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◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.178 ◇◆
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このメールマガジンは、
(メルマガ)会員の皆様にお送りしています。
団体事務局の方や企業担当者の方々は、
いたします。
【1】今号でお知らせする内容です
◆第52回メデイカルサロンを開催します(11/29)
今回は、
たしました。
筋電計をお持ちいただき「デモ」もお願いしてあります。
お待ちしています
◆H24年度第2回のグローバルベンチャーサロンを開催します(
今回は、ノマディックバイオサイエンス(株)
キャピタル(株)の西畑執行役員にお話をお願いしました。是非、お出かけください
◆関連する最近のニュースと助成金・補助金情報です
【2】内容詳細
1.メディカルテクノおかやま主催・共催の行事
(1)第52回メディカルテクノおかやま・サロン
【日 時】 11月29日(木)18:00-19:00
【場 所】 岡山大学鹿田キャンパス総合教育研究棟1F データ解析検討室
【参加費】 無 料
【講 師】 メディエリアサポート企業組合代表 国里光博氏
【演 題】 「生体信号アンプ“筋電計”を軸とした製品開発課題」
【講演概要】
メディエリアサポート企業組合は、
ターへ入居し医療機器の企画・開発・販売をしている『
オリジナルの生体信号アンプによる“筋電計”を「製品化」
をしていますが、この生体信号アンプを活用して、(1)「
にするということや、(2)「事業として成り立たせる事」
品のアイデアを常に模索し続けています。このような【作る】【
業側の立場からの現実的な問題・課題などをお話しいたします。
★参加お申込は下記URLからお願いいたします。
(http://www.optic.or.jp/
(2)第14回グローバルメディカルベンチャー・サロン
【日 時】 平成24年12月10日(月) 16時30分~18時30分
【場 所】 岡山大学鹿田キャンパス内
【参加費】 無料
【主 催】 非特定営利活動法人メディカルテクノおかやま
【共 催】 岡山大学 研究推進産学官連携機構 新医療創造支援本部
◆プログラム
16:30~16:40
開会挨拶 特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま理事長 公文裕巳
16:40~17:20
「あるバイオ企業のこれまでの道のり」
ノマディックバイオサイエンス(株) 代表取締役社長 佐藤 聡 氏
弊社は、
賞したことを受けて設立された。今年になって独自技術である「
テインA Byzen Pro」を大手企業にライセンス供与するに至り、安定
的な供給体制のめどがついた。
目
指している。
17:20~18:00
「ベンチャーキャピタルからの期待-
SMBCベンチャーキャピタル(株) 執行役員関西投資部長 西畑 雅文 氏
ト、 ベンチャー投資の動向等について講演します。
また、新規上場マーケットの不振、
取巻く環境は厳しい状況が続いておりますがベンチャー企業のIP
ンチャーキャピタルから見て投資意欲が湧くような会社・
話したいと思います。
18:00~18:30 名刺交換・情報交換会
★参加お申込は下記URLからお願いいたします。
(http://www.optic.or.jp/
2.講演会・セミナー等の情報
(1)岡山県・岡山県商工会議所連合会主催
医療・介護福祉分野ビジネス交流会&セミナー
日時:平成24年12月5日(水)13:00~17:00
場所:メルパルク岡山「泰平の間」(岡山市北区桑田町1-13)
(http://www.optic.or.jp/cci-
(2)文部科学省「地域再生人材創出拠点の形成」プログラム
おかやま医療機器開発プロフェッショナル(OBEP) セミナー2012
「世界に広がる日本のME技術」
日時: セミナー:平成24年12月7日(金) 13:00-16:55
懇親会 :同 17:10-19:00
会場: アークホテル岡山(岡山県岡山市北区下石井2-6-1
TEL:086-233-2200)
http://okayama.ark-hotel.co.
協賛: 日本生体医工学会中国四国支部、日本生物工学会西日本支部
後援: 日本機械学会バイオエンジニアリング部門
プログラム
13:00-13:05 開会挨拶:波田善夫(岡山理科大学学長 OBEP総括責任者)
13:05-14:05「医用CT最先端:
田口克行 (ジョンズホプキンス大学 准教授)
14:05-15:05「パルスオキシメータの黎明期」
山西昭夫 (元ミノルタ株式会社)
15:20-16:20「
野尻知里 (テルモ株式会社 理事)
16:20-16:30「OBEP研修の成果」
橋本明典(協和ファインテック株式会社代表取締役社長)
16:30-16:50「
猶原順(OBEP事務局長)
17:10-19:00 懇親会
参加費:無料、ただし懇親会参加費は4000円
申し込み・問い合わせ先(当日受付可)
件名を「OBEPセミナー申込み」とし、ご所属、お名前、
メールアドレスを明記の上、
おかやま医療機器開発プロフェッショナル(OBEP)事務局
〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1 岡山理科大学工学部
生体医工学科内
矢ヶ崎久美子
TEL&FAX:086-256-9768
E-mail:obepjimu@bme.ous.ac.jp
(3)産学連携学会関西・中四国支部 第4回研究・事例発表会
日時:12月7日(金)
場所:トマト銀行岡山駅前ビル5F(岡山市北区本町1-4(
ル))
(http://www.sgrk.shimane-u.ac.
