おかやまバイオアクティブ研究会では、生理活性及びそれに関連する物質に関する研鑽と岡山発の情報発信を目的にシンポジウムを開催しております。
今回のシンポジウムは、岡山大学微生物インダストリー講座 主催シンポジウムに、おかやまバイオアクティブ研究会は共催として開催します。
シンポジウムのテーマは「固体培養技術の社会実装チャレンジ ~麹の有用性と未来像~」で、第31回学生プレゼンテーションも下記の通り開催いたします。
記
◆日 時: 令和6年11月1日(金) 10:00~17:00
◆会 場: 創立五十周年記念館(岡山大学 津島キャンパス 岡山市北区津島中1丁目1番1号)
(キャンパスマップ
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/tsushima_w.html 「W1」の建物です)
※当日は公共交通機関のご利用をお願いいたします。
◆内 容:10:00~12:00 第31回学生プレゼンテーション
12:00~13:00 休憩
13:00~16:40 講演および総合討論
講演Ⅰ 「麴菌の多様性が生み出す新たな醸造の世界と食文化」
大阪大学大学院工学研究科生物工学専攻 麹菌育種工学寄附講座教授 楠本 憲一 氏
講演Ⅱ 「日本の食文化を守り育てるために、麴発酵ができること」
㈱ぐるなび イノベーション事業部 新規事業推進室 澤田 和典 氏
講演Ⅲ「畜産飼料への応用を目指した複数のバイオマス分解酵素を高生産するセルフクロ ーニング麴菌株の造成」
㈱フジワラテクノアート プロセス開発部 課長 妹尾 佐都子 氏
総合討論
16:40~17:00 学生プレゼンテーション表彰式
17:30~19:30 交流会(於 岡山大学生協ピーチユニオン)
◆参加費 :シンポジウム ⇒ 無料 交流会 ⇒ 一般 5,000円・学生 1,000円
◆お申込み:以下のリンク先よりお申込みください。
あるいは、別紙 参加申込書に必要事項をご記入の上、事務局宛てにFAXまたはメールにてお申込みください。
リンク ⇒
https://cloudform3.jp/optic/apply/apply_register/index/88.html
◆主 催:岡山大学微生物インダストリー講座
共 催:おかやまバイオアクティブ研究会
共 催:株式会社フジワラテクノアート
◆申込締切日:令和6年10月18日(金)17:00まで
◆事務局 :(公財)岡山県産業振興財団 ものづくり支援部 研究開発支援課 下川・大内
TEL:086-286-9651 FAX:086-286-9676 E-mail:sangaku@optic.or.jp