一年を振り返って

第36代会長 藤野 彰弘

平素より玉島商工会議所青年部の活動に対しまして、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度スローガンは『躍進~誇れ我がまち玉島!~』ということで、主に3つのテーマを掲げて活動して参りました。
一つ目のテーマは『出席率の向上』ということで、対外事業委員会の高橋委員長を中心に総会、新年会、玉島まつりと毎月開催される委員会の出席率を集計してもらい、委員会対抗で出席率を競い合いました。結果として委員会への出席率は大幅に向上し、経験年数が浅いメンバーもYEG活動の根幹を知る良い機会になったと感じています。
二つ目のテーマは『新入会員の拡大』ということで、会員拡大・組織活性化委員会の髙見委員長を中心に新しい仲間を増やすための企画、呼びかけをしてもらい、総勢13名の会員拡大につながりました。特に女性会員が大幅に増えたことで会全体の雰囲気も良くなり、より活性化された会風になったと感じています。
三つ目のテーマは『常日頃のコミュニケーション』ということで、
YEG活動を通してメンバー同士の繋がりを強くして有事の時に活かせる人間関係づくりに注力してきました。

総務委員会の藤井委員長においては総会・理事会の質と出席率向上に尽力され、5月理事会では100%全員出席という素晴らしい成果も残されました。
地域交流委員会の藤原委員長においてはハーバーフェスティバル、玉島ふるさとふれあい物産展などの事業において過去最多のメンバーを集めて地域の皆さんに大いに喜んで頂ける事業を企画・運営して下さいました。
広報・まちづくり委員会の平野委員長においては防災をテーマとした例会を企画され、ハサードマップの重要性や有事の時に役立つ基礎知識をメンバーと共有することが出来ました。
そして玉島YEGのメイン事業の一つである玉島まつりでは、織田委員長を中心に各委員会メンバーが主体となって、安全かつ記憶に残る玉島まつりを企画・運営して下さったおかげで、過去最多の来場者数を記録することが出来ました。

その他にも県下12単会との交流事業や県連大会、全国大会や家族例会などを通してメンバー同士の絆づくりと自己研鑽に尽力してくれた皆さんに心から感謝申し上げます。

玉島YEGは次年度40周年の節目を迎えますが、
先輩方から受け継いだバトンを大切に次代に繋げていくと共に、
活気あふれる『我がまち玉島』を支える青年経済人としての誇りを胸にこれからも活動して参りますので、引き続きご指導、ご鞭撻のの程よろしくお願いします。

一年間本当にありがとうございました。

通常総会及び懇親会

総務委員会  委員長 藤井 秀和

4月19日セントイン倉敷にて、令和6年度通常総会が玉島商工会議所より会頭守永一彦様、副会頭中藤収様、専務理事原田浩明様の御臨席を賜り開催いたしました。議事では令和5年度の事業報告を香西会長及び各委員長や出向者から行われ、決算の承認が成されました。続いて、令和6年度の会長に藤野彰弘君が選任され、新組織がスタートしました。令和6年度藤野会長から気高く堂々と想いを挨拶され、新年度のスタートである総会が無事終了しました。引き続き行われた懇親会では、来賓の御三方はもとより、多くのOBの方々に御出席いただき、各委員長から抱負の発表等で盛り上がり親睦を深めました。新年度の勢いづけになる有意義な会になりました。

第10回玉島ハーバーフェスティバル

地域交流委員会 副委員長 石原 尚直

令和6年6月1日~2日で第10回玉島ハーバーフェスティバルが水島港玉島地区玉島1号埠頭特設会場にて行われました。玉島YEGではドリンクとソフトクリームの販売を行いました。また、来場者の安全を守る為にパトロールの担当を補助させて頂きました。初めてソフトクリームを作るメンバーがほとんどでしたが、回数を重ねるにつれ工夫を凝らし上手に作ることが出来るようになりました。メンバーも来場者も一緒に楽しむことが出来て笑顔が絶えないイベントとなりました。幸いにも2日間天候にも恵まれ、会場を訪れた多数の方にも満足して頂けたのではないかと思います。