(4)おかやま生体信号研究会 平成24年度第3回例会
日時:12月21日(金) 13:30~17:00
場所:場所:岡山県立大学(岡山県総社市窪木111)
学部共通棟(北)1F 8102講義室
◎アクセス→ http://www.oka-pu.ac.jp/?page_
※学部共通棟(北)の場所は、正門守衛所でお尋ねください。
後援:ハートフルビジネスおかやま
【講演1】(13:40 - 14:40)
「
岡山県立大学 スポーツシステム工学科 教授・学科長 濱田泰一 氏
【講演2】(14:40-15:20)
「上肢の運動制御における左右差について」
岡山県立大学 スポーツシステム工学科 助教 大山剛史 氏
【講演3】(15:35 - 16:15)
「視覚的顕著性に基づく注視の誘導と推定」
岡山県立大学 情報通信工学科 助教 滝本裕則 氏
【講演4】(16:15-16:55)
「“筋電計”を軸とした製品開発の経緯と課題」
メディエリアサポート企業組合 代表理事 国里光博 氏
◆お問い合わせ・お申し込み先
(申込先)
岡山県立大学 情報工学部 情報システム工学科 准教授 山﨑大河
E-mail: taiga@cse.oka-pu.ac.jp , TEL:0866-94-2094
(6) 発明相談会
(社)発明協会岡山県支部が年間を通じて実施してます
(http://www.optic.or.jp/
3.ニュース
●創薬ベンチャーのコスメディ製薬(京都市、神山文男社長)
膚に貼って使うインフルエンザワクチンを共同開発した(11/
●【医療情報学会】
経メディカルオンライン)
●【MEDICA 2012】ウエアラブル心拍計を台湾AiQ Smart Clothing社が展示、乳
幼児向け衣服の展示も(11/16、日経メディカルオンライン)
●【MEDICA 2012】足の圧力分布などを計測する内底、
(11/16、日経メディカルオンライン)
●【MEDICA 2012】世界最大の医療機器展が開幕、
る (11/16、日経メディカルオンライン)
●シンガポール医療の最新状況1 (11/16、日経メディカルオンライン)
●存在感増す 総合診療部門 複数疾患持つ高齢者に対応、専門科・開業医と連携
(11/15 日本経済新聞)
●【医療情報学会】家庭・地域・
5、日経メディカルオンライン)
●【MEDICA 2012】執刀医の頭の動きと連動する「
東工大が展示 (11/15、日経メディカルオンライン)
●【MEDICA 2012】ソニー、医療用3D HMDのコンセプト・モデルを展示 (11/15、
日経メディカルオンライン)
●【MEDICA 2012】エー・アンド・デイ、健康管理サービス「
d」を展示 (11/15、日経メディカルオンライン)
●岡山大肺移植100例 <下> 新たな挑戦 機会拡大へ先端技術 (11/15
山陽新聞社)
●岡山大肺移植100例 <上> チーム力 経験重ね連携向上(11/14 山陽
新聞社)
●富士フイルム、皮膚に貼るだけで薬剤を体内に届ける「
イ」を開発(11/14 日本経済新聞)
●待ち望んでいるのは「医療現場を真に理解したICT」 (11/14、日経メディカ
ルオンライン)
●岡山大 肺移植100例 国内最速、14年で到達 10代男性 (11/13 山
陽新聞社)
●患者の生活支援を実現するチーム医療にはICTが必要 (11/12、日経メディ
カルオンライン)
●「デジタルホスピタル」は、
1/12、日経メディカルオンライン)
●盛り上がる医療機器開発支援、UL Japanの取り組みに見る (11/12、日経メデ
ィカルオンライン)
●健診データ・レセプトデータを効果的な保健指導につなげる (11/12、日経メ
ディカルオンライン)
●車いす 動き高機能化 坂道の推進、ブレーキ 岡山理科大 藤本准教授ら研
究 傾斜や速度把握し制御 高齢、障害者ら 負担軽減目指す (11/11 山陽新
聞社)
●岡山大病院で脳死肝移植 40代男性へ (11/11 山陽新聞社)
●岡山大とミャンマー保健省 さらに連携強化を ヤンゴン 医学協定10周年
式典 (11/11 山陽新聞社)
●市が健康づくり計画(第2次)素案 人や地域 つながり重視 医師らのサ
ポート「割合増加」目指す (11/10 山陽新聞社)
●News追跡 岡山大医学部「地域枠コース」開設4年 実習通じ貴重な経験
一般枠●学生も多数参加 定員確保に課題 (11/10 山陽新聞社)
●医療費、70歳到達後に2割負担 来年度から、70~74歳の特例措置廃止 厚労
省案、実現には曲折も(11/10 日本経済新聞)
