メールマガジンバックナンバー

メールマガジン180号



──────────────────────────────2012年12月27日

◆◇ メディカルテクノおかやま メールマガジン No.180 ◇◆
 
──────────────────────<http://www.optic.or.jp/medical/

このメールマガジンは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやまの登録
(メルマガ)会員の皆様にお送りしています。
団体事務局の方や企業担当者の方々は、それぞれの関係各署へ情報提供を
お願いいたします。
 
【1】今号でお知らせする内容です

今年最後のメールマガジンをお届けします
◆メディカルテクノおかやま主催・共催の行事と関連する講演会・セミナー等の
情報です
◆最近のニュースです
◆補助金の情報です

【2】内容詳細
1.メディカルテクノおかやま主催・共催の行事

(1)第95回岡山県医用工学研究会セミナー・交流会
日時:2013年2月6日(水)、13:30-19:00(予定)
テーマ:OMICの成果報告と分子イメージング研究について

2.講演会・セミナー等の情報

(1)平成25年1月度 ORIC交流会・セミナー

日 時 : 平成25年1月16日(水)、12:00-14:30
場 所 : 岡山リサーチパーク インキュベーションセンター(ORIC)
     2階 交流サロン(岡山市北区芳賀5303)

1.入居企業紹介(12:20~12:45)
「岡山発ステントの事業化~現況と経緯~」
   (株)日本ステントテクノロジー 企画部長 久保 綱一郎 氏
2.セミナー(13:05~14:30)「電動車いす(移動体)を測り、制御する」
   岡山理科大学 工学部 知能機械工学科 准教授 藤本 真作 氏
お問合せ  
TEL:086-286-9116 FAX:086-286-9117 E-MAIL:info@oric.ne.jp
 
(2)インテレクチャル・カフェ広島」
  (中国地域産学官コラボレーション会議)

日 時 : 平成25年1月23日(水)17:45~20:00
場 所 : ひろしまハイビル21(17階)(広島市中区銀山町3-1)
テーマ : 『iPS細胞等バイオ技術の実用化に向けて』
話題提供:
1.『細胞に番号を付ける!?新しい細胞操作のプラットフォーム創製を目指し
て』
     近畿大学大学院 システム工学研究科 教授 白石 浩平 氏
2.『iPS細胞等幹細胞評価基盤技術開発に向けたアプローチ』
     (独)産業技術総合研究所
         幹細胞工学研究センター 研究チーム長 伊藤 弓弦 氏
主 催 : 中国地域産学官コラボレーション会議
共 催 : (独)産業技術総合研究所中国センター(幹事)、近畿大学工学部
参加費 : 2,000円
申込方法 : 以下のHPより申込書をダウンロードのうえ、FAXまたはメール
にて       産業技術総合研究所中国センターへお申し込みください
・中国経済産業局HP
http://www.chugoku.meti.go.jp/policy/seisaku/sangakukan/p2021_sub.html

◆申込先・問い合わせ先:
  (独)産業技術総合研究所 中国センター
    TEL:082-420-8245、FAX: 082-420-8281
 
(3) 発明相談会
(社)発明協会岡山県支部が年間を通じて実施してます
http://www.optic.or.jp/hatsumei/
 
3.ニュース

●日立製作所「医療は重要な要素となる。事業全体を大きくとらえるべき。日立
グループとして、どういう展開をはかるかを考える局面に入った」(12/26 日
本経済新聞)

●介護のお金一体いくら? 在宅は「平均月4万4千円」 施設は通常10万円超
(12/26 日本経済新聞)

●ソニーとオリンパス、合弁会社設立は2013年4月1日までに(12/25 日経メデ
ィカルオンライン)

●三菱ケミカル、薬カプセル世界2位を500億円で買収。業の石油化学関連事業
の収益環境が悪化している三菱ケミカルは医薬品事業の強化を急いでおり、M&
A(合併・買収)で収益基盤を安定させる(12/25 日本経済新聞)

●免疫療法に新潮流 がん守る細胞を除去。滋賀医大・東レなどが新材料開発
(12/25 日本経済新聞)

●アステラス、熱帯病薬の研究で大学と連携(12/24 日本経済新聞)

●ノロウイルス猛威、遺伝子変異、新種が出現 有効なワクチンなく(12/24 
日本経済新聞)