臨時総会

総務委員会 副委員長 大島 博斗

9月20日にセントイン倉敷にて臨時総会が行われました。臨時総会では、大橋予定者が総意を持って満場一致で承認されました。おめでとうございます。

懇親会では、より絆を深めようと『大橋儀一の100のこと』と題し、大橋予定者の隠された日常を赤裸々にさらけ出しました。このことにより、私たちの絆はより強固なものとなり、来年度も更なる躍進に繋がる会になったと思います。

結びは、田村祐二の三本締めで閉会となりました。

現在では、毎度恒例となった「筆頭副会長 田村祐二の三本締め」ですが、当会の三本締めが原点であり、この後の会にも披露されることになりました。

また、当会では初の試みとして、AT上で委任状を提出が出来るようにルールを決めて実施しました。本人の意思を確実に届ける役割をデジタルで融合したことは、大きな大きな躍進の一歩になったと思います。

溜川清掃大作戦

広報・まちづくり委員会 副委員長 小野 直樹

第48回(4月23日)・第49回(11月4日)溜川清掃大作戦が開催され、諸団体所属メンバー・市民の皆さまと「溜川公園を市民の憩いの場にしよう」という活動に賛同し、玉島YEGも毎年参加しており、溜川の西部分の清掃を実施しました。ここ数年でごみが少なくなってきたのは、この活動の賜物だと感じました。今後も美しい溜川の保全・維持継続に市民の皆さまにもご理解ご協力をいただければ幸いです。多数の参加をいただきありがとうございました。

玉島まつり(全体)

まつり・40周年準備委員会 委員長兼任副会長 織田 圭輔

令和6年8月3日土曜日に第73回玉島まつりが開催されました。今年度も各委員会にそれぞれのまつりの事業を担当していただき、4月から委員会を重ね準備をしてきました。

今回のまつりではハーバーダンスやキッチンカーなどのイベントを昨年よりもブラッシュアップし、新たな試みとして公園内にホラー迷路の設置。メインステージでは例年玉島YEGメンバーから選出していた司会進行を、地元の高校生有志に担当していただきました。そしてオープニングやステージイベントとして、地元玉島出身のカシューナッツさんと藤原さんのお笑いコンビ「ゆんぼだんぷ」が出演し、故郷に錦を飾ってもらうこともできました。

当日は昨年同様に猛暑となりましたが、玉島YEGメンバーが一丸となり、昨年の来場者数より1000人以上の方に会場に足を運んでいただくことができ、大盛況の中まつりを終えることができました。玉島YEGの事業の中でも、準備期間が長く大変な事業ではありますが、まつり委員会の富士野一平・小原健太副委員長両名、そして各委員会の委員長の皆様と共に、まつりに携われたことに感謝し、第74回玉島まつりも地域の皆様に期待してもらえる、まつり委員会、そして、玉島YEGという団体にならなければならないという使命感も生まれた事業となりました。

玉島まつり ハーバーダンスin玉島

対外事業 委員長 高橋 聡

本年度も玉島まつりにて、第25回ハーバーダンスin玉島を開催いたしました。

参加チームは19団体で過去最大人数の400名を超える大会となりました。

小さな子どもから大人まで様々なチームのパフォーマンスを披露していただき、多くの観覧者を魅了していただきました。暑い中ダンスをしていただいた皆様に感謝申し上げます。

私自身、初めてハーバーダンスの担当をさせていただきましたが、表彰式での笑顔と悔し涙を流していた姿を見て、参加者が本気で取り組んでくれていたことに感動しました。

なた、委員会メンバーの皆様には参加者集めから当日まで大変だったと思いますが、本当にお世話になりました。有難うございます。

玉島まつり 広報事業

広報・まちづくり委員会 副委員長 長谷川 智子

広報活動のメインであるポスターデザインに玉島「たまべえ」を起用し、メインテーマ「ココロオドルまち玉島」を表現し、今年の玉島まつりのイメージを彩りました。メイン会場のステージや、ボランティアTシャツ・うちわにもこのデザインが起用され、全体の統一感が図れました。新しい試みとして、支所入口に懸垂幕を掲示し、多くの市民の皆さんへ開催を告知しました。またSNS(Instagram・Facebook)を活用した告知活動・折込チラシの作成など多岐にわたり広報活動を通して玉島まつりを盛り上げました。

玉島まつり お化け屋敷

会員拡大・組織活性化委員会 委員長 高見 尚平

「ココロオドル玉島まつり」の一環として行われたホラー迷路は地域の高校生たちが中心になって企画・運営をしました。高校生たちは迷路の中に、お化けや怖いキャラクターを配置し、来場者を驚かせたり楽しませたりするために、アイデアをいっぱい詰め込みました。

ホラー迷路には、最初の予想300名を大きく上回る約1077名が訪れ、驚きの盛り上がりを見せました!特に子どもたちの中には、恐怖で泣き出しちゃう子もいたりして、イベントは大賑わい。来場者からは「すごく楽しかった!」「次回も絶対行きたい!」という声がたくさん届き、地域の皆さんにも大好評でした!

玉島まつり ゆんぼだんぷ キッチンカーストリート

総務委員会 副委員長 野田 良彦

オープニングイベントでは芸人のゆんぼだんぷ(カシューナッツ・藤原大輔)さんをお招きして玉島まつりの集客に繋げました。地元出身のカシューナッツさんと事前の打ち合わせから、祭り本番までお話させていただきましたが、非常に協力的で地元玉島に貢献したいという想いを感じることが出来ました。野田副委員長と藤井委員にSPを務めていただいたことで、安全にまつり全体にも練り歩いていただき、お客さんと触れ合うことが出来ていました。

また、2年目となったキッチンカーストリートではYEGメンバーの出店も増え、祭りの集客の目玉になってきたと思います。今回は市民の皆さんよりInstagramで投票を行ってもらい、グランプリを決定する企画を盛り込みました。上位をYEGメンバーが占める形になりましたが、キッチンカーストリートを時間いっぱいまで楽しめる内容にできたのでないかと思います。

まつり本番は気温も高く、大変ではありましたが、総務委員会メンバーとボランティアスタッフの皆さんのおかげで事故もなく終えることができました。ありがとうございました。

玉島まつり ボランティア・クリーン作戦

地域交流委員会 委員長 藤原 達也

今年度も近隣の高校・大学から約80名の学生ボランティアの方が玉島まつりに参加してくれました。お揃いのTシャツとタオルを着用して主に運営の補助などを行っていただきました。おかげで、まつりを円滑に進めることができ大変感謝しております。ボランティアに参加することで玉島まつりの認知、そしてこれから先の地域活動や行事などに積極的に参加していく良いきっかけになればと思います。翌日はクリーン作戦として、新倉敷駅前と新倉敷駅南公園を中心に、学生ボランティアの方だけではなく地域の諸団体の方にも参加していただき清掃活動を行いました。

10月度例会 玉島の活性化を考える会

会員拡大・組織活性化委員会 委員長 高見 尚平

10月度例会では「玉島の活性化を考える」をテーマに、日本YEG政策提言委員会をお招きし、地域課題解決に向けた政策提言について学びました。委員会では、地域振興のための政策提言の立案方法や地域ニーズを踏まえた効果的な提案の仕方が紹介されました。本例会を通じて、地域の現状を把握し、具体的な課題抽出と解決策の検討を進める重要性を再認識しました。今後も活性化に向けたアクションを積極的に起こしていきます。

岡山県商工会議所青年部連合会 第13回会員大会 岡山大会

県青連 交流委員会 出向委員 大橋 儀一

10月19日(土)、岡山県商工会議所青年部連合会 第13回会員大会 岡山大会が岡山芸術創造劇場ハレノワで開催され、玉島YEGからも約20名のメンバーが参加しました。

今回の大会スローガンは「RE:START」。第1回大会から岡山県内12単会での開催を一巡し、2周目となる節目の大会として、新たなスタートを切る機会となりました。

式典では県連会旗の伝達が行われ、次年度の児島大会への意気込みが示されました。続く記念講演では、辛坊治郎氏を迎えた講演が行われ、参加者にとって貴重な学びの場となりました。