●ホギメディカル、手術キットの生産能力倍増 茨城に新工場(11/10 日本経済
新聞)
●ローム、微量血液検査システムを欧州で販売へ (11/9 日本経済新聞)
●筑波大学は睡眠の謎を解き明かし、
なる「国際統合睡眠医科学研究機構」を新設 (11/8 日本経済新聞)
●岡山大病院肝移植300例 八木教授に聞く 経験重ね連携洗練 中四国地方
のセンター(11/7 山陽新聞社)
●政府、最長10年、基礎研究を支援。 企業にも呼びかけて全国12カ所に産学連
携拠点。それぞれ年間3億~7億円を最長で10年間支援する。
内に詰める(11/6、日本経済新聞)
●大久保体器 シニア健康遊具強化 新商品5種発売 自治体などへ公園企画提
案も (11/6 山陽新聞社)
●広域医療 迅速連携を 岡山で中国5県災害派遣チーム連絡協 直下型地震想
定 200人合同訓練 (11/4 山陽新聞社)
●歯周病 水素水に抑制効果 森田教授ら岡山大グループ 動物実験で確認(11
/3 山陽新聞社)
●骨の再生促す補填材 ダイヤ工業、岡山大と開発へ 溶けて体内異物残らず
歯周病の治療に利用 (11/2 山陽新聞社)
●単心室症関与遺伝子を特定 iPS細胞活用 岡山大病院・王教授ら 新治療
法開発に光 (10/28 山陽新聞社)
●ダイヤ工業 前屈作業の負担軽減 腰痛防止ウエア開発 介護職や農家 普及
図る (10/20 山陽新聞社)
●オオムギのゲノム解読 岡山大・佐藤教授ら国際研究チーム 病気に強く収穫
量多い 品種改良に期待 (10/18 山陽新聞社)
4.補助金公募情報
厚生労働科学研究費補助金(以下「補助金」という。)は、「
の振興を促し、もって、国民の保健医療、福祉、生活衛生、
し、行政施策の科学的な推進を確保し、
独創的又は先駆的な研究や社会的要請の強い諸問題に関する研究に
な研究環境の形成を行い、
年度厚生労働省ホームページ等を通じて、
2類型について募集を行います。
1.一般公募型:一般公募による競争的枠組み。
2.若手育成型:
枠組み。
(募集研究)
1.行政政策研究事業
2.先端的基盤開発研究事業
3.臨床応用基盤研究事業
4.成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
5.第3次対がん総合戦略研究事業
6.生活習慣病・難治性疾患克服総合研究事業
7.長寿・障害総合研究事業
8.感染症対策総合研究事業
9.地域医療基盤開発推進研究事業
10.労働安全衛生総合研究事業
11.労働安全衛生総合研究事業(復興特会)
12.食品医薬品等リスク分析研究事業
13.健康安全・危機管理対策総合研究事業
(http://www.mhlw.go.jp/bunya/
(3)産学官交流助成
公募期間:通期
(http://www.marubun-zaidan.jp/
(4)生体反応および生命維持機構検出システム研究促進事業
(文部科学省先端研究施設共用促進事業)』(広島大学)
募集期間:随時
(http://nbard.hiroshima-u.ac.
◆機関別の補助金等の公募情報です。
◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/
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【MTO便り】◆
動を抑制すればリスク回避の行動を取ることを東北大学大学院の研
突き止めたことが報道されました。
◆「リスクはあるが当たれば大きな報酬が得られるという選択肢」
いたラットの島皮質と呼ばれる脳領域の活動を抑制すると、「
酬が少なくても確実にそれが得られる選択肢」
界で初めて見出したとの内容です。
◆この結果は、
開発等に結び付き、神経済学の切り口から、
用される可能性が高いとされています。
◆ところで、ギャンブル好きと言えばイギリス人、ですが、実際、
外はほとんどすべてが賭けの対象にされているようです。
大きく影響しているように思いますが、
◆
選挙、15-16頭立ての競馬レースのように見えます(
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〒700-8558
岡山市北区鹿田町2-5-1 総合教育研究棟 1階
TEL&FAX:086-234-0067
E-mail:medical@optic.or.jp
HP http://www.optic.or.jp/
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