幸法

卒業にあたり 令和5年度卒業 平井 剛

平成23年度当時高木会長の時に入会させて頂き、早いもので13年の月日が経ちました。入会当初は、YEGが何をする団体なのかもわからず、会に出たり出なかったりのまさしく幽霊会員で自分が何の委員会なのかも分からない状態でした。自分の中で意識が変わったのは平成30年度に行われた玉島主幹の会員大会でした。当時の委員会で式典を担当し責任をもって成し遂げたことで、今まで感じたことのないような仲間との達成感を感じることが出来ました。組織の中で仲間たちの協力のもと意見やアイディアで事業として成り立って行き、自社では経験できない事を学び活動が楽しく思い始め、これからはすべての事業に参加しようと強く思いました。

令和4年度に会長職をお預かりしての一年間、見える景色も、風の匂いも、流れる時間も今までとは全く違いました。ここに来るまで本当に沢山の方に支えて頂いたし、学ばせていただきました。感謝しかありません。在籍の間に多くの人と縁を結び、和を広げることが出来るYEGだったように思います。我々には無限の可能性があって、素晴らしい仲間が沢山います。だからこそ未来に想いを馳せていき、YEGで学んだことを自己の成長、自社の発展へ繋げていきたいと思います。

最後に玉島商工会議所青年部の益々の発展と皆様のご健康、ご健勝を祈念いたしまして、卒業の挨拶とさせて頂きます。今まで共に、活動をしてきた皆様ありがとうございました。

卒業にあたり 令和5年度卒業 福永貴年

令和2年、コロナ禍真っただ中の4月に入会させていただき、4年という短い期間ではありましたが、いよいよ卒業を迎えることとなりました。入会してからの2年間は、コロナウイルス感染拡大による事業の中止等もあってなかなか皆さんと交流を深めることが出来ませんでした。

しかし、令和4年度、玉島主管での県連親睦ゴルフ大会の開催にあたり実行委員長を仰せつかることになり、県連ゴルフ大会に向けてのコンペを開催して、ゴルフを通じて皆さんと交流することが出来ました。また大会当日にはプレーできないにもかかわらず、快く設営や事前準備にご協力いただいた皆様のおかげで盛大にコンペが開催できたことは4年間の一番の思い出になっています。

短い期間ではありましたが、皆さんと出会い、活動できたことに感謝致しますとともに、現役メンバーの皆様の今後の活躍をお祈り致します。

本当にありがとうございました。

令和5年度玉島・高梁YEG交流会

令和5年度玉島・高梁YEG交流会では早朝より溜川清掃に参加して地域団体と共に高梁川流域最終地点の玉島の町を綺麗に清掃いたしました。交流センターでは備中玉島観光ガイド協会の講演により北前舩の文化と歴史を学ぶことが出来ました。西爽亭においては高梁玉島に所縁のある熊田恰(くまだあたか)の史実に触れることが出来ました。玉島・高梁の参加者も史実を知らない方も多く、好評頂くことが出来ました。また、懇親会ではアトラクションも盛大に盛り上がり両会の親睦を深めることに成功した会でした。一番印象深いのはお見送りの際に来年度はぜひたくさんの皆さんで高梁に来てくださいねと声を高梁YEGの皆さんにかけて頂いた事です。良い経験をさせて頂きました。

第72回 玉島まつり(全体)

第72回玉島まつり

8月5日に第72回玉島まつりが開催され、今年も大変熱い玉島まつりとなりました。

約28,000人と過去最高の来場者があり大変多くの玉島市民の方に参加していただきました。

オープニングでは県警音楽隊による演奏、そして、今年 初開催のキッチンカーストリートでは15店舗のキッチンカーの出店が有り、多くの方が様々な飲食を楽しんでいました。ハーバーダンスでは史上初の19チームの参加となり、多くの参加チームによる踊りで大変盛り上がり、ました。公園では今年もフォトスポットの作成で多くの方が写真撮影を行い、多くのフォトコンへの投稿もありました。そして、キーワードクイズも行われ、多くのボランティアの学生にも参加して頂き、今年の玉島まつりも大盛況に終わりました。

第24回ハーバーダンスin玉島

令和5年度 第72回玉島まつり ハーバーダンス開催を担当させていただきました。私自身、初委員長経験でのハーバーダンスの大役はとてもプレッシャーが重くのしかかり当日まで不安が続いていました。ですが会員交流親睦委員会の皆と一致団結し、委員会を重ねて少しづつハーバーダンスの形を整えていき、少しづつ出場チームを揃えていきました。

皆の想いが一つになったからこそ、あの大舞台でそれぞれの役割以上に力を発揮して、更には仲間のフォローや出場者の熱中症対策まで無事に成し遂げることが出来たのだと思います。ハーバーダンス最終の演舞が終わった瞬間に何とも言えない達成感と安堵感を会員交流親睦委員会全員で共感したことを昨日のように思い出すことが出来ます。本当に貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございました。

