岡山地区化学工学懇話会の紹介
岡山地区化学工学懇話会は、化学工学に関する技術の向上と優れた生産技術者の育成を図り、産業技術の発展に寄与することを目的として、産・学・官の協力のもと昭和41年5月に設立されました。
現在、産業界、学界および公設機関の団体会員36機関(学会地区会員2機関含む)・個人会員21名・名誉会員4名・協力会員2機関(令和7年5月30日現在 )で構成されており、懇話会会員企業の技術の向上と会員相互の人的および技術的交流を目的として、講演会、基礎講習会、コロキウム、工場見学会を定期的に実施しています。その内容は、以下の通りです。
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- 企業の若手技術者を対象に,流動・伝熱など単位操作,化学反応操作等の基礎的事項の修得を目的とした,「基礎編」と実例などを交えた「応用編」の講習会
- その時々に話題となっている,または,関心を集めているトピックスについての講演会
- 特定の題目についての学術講演会
- 岡山地区内の大学生,大学院生を対象とした,会員企業の工業見学会
- 会員総会に合わせて,化学工学に関連する学会の権威の方の講演と会員による学術講演会と会員間の技術交流会
会長 | 内野 一人(ENEOS株式会社) |
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会員数 | 会員数 団体会員36機関(学会地区会員2機関含む)・個人会員21名・名誉会員4名・協力会員2機関(令和7年5月30日現在 ) |