夜にはホテルグランヴィア岡山で懇親会が盛大に開催され、県内各地のYEGメンバーが集い、親睦を深めました。

本大会を通じて、県内YEGの結束を再確認するとともに、今後の活動への意欲を高めることができました。大会を運営された岡山YEGの皆さま、県連出向者の皆さまに心より感謝申し上げます。

私も県連交流委員会の出向メンバーの一人として、この大会に関われたこと、素晴らしい経験となりました。

玉島ふれあい物産展

地域交流委員会 副委員長 藤岡 幸法

令和6年11月10日に第35回玉島ふれあい物産展が玉島市民交流センターにて開催されました。

玉島YEGでは昨年に引き続き委員会対抗戦でお米料理対決を行いました。各委員会が試行を凝らし丼ぶりやケーキ等を食品衛生管理に基づき作りました。

当日の来場者も多く、各委員会大盛況で拮抗した対決となり盛大に盛り上がりました。また子ども達にも楽しんでもらえるよう、地域交流委員会でも千本釣りゲームを設営しお菓子を釣ってもらいました。

物産展での委員会対抗も定着してきておりますので継続事業として引き継いでいただければと思います。各委員会におかれましては事前準備から当日の設営までご協力ありがとうございました。

児島·倉敷·玉島3YEG合同例会及び懇親会

対外事業 委員長 高橋 聡

玉島・児島・倉敷3YEG合同例会がアイビースクエアにて開催されました。本年度は倉敷YEGさんが主管され総勢100名での開催となり、厳粛かつ暖かい雰囲気のある素晴らしい会となりました。

アトラクションでは、新会員メンバーを中心にチームワークを試されるゲームでしたが、残念ながら玉島YEGは最下位に終わりました。

参加されたメンバーはしっかりと交流を深め、同じ倉敷市の仲間として絆ができました。皆様ありがとうございました。

12月度家族例会

会員拡大・組織活性化委員会 委員長 高見 尚平

12月1日、倉敷アイビースクエアにて玉島YEGの家族会が開催されました!

最初のアトラクションは、美観地区周辺での**「小谷を探せ!」**

・・・え、難しくない?みんな必死に探すも、小谷がどこか分からず大苦戦。

その後、藤野会長のナイスな挨拶でスタートし、続く香西直前会長のメイドカフェネタの乾杯挨拶で会場の空気は微妙に凍る…(笑)

そして、メインのマリオカート大会!

家族みんなで盛り上がる中、優勝したのは…まさかの独身・織田委員長!!

おいおい、家族会なのに空気読まんかい

最後は次年度会長予定者・大橋儀一くんの真面目な挨拶で無事終了。

・・・が、その後の反省会はグダグダすぎて記憶が曖昧。

結果、最高の家族会になりました!来年も楽しみましょう!

防災対策例会

広報・まちづくり委員会 委員長 平野 緑

まちづくり事業として「明日、災害が起きた時~命を守る防災対策~」を12月に開催しました。倉敷市より講師をお招きして、玉島内の被害の想定や自社の備えがどこまでなされているのかを確認し、有事の際にすべき行動を再認識しました。

玉島YEG独自のハザードマップを作成し、それを活用することで地域への貢献も含めて何が出来るのかを考え共有しました。体験型のワークショップやクイズからも知識を深め、今後の有事の際に備えることを目的として開催することができました。

新年会

総務委員会 委員長 藤井 秀和

新春を飾る新年会を倉敷市副市長の小松様をはじめ、多くのご来賓をお招きして新年を祝いました。オープニングではパリ・パラリンピックのアーチェリー日本代表選手である大江佑弥様による、アーチェリーくす玉割りを実演していただきました。くす玉割りでは淺原委員が設計したカラクリが見事に発動し、ホッとひと安心。