また出場チームからも労いの言葉を頂いたり、来年度も開催を楽しみにしていますなどの声をかけて頂いたりもしました。出場者、主催者、観客も含めた皆さんの想い出の1ページに残った大会になったと思います。

玉島まつり・広報及び流動事業

第72回玉島まつりで広報と来客の流動化事業を担当しました。

広報では、HPの更新やチラシとポスターの製作・配布をし、流動事業ではまつり当日にメインステージにてキーワードクイズを実施して、定期的にステージ付近に人が集まるようにしました。たくさんのクイズ応募もあり盛り上がりに少しは貢献できたかな、と思います。

研修委員会 委員長 田邉 誠

玉島まつり・フォトコン(設置事業)

第72回玉島まつりが8月5日(土)に開催され、当委員会はフォトスポットの製作を担当させていただきました。作陽学園高等学校の学生のご協力によるスポット、真夏に氷を削り作成する氷のオブジェ、昨年に引き続いての落書きカーの設置を行い、多くの皆様に楽しんでいただく事ができました。特に作陽学園高等学校の学生の皆様の素晴らしいアイデアでフォトスポットを盛り上げる事ができました。

玉島まつりフォトコン(SNS・発信事業)

玉島まつりにて、フォトコン、SNSマーケティングを担当しました。玉島の方々、倉敷の方々へ向けてまつりの雰囲気がわかるようなSNS発信を心がけ、フォロワー数を大幅に増加することが出来ました。また、フォトコンについてもSNS発信を通じ多数の応募をいただき、各賞を厳正に選定し、賞品発送まで確実に行いました。SNSを通じて、玉島まつりの楽しさ、雰囲気を十分に発信することが出来ました。

https://www.instagram.com/tamashimatsuri/

玉島まつりキッチンカーストリート

第72回玉島まつりが令和5年8月5日開催されました。まちづくり委員会はキッチンカ―ストリートを担当しました。新倉敷駅前通り北側でキッチンカーを並べ販売を行いました。初の事業で客数、売上の心配もありましたが、当日は多くのお客さんが列をなして並んでいました。販売のキッチンカーの数は15台と盛大なイベントができたのではないかと思います。初の試みでしたが、出展者、お客さんが楽しむことができたと思います。

玉島まつり ボランティア・クリーン作戦

第72回玉島まつりにおいて、学生ボランティア事業を行い、当日は近隣学校から約70名の学生ボランティアに参加していただきました。設営、運営の補助を通じて、玉島地域及び近隣地区の学生との交流、まちづくりの一助となるような活動を行い、まつりのテーマに沿ったTシャツやうちわの作成も行いました。また翌日は開催場所である新倉敷駅前を中心に諸団体所属メンバーとともに清掃活動を行いました。

令和4年度 新入会員ご紹介

本年度は多くの新入会員の皆様が入会いたしました。

平本 光記

コインランドリー ハレル

令和5年度に入会をしました。玉島上成地区でわをんという居酒屋を経営しております。平本光記と言います。出身は玉島ではありませんが、高校の時に名門玉島商業で野球をやっておりました。その経緯もあり、玉島で商売をやっております。少しでも、玉島に貢献できるように頑張りますので、よろしくお願いします。

中村 徳秀

財務コンサルタント中村徳秀

新入会員の中村徳秀と申します。仕事は企業の資金繰り・財務改善を指導するコンサルタント業です。YEG活動を通じて、地元玉島の発展に微力ながら貢献したいと思っております。

荻野 浩吏

まぁさん屋

まぁさん屋の店長をしています。少しでも貢献できるように努めます。よろしくお願いいたします

小野 直樹

玉島信用金庫 営業

玉島の発展に貢献できるようにがんばります。よろしくお願いします。

難波 頌治

なんば農園

なんば農園を営んでいます。玉島の発展に貢献していきたいです。よろしくお願い致します。

淺原 有佑

タツミ住宅

玉島の発展に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします。

令和5年度児島・倉敷・玉島3YEG合同例会及び懇親会

児島・倉敷YEGメンバーを玉島に迎え3YEG計107名での合同例会及び懇親会を開催しました。例会では作陽学園高校の野村校長先生にスポーツツーリズムにおける地域活性化について講演をしていただきました。懇親会では各単会の会長を中心に連想ゲームを行い楽しく盛り上がり懇親を深めることができました。

中国ブロック出向を終えて

本年度初めて中国ブロックへ出向させていただきました。今年は山口県柳井市が開催地ということもあり、遠いながらも他県のYEG活動を見る良い機会となりました。春は下関ロゲイニングで街を散策しながら楽しみ、柳井市にて行われた中国ブロック大会「サザンセトやない大会」の準備ではPRキャラバンなどに参加いたしました。倉吉市で行われた中ブロクエストin倉吉など、中国エリアを盛り上げる企画を積極的に行なっており、改めてYEG活動の勢いの凄さを感じました。

中国ブロック出向
研修委員会 副会長 守屋将志