●東北3県で進む医療機器開発プロジェクトを報告(12/21 日経メディカルオン
ライン)

●“時代遅れ”の技術でイノベーション(12/21 日経メディカルオンライン)

●医療分野に積極的に取り組んでいるMicrosoftが、Windows8登場を機に、さら
に一層積極的に参入を進めている(12/21 日経メディカルオンライン)

●やる気 脳の働き解明へ(12/20 日本経済新聞)

●認知症サポート医 在宅ケアへ移行推進(12/20 日本経済新聞)

●「事業継続や運営方法の十分な検討が必要」、ITによる地域医療連携のあり方
を探る(12/19 日経メディカルオンライン)

●介護や高齢者施設情報 本社でフェア 34社・団体出展(12/18 山陽新聞
社)

●「在宅介護充実」実現を 総合特区最終審査で市 優位性アピール(12/18 
山陽新聞社)

●デジタルヘルス、この1年――新規参入の動きが加速、大手も中小も横一線の
始動(12/17 日経メディカルオンライン)

●パイオニアが医療機器に参入、内視鏡カメラを開発へ (12/17 日経メディカ
ルオンライン)

●GEヘルスケア、どんどん新製品を投入する、日本企業のM&Aも視野に (12/17
 日経メディカルオンライン)

●メディカルネット岡山 脊椎骨折手術台を開発 背中の曲がり調整可能 医療
器メーカー大手から受注 初の製品、来春発売へ (12/15 山陽新聞社)

●トバンクテレコム、遠隔病理コンサル支援サービスを2013年1月に開始 (12/1
4 日経メディカルオンライン)

●社会保障と税の一体改革は、医療供給体制の変革から病院経営に大きな影響を
及ぼしそうだ (12/14 日経メディカルオンライン)

●オバマ医療改革、マイナンバー――日米の医療ICTの現状について報告 (12/1
3 日経メディカルオンライン)

●犯罪死見逃すな 岡山大 助言や勉強会 2法医学者 救急センター兼務 死
因究明の体制整備/大学院医歯薬学総合研究科 谷本科長に聞く 法医学と救急
現場 顔見える関係に (12/12 山陽新聞社)
 
4.補助金公募情報

(1)第5回ものづくり日本大賞の募集
募集期間:12/14(金)~2/22(金)
http://www.monodzukuri.meti.go.jp/index.html

(2)戦略的国際科学技術協力推進事業
平成24年度 日本-スイス研究交流課題の募集
募集期間:平成24年11月1日(木)~平成25年2月22日(金)午後3時
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_se4th.html

(3)産学官交流助成
公募期間:通期
(http://www.marubun-zaidan.jp/sang.shtml)

(4)生体反応および生命維持機構検出システム研究促進事業
(文部科学省先端研究施設共用促進事業)』(広島大学)
 募集期間:随時
http://nbard.hiroshima-u.ac.jp/

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◆機関別の補助金等の公募情報です。詳細は対応するホームページをご覧くださ

◎内閣府(科学技術政策・競争的研究資金制度一覧)
http://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/index.html
◎文部科学省(文部科学省の競争的資金一覧)
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
◎厚生労働省(厚生労働科学研究費)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/
◎中小企業庁(補助金等公募案内)
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
◎中国経済産業局(補助金・公募等情報)
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/hojokinkobo.html
◎日本学術振興会(JSPS)(科学研究費補助金)
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
◎科学技術振興機構(JST)(募集案内)
http://www.jst.go.jp/bosyu.html
◎新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)(公募案内)
http://www.nedo.go.jp/koubo/index.html
◎新技術開発財団(新技術開発助成)
http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/outline.html

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【MTO便り】
◆鹿田キャンパスに新駐車場が完成しました。1、2階が病院の患者さん用、
3、4階が職員用のスペースです。充分かどうかは分かりませんが、これまで
のようなめちゃくちゃな状態は解消されそうです。皆様が鹿田キャンパスにお
越しの際も、駐車場探しに時間をとられることは無くなると思います。
◆今年も残りわずかとなりました。メルマガを担当して半年ほど経ちましたが、
来年も皆様のお役に立てる情報をお届けできるよう努めてまいりたいと思います。
それでは良いお年をお迎えください       (佐藤寿昭)
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