藤野会長からは玉島YEGの活動報告に加え、本年度最後まで走り抜ける想いを挨拶されました。

アトラクションでは、本年度は女性会員の入会や活躍がめざましいことから、女性会員に抱負を叫びながらの瓦割りを披露してもらいました。その流れで来賓の方々も積極的に参加され、今までになく立ち見姿が目立った会場が一体となった盛り上がりを魅せました。また、お土産には能登半島の特産品を能登YEGのメンバーより取り寄せて、復興支援の一助としました。

総務委員会メンバー総出で企画し、無事に終えることが出来ました。ご協力いただきありがとうございました。

玉島·高梁YEG交流会

対外事業委員会 副委員長 中村 徳秀

1月25日に高梁YEG合同の交流会が行われました。14時に松山中腹の駐車場へ集合し、お互いの会長挨拶の後に備中松山城の見学へ。高梁YEGの方々の粋な計らいで、ほぼ天守閣のふもとまで一気に車で向かい、お城と高梁の街を熟知された南さんの懇切丁寧な説明を受け、参加メンバー全員歴史のロマンに浸りました。天守閣には何と江戸時代初期の城主、水谷公が信仰していた羽黒大権現と宝剣のレプリカが祀られており、羽黒神社を中心とする玉島港が古くからの強い結びつきを実感しました。猫城主さんじゅーろーや戦国武者さながらに甲冑を身にまとった両会長を囲み祈念撮影。下山後は名店、魚富さの鴨鍋に舌鼓を打ち、玉島へ着いたのは深夜でした。玉島YEGと高梁YEGの強固な絆を実感した1日となりました。

第44回全国大会『ほとめきFUKUOKAくるめ大会』

会員拡大・組織活性化委員会 委員長 高見 尚平

2月14日15日の日程で玉島YEGメンバーにて「ほとめきFUKUOKA久留米大会」に参加しました。本大会は全国から多くの青年経済人が集まり、地域経済の発展やビジネス交流を深める場として開催されました。

当日は、基調講演や地域産業の紹介ブースなどが設けられ、参加者同士の活発な意見交換が行われました。玉島YEGメンバーも積極的に交流を図り、新たなビジネスの可能性を探る貴重な機会となりました。

また、久留米の名物料理や文化にも触れることができ、地元の魅力を肌で感じることができました。参加者からは「他地域の取り組みを学ぶことができ、大変有意義だった」「新たなビジネスパートナーと出会えた」といった声が聞かれました。
今回の経験を今後の事業発展に活かし、地域経済のさらなる活性化に貢献していきたいと考えています。

井原·笠岡·玉島·高梁4YEG合同例会

対外事業委員会 委員長 高橋 聡

本年度は、玉島・井原・高梁・笠岡4YEG交流会を玉島が主幹で行いました。

第1部では、玉島市民交流センター体育館にて、ソフトバレー、大縄跳び、綱引きの3種目を4単会混合チームで作り、大人の運動会を開催しました。

皆さん本気で取り組んでいただき、白熱した大会となり楽しい運動会が開催できました。また、チーム戦を行うことで結束力が生まれ、4YEGのさらなる友情が深まったと思います。

そして、第2部では、セントイン倉敷に会場を移し懇親会を開きました。

懇親会では、最終決戦の騎馬戦を行い名勝負が繰り広げられました。参加していただいたメンバーの皆様には、会を盛り上げていただき有難うございました。

最後になりますが、大きな問題もなく怪我もなく無事に開催できましたのは委員会メンバーの協力があったからです。本当に有難うございます。

卒業生送る会

広報・まちづくり委員会 委員長 平野 緑

今年度ご卒業されるお二人の玉島YEGでのご活躍を労う「卒業生を送る会」を開催。

一部(セレモニー)は、これまでの人生50年間の振り返りと、玉島YEGでの経験やそれに伴う後世に残したいことなどを中心に、新しい試みとしてトークショー形式でお話をいただきました。また、卒業生からも現役メンバーに向けて今後の玉島YEGへ激励メッセージも頂きました。

二部(懇親会)は、感謝の想いを持って現役メンバーとともにおもてなしの場を作りこれまで以上に親交を深めることができました。

卒業にあたり 令和6年度卒業 中川恵介

卒業にあたり 令和6年度卒業 朝原直子

令和6年度卒業 朝原 直子

「なおよ!青年部に入れ、ええどー!」とよっぱんに誘われ2013年入会。あっという間の12年でした。
入会当初、周りにはよく知る人もおらず最初に参加した例会では「風林火山!」なんて言ってるし
変なとこ入った?と躊躇した日を思い出します。

思い起こせば、先輩方・メンバーに支えられ本当に色々な新しいことをさせていただきました
音楽フェスティバルでのマルシェ・新年会での解体ショー・YEGモールなどなど書ききれません
委員長が一番楽しかったと思えるのはその時サポートしてくださった皆のおかげです。

また、玉島まつりの委員長もコロナ禍でもなんとか実現したいと奔走し
翌年もさせていただけましたこと感謝いたします。
大変貴重な経験とやり切った思い出は私にとってかけがえのない時間となりました。

幽霊会員の皆さん、参加すると本当にいろいろな経験ができ仲間もでき人生の宝物が増えます。
積極的に参加されてるメンバーの皆さん、ぜひその心にある想いを玉島のためYEGのために実現する行動に移してしてください。
正副、理事の皆さん、どうかメンバーの想いをくみ取りカタチにする手助けをしてあげてください。

会社では失敗はできないけれど失敗を怖がらず挑戦できるのがYEGの醍醐味です
そこから生まれる新しい発見が玉島のためになると私は感じています。

最後に、こんな私を支え、助言し、賛同し、寄り添ってくれたみんな大好きです!
最幸のYEG人生でした。本当にありがとう。
こんなにも卒業が寂しいものだとは思いませんでした・・・。出会いに感謝。
皆様の益々のご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。

令和5年度新入会員ご紹介

安福 ちか

井口 英莉子

ジブラルタ生命で保険の営業しています。

その他に、移住支援や岡山を盛上げる為のイベントや企画のお手伝いもしています!

ご縁あって入会させて頂いたので、地元玉島でも、しっかり地域活性のお手伝いができるように勤めたいです。よろしくお願いします。

石岡 良太

こんにちは、西建設の石岡良太です。地元玉島で新しい挑戦を求めてYEGに参加しました。地域貢献や人脈の拡大を大切にしながら、皆さんと共に成長していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!

伊地知 剛史

有限会社シルバープランニングセンターの伊地知と申します。

昭和55年生まれの44歳です。

座右の銘は、【人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交りて信ならざるか、習わざるを傳うるか】です。

A型で、多少几帳面で潔癖な所があり、変な所でこだわったりする面倒臭い奴です。

40歳過ぎたあたりから、なるべくふざけたいといつも思ってます。

会社の方は、

玉島阿賀崎で、介護保険事業のデイサービス・福祉用具貸与サービスや、介護用品の販売と有料老人ホームの運営を主体とした会社を行なっている、従業員が25人ほどの小さい会社です。

その他、建築事業もおこなっています。介護保険や各種補助金を利用したバリアフリーリフォームや介護施設の営繕や改修・改装工事を中心に工事を行っております。

従業員は20名程度いるのですが、建築事業に所属しているのは私1人だけなので、のびのび趣味の延長の様な感じでやっております。

会社の想いとしましては、営利法人として地域の福祉に貢献し、低所得者層の方でも可能な限り住み慣れた地域で安心して生活がおくれる様、多様性のある会社作りを目指しています。

また、公的機関では、ゆき届かない部分に サービスを提供出来る、孫の手の様な役割を担うため、事業の多角化を行なっている会社となっています。

簡単ですが、以上で自己紹介とさせて頂きます。

板野 祥範

事業は造園と玉島みなと朝市にて、焼きうどんをやってます。

玉島のソウルフードであると言える焼きうどんがもっとメジャーな存在になって欲しいと思い、去年から朝市にて焼きうどんを始めました。岡山には津山ホルモンうどんだけじゃ無く玉島にも焼きうどんの文化はある事を今の若い世代にも、わかってもらいたいのと、もっとメジャーな存在になれば玉島にも興味を持ってもらえるんじゃないかと思い、その思いの一点で地産地消でやってます。

岡本 大典

新しくYEGに入会しました、岡本です。

沖縄料理をメインに、イベントやマルシェ等に出店しております。

YEGには私の生まれ育った玉島を盛り上げたいと思い、入会しました。

また新しい人脈を作り、経営の学びを深めたいと思ってます。

まだまだ分からない事ばかりですが、皆さんと一緒に玉島を盛り上げていければと思います。

よろしくお願いします。

木山 翔太

新入会員の木山です!
わからないことばかりですが皆様と楽しく玉島を盛り上げれたらと思います!
宜しくお願い致します!

坂本 知也

澤根 吉貴

竹久 麻美

㈲アイ設備工業の竹久です。

正直に、玉島に貢献したい!と熱い気持ちを持ってYEGに入会した訳ではなかったのですが、自分が好きな事やワクワクする事、新しい事をやっていく中で、玉島が盛り上がって、玉島ってやっぱりええ所じゃな!とたくさんの人に知ってもらえたらなと思っています。

その為にまずは沙美でのビーチフェス開催🏖これが今の目標です!

また、常にオープンマインドでYEGの活動に参加して、たくさんのメンバーの皆さんと交流し色々な事色々な考えを吸収して、自分自身も成長していきたいと思っています。

これからどうぞよろしくお願いします😊

秀川 美咲

この度入会しました。岩盤 Yoga Salon Luanaヨガインストラクターの秀川美咲です。

ヨガと言えば、”エクササイズ”という印象が強い方が多いかもしれませんが、『呼吸』『瞑想』『アーサナ(ポーズ)』全て含めたものが、ヨガとなります。

YEGの活動を通して、楽しいまちづくりはもちろんのこと、私としては近い将来、ヨガをはじめ予防医学が、日本でももっと普及してくることを信じ、心身共に健康づくりの活動にも注力していけたらと考えています。今後ともよろしくお願い致します。

平田 延弥

はじめまして。金光で車屋をしています。
平田延弥です。
YEGを通じて、生まれ育った玉島に恩返しできるよう、自分自身の成長を促し、地域貢献に繋げていきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いします。

平山 聖夫

日本YEG中国ブロック出向を終えて

中国ブロック ファイブスター委員会 委員  上野 洋輔

玉島商工会議所青年部(玉島YEG)は、8月に島根県益田市で開催された中国ブロック大会に参加しました。当初、台風の接近が懸念されていましたが、大会は予定通り開催され、無事に実施されました。

大会では、中国地方各地の青年部メンバーとの交流を深めるとともに、各種セミナーや研修を通じて自己研鑽を積む貴重な機会となりました。参加者からは、「多くの学びがあり、有意義な時間を過ごせた」との声が聞かれました。

日本YEG出向を終えて

日本YEG 研修委員会 専門委員 藤井 秀和

YEGに所属する以上、経営を学び自企業の発展と共に、地域に目を向け、豊かで住みよい郷土づくりの一助になる事は、青年経済人として地域を未来に繋げる大切な役割だと考えています。その為に、日本全国を巡り各地域の特色を知ることで、地元を客観的に見つめ、様々な気づきを得られると考え、日本YEGの研修委員会に専門委員として出向を希望しました。当委員会では第22回を迎えるビジネスプランコンテス(BPC)の開催を主軸に、青年経済人として自企業の継続や拡大の重要性・必要性を認識し、新規事業の開拓や既存事業のブラッシュアップを通じて研鑽を積む事業を展開してきました。中でも3泊4日に渡るBPCブラッシュアップ研修会ではプランナーの皆さんのサポートを行う中で、プランの本質を問い続ける作業は、自分自身の経営における役割を再認識する機会となりました。毎月のように全国各地を巡りましたが、移動距離と比例して自身の視野を拡張し、今までとは違う景色が見えるようになったと思います。

この今しか味わえない経験を踏まえ、R7年度も理念形成委員会に出向することを決意し、新たに小原健太君も提言委員会に出向を決意され、二人での出向となります。自身の研鑽とともに、玉島YEGにも成果を持ち帰りたいと